2007年-2008年 シクロクロス

広島シクロクロス第2戦
2007年11月04日 島根シクロクロス第1戦 斐伊川河川敷
2007年11月18日 広島シクロクロス第2戦 もみのき森林公園
2007年11月23日 讃岐シクロクロス第1戦 善通寺
2007年12月02日 広島シクロクロス第3戦 呉市野呂山
2007年12月09日 全日本シクロクロス選手権(マスター) 堺市
2007年12月09日 関西シクロクロス第4戦 堺市
2007年12月23日 関西シクロクロス第6戦 兵庫県神戸市・北神戸田園スポーツ公園
2008年01月06日 広島シクロクロス第5戦 宮島・広島県包ヶ浦自然公園
2008年01月13日 広島シクロクロス第4戦 庄原市・国営備北丘陵公園
2008年01月20日 関西シクロクロス第8戦 桂川
2008年01月27日 広島シクロクロス第6戦 安芸高田市・八千代町
2008年02月03日 島根シクロクロス第2戦 宍道町ふるさと森林公園
2007年11月4日 島根シクロクロス第1戦 斐伊川河川敷 C2 2位/2人(完走),87%
レースをほとんど走ることなく始まった2007-2008シーズン。初戦は地元?の島根シクロクロス。平坦基調の河川敷コースで,密かに一発残留となる95%を狙っていたのだが…。
雲南MTBチャレンジの一環として開催される変則的な形だったので,スタート時間が9時と少し早め。地元なので,当日,愛知県からの遠征組(mas氏,K務君,そして観戦のN崎氏)とともに7時45分くらいに現地入り。今までのシクロクロスでは一番家から近い会場だった。駐車場に車を止めてコースを見ると,泥本氏が試走をしているのが見えた。挨拶後,コースについて諸々説明を受ける。今回は,主機材として(仮称)腰痛対策号を選択(前節最終戦の桂川大会の終盤,かなり腰が痛かったので)。足回りは,乾燥状態の河川敷ということで,少しでも路面抵抗を少なくするために,TUFOのDiamondD28(ダイヤモンド柄の細め28Cのチューブラタイヤ)を貼り付けたバッテン車輪(REV-X)。空気量が少ないので,空気圧はチューブラタイヤとしては少し高めの前後約3.0くらい。代車の(仮称)厄除祈願号には,手組みXR300車輪+ミシュランスプリント。こちらも前後約3.0くらい。平坦と聞いていたので,バッテン車輪には12T-26Tのスプロケットを装着してきていたが,泥本氏から,やっかいな砂地があると聞いて,もう少し軽いギアが欲しくなったので,手組みXR300車輪の11T-28Tと入れ替えた。
好天に恵まれ,路面もほとんど乾燥している。試走の段階では,冬生地長袖ジャージ+長袖下着+半袖発熱下着,レーパン+防寒タイツ,薄手指付き手袋の組み合わせ。さすがに暑かったので,本番では,夏生地長袖ジャージ+半袖発熱下着,レーパンの組み合わせにした。POLARのHRMは右手首に装着した。
今回は河川敷の平坦基調のコース。野洲川河川敷が初参加で,寝屋川河川敷で昇格した自分にとっては,最もシクロクロスらしいと感じられる(MTBの方が速く走れるようなコースは勘弁)。常設のトイレも完備されているので,河川敷コース嫌いの妻からも,あまり文句は出なかった。コースは,スタート後,テニスコートを周り込むようにしてから,南下し,少し行ってから,階段登りと斜面登り部分。今日は平坦仕様のギアだったので(41T×28Tまで),後者も迷わず担ぎ。土手上を走って,折り返し地点からはコースを北上する形になる。本部を過ぎた辺りにシケイン1カ所。さらに北上してから,一段低い河原に下って,問題の砂地区間になる。序盤と終盤は乗車も可能な場所があるけど,気を抜くとハンドルを取られて止まってしまう。昨年参加した富山シクロクロスの黒部大会も砂地に苦戦したが,今回のコースの砂地はそれ以上にきつく感じられた。砂地区間を終えて元の河川敷に戻った後は,180度ターンが続く造り。一部砂地になっていて,注意しないと車輪を取られてしまう。技術のない自分の場合は大幅な速度低下になってしまう場所である。試走段階では,1周するのに約8分くらいかかってしまった。1周が長いので,C1の選手に周回遅れにされてしまうという懸念は無くなったのだが…。試走は2周ともバッテン車輪+ダイヤモンド柄タイヤ。固まった地面や舗装路の上を走るには楽だけど,砂地や砂の浮いたコーナーでは苦戦。前輪だけでも普通のブロックパターンタイヤに変えようかどうか迷ったけど,結局,決断できずにそのままの車輪でレースに臨むことに(これが失敗だったか…)。スタート30分前に,アミノバイタルプロ1袋を補給。時間がなかったので,持参したローラー台は使用せずに終わる。
スタート15分くらい前に招集。人数が少ないので,今回はC1〜CK?までが一斉スタート。記念撮影?等の後,スタート地点に並ぶ。人数が少ないので最前列になった。C2は,自分以外にもう1人,Nokoジャージの中学生(O野弟)だけ。これなら何とか行けるかも,とこの時点でも思ってしまっていた。そして開始30秒前からカウントダウン,そしてスタート。スタートしていきなり左折するコース。無理せずゆっくり回る。C1の2名が先頭に出る形になる。目標?の泥本氏に続いて走る。階段登りでは,練習不足もあって,若干もたついてしまう。序盤は,C1の2人もお互いに相手を牽制する形で,ややゆっくりペース。このままのペースで行ければ95%は楽勝かも…というのは捕らぬ狸の何とやら。土手上から舗装路を下るところで,mas氏が譲ってくれたので泥本氏の後に入る。8名くらいの集団のままシケインを越える。ここまでは順調。が,河原に下って砂地区間に入ってから,mas氏がするすると集団の前に出ていく中,馬脚を露らわしてしまい,ずるずる後退。砂地区間を抜ける間にC1の2人は勿論,mas氏,泥本氏,そしてO野弟から遅れてしまう。少し前にC3の選手が1人(後で,CMの選手だったことが判明)。砂地に入る前はすぐ後方にいたはずのK務君の姿がなく,少し差が開いていた。そのままの順位で1周目を終える。
2周目からしばらくの間は,少し前のC3の選手を目標に走るが,じわじわと差を広げられてしまう。2周目にして早くもタレてしまう。2周目を終えた時点で,残り4周との表示。1周約8分で5周回で終わるものと思い込んでいただけに,精神的にはマイナスに作用。何カ所かのすれ違い地点で先頭の様子を確認。C1の選手2名が前に出ていて,その後を泥本氏とO野弟が一緒になって走っていて,さらに後ろをmas氏が追っている様子。すぐ前の選手との差は広がるばかり。特に砂地区間での消耗が激しく,河原から戻る都度差が広がっているのが分かる。180度ターンの部分でも,タイヤを取られたり,速度を殺しすぎたりで,損失が多い。このままでは95%は勿論,90%も危ないように思えてきたが,身体が付いていかない。?周目の斜面登り部分,取材に来ていたケーブルテレビのカメラが構えているのが見えたので,格好良く担ぎを決めてやろうと思ったら,足を滑らせて転けそうになってしまった(ばっちり写ってしまっていた…)。終盤は,腰痛と頭痛(酸欠に起因?)に悩まされてしまった。また,終盤,砂地区間を乗車で切り抜けるために植物が生えている部分を突っ切って走っていたら,後変速機に草を噛み込んでしまったため,止まって取り除く羽目に。ここでも数秒間の損失。残り2,3周くらいのすれ違い地点を使って,泥本氏とパック状態のO野弟との差を確認したら,おおよそ4分程度。このままいけば…と思ったけど,その後,O野弟は更に加速して泥本氏を引き離してしまい,更に差を広げられてしまった。最終周では,ぼーっとしてミスコースまでしてしまった。結局,C2の先頭からは約7分遅れでゴール。完走者の中では一番最後だった。
「あわよくば…」と思って臨んだレースだったけど,前節初戦のCCM清里大会同様,散々な結果に終わった。例年どおりだけど,シーズン最初のレースはやはり調子が出ないみたい。力不足は当然のことだけど,相変わらず細かい失敗が多くて,積もり積もって遅れてしまった。今期も前途多難な開幕。
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2007年11月18日 広島シクロクロス第2戦 もみのき森林公園 C2 5位/10人(完走),89%
第1戦の吉和魅惑の里大会がキャンセルとなったため,今回が広島シクロクロスの初戦。名前からしてアップダウンが激しいのではないかと勝手に考えて,高低差のあるコース+荒れ地仕様の機材を準備。主機材は(仮称)腰痛対策号,チェーンリングは39T。足回りは,旧GP4+GrifoNerve32C+11T-30T。試走の時点では,荒れ地対策で(現地に着いた時点では雨交じりの天気だった),前輪をMagnumCross34C付きのCLASSICSPROにしてみたけど,舗装路が多かったことや,それほど荒れた部分もないことから,旧GP4+GrifoNerve32Cの前輪に戻した。空気圧も,当初は低めで前後約2.2〜2.3程度にしたけど,舗装路率が高かったので,前後2.5程度まで上げた。代車の(仮称)厄除祈願号には,11T-28Tを付けたCLASSICSPRO車輪(MagnumCross34C付き)を取り付けた。こちらも前後約2.5程度。特にピット位置も決まっていないということなので,回収しやすいように,駐車場に近いコース脇に立てかけた。
