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藤枝
「京立ち石部泊まり」といわれ、京から江戸に向かう旅人が最初に泊まるのが石部宿だった。
近くに金山の採掘跡があり、「石部金吉」、堅実な人のたとえはここから出たようです。
並行して歩いていたJRの踏み切りを渡り、天井川になっている大沙川の下をくぐる。
弘法杉:樹齢750年、元は2本の杉が植えてあったが、洪水で堤防が崩壊して1本は、倒れた。一説によれば、弘法大師がここを通ったさい、二本の木を植えたとか・また食事の後杉の箸をさしたものが芽を出したといわれている。
土手にあがる。この辺りの竹林が美しい。
由良谷川トンネルの先に、北島酒造・1805年創業の店がみえる。
石部宿は、本陣などは残っていないが鍵曲の道や、漆喰壁の古い民家があって、街道の面影が残る宿場です。
比較的新しい高札場跡では、職人さんが手入れをしていた。
石部宿の碑が建っている公園も整備されていた。
草津線に沿って歩き、高速道路下を潜ると、静かな田園風景の中に、近江富士がみえた。
やがて、街道沿いに立派な建物が見えてきた。 旧和中散本舗の贅を尽くした豪商の佇まいだ。
  和中散:徳川家康がお腹を壊した時に、この薬を飲んだら直ぐ治ったことから、この名がついた。
道なりに進み、稲荷神社を過ぎると、空き地脇に「東経136度子午線」の石が建っていた。
更に歩いていくと、足利義尚公鈎の陣所の石碑がたっていて、この土手を上ると池になっていた。 金勝川に突き当たり川沿いの細い道を進んで、草津宿に向かう。今日は天気が良かったが、時刻は5時近くで辺りは暗くなってきた。
今日の宿、草津駅近くの ホテル21に急いだ。
 水口    草津