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藤枝
坂下宿は難所の鈴鹿峠の東麓に位置し田畑が少なかったため、宿泊客の世話や往来する旅人とその荷物を扱う稼業中心の宿場として発展したようです。
かつて宿は、片山神社下にあったようですが、大洪水で壊滅してしまい、現在地に移転したそうですが、現在は国道 バイパスの開通したため宿場としての面影は残っていませんでした。
バスの終点で、自転車で街道を巡っている男性が一息していた。坂を自転車で越えるのも大変だろうが、やはり歩きより早く、私たちを抜き去っていった。
法安寺に松屋本陣の門が残っているらしい。
大竹屋本陣跡・梅屋本陣跡・「坂の下では大竹小竹、宿がとりたや小竹屋に」と鈴鹿馬子唄に唄われている小竹屋脇本陣跡。
国道一号沿いに「岩屋十一面観世音菩薩」の碑。右に「東海自然歩道」の案内板があるが、天気が悪く滑りそうなので、このまま国道を歩く。
片山神社入り口。急な坂を滑らないように気をつけながら下ると、片山神社。いよいよ鈴鹿峠越えなので、ここで小休止をする。
三重県と滋賀県の県境で今は国道一号が通っているので、石畳を数回折れると視界が開け自動車道路下にでる。覚悟をしていたほどの難所でなかった。頂上に着いた(30分程度の登り)。頂上近くの奇岩「鏡岩」は天然記念物。
 「東海自然歩道」になっていて、茶畑の広がる道を進むと、万人講常夜燈に出て、鈴鹿峠を越えてしまった。
関       土山