一応晴れだったけど,北風?が強くてかなり冷え込んだので,レースでは初めて着用するVerdad冬生地長袖ジャージ+長袖下着+半袖発熱下着,レーパン+膝ウォーマー,防寒手袋+内手袋という一番寒い時期の姿(試走時は更にウィンドブレーカー+防寒タイツ)。更に寒くなったらどうしようか…。
スタート直後の舗装路区間から未舗装路区間への入り口のところは,猪が耕したようになっている。下ってから90度に右折し,草地の中を進む。終盤は少し凸凹がきつくて自転車が跳ねる感じ。最後は林間の急坂を駆け上がる形。ここが一番勾配のきつい区間だけど,39T×30Tで上れる。その後はしばらく舗装路。落ち葉や砂利が散らばっていて,油断すると滑りそう。舗装路から土手?を駆け上がって土の中の道を走って砂利道の下り。下りきったところを左に曲がって舗装路区間。そのまま走ってゴール前のちょっとした登りという形。シケインはなく,基本的に全て乗車したまま走れるコース。今回のコースは,自分の脚でも1周3分程度という超短いコース。先頭と同一周回でレースを終えることが出来れば余裕で?90%だけど,周回遅れにされたらそれだけでかなり厳しくなる。先が思いやられた。
C3のレースを眺めながらローラー台でアップ。途中でアミノバイタルプロ1袋を補給。風が冷たくてなかなか身体が温まらない。
C1との同時出走。C1(番号一桁)が5人くらい,C2(同二桁)が10人くらい。C1が一列目でその後にC2が並ぶ。自分はC1のすぐ後に位置。スタートと同時に,C1の選手が飛び出す。C2からも10番の選手(O野兄)が続いている模様。自分はまずまずの位置で未舗装路区間に入ったけど,下ってから右折するところで,段差(溝の端の部分?)にまともに突っ込んで,その衝撃で片方のペダルから足が離れてしまった。少々もたついている間に抜かれて順位を落としてしまう。林間区間は,C3のレースにより少し地面が削れて凹凸が激しくなっていた。ここで進路を塞がれたので,急坂を押して登った。その後の舗装路区間,最初の下りから右に曲がるところで後タイヤが潰れてよれる感じがして少々怖かった。最後の舗装路区間に入るまでにかなり順位を落としてしまう。最後の登りでNokoジャージのMTBer氏を抜いて1周目を終える。1周3分程度だった。本当に1周が短い。少し前方にSHIMANOドリンキングのO本氏の姿が見えるので,氏を目標に走ることに。
2周目以降は,自分自身の走りも少しはマシになったような感じがした。トラブルで遅れた選手がいたこともあり,自分の順位も少しは上がった。かなり若手の選手も何人か走っていて,途中抜かれたりしたけど,急坂のところで何とか抜き返すことができた。周回数の表示もないので,残り時間等は,右腕に付けたPOLARのHRMが頼り。O本氏の姿がもう少しで届きそうになってはまた離されるという展開。短いコースということで,中盤までにC1トップのダイハツ・ボンシャスの選手に抜かれた(この選手には,この後で更にもう1回抜かれてしまった)。例によって,20分過ぎくらいのところから腰痛で辛くなる。未舗装路区間の凹凸がかなり響いている。例によって,こんな辛いことはさっさと辞めてリタイヤしたくなる。30分過ぎになって,ついにO野兄に抜かれてしまった。一瞬,気力が萎えかけたけど,我慢して走り続けることに。その後の最終局面の急坂のところで,ついにO本氏の背中が目の前というところまで迫ったけど,その後の舗装路区間でまたまた引き離されてしまった。最後の舗装路の登りではダンシングで頑張ったけど(ここでもタイヤがよれてしまった),差は縮まらず,かえって引き離されてしまった。最後は,周回遅れ?のMTBの人達に抜かれ,追いかけたところでレースが終わった。
前回の雲南の時よりはマシだったけど,結局,今回もあと僅かのところで残留基準には到達せず。1人前のO本氏は90%だった。あのときO本氏について行けていたら…というのは毎度の後悔。まだまだ前途多難。
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2007年11月23日 さぬきシクロクロス第1戦 善通寺 C2 17位/20人(完走),86%
四国初のシクロクロスに参戦。コースの平面図は発表されていたけど,高低差が不明。ギアを平地仕様にするかどうか迷ったけど,結局,高低差のあるコースにも対応できる機材を用意したところ,そちらが正解だった。主機材は(仮称)腰痛対策号+チェーンリング39T,今回も(仮称)厄除祈願号は代車(車輪,タイヤについては後述)。
今回のコースは,スタートしてしばらく平坦な車道を走ってから,公園に続く舗装路の上り坂。登り切ったところが主会場?で,ゴール地点に設定されている。Wピットの脇を通り,未舗装路区間へ。最初の入り口のところが急勾配の登り。乗車して越えることもできるけど,地面が剥き出しで見た感じ滑りそう。その後は頂上部までの登り。小石を敷き詰めた砂利区間(短いけど結構苦労)の後は,丸木?を埋め込んだ簡易階段区間。脇に自転車1台が走れる隙間がある。登り切ってからは九十九折りの下り。少し荒れており,かつ,乾燥状態で滑りやすく,シクロクロス用のタイヤでは苦労する。その後は少し急勾配の九十九折りの登りでまたまた頂上部へ。次いで舗装路の下り,砂利道の下りを経て,芝生区間に突入。ここに関西シクロクロスでおなじみのシケイン。一旦,舗装路に出た後,短い階段登り。芝生区間を抜けると,主会場に。そこから先は舗装路。池の脇の長い直線を下り,少しうねうね走ってから,車道に出てスタート地点に至るというコース。
先週と違い,かなり暖かかった。長袖夏生地Verdadジャージ+半袖下着+長袖下着,下はVerdadレーパン,指付き手袋の組み合わせで十分だった。試走の時もウィンドブレーカーやタイツ等は着用せずに済んだ。
C3レースを終えた泥乃海氏からは,舗装路向けのタイヤ選びをしない方が良いとのアドバイスを受ける。でも,とりあえずは(仮称)腰痛対策号に舗装路+芝生向けのバッテン車輪+TUFOダイヤモンド柄タイヤ(空気圧は前後約2.5と低め)を取り付け,CMのレース終了を見計らって,代車の(仮称)疫除祈願号(手組みXR300車輪+ミシュランスプリント付き,前後約2.7)を運びながら会場に移動。代車をピットに置いてから,(仮称)腰痛対策号で試走を1周半。最初の階段脇の登りは39T×28Tでも何とかなったけど,ぎりぎりという感じ。これだとレース後半,疲れが溜まってからがきつそう。直後のガレ場の下りでは,試走の2周目に,九十九折りの2番目のやや傾斜のついた曲がりで前輪を滑らせ,派手に転けてしまった。左腰の下の部分と,右膝横に擦過傷。その直後のカーブでも後輪が派手に横滑りして転けそうになる(少し前で某C1Lの選手も転けていたけど…)。この時点でバッテン車輪の使用を断念。普通の?ブロックタイヤ(GrifoNerve32C)付きの旧GP4車輪(11T-30T付き)で行くことにした。こちらは舗装路でよれるのが嫌だったので,空気圧は前後約2.7と先週より少し高め)。
C1のスタートを見た後で駐車場に戻り,ローラー台でアップ。今回もあまり集中できない。レース開始前1時間〜30分くらいの間にゼリー飲料+アミノバイタルプロを補給。ローラー台を早めに切り上げ,C1のレースが終る前に移動。CKのレースが始まる前に移動。試走をさらに1周半。九十九折りの下りはGrifoNerve32Cの方が安定して走れた。CKのレースが始まってからは,舗装路をだらだら走って身体を動かした。
今回の出走者は20名と,いつもの関西シクロクロスに比べると半分くらい。CKのレース後,遠慮して2列目に並んだけど,さらにシードの人がいたので,結局ほとんど最後尾の3列目になる。
スタート直後は集団内の後方まあまあの位置にいたけど,最初の舗装路の登りでずるずる遅れてあっという間にほぼ最後尾になってしまう。ピット脇を抜けて最初の急勾配の登りでは,早めに降車して押しに入り,少し前に出る。次の階段脇の登りの時も,最初から担ぎの姿勢で,一列棒状で乗車している人の脇を駆け上り,ほんの少し順位を上げた。でもそれで心拍が目一杯になってしまい,その後の九十九折りの下りと登りの区間,芝生区間までは何とかほぼそのままの位置を保っていたものの,池の周りから始まる舗装路の直線区間で鈴泥氏らに一気に抜き去られて順位を落としてしまった(鈴泥氏からは後ろにつくように声も掛けられたけど,そのまま引き離されてしまった)。
その後,前方の鈴泥氏らの姿を追いながら周回を重ねたけど,結局,少しずつ離されてしまった。メカトラ?で止まっている人を抜いて多少順位を上げられたくらい。舗装路の走りが他の人に比べて遅いのが自分でも実感できた。舗装路の登りの後の段差区間は,最初のうちは滑りそうでずっと押していたけど,人数がばらけてきてからは乗車したまま越えた。階段脇の登りも,焦って途中でコースを外れて担いだことが1回あったけど,その後は乗車したまま越えた。この区間は,終盤,脚が無くなってからは,39T×30Tでぎりぎり上ることができるような状態だった。今日は,コース状態が良かったせいか,終盤になっても腰痛に苦しめられることはなかったけど,その分?脹ら脛の方に来ていて,終盤,急勾配の登りのところで踏ん張ったところもう少しで攣りそうになってしまった。今回も舗装路でのタイヤの”よれ”が気になった。もう少し空気圧は高い方が良かったかもしれない。
四国初のシクロクロスということのせいか,好天気のせいか,観客が多くてあちらこちらで声援を受けたけど,それに応える走りができない自分がいた。途中,二度ほど,子供がコース内に飛び出してきてヒヤッとした。今後の課題か?
