BELLOF HIDヘッドランプ

街中でも装着している車が多くなったキセノンHIDヘッドランプ、以前から気になっていたのですが、価格&取り付け工賃が高かったのでなかなか踏み切れませんでした。
が、最近実売価格が下がってきたのとDIYで取り付け出来そうなことがわかり、急遽取り付けすることにしました。
DIYということでインバータ、イグナイタのエンジンルーム内への収まりには苦労しましたが、配線自体は簡単で断線警告灯点灯回避も含めて無事取り付け完了。
取り付け後の感想ですが純白で照射範囲の広いHIDはVery GOODです。
HIDは後付けHIDを世界で初めて市販したBELLOFのSPEC 01にしました。
ベロフのHIDはインバータ、イグナイタともに完全防水でかつ高電圧遮断回路があるので安心できます。
V70のヘッドライトのタイプに合わせてH7、色調はBELLOFの車検対応システムの中で最も太陽光に近いスパークホワイト(6000K)をチョイスしました。
購入したのはDIYのノウハウなどを教えてもらえるMAGIC EASTにてお願いしました。価格は\97,200でしたがその時々で変わるので問い合わせして下さい。
セットの内容は
HIDバルブ×2
インバータ×2、イグナイタ×2
インバータ電源線×2
インバータ用汎用ステー×2
イグナイタ用汎用ステー×2
コルゲートチューブ、タイラップなど。
取り説に書いてあったゴムシートは何故か入っていませんでした。
取り付けにあたり先ずは取り付け場所の確認です。
ヘッドライトの近傍にしか場所がないため場所はこの部分に。
インバータなどの固定はヘッドランプユニットをとめているボルトで行います。(写真だと右端上に見えています)
純正防水カバーに25φの穴を開ける必要がありMAGIC EASTさんからはホームセンタでホールソーを借りればと言われましたが近くに貸してくれるホームセンタがなかったので安い円形鋸(右)を購入。
インバータの取り付けをタイラップでするのは嫌だったのでステンレスのM5ボルト、ナット(中)を購入しました。左端は断線警告灯解除用の備品。全部で\1,000でした。
汎用ステーを使って取り付け金具を加工してみましたが、実際に取り付け位置で確認してみるといろいろ既設配線への干渉や光軸調整のボルトが回せない、HIDの配線がとおせないなど問題がありました。
取りあえず干渉しそうな部分をマーキング。
干渉を解消するため2mmのアルミ板を購入し、正確に寸法取り、図面化して取り付け金具を作成しました。アルミ板なので鋸にて切断し、万力とハンマーで曲げ加工、6mmのドリルで切り穴を開けて完成です。自分では結構上手くできたと思うのですが・・・
こうして完成した取り付け金具の裏にイグナイタをタイラップ2本で固定します。
続いて金具の表側にボルト、ナット3本でインバータを固定します。
この時車への取り付け方向を考えて配線方向を決めて下さい。

なお取り付け金具の図面は参考までにそのうちUPする予定です。
上から見た写真です。
実際の車でもこのような見え方になります。
あとから見ると金具をもう少し小さく作っても良かったなと感じます。

ここまでくればほとんど完成したようなもので、あとは車に取り付けて、防水カバーに25φの穴を開けて、バルブをHIDに交換すれば完成です。
進行方向向かって右側の収まり具合です。
金具は前述のヘッドライト固定ボルトを外して固定します。
バルブは金具固定前に事前に取り替えておきます。HIDのバルブは繊細ですので交換は慎重に行って下さい。
防水カバーとバルブとの位置関係(芯がずれてます)を確認してから穴開け加工します。
あとは取り説に従って配線すれば完成です。
こちらは進行方向向かって左側の収まりです。
左側の方がすっきり収まります。
両側を見たものです。
左右に同じようにインバータが見えると格好いいですよとの助言をいただいていたのでそれを目指しましたが、結構いい感じに仕上がったのではないかと満足しています。
ハロゲンとHIDの照度を比較してみました。

上はハロゲンランプの写真です。
ハロゲンで適正露光になる絞り(F2.8)とシャッタースピード(1”3)に固定して撮影。

下はHIDランプの写真です。
上のハロゲンと同じ絞り(F2.8)とシャッタースピード(1”3)にて撮影しました。

こうして比べるとすごく照度がUPしていることがわかります。

この写真では色調の違いが上手く出ていませんが、色調は全然違います。
ハロゲンに慣れた目で見ますと青白く感じますが、よくよく見ると純白です。
あとがき
ここでは断線警告灯点灯防止方法についてはMAGIC EASTさんのノウハウになるのであえて触れていません。もしDIYにトライするときに防止方法を知りたいという方はMAGIC EASTさんで購入して教えて貰って下さい。
また上記の取り付けはひでっちの’97年式V70 2.5の参考例です。年式やグレード、原産国などでも仕様も変わると思いまし、現に同じ年式でも多少の違いはあるようです。
DIYで取り付けされる方は自己責任にて実施して下さい。