残り2周の九十九折り下り区間で,階段脇の登りを走るC2先頭の高校生選手の姿が見えた。芝生区間に入り,はっきり,その選手が後ろの方から迫って来ているのが見えた。この時点で90%は絶望的になったことを実感。それでも,周回遅れにされないよう必死に走り,後方を走っていた人達共々,何とかぎりぎりのところで最終周に入ることができた。結局,90%にはほど遠い結果で終わってしまった。
前回の広島シクロクロスの結果は,少しは前向きに考えることもできるものだったけど,今回は惨敗。自分の力不足をまざまざと感じさせられた。次の広島シクロクロス第3戦では,少しでも光明を見出したいところ。
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2007年12月02日 広島シクロクロス第3戦 呉市野呂山 C2 4位/6人(完走),87%
広島シクロクロスの第3戦。全日本選手権前に良い走りをしたいところだったが…。
前回のもみの木森林公園が舗装率の高いコースだったこと,その後のさぬきシクロクロスも舗装路の走りが重要なポイントだったことから,今回は舗装路対策で,手組みXR300車輪+ミシュランスプリント11T-28T付きを用意して行った。が,現地に着いてコースを見ると,舗装路区間はごくわずかで,猪に耕された草地や?石で組まれた階段部分の下り,石で組まれた溝部分など,かなり荒れた感じのコース。先に試走をした人達は,ほとんどがMTBの方が有利と口にしていた。最初は,腰の負担を考えて,主機材として,(仮称)腰痛対策号・前39T仕様+旧GP4+GrifoNerve32C(空気圧前後約3.0弱)+11T-30Tを考えたが,急勾配の区間では39T×30Tが少しきつく感じられたので,試走を1周した後,今回は(仮称)厄除祈願号・前44T-34T仕様+CLASSICSPRO車輪(11T-28T付き)+前MagnumCross34C,後MagnumCross32C(空気圧前後約2.8)で行くことにし,こちらで試走を2周した。試走の時点から,C2出走のO野兄弟の兄がパンクを頻発(4回)しているのを見て,空気圧をもう少し高くするかどうか迷ったけど,ガレ場の下りを高速で飛ばす技術もない自分の場合は多分大丈夫だろうと判断し,上記空気圧で行くことにした。
今日も一応は晴れ。もみの木の時のように北風が強いこともなかったけど,そこそこの標高があることもあり,少し肌寒い。少しぶかぶかのVerdad冬生地長袖ジャージは着たくなかったので,長袖下着+半袖発熱下着の上に,インナーベスト(正面がウインドブレーカー式のもの)を着用し,その上から夏生地長袖Verdadジャージを着た。下は,いつもどおり,レーパン+膝ウォーマーで,防寒手袋を着けた(試走の時点では,さらに内手袋,ウィンドブレーカー,防寒タイツ)。レースでは初めてインナーベストを使ってみたけど,特に邪魔に感じることもなく,何も問題はなかった。これならもう少し寒くなっても夏生地長袖ジャージを使うこともできそう。
今回のコースの概要。スタート直後は幅の狭い(2台が併走できるくらいしかない)舗装路の下り。途中から右に逸れて,斜面に向かっての未舗装路区間。最後のところは急勾配の登り。乗車して越えるのは無理なので,担いで越える。工事中の広場?を回り込んで,小山?を登る。そこそこの急勾配。39T×30Tでも上れたけど,少し辛い。最初の部分は,砂利区間もあり,ハンドルを取られやすい。登った後は,すぐに下って,工事中の広場を通って,木々の間の落ち葉で埋まった遊歩道区間へ。遊歩道部分には,石造り?の段が設けられている。そちらを走る人もいたけど,自分はコース脇を選択。試走の時点では気付かなかったけど,この部分には切り株が隠れていたようで,本番の時点ではポリテープが巻き付けられて目印になっていた。遊歩道区間の終盤には,石で組まれたちょっとした溝が設けられている。幅は狭いが,角の部分にまともに当てるとパンクしそうなので,進入角度には気を遣う。その先の下りは,速度が出るところだけど,路面からの衝撃が激しい。下りきってからは,草地(芝生?)区間をくねくねと走る形。所々,猪が掘り起こした区間があるが,今年始めの希望ヶ丘大会程の長さはない。最後は階段登りでスタート地点に至る形。黄色のコーステープが使われていたけど,背後の枯草の色と混ざって,最初の試走の時はコースを見分けるのが大変だった。日陰の遊歩道区間での視認性を向上させるため,今回も眼鏡の色レンズは取り外した。
今回は出走者数が少ないため,全カテゴリーが11時に一斉スタート。試走を3周した後,ローラー台でアップ。10時15分くらいにゼリー飲料(朝バナナ)1本を補給。15分くらい前にアミノバイタルプロ1袋を補給。この前のさぬきシクロクロスでは,乾燥していた上に砂埃で喉が痛くて大変だったので,今回はローラー台の最中にのど飴1個を舐め,スタート前にもう1個を口に入れた。
幅狭のスタート位置。C1の選手(1人)を先頭に並ぶ。今回は遠慮して3列目くらいに位置。前回の第2戦で目標にしていたO本氏は,試走時の落車で膝を強打したみたいで,かなり痛そう。とにかく今日のうちにリーチを掛けることが目標。後半になってずるずると遅れることが多いので,今日は30分を過ぎてから死ぬ気で走ろうと考えた。
スタート。6,7番手くらいで舗装路区間を下り,未舗装路区間へ。ここで更に前に出て,5番手に。先頭をMTBerの人(この時点でカテゴリーを確認できていなかった),次いでO野兄弟,C1の人という順番。MTBer氏(しかもFUEL!)がかなり飛ばしている様子。シクロクロスバイクのO野兄が少し離されている感じ。ほぼそのままの順位で1周目を終える。右腕のHRMで時間を確認すると約4分弱くらい。今回も周回数が多くなりそう。2周目も,C1の選手が少し前に見える位置で走り続けた。工事中の広場後の登りの区間ではすぐ背中が見えるところまで迫ることができた。このままの位置で走ることができれば90%も…などと思い始めたの3周目,結局,ずるずる後退し,C1の選手から離されてしまった。が,何とか全日本を前に少しはまともな走りをしたかったので,気合いを入れて前を追う。長い直線部分がないこともあり,結局,全行程を前34Tで走った。
約半分を過ぎた辺りから,C3の周回遅れの選手が現れるようになる。コースが狭い部分が多いけど,人数が多いわけではないので,抜かすのにそれほど苦労はしなかった。工事中の広場からの急な登り区間では,砂利部分で前輪を取られがちで,変な方向に進んで止まってしまったことが1回あった。あとは少し集中力を欠いてコースを間違えそうになったことが1回と,工事中の広場に担いで登った後の乗車の際にもたつくこと1回。これらが思いつく限りの失敗。路面からの衝撃がきついコースではあるが,腰を上げることが多いせいか,ハードテールの(仮称)厄除祈願号でも最後まで腰痛に苦しめられることはなかった。何カ所かあるすれ違いポイントで,O野兄弟との距離を確認。O野兄とは同一周回で走っていることが分かった。俄然力が入る(後で聞いたら,本番でもパンクに見舞われたとのことだった)。終盤,膝痛に苦しんでいる様子のO本氏の姿が見えてきた。そのまま遊歩道区間に入ったけど,その区間では結局追いつくことができず(やはり自分の場合,下りが課題),緩やかな勾配の草地区間でようやく追いつき,先行させてもらった。
しかし,残り10分くらいという時になって,後方から先頭を走っていたMTBer氏が迫って来るのが見えてしまった。この時点でも番号が確認できていない。序盤の飛ばし具合からして,追いつかれるのは時間の問題。粘ってみたけど,工事中の広場区間で抜かれてしまった。その直後の遊歩道区間でも,必死に着いていこうとしたけど,一番MTB有利な区間ということで,一気に引き離されてしまった。気力が萎えかけたけど,その後の折り返し地点で,そのMTBer氏のハンドル部分の番号を見たら手書きの「7」が見えたので,C3の選手だったのだと思い込んでしまい(10番台がC2という頭しかなく,C3は一桁台と勘違いしてしまっていた→実際にはC3は20番台だった),当初考えていたとおり,死ぬ気で踏み込んだ。その周回を終えて,階段登りの後でコントロール前を通過する時点で,HRMの時間は32分ちょっとを示している。思わず「あと2周ですか!」と聞いてしまったが,「あと3周!」との返事。まだそんなに残っているのかと思いつつ,とにかく全力を出し尽くそうと,少し前に見える周回遅れのC2の人を目標に走る。すると,その周を終えた時点でジャンが鳴って最終周を知らされた。あと2周ではなかったのか?頭の中が混乱した状態で,その周回を終えてゴール(思わず,C2先頭がゴールしているのかどうか確認してしまった。ゴール後,そのMTBer氏が番号「17」のC2の出走者だったことが判明。
自分としては,思いつくミスは上記の3点くらいで,全力で走ることができたつもりだったけど,結局,MTBer氏に周回遅れにされてしまったのが響いて,87%と,第2戦の時より悪い成績。結果的に,第2戦の時と比べるとO野兄との差は縮まっていたけど,それは相手のパンクトラブルのおかげ。まあ,少しずつレース強度に慣れつつあるのは実感できているので,なるべく前向きに考えることにしたい。なお,今度からは,今回のようなMTBに有利なコースの場合,無理せず,MTB(仮称)煩悩退散号を使うことも考えようと思った。
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2007年12月9日 全日本シクロクロス選手権(マスター) 堺市 23位/56人(完走),91%
規定年齢に達したらいつかは参戦してみたいと思っていた全日本ヲヤヂ選手権(昨年は北海道での開催だったので断念)。2年前,規定年齢に達せずに参戦できなかったのと同じ堺の会場。ただ,2年前と異なり,今回は日曜日に全レースを終えてしまうという強行日程。申込みをした時点では,この日までにC2残留を決めて…というつもりだったけど,前途多難な今期,結局,残留を決めるどころかリーチもかけられない状態で当日を迎えた。相性の良いコース(と思い込んでいる)ということで,後に控えているC2に専念すべく,先に出走となるCMはDNS…とも一瞬思ったけど,折角の機会だし,開き直っていずれも全力で参戦することにした。
2年前と同じく,今回も主機材は(仮称)腰痛対策号・前41T仕様。車輪も2年前と同じバッテン車輪(REV-X)+11T-28Tだけど,タイヤは,コースのことを考えて前後ともTUFOのDiamondD28(2年前はゴミタリアMagnumCross34C)を選択(というよりチューブラなので,タイヤを選択した結果,この車輪になったというのが正解)。空気圧は自分にしては低めで前後約2.5。代車として,(仮称)厄除祈願号・前44T-38T仕様+手組みXR300車輪+ミシュランスプリント+11T-28T付きを用意した(空気圧前後約2.7)。
前日にジーンズのまま軽く1周してコースを大雑把に確認。当日はちゃんと着替えて試走を2周。コースは,基本的に2年前と同じ(という印象)。松林の海側の直線部分は無くなっていた。2年前は,コークスが顔を出している溝の部分が多かったという印象だが,今回,溝があったのはは,最初のコーナー後の直線部分だけで,その点では2年前より走りやすく感じた。でも,芝の路面の重さは相変わらずだし,逆バンクのコーナーだらけ(おまけに草や砂が浮いていて,見るからに滑り易そう)。高低差があまりない場所だけど,終盤の3回連続の丘の登り降りは結構堪える。2年前の時と比べて,シケインの位置が多少手前になっている。前回は,シケインが登りの途中にあったので,越えた後,そのまま押して行くか,飛び乗るか迷ったけど,今回はシケイン越えの直後は平坦なので,迷うことなく早めに乗車する作戦で行くことに。なお,前回,敷地の外れ?に設定されていたスタート地点も変更になっていて,今回はゴール地点のすぐ隣からのスタートだった。
朝のうちは風も強く,かなり寒く感じたので,長袖冬生地Verdadジャージ+半袖下着+長袖下着+ウインドブレーカー,下はVerdadレーパン+膝ウォーマー+タイツ,防風手袋+内手袋という姿で試走に臨んだ。試走の時点では,今回,初めて遠征に持参した防寒SPD靴を使ってみた。靴下1枚でも(普段は2枚重ねにしているけど,今回は失念)十分な暖かさだった。でも,昼が近づくにつれて風も収まり,暖かく感じられたので,本番では普通の?SPD靴に換え,上は長袖夏生地Verdadジャージ,下はレーパン(膝ウォーマー無)という格好で十分だった。路面状態をしっかり見るために,今回も色レンズは外した。
C3Aのレースを最後まで見届け,C3Bのレースを途中まで見てから,駐車場に戻り,いろいろ身支度。今回の出走者は60名以上もおり,場所取りが重要なポイントになるため,C1Lの出走前にスタート地点に移動し,出走と同時に,最前列,泥本氏の左側に主機材の(仮称)腰痛対策号を並べた。その後,C1Lのレースの立ち上がりを少し眺めてから,駐車場に戻ってローラー台でアップ。この間に,ゼリー飲料(ウィダー)1個,アミノバイタルプロ1袋,フラスコ型容器に濃いめに溶いて入れたCCDドリンクを補給。C1Lのレースが終わるころに会場に移動した。
CJのレースの出走を見送り,シードがないため,最前列のままスタートを待つ。そしてスタート。直後の直線区間で,前が開けたように見えた。思わず,踏み込んで前に出てしまった(C2昇格を決めた2002年12月23日の寝屋川大会の時のことを思い出してた)。後先のことも考えず,そのまま全力で踏み続ける。先頭を引いたまま,第1コーナーを抜け,凹凸の激しい区間へ。途中で後方を確認すると,一列棒状状態。このまま行くと失速してしまうことが目に見えていたけど,そのまま先頭を走り,逆バンクのコーナーを抜ける。この時点で心臓が一杯一杯になってしまい,コーナーの立ち上がりで失速しかけたところで,誰かにお尻をそっと押されたので,引き続き先頭を引っ張った。その後のちょっとした登りのところで,カリフォルニア2位の人や泥本氏らに一気に抜かれてしまう。こちらはもう一杯一杯。10番手内の順位でシケインには入ることができたけど,その後の丘の上り下りの区間で伊泥氏らに抜かれ,更に消耗し,泥尾氏らにも抜かれて,最後の直線では,10数名の先頭集団から大きく後れてしまった。おまけに,1周目を終え,SHIMANOのS石氏の声援を受けてゴール線を通過した直後のカーブで,前輪を滑らせて1人で勝手に転倒。大いに目立ってしまった。
こうして先頭集団からかなり引き離される形で2周目に入る。しばらくは後続集団の鼻先を単独で走る形になっていたけど,ここでもシケインの少し前の逆バンクのカーブで,前輪を滑らせて前転してしまった。この落車で後続集団に飲み込まれ,泥若氏らにも抜かれてしまった。前輪にダイヤモンド柄のタイヤを使ったのが失敗だったと,この2回の落車の後で後悔。その後は,その集団の後方の位置で周回を重ねる。カーブの都度,慎重に走ったおかげで,以後は落車に見舞われることはなかったけど,なかなか順位は上げられない。最終周(先にC3のレースが行われていたので,レース開始前から4周回であることが分かっていた)のシケイン前で,ようやく,泥若氏らをかわして少し順位を上げる。そのままシケインに入る。自転車から降りた瞬間,誰かが後輪に当たったような感触の後,落車と思われる音が聞こえたけど,振り返る余裕はなかった。最後の直線の前で1人の選手に抜かれる。その選手を目標に走ったけど,追いつけず,最後は後方からの追い上げを気にしながら,その後に続くレースのことも考えて,少し流してゴール。
玉砕覚悟で飛び出して先頭を引いたりせず,様子を見ながら走っていれば,もう少し順位を上げることも可能だったかもしれない(+落車がなければ…)が,ほんの一瞬とはいえ,久々に積極的な走りをすることが出来たこと自体は良かったのかもしれない。後に本命?のC2のレースが控えていることを考えなければ…。
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2007年12月9日 2007-2008関西シクロクロス第4戦 堺市 C2 43位/49人(完走)・51人(出走),86%
全日本ヲヤヂ選手権を終えて約2時間30分後のレース。勿論,シクロクロスのダブルヘッダーは初めて。ヲヤヂ選手権終了後は,アミノバイタルプロを補給し,念入りにローラー台でクールダウン。C2もヲヤヂ選手権と同じく,身体への負担のことを考え,(仮称)腰痛対策号で臨むことにしたけど,ヲヤヂ選手権では前タイヤの選択を失敗してしまったので,直ちに(仮称)腰痛対策号の前輪のみをGrifoNerve付きの旧GP4と交換した(空気圧約2.5)。
C1のレースのスタートを見届け,(仮称)腰痛対策号を並べる。今回は少し遠慮して2列目で,O本氏氏の隣。C1のレースの途中でローラー台に固定した(仮称)厄除祈願号にまたがる。途中でCCDドリンクの残りと,ゼリー飲料1本を補給。やはりダブルヘッダーには無理があったみたいで,身体が重い。先が思いやられた。ヲヤヂ選手権の時より気温が下がって寒く感じたので,衣類に内べストを追加した。膝ウォーマーを追加するかどうか迷ったけど,結局はやめた(無しでも大丈夫だった)。
C1レースの終了直前に少し早めの移動。2列目に並べた(仮称)腰痛対策号の所で,ウィンドブレーカー+防寒タイツを着たままスタートを待つ。例によって,シード選手が前に来て,さらに後方からどっと選手が前に出て来たので,芋洗い状態。結局中盤やや後方からのスタートとなった。今回は,背中にフラスコ型ボトル(コーラ入り)を忍ばせ,スタート前に軽く喉を潤した。
スタート後,CMの時みたいに前に出たかったけど,集団の中に埋もれてしまう。集団やや後方の位置のまま,第1コーナーを抜けて,凸凹の激しい区間を過ぎる。なかなか前に出られない。逆バンクのコーナーのところで渋滞。先頭からさらに遅れてしまう。ヲヤヂクラスで先頭を引いた直線区間で,後方から来た鈴泥氏に抜かれる。今回も,気を遣ってくれて,抜くときに声を掛けてくれたけど,やはりそのペースについていけない。ダブルヘッダーの参戦を激しく後悔した瞬間。そのままずるずる遅れて後から数えた方が早いくらいの位置に。そのまま周回を重ねる。少しは抜いてみたりしたけど,焼け石に水。ヲヤヂ選手権の時は4周だったけど,今度は6周。+2周はかなり身体に堪える。シケイン付近にはギャラリーが沢山控えていて,あれこれ声を掛けられる(それにいちいち応えていたということは,まだまだ追い込みが足りないか?)。4周目くらいから腰痛が辛くなる(ヲヤヂ選手権の時は感じなかった)。特に最後の2周がきつくて,どんどん遅れていく。前輪を替えたおかげで,今度は逆バンクのコーナーも多少?安心して走れた。でも今回はほとんど意味のないレベルの走りだった。そして,ジャンが鳴って最終周。トラブルで遅れた0野弟に後にぴったり付かれる。第1コーナー後の凸凹区間を過ぎたところで一気に抜かれた。あとを追ったけど,どんどん引き離されて,そのままゴール。43位/49人(完走),86%という散々な結果。
CMでは積極的な走りができていただけに,この結果は悔しい。CMをパスしてC2に専念していれば…。
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2007年12月23日 2007-2008関西シクロクロス第6戦 神戸市 C2 21位/35人(完走)・37人(出走),88%
今年最後のレースは,初参加の北神戸大会。クリスマスイブ^2+関西シクロクロス100回記念大会ということで,かなり盛り上がっている。このコースは,毎年,後エンドや後変速機を壊す選手が続出するというちょっと怖い大会。(仮称)厄除祈願号と(仮称)腰痛対策号,いずれも今は亡き?SUPERBEPROの後変速機を使っており,これを壊すのだけは避けたいところ。
主機材をどちらにするか,かなり迷った。急な登りがあるコースみたいなので,(仮称)厄除祈願号・前44T-34T仕様が無難なところ。こちらにはCLASSICSPRO車輪(11T-28T)+前MagnumCross34C(空気圧約2.2),後MagnumCross32C(空気圧約2.3)の組み合わせ。一方の(仮称)腰痛対策号は前38T仕様。これと手組みOPENPRO車輪(12T-32T)+バスターX(前後約2.5)なら,そこそこの勾配も行ける。C1のレース前の試走は,後者で試してみた。1ヶ所を除いて全ての上り坂を行けたが,1周しただけで,バスターXのブロックの周りに泥がこびりついて多少滑る感じがしたのと,C3〜C1のレースでもトラブルが続出していたので,(仮称)厄除祈願号でレースを始めて,途中で(仮称)腰痛対策号に交換する作戦とした(旧GP4車輪もあったので,そちらに12T-32Tスプロケットを移植して(仮称)腰痛対策号に履かせて使えば良かったとレースを終えた後に思った)。
コースは,スタートして先ず平坦芝生区間を行ったり来たり。舗装路を横断して奥の芝生?区間に入る前が結構ぬかるんでいる。奥の芝生?区間は,細かい180度回頭部分が多い上に,ぬかるみも強く,途中で押しになりそう。ちょっとした直線区間は,落ち葉の積もった上を走ると楽。そこからまた舗装路を横断して,斜面の芝生区間。ここからの登りながらの180度回頭部分は,勾配もきつく,とても乗車して行けない。もう一度平坦な芝生区間に戻ってから,芝生の斜面の180度回頭+急な下り。何もなければ乗車したまま行けるところだけど,ここもかなり荒れた田圃状態で,下り基調とはいえなかなか進めない。通路を横断して,Wピットの脇を通り,グランドの脇の区間へ。ちょっとした土手を上る部分も,ぬかるみが強く,勢いを殺してしまうと止まってしまう造り。その土手上部分は,一部が田圃状に荒れている。その土手から下った直後は,池のように水が溜まっている。普通なら避けて走るところだけど,今回のような泥レースでは,見た目,機材の水洗いに丁度良いように見える(あくまでも見た印象)。グランド脇を通って,斜面の芝生区間へ。その境目の部分は,やや凹んでいる。その直後は2段階に分かれたこのコース一番の登り区間。最初の1段目は,38T×32Tでも何とか行けるけど,少し大きめの小石が転がっている。そして,その後の2段目の勾配は,路面が荒れていることもあって乗車したまま通過するのは結構大変。登り切った後も,逆バンク状態のカーブが続いていて,かなり下車が必要な感じの区間が続く。この斜面の芝生区間の最後の急勾配の斜面部分も,自転車1台がようやく通過できるラインとなっている。ピット前の勾配も乗車は無理なところ。Wピットの脇を通って,最後の砂利道の登り(前荷重にすると,後輪が滑ってしまう)を経て,ゴールという構成。押し担ぎ必然というコースのため,今回はシケイン無し。
年の瀬というのに,気温は割と高め。なので,長袖夏生地Verdadジャージ+半袖下着+長袖下着,下はVerdadレーパン,防風手袋という組み合わせで十分だった。試走の際には,防寒SPD靴を履いていたけど,泥ドロ区間では,スパイク付きの方が良いように思えたので,本番では決戦用?SPD靴を使うことにした。今回も眼鏡の色レンズは外した。
C3Bのレースが終わった後で試走1周。コースの様子を見る。C1のレースの最中にグランド内の臨時駐車場の車の前でローラー台。C1の某SHIMANOドリンキングの選手が,段差登りの部分で,前輪が何かにつっかえて顔面着地をする瞬間を目の当たりにしてしまった。この間にアミノバイタルプロ1袋+ゼリー飲料1袋を補給。
少し早めにローラー台を切り上げた。今回は,余り熱心に場所取りする気になれず,少し遅れてスタート地点に移動したせいで,シード選手が前に並んだ後で,後方4列目くらいの位置になった。シード選手が呼ばれ終わって,全員が少し前に出る際に少しだけ前進。今回も,フラスコ型容器にコーラを入れて背中ポケットに忍ばせ,スタートを待つ間に補給。最初は速度が上がるものと踏んで,(仮称)厄除祈願号のチェーンをアウター44Tにしておいた。
スタート直後,ダッシュが効いて,集団の中をうまく前に出ることに成功。鈴泥氏の前に出ることが出来た。そのまま平坦芝生区間に突入。ここでも混乱に乗じて少し前へ。奥の区間では渋滞になり,少々押しに。皆微妙にコーステープをまたいでいる。舗装路を渡って芝生区間の斜面へ。ここは押し。問題の荒れた下りも,早めに押しに切り替える。一列棒状で,ピット脇を抜けて,グランド区間へ。最初の下り部分で,タイヤが若干よれる感じがした。顔面着地の段差登り部分は無難に乗車したまま越える。そのまま長く伸びた状態で,斜面の芝生区間へ。境界の凹み部分で前輪がつっかえてしまい少々焦る。2段階の急勾配区間,最初の区間は無難に登ったけど,2段階の部分,途中で進めなくなってしまい,下車する羽目に。失敗。何とか押しに切り替えて,棒状の集団の中程に位置した状態で1周目を終えた。
2周目以降は少しずつ順位を上げることを目標に走る。2周目に入ってすぐ,鈴泥氏に追いつかれ,最初の平坦芝生区間で抜かれてしまったが,何とか抜き返した。グランド脇と斜面の芝生区間の境界の凹み部分では,この周回でも前輪がつっかえそうになる。このままではいつか前転してしまいそうな気がしたが,次の周回で良いコース取りを見つけたので,ヒヤッとすることなく通過できるようになった。この2周目辺りから,後変速機がやや変速不良の兆候を示す。若干順位を上げて2周目を終える。(確か)この段階で,残り3周との表示。その3周目。鈴泥氏とは抜いたり抜かれたりの走り。グランド脇の顔面着地段差登りで,勢いが足りずに突っ込んでしまい,登りの最後の部分で自転車が止まってしまった。失敗。池区間?では,池底?の部分も結構荒らされているみたいで,洗濯?代わりにと思って池に突っ込むと,途端に泥がタイヤにまとわりつき,かなり苦労するようになった。斜面の芝生区間を経て,ピット前。残り2周ということだったので,全体の3/5弱を走った(仮称)厄除祈願号を交換することにして,ピットに飛び込み,代車として用意していた(仮称)腰痛対策号に乗り換える。代車を置いていた位置が悪くて,若干のロス(最初からもっと取り出しやすい位置に置いておけばよかった)。そして4周目。鈴泥氏の前で平坦芝生区間を越える。ダブルピット脇に差し掛かったところで,ピットに詰めていたN口氏が,(仮称)厄除祈願号の洗車が終わっている旨伝えてくれた。残り2周は(仮称)腰痛対策号で走りきるつもりだったけど,その声を聞いて,もう一度自転車を交換してみようかと思い(バスターXは1周で泥まみれになりそうな気がしたので),ピットに飛び込み,代車(主機材?)を支えてくれていたN口氏から(仮称)厄除祈願号を受け取って再出発。この間に鈴泥氏に先行される。段差登りの部分では,前周の失敗が頭の中で引っ掛かっていたので,下車して担ぎで越えた。そしてグランド脇の区間を抜けて,少し距離が空いてしまった鈴泥氏を追って「運命」の斜面の芝生区間へ。最高地点からの下りの後,右カーブしてからのちょっとした登り,踏み込んで前を追おうとしたところ,急にクランクが動かなくなってしまった。「遂に後変速機をやってしまったか!」と思いながら後を見たところ,タイヤが剥がれて後ブレーキ付近に絡まっていた(ように見えた)。またまたやってしまったタイヤ剥がし(でもSUPERBEPROじゃなくてほんの少し安心)。やはりCLASSICSPROは相性が悪かったみたい(もっとも,過去のタイヤ剥がれは2回とも前輪ばかりだったので,後輪が剥がれたのはやや意外だった)。幸い,ピットはそう遠くはないので,その場で自転車を担ぎあげてひたすら走る。結構消耗。ピットに飛び込んで,N口氏から先ほど戻したばかりの(仮称)腰痛対策号を受け取って走り出し,最終周へ。
その最終周,シルベストの若い子と抜きつ抜かれつの展開。斜面を下る辺りで,C2の先頭がゴールするのが分かった。残り距離のことを考えると,残留基準到達はやや厳しいか。グランド脇の顔面着地段差,今回は勢いを殺さずに入り,無事に越えることができた。その先の荒れた区間で,先行していたシルベストの若い子が凸凹に前輪を取られてバランスを崩して左に倒れそうになって止まってしまった。避けきれずに突っ込んで接触し,相手はそのまま藪の中に倒れてしまった。声を掛けたところ,「大丈夫。」との返事だったので,そのまま走り続けた。近くに追いつけそうな前走者はなく,後方を気にしながら斜面の芝生区間へ。その終盤の急勾配の斜面で,右脚を滑らせて脚を地面にぶつけてしまった。走り始めた後,泥の間から血が滲んでいるのが見えた。ピット脇を過ぎて最後の砂利道の登り。後方右側から1人の選手が追いついてきた。もう残留とは関係ないけど,ここで抜かれるのはしゃくなので,こっちもギアを重くして踏み込む。舗装部分に入って,無意識のうちに自転車を右に振ってしまったところ,後方からなにやら叫び声。続いて,実況のS石氏らの「タイヤが剥がれた!」との声。どうも後の走者も最後の最後でタイヤを剥がしてしまったらしい。そのままゴール。
結局,2007年中には残留は勿論,リーチも掛けられなかった。途中までは,自分としてもまあまあのペースだったとは思うし,あのタイヤ剥がれさえなければ…という気持ちもないわけではないが,その時点で先行していた鈴泥氏も最終的に89%だったことを考えると,仮にそのトラブルがなかったとしても90%は難しかったはず。思い返して見ると,数秒単位の細かい失敗がたくさんあった。まずはこれを無くすことから始めるべきなのだろう。考えてみれば,残りはまだ5戦もある。2008年の残りのシクロクロス,気持ちを切り替えて走りたいところ。
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2008年01月06日 広島シクロクロス第5戦 宮島・広島県包ヶ浦自然公園 C2 6位/11人(完走),93%
今年の初レースもシクロクロス。例年だと関西シクロクロスの(比較的相性の良い)希望が丘大会へ参戦しているのだが,地元?優先ということで,同じ日程で開催される広島シクロクロスの宮島大会に参戦。今期は,未だ残留どころか,リーチすら掛かっていない。1年の計は何とやらで,ここは気持ちを大きく一発残留!(95%)のつもりで宮島に上陸。前日の厳島神社参拝等の間に,腰にやや痛みが出ているのが心配。主催者のホームページに出走者表が掲載されていたので,事前にC2の出走者を確認(実際には当日参加も可だったため,あまり関係なかったかもしれない)
自分にとっては初めてのコース。事前に調べたところによると,ド平坦だけど,砂浜が複数箇所コースに組み込まれているとのこと。今期最初の雲南大会では,砂地の押しで体力を消耗して大きく遅れてしまった。シーズン終盤に差し掛かり,ようやく身体もシクロクロス的な走りに慣れてきているように感じているけど,油断はできない。平坦レースということなので,今回の主機材は(仮称)腰痛対策号・前41T仕様にし,年末年始に組んだばかりの手組みCXP30・11T-28T付き+MagnumCross32Cにした。空気圧は前後約2.2〜2.3(後が気持ち弱め)。代車の(仮称)厄除祈願号・前44T-34T仕様には,手組みXR300・11T-28T付き+ミシュランスプリント。空気圧は前後約2.7。
スタート直後は,松林の中の折り返し。コース内には切り株がいくつか顔を出している。そこから石組み?の段差を飛び降りて,潮の香りが漂う海辺の砂浜区間。乗車したままでは走れないので,押し担ぎ必至。砂地に足がめり込んで走り辛い。その後は海岸に沿ったコンクリートの直線区間。最後は,砂でできたスロープを登って石組みの段差を越える形。砂が崩れて,石組みの段差との境界の部分で前輪がつっかかり易くなりそう。ここは早めに下車して押しに切り替えて越えた方が速そう。そのすぐ後には,逆バンクの左カーブ。砂が少し浮いている。そこから池の周囲を回って,少し登って右折して再び砂浜に面した海岸線へ出る形。池の周りには,鹿の餌場?があり,試走の時点から鹿が数頭群れていた。再び海岸を走って,2つ目の砂浜区間へつながっている。ここはUターンして砂地をそのまま戻る形になっている。ここも押し担ぎ必至。公園内に戻り,再び池の周りの斜面を走り,松林区間へ。大きく左に曲がり,公園内の藤棚?の小径へ。ここは一応舗装されている。途中でいったんその小径を出て,芝生?の下り→登り返しを経て,また小径に戻り,公園の東端の川縁の細い舗装路へ出る。道路を横断して,このコース一番の登り(?)。勾配はきついけど,距離が短いので,勢いで越えられる。その後はロータリーを回って,左に曲がって砂利の浮いた長い最後の直線を経て,ゴール地点に至る形。シケインは無いが,砂浜2カ所で十二分に押し担ぎを堪能できる。試走は2周。もう少し回ってコースの具合,障害物の位置等を確かめたかったけど,C3のスタートが迫っていたので時間切れ(レースが始まってから後悔することに)。砂浜で,靴の中に砂が入り込むのがやや気になる(と言っても,精神的なものだけだが)。ここは足首カバー付きの防寒SPD靴の方が良かったかもしれない(今回の遠征では持参するのを失念)。試走の際は,眼鏡の色レンズ付きで走ったけど,日陰の部分がやや見辛かったので,結局,今回も色レンズは外した(単に視力の衰えが始まっているだけかも)。石段の段差を飛び降りる必要がある最初の砂浜は担ぎ,乗車したまま砂浜に突っ込む形の2番目の砂浜は押しで行くことにした。
好天で,それほど寒くなかったので,長袖下着+半袖発熱下着+夏生地長袖Verdadジャージで臨むことに。下は,最初,レーパンだけで出走しようかとも思ったが,いざとなると少し寒くなったので,招集前ぎりぎりのところで膝ウォーマーを追加した。手は,防風手袋だけで足りた。
試走の後で,ゼリー飲料1本を補給。10時30分のC3クラスのスタートを見届けた後,10時40分くらいからローラー台でアップ。アップの間に,エキストラブースターを3粒+小ペットボトルに濃い目に溶いたCCDドリンクを補給。ローラー台に乗りながらC3のレースを観察。先頭はオープン参加の2人。1周を5分ちょっとくらいで走っている。C2は8周回になりそう。11時10分くらいでローラー台を切り上げた。
例によって,先頭にC1が並び,C2はその後方。人数が少ないこともあり,C1の選手のすぐ後ろに位置。雑談が飛び交い,緊張感無く
スタートを待つ。30秒前からいきなりのカウントダウン。スタートとともに,うまい具合にC1の選手らの間に入ることができた。そのまま最初の松林内を進む。が,砂浜に降りるところで,担ぎへの切り替えに若干もたつき,一気に周囲から抜かれて後退。砂浜では,やはり足が沈んで,思い通りに進めない。コンクリートの舗装区間を経て,次の段差越えで早めに下車して担ぎ上げて少し順位を上げた。が,池の周りを経て,少し登って海岸線に出た直後の右カーブで,前輪を滑らせて落車してしまった。試走の段階ではほとんど気にならなかったところ。少し速度を出しすぎていたみたい。すぐに起きあがったが,後方から来たO本氏の邪魔をしてしまった(反省)。ここでC2の先頭から少し遅れてしまった。最初の失敗。O本氏,MTBer2人らとともに小集団を形成し,最初の周回を終える。
O本氏,MTBer2人らと抜きつ抜かれつの状態で2周目。池の周りに入ったところで,メカトラ?で停車中のO野弟を抜いたけど,2つ目の砂浜を終えた後の池の周り区間で,一気に抜き返されてしまった。小集団の先頭で藤棚?の小径へ入る。一度,その小径から出て,軽く下って登り返し,と思ったら,その下りの途中でいきなり前輪が何かに引っかかり,って前に投げ出されてしまった。斜面の落ち葉が積もったところに木の根っこのようなものが隠されていたみたい。試走の時点でもっと注意して路面を観察しておくべきだった。二つ目の失敗。この間にO本氏,MTBer2人に抜かれてしまう。すぐに起きあがって走り出したけど,この落車の際に,右ブレーキレバーが内側を向いてしまった。他の人なら特に支障はないのだろうけど,自分の場合,ブレーキレバー内側にコマンドシフターが付いており,ブレーキレバーとコマンドシフターとの間隔が無くなって,レバーのブラケット部分に親指を掛けられなくなってしまい,ハンドルを持ち辛くなってしまった。O本氏らから少し離されてしまいかけていたので,下車して直している間が惜しい。スタート・ゴール地点のピットまでまだ距離がある。乗車したまま何とかブレーキレバーの向きを直そうと苦闘。ロータリー手前の舗装部分で,何とかブラケット部分に親指を掛けられるくらいまで戻すことができた。前を追って,何とかO本氏らにも追いつくことができた。落車の時に左肩を地面にぶつけたみたいで,やや痛むが,特に支障はない。最後の直線に入る左カーブは,砂が浮いていて,何度も後輪が滑りそうになったけど,何とか堪えた。
3,4周目は,MTBer2人との競り合い。4周目を終えたところで,予想どおり残り4周との表示。後方を見ると,C1の選手が1人迫ってくるのが見えた。もう先頭が来たようである(と,そのときは思ったけど,結果的には優勝は別の人だったので,トラブルで遅れた人だったみたい)。その4周目,最初の砂浜に突入した時点で,MTBer2人に先行されていたけど,砂浜の担ぎの間に頑張って1人を抜き返した。そのまま踏み込んで後方を引き離す。目標はもう1人のMTBer。もう少しという距離だけど,なかなか間が詰まらない。その間にC1の先頭(と思ってた人)に抜かれる。残り周回がどんどん少なくなるけど,前に追いつくどころか,逆に差を広げられてしまう。事前に心配していた腰痛はほとんど感じられなかった。7周目に入り,最初の砂浜を担いでいる間にジャンが聞こえてきて,もうC2の先頭が迫ってきているのかと少々焦る。最終周に入る直前でもう1人のC1の選手に抜かれる(こちらが本当の先頭だったみたい)。最終周,すぐ前のMTBerとの差は一向に縮まらない。こうなったら少しでも時間を稼ぐしかない。最後の直線を41T×11Tで思い切り踏み込んでゴール。
ゴール後は,C2の先頭がどの程度の時間でゴールしたのかが分からず(7周目に入った後のジャンが気になった),またまた駄目だったかもしれないと思ったりもしたが,結果的に,先頭から約3分4秒遅れの93%。何とか90%を達成。何とかリーチ。2回の落車は痛いミスだったが,結果オーライというところか。残り4戦(というより次の庄原大会)で何とか残留を決めてしまいたい。
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2008年01月13日 広島シクロクロス第4戦 庄原市・国営備北丘陵公園 C2 4位/8人(完走),9人(出走),94%
前週の勢いで残留を決めるべく乗り込んだ広島シクロクロス庄原大会。事前の予報では雨とのことで,厳しいレースになるかと思っていたけど,前日の時点では予報は曇りに変わり,当日,会場到着の時点では日が差していたくらいだった。その後,曇り空となり,気温が下がっていき,レース中には小雨がぱらついたりしたけど,全体的には,良好な状態だった。
今回も,主機材は(仮称)腰痛対策号・前39T仕様。これに旧GP4車輪・11T-28T付き+GrifoNerve32Cを履かせる。最初,空気圧は前後約2.3程度にしたけど,舗装路区間も多く,その区間の曲がりでタイヤがよれる感じがしたので,前後約2.5まで上げた。代車の(仮称)厄除祈願号・前44T-34T仕様には,(面倒だったので,先週と同じ)手組みXR300車輪・11T-28T付き+ミシュランスプリント。空気圧は前後約2.7。
今回のコース。スタート直後は,森の中の曲がりくねった舗装路の小径を走り,途中から未舗装(土の上)の区間へ。丸太が埋め込まれた階段の脇を登った後,急斜面を下ってから,勾配のきつい階段脇の登り。39T×30Tなら余裕で登ることができる。終盤にも丸太の階段脇を登る形。丸太の部分の凸をどのように避けて走るかが課題。落ち葉が敷き詰められた急斜面を下った後は,木組みの階段登り〜木で組まれた通路。階段は急勾配。通路は,表面がやや湿っていて,少し滑り易い(試走の際,階段を上り終えて飛び乗ろうとしてちょっと滑ってしまった)。その後は,駐車場脇の舗装路に出てしばらく走ってから,またまた丸太組みの階段登り。ここは最後の数段までは乗車したまま行ける。その後は土の道に入り,九十九折りの下り+登り返しを経て,またまた舗装路に戻る形。舗装路への出口部分,真ん中は障害物で走れず,右側は浅い溝を越える形になっていたので,試走の際に最初は左側から回ろうとしたけど,何らかの設備の蓋の部分でタイヤが滑ってしまったので,結局右側を走ることにした(その際,右膝をトップチューブに強打してしまった)。その後しばらくは舗装路区間が続く。最初の方に若干の登り返しがあるけど,基本的に下り基調で,速度も上がる。芝生広場の脇に出て,丸太組みの階段登り。ここは担ぎが必要。階段を上りきってから未舗装の通路を走り,最後は急勾配の坂を下りて,スタート地点に行き着く形。C3の先頭は1周6分くらいで走っていた。C2は7周の勝負になる見込み。9時30分開門で,10時15分過ぎくらいから試走。丸太組みの階段脇部分の走り方等についてじっくり検討したかったけど,2周したところで時間切れ。今回は,関西から遠征の泥本氏もC2に出走。じっくりと森の中の丸太組みの階段脇部分の走り方を検討していた。試走を2周しただけで,GrifoNerve32Cのブロックの間に湿った土等がこびりついてしまった。掃除したかったけど,ブラシを持ってくるのを失念してしまったので断念。いっそのこと,車輪をMagnumCross32C付きの手組みCXP30に変えてしまおうかとも思ったが(エアロリムのこちらの方が舗装路区間では有利),結局,旧GP4のまま行くことにした。
少し寒かったので,今回は,長袖下着2枚重ね+内ベスト+夏生地長袖Verdadジャージ,レーパン+膝ウォーマー,防風手袋+内手袋という姿。膝には,今期初めてのスポーツバルム赤2番を塗った。
C3のレースを横目で見ながら,ローラー台を20分程度。今回も,その間に,130ml用の小ペットボトルに濃い目に溶いたCCDドリンクを補給。エキストラブースターのことを失念していて,レース開始10分くらい前に3粒を補給した。
例によって,C1選手の後に並ぶ。位置取りを失敗し,スタートして直ぐに右折なのに,2列目左側に並んでしまった(というより,既に右側を数名に取られてしまった)。今回も1分前からのカウントダウン。いつもどおり,スタートはスムーズに行き,C1選手に続いて小径に入ることができたけど,あっという間に,泥本氏と元エリート選手のMTBer氏に抜かれてC2の三番手に後退。未舗装区間に突入し,一列になって丸太組みの階段脇部分を登ったりする間に,他の選手が間に入るなどして,泥本氏らとの差が広がる。その後,舗装路区間に入ってからも,C2の先頭2人との間は少しずつ開いて行き,1周が終わらないうちに大きな差を付けられてしまった。1周目の終盤の激下りに入る前に,後ろから来たC2の中学生選手に抜かれ,さらに1周目終了直前にO野弟にも抜かれた。そのまま2周目に入る。急斜面の下りのところで,先ほど抜いていったC2の中学生選手が落車しているのが見えた。O野弟に続いて急勾配の階段脇の登りに入るが,向こうはギアが足りなかったみたいで,途中で押しに入ってしまったため,こちらも下車→押しの羽目に。直ぐ後ろに付いて行きたかったけど,直ぐに引き離されてしまった。この辺りの差は歴然としている。その後,しばらくは1人で走り続ける。やがて,舗装路の長い下り区間で,後方からMTBer1人が迫ってくるのが分かった。この前の宮島大会で最後に引き離されてしまった人。追いつかれてはいけないと踏み込んだけど,結局,芝生広場上の未舗装通路で追いつかれてしまった。スタート・ゴール地点を過ぎて森の中の小径へ。一瞬,並び掛けられたけど,イン側を確保して先行し,未舗装部分へ。後ろを意識しすぎたせいか,急勾配の階段脇の登り部分でハンドル操作を誤って止まってしまった。直ぐ後ろを走っていたMTBer氏にも迷惑をかけてしまった。謝罪しながら,取りあえずMTBer氏に道を譲り,その後ろに続く。次の下り〜右折のところで,大回りして下るMTBer氏を,小回りして先行。が,丸太の階段脇部分で,右ペダルを丸太にぶつけてバランスを崩す間に抜き返されてしまう。そのまま先行され,こちらがもたつく間に少し差をつけられたけど,長い舗装路の下り区間では,シクロクロスバイクの方が有利で,直ぐ後方に迫り,芝生広場の階段の担ぎ登りのところで抜き返せた。こうして,しばらくの間は抜きつ抜かれつの展開で周回を重ねる。4周目が終わった段階で残り3周の表示。序盤でC2先頭の2名には大きく差を付けられてしまったけど,その後はペースも落ち着いたみたいで,しばらくの間は,こちらが芝生広場脇の舗装路の下り区間を通過する際に,芝生広場上を走る泥本氏と元エリート選手のMTBer氏らの姿が確認できていた。あまり正確ではないHRMの時間表示(担ぎの登りのせいで,オートストップ機能が作動してしまうため)によれば,1分半程度の差。
残り2周となった時点でも,直ぐ後ろにMTBer氏に付かれた状態。九十九折りのところで,一瞬,胃の内容物が逆流しそうになったけど,耐えた。芝生広場脇を通過する時点で,泥本氏らの姿が見えなくなってしまった。これ以上差を広げられてはいけないと,少々焦る。そのせいか,ゴール直前の斜面を下って舗装路に入るところで変なコースを取ってしまい,車輪を何かにぶつけてしまい,鈍い衝撃音。さらに焦ったけど,幸い,パンクすることはなかった。そしてジャンが鳴って最終周。やはり森の中の舗装路の小径でMTBer氏に並ばれたけど,コーナー内側を確保して先行。未舗装区間に入って,必至に踏み込む。C2の先頭との差を最小に納めるため,必至に踏み込み続ける。右ペダルをぶつけた丸太組みの階段部分も,コース取りを変えたところ,スムーズに通過できるようになった(試走の時点で,良くコース取りを考えるべきだった)。舗装路区間も必至に重めのギアを回す。後方のMTBer氏との差はかなり広がった感じ。最後は失速したC1選手を抜いてゴール。
結果は,C2の先頭(元エリート選手のMTBer氏)から約2分35秒遅れ,94%。レース強度での走り込み不足から,シーズン序盤はどうなることかと思っていたけど(初戦の雲南大会ではO野弟に約7分近くの差を付けられていた),ここに来てようやく身体も動くようになったみたいで,ようやく今期も残留基準に達することができた。本当にほっとした。ただ,ミス無しを目標に臨んだのに,落車こそなかったものの,ハンドル操作のミスで止まってしまったのと,コース取りの失敗があったのは悔やまれるし,序盤で泥本氏らにあっという間に引き離されてしまったのも痛い。今期も気が付けば残りわずか3戦,気楽な気持ちで,でも少しでも順位を上げてゴールできるように頑張りたい。
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2008年01月20日 関西シクロクロス第8戦 桂川 C2 30位/61人(完走),62人(出走),88%
東京からだと片道約500km,松江からだと約300km強と,多少遠征が楽になった桂川河川敷大会。前週までに残留は決めたけど,関西シクロクロス(含さぬきシクロクロス)では,今のところ全て80%台。「広島だから…。」などと言れわないように,ここは是非関西でも(1回くらいは)90%の走りをしておきたいところだったけど…。
主機材は(仮称)腰痛対策号・前41T仕様。試走の段階では,手組みCXP30車輪・11T-32T付き+MagnumCross32C(前後約2.5)で臨んだが,後述するトラブルにより,本番では旧GP4車輪・11T-32T付き+GrifoNerve32Cにした。斜面でのタイヤの捻れによる負担増を嫌い,空気圧は少し高めの前後約2.7〜2.8にした。代車の(仮称)厄除祈願号・前44T-34T仕様は,手組みXR300車輪・11T-28T付き+ミシュランスプリント(前後約2.7)。
コースは,概ね昨年と同じだけど,スタートとゴール地点が変更されていた(スタート位置は周回コース外に設定)。土手の斜面部分は,昨年以上に凶悪になっていて,最初の直線区間は昨年以上に滑りやすくなっていた。試走の時点で,片足を何度も地面に付きながら走行。土手を登る部分,試走の時点で,ほとんどは41T-32Tで行けたけど,1カ所はタイヤが滑って上れなかった。今年も芝生の部分の逆バンクは健在。
試走は,当初,(仮称)腰痛対策号+手組みCXP30車輪で臨んだが,2周目,土手の芝生区間に入り,いくつか逆バンクのカーブを曲がったところで,突然後輪が動かなくなってしまった。またしてもタイヤ剥がれ。試走の段階で,それも貼ってから1ヶ月もしないタイヤが剥がれるとは思いもしなかった。斜面区間の走行による捻れは,チューブラタイヤの接着面に対してかなりの負荷になるみたい。取りあえず,コースから出て,タイヤを嵌め直した後,車のところまで戻って,(仮称)厄除祈願号で1周走った。今回,W/Oタイヤはダイヤ目のミシュランスプリントだけしか持ってこなかった。そのミシュランスプリントでも何とか土手部分を走ることはできたけど,バスターX,せめてシクロクロスブラスターを持ってこなかったことを後悔。ソフトテールの(仮称)腰痛対策号と比べると,(仮称)厄除祈願号はサドルからの突き上げがきつい。このコース,昨年は(仮称)厄除祈願号で出走し,レース後半は酷い腰痛に襲われたので,今回も(仮称)腰痛対策号を主機材とすることにした。問題は車輪(+タイヤ)をどうするか。斜面の走りのことを考えると,ダイヤ目のミシュランスプリントよりブロックタイヤが欲しいけど,試走でタイヤが剥がれてしまうくらいのコース,今期2戦目から使っている旧GP4車輪におけるタイヤの接着力にも不安がないわけではない。プラス要素は,断面のRがきつくなく,CXP30と比べればより強い接着力が維持できている可能性があることか。バスターX等を持ってこなかったことをさらに後悔。結局,多少の不安を抱えつつ,チューブラタイヤで行くことにした。
天気予報では,午後から雪という生憎の天候。寒かったので,半袖発熱下着+長袖下着+内ベスト+夏生地長袖Verdadジャージ,レーパン+膝ウォーマー(+スポーツバルム赤2番),防風手袋を着用した(今回は,指の動きを優先して内手袋は着用しなかった)。
昨年同様,今回もC2の出走は14時20分から。C1のレースの序盤を見届け,12時45分ころからローラー台でアップ。その間に濃い目に溶いたCCDドリンクを補給。C1のレースのころから雨が降り出していた。レースを終えたC1の選手が,口々に,コース内の舗装部分が滑りやすくなっていると教えてくれた(ヤン氏(某元?エリートT様)もその餌食になったとのこと)。毎回,C1のレース後に試走をしていたけど,今回は,雨が降っていたことや,SPD靴に泥詰まりすることを嫌ってパスすることに。13時30分過ぎくらいの時点で様子を見に行ったところ,待機場所にC2の面々が並び初めていたので,ミスターC2こと泥本氏やオゲレツ大百科・花山大吉のW山氏に自転車を預け,車のところに戻って慌てて仕度。エキストラブースター3粒を補給。待機場所に戻った後,C1のレース後に試走をした泥本氏から,斜面区間はほとんど乗車できなかったと教わる。最初から担ぎで行くことに決めた。
待機場所では2列目に位置。スタート位置まで移動する間に若干後退。結局,集団中程やや前よりの位置からのスタートとなった。
スタート後の直線区間で,いつものように少し前に出る。いつもながら,この時点では泥本氏らより前に位置。でも,駐車場脇を過ぎて,最初の階段に突入する時点で,泥本氏,W山氏らにかわされて少し後退。その後も,最北部の折り返し地点までの間に後方から来た選手に次々と抜かれて順位を下げる。2個目の階段の後の斜面区間では早くも渋滞になっていた。最北部を折り返した直後のS字,目の前で落車が発生するも,うまくかわすことができた。中盤やや後方の位置のままシケインを越え,駐車場を回って,ゴール地点に至る直線に。泥本氏が折り返して問題の斜面区間に入るところだった。問題の斜面区間,最初の上り下りのところから,乗車のまま越えようとして止まる選手を横目に,早々に下車して担ぎで越える。長い直線の斜面地獄では,乗車したまま行こうとする選手が次々と転けている状態。それを見て喜ぶ観客が大勢押し掛けていて,かなり盛り上がっている。ここは担ぎのまま,斜面上側を通る。前方が渋滞していたので,走ることもできず大股で歩くしかなかった(言い訳)が,それでも乗車しようとして転ける選手を何人もかわすことができた。阿鼻叫喚の団子区間を越えて,少し前方が,開けたので,草が生い茂る部分を担いで走り出す。下りの部分でも担ぎのまま。草地区間が終わって芝生区間に入って乗車したが,終盤の逆バンク区間では早々に担ぎに切り替えた。W山氏も抜くことができ,この斜面区間で少し順位を上げることができたが,前方の泥本氏の姿はもう見えなくなっていた。最南部のロータリーを慎重に回って,直線へ。いつもながら平地は遅く,ここで後方から来た選手数名に抜かされてしまった。
2度目の斜面区間に突入時には,目の前で,乗車したまま入ろうとした選手が斜面下まで転がり落ちるのが目に入る。斜面地獄区間では徹底して担ぎ。足を取られそうになるが,大転けすることはなかった(斜面下りの担ぎの際に少し滑った)。芝生の最後の斜面区間では,昨年同様,顔見知りがギャラリーとして大勢控えていて,通過するたびに大声援を浴びる。走っている方もかなり力が入り,担いだ状態で,押しで登っている選手を抜き去ること数回。その後も似たような展開で周回を重ねる。ソフトテールの(仮称)腰痛対策号のおかげでか(昨年の反省),昨年のように腰痛に悩まされることはなかった。が,斜面区間での担ぎの時間が長いせいか(後でHRMの作動時間を見ると約28分しかなかった→1/4以上は担いでいた計算?),中盤以降,担ぎの際に左尻の脚の付け根付近に痛みを感じるようになった。痛みに耐えて担ぎ続ける。レース序盤では,右親指がかじかんで,コマンドシフターを操作するのに少々苦労したが,中盤以降は,身体も暖まったのか,指先の冷えは改善されていた(一応,指先には塗るホッカイロを塗って出走)。中盤以降,ペダルに泥(+草)が詰まり,なかなかクリートが拾えなくなってしまった。気が付くと,残り2周の表示。思ったより早い展開。最終周,駐車場脇を通ってコース北半分区間に向かう際に,場内放送が4位のゴールを告げているのが聞こえた。先頭は相当早くゴールした模様。最後の力を振り絞って前方に見える選手を追ったが,逆に差を広げられてゴール。先頭は36分台でレースを終えており,5分近い差を付けられてしまい,88%という結果に終わってしまった。斜面区間のほとんどを担ぎで行ったおかげか,タイヤが剥がれるトラブルに見舞われることはなかった。
今期最後の関西シクロクロス,順位的には昨年よりは良かったし,中盤以降のタレもなかったとは思うが,当初の目標からすれば,数値的には不本意な結果。平坦区間で遅いのは相変わらずだけど,スタート直後,無理をしてでも前に出て,もう少し集団の前の方で最初の斜面区間に突入すべきだった(その辺りのことは何も考えずにレースに臨んでしまった)。来年以降のこの大会の反省点。
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2008年01月27日 広島シクロクロス第6戦 安芸高田市・八千代町 C2 5位/11人(完走),12人(出走),97%
広島シクロクロスもこれが最終戦。既に残留は決めているので,今回の目標は3位内の入賞。昨年はパンクの嵐だったというガレ場の有るコース。天気は良かったが,コース内に,雪解け水の流れの中を走る区間が設けられていて,泥レースの予感。今回のC2にも,前日になって急遽出走を決めた泥本氏が参戦。目標は,泥本氏,O野弟に次いで3位になることだったが…。
主機材は(仮称)腰痛対策号・前38T仕様+手組みOPENPRO車輪(12T-32T付き)+パナレーサーバスターX(パンクを嫌い前後約2.7〜2.8とやや高め)。代車は(仮称)厄除祈願号・前44T-34T仕様+手組みXR300車輪(11T-28T付き)+パナレーサーシクロクロスブラスター(細めのタイヤなので,前後約3.0)。衣類は,半袖発熱下着+長袖下着+内ベスト+夏生地長袖Verdadジャージ,レーパン+膝ウォーマー(+スポーツバルム赤2番),防風手袋(内手袋無し)といういつもの組み合わせ。
今回は,車道とダム湖に挟まれた比較的狭隘な地域に設けられたコース。スタート地点からしばらく平坦なダート(元湖底部分?)。しばらく走ってから少々ガレた登り。試走の際にはハンドルを取られてコースから外れてしまった。その後,急勾配でガレた鋭角なカーブから,舗装された小径に入る。38T×32Tなら乗車したまま行ける。その小径をしばらく走って,車道脇までの登り。ここが唯一の担ぎ区間。しばらくは車道脇の平坦な未舗装路区間。ここは所々コース真ん中に杭?があるので注意が必要。再び舗装小径に戻り,しばらくは平坦で速度が出る形。途中で右に外れて丸太の階段脇を登る。小径との境にはコンクリートの段差があるけど,丸められているのでパンクの心配はあまりない。少々ガレた下りを経て,小径に戻り,左に外れてコース最下層部(元湖底部分?)に至る下り。ここも結構石が多く,パンクに注意しなければならない。最下層部を少し走ってから,問題の雪解け水区間。水が流れるところを,アップダウンを繰り返しながら,断続的に通過する形。一部,泥が深くなっているが,水の流れがあるおかげか,それほどの粘着性?はなく,乗車したまま通過するのは容易。最後は,短い急坂を越えて,砂利道を下ってスタート地点に至る形。試走は2周。バスターXでガレ場区間の下りも安心して走ることができた。試走の時点からドロドロになりたくなかったので,泥区間ではゆっくり走ったけど,それでも足回りは泥だらけになる。ブレーキとリムの間に泥が入って,騒々しい音になっていたので,試走後にブレーキとリムを中心に軽く洗車。
C3のレースの1周目を見届けてから,ローラー台を軽く回す。今回,CCDドリンクはアップの前に飲んだ。レース開始30分前にエキストラブースター3粒を補給。
C2には11名出走。C1選手の直後に位置。毎度のごとく,スタートダッシュは速く,C1選手群の直後に位置。C2の先頭のままガレ場区間に入り,急な登りを経て舗装路の小径へ。次の担ぎ上げの区間でも前との差を詰める。直ぐ前のC1選手が杭?にぶつかりそうになって速度を落とした隙に前へ。でも,舗装路に戻ったところで後方から来た泥本氏に一気に抜かされてしまった。しばらくはC1のSHIMANOドリンキングO氏,泥本氏に続く形で走り続け,問題の水たまり区間へ。跳ね上げた泥混じりの水が右目に入って一瞬視界を奪われるが,直ぐに回復。そのまま1周目を終える。庄原大会では1周目から泥本氏に引き離されてしまったので,このままのペースで行くことができれば…などと思ったのがいけなかったみたいで,2周目に入って直ぐ,泥本氏との差が広がり始めてしまった。C1の選手にも抜かれ,道路脇から舗装路の小径に戻った後,関西遠征組みのサイクルクラブ松本H中氏に抜かれ,さらにO野弟にも抜かれてC2の4位に後退。その後の泥区間で,止まってしまったO野弟を抜き返すが,次の周回に入って,舗装路区間で直ぐに抜き返されてしまい,さらにMTBer2人にも次々と抜かれてしまう。平坦路での遅さは相変わらず。しばらくは単独走になる。折り返し地点で前方を確認。C2先頭は泥本氏みたい。差は1分程度。
レース中盤,前方にH中氏の後ろ姿が見えてきた。トラブルに見舞われたようで(パンクだったらしい),速度が落ちている。スタート地点で自転車交換中のH中氏に追いつくことができた。そのまま後につく。得意?の担ぎ地点で前に出ることができたが,その後の舗装路の小径で抜き返される。その後もしばらくはH中氏と抜きつ抜かれつの展開。抜き返されるのは決まって舗装路区間だった。最後は,泥水区間の手前で抜き,思い切り踏み込んだところ,差を広げることができた(またまたパンクだったらしい)。ガレた路面が悪かったみたいで,中盤以降は久々?に腰痛に見舞われ,痛みに耐えながらの走りとなった。終盤の折り返し地点でも,泥本氏との差はあまり変わっていなかった(後で聞いたら,泥本氏もパンク→自転車交換だったらしい)。終盤,後方を見るとC1の先頭が迫ってきているのが分かった。成績には影響しないけど,最後の力を振り絞ってペースアップ。最後は,C1先頭が直ぐ後に来ていたけど,何とか抜かされることなくゴール。ゴール後は久々に地面にへたり込んでしまった。C2優勝は泥本氏。見事C1昇格を決めていた。
当初の目標はかなわず,C2の5番。失敗らしい失敗は,舗装路の小径につながるガレた急な登りでコース取りに失敗し押しになってしまったのと,スタート・ゴール地点前の急坂で勢いが足りずに足を着いてしまったぐらいだったけど,中盤以降にペースが落ちてしまったのが悔やまれる。それでも,今期初戦の雲南大会で7分近い差を付けられていたO野弟との差を1分以内にとどめることができたのはレース慣れの証か。泥本氏を見習って,もっともっと速く走れるように努力したいところ。
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2008年02月03日 島根シクロクロス第2戦 宍道町ふるさと森林公園 C2 3位/4人(完走・出走),87%
地元松江市内での最終戦。全体で10名,うちC2は4名とやや寂しいけど,泣いても笑ってもこれが今期の最終戦。O野弟ら他の出走者は強そうな人ばかり(O野弟以外は2人ともMTBer)。目標は3位以内。
地元開催ということで,前日からコース造りのお手伝い+軽く走って様子見。コースは,公園内の舗装された小径を基本に,時折,脇に逸れて未舗装区間を走る形。スタートした直後は,駐車場内の往復。一部水たまりがあり,少し滑りやすくなっている。小径に入ってからは,いきなり九十九折りの下り。そこそこの勾配があり,速度も上がる。凍結してたら結構怖い場所。九十九折りのカーブの途中から芝生の土手内へ。往路?は土手と土手の間の自転車1台が通れるくらいの平らな部分を通る。途中で丸太組みの階段を横断。復路?の一部は,芝生の斜面区間。コース設営の時点では雪が積もっていて,歩くだけでずるずる滑っていたが,実際に自転車で走る際には問題なく通れた。未舗装区間から小径に戻る境界には,側溝?的な浅い凹みがあり,リム打ちしそうで少々気を遣う。ちょっとした登りを経て,下りへ。泥混じりの水たまりを通過した後,緩やかなS字カーブ。そこから小径を離れてグランドまで階段登り。湿ったグランドを1往復半。一部,関西シクロクロス日吉のコース内で見た”ワカメ”のような藻類?が生えている。最初の折り返し地点は,猪が耕した土手上。最後は階段脇の土手を越える形。公衆トイレの周囲を回って,小径に戻って,ちょっとした勾配の登りを経てスタート・ゴール地点に至る形。1周4分ちょっと程度。スタート・ゴール地点からは,宍道湖が遠望でき,なかなか景色がいい場所。
コース設営時に軽めに試走を2周。最初はバスターXで走ったけど,舗装路区間の走りが重い。2周目はミシュランスプリント。斜面や土手登りもこれで十分だった。
当日は,昼から雨との予報で,何とか天気は保った。前日の時点で残っていた雪も消えていた。試走の結果を踏まえ,舗装路対策で,主機材は(仮称)腰痛対策号・前39T仕様+前輪手組みCXP30車輪+MagnumCross32C(約2.7〜2.8),後輪バッテン車輪(REV-X)11T-28T付き+TUFOのDiamondD28(約2.8)にした(当日も,試走を3周し,ダイヤモンド柄タイヤでも問題なく走れることを確認)。代車の(仮称)厄除祈願号・前44T-34T仕様には,手組みXR300・11T-28T付き+ミシュランスプリント(約2.8)。今回も,衣類は,半袖発熱下着+長袖下着+内ベスト+夏生地長袖Verdadジャージ,レーパン+膝ウォーマー(+スポーツバルム赤2番),防風手袋(内手袋)。今回も色レンズは外した。
C3のレースの間に,軽くローラー台を回す。レース開始30分前にエキストラブースター3粒を補給。広島シクロクロスと同様,特にピットは設けられていなかったので,スタート地点脇に代車を立てかけておいた。
C1出走は2名なので,合計6名が出走。今回も,スタート直後はC1選手2名の直後につく。そのまま最初の九十九折りの下りへ。未舗装区間に入る前のカーブで,速度を殺しきれず,オーバーラン。辛くも転倒は免れた。この間にC2のMTBerに先行される。狭い未舗装区間を抜けたとたんに,ずっと我慢していたかのようなO野弟が飛び出して行く。これでC2の3番手に後退。C2の4番手のMTBerとは少し距離が開いた。その後の下り区間,速度も上がるが,泥混じりの水たまりを通過した後のS字カーブ,最初の緩やかな左カーブで,速度が出過ぎていたこともあってか,前輪が滑って左側を下に転倒し,しばらくの間,舗装路上を滑走。幸い,後続とは距離が空いていたため,その邪魔になってしまうことはなかった。直ぐに起きあがってレースに復帰。C2の2番手のMTBerとの差が少し開いてしまった。左大腿部脇を見ると,レーパンが破れて小穴が開いてしまっていた(涙)。感触からして擦過傷になっている様子だけど,痛みを堪えて前を追う。落車してしまったこともあってか,最後の登りが辛く感じた。2周目,前のMTBerが比較的慎重に下っているところを間を詰め,最初の未舗装区間で直ぐ後ろに迫る。舗装路の小径に戻るところで少し差を広げられたが,階段でまたまた後方に迫る。そのまま3周目。直ぐ後につけたまま走り,最初の未舗装区間から小径に戻った後の登りで先行。そのまま差を広げようと下りに入ったが,問題のS字カーブ,1周目の落車地点の左カーブを抜けた後の右カーブで,今度も前輪が滑って右側に転倒。今度も少し小径の上を滑走。この間に後方から来たMTBerに抜かれてしまった。2度目の落車で意気消沈しそうになるのに耐えて復帰。2度目の落車の際には右ブレーキレバーが少し内側を向いてしまったけど,変速等には支障のない程度(一応,走りながら力業で修正)。今度も擦過傷になった感触。後で見てみると,傷としては左大腿部の方が深かったけど,走っている最中は右大腿部の方の痛みが強かった。その痛みに耐えて,またまた前を行くMTBerを追いかける。次の周回の舗装路区間等で差を詰め,その後の階段登りで抜いて前に出る。そのまま差を広げたかったけど,相手もしっかりついて来ていて,未舗装区間で迫ってくるのが分かった。何とか1周は逃げ,階段のところで差を広げたが,その次の周の最初の未舗装区間でまたまた迫られた。逃げなければと思った矢先,後輪のパンクに見舞われ,速度が落ちたところを抜かれてしまった。コースの残り半分以上をパンクした後輪のまま走る羽目に。後方を見ると,C1の先頭と,C2先頭のO野弟が迫ってきているのが分かった。スタート・ゴール地点に戻ったところで代車の(仮称)厄除祈願号に乗り換え,周回遅れにされないように必死に逃げたが,その周の最後の登りで追いつかれてしまったので,道を譲る。2度の落車で,変に捻ったみたいで,今日は中盤以降,激しい腰痛に見舞われた。その腰の痛みに耐えながら最後はダンシングで舗装路を登り,-1周でレースを終えた(結局,(仮称)厄除祈願号に換えてから,アウター44Tしか使わなかった)。
一応3位入賞で,所期の目的は達成できたが,2度の落車+パンクがなければ2位も不可能ではなかったと思う(舗装路区間が多く,MTBよりシクロクロスバイクが有利なコースだった)。何より,O野弟に周回遅れにされてしまったことが非常に残念で,悔いが残る結果となった。ともあれ,これで今期のシクロクロスも終わり。昨年のうちは1度も残留基準に達する走りをすることができず,前途多難に思えた今期,結果的に何とかC2残留を決めることはできたが,関西シクロクロスでは結局90%に達することができなかった。これからのオフシーズン中は,レースへの出走回数をもっと増やして,来期のシクロクロスではもっとましな走りができるようにしたい。
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