2008年-2009年 シクロクロス

島根シクロクロス第2戦
2008年11月02日 島根シクロクロス第1戦 島根県雲南市木次町斐伊川河川敷
2008年11月23日 広島シクロクロス第1戦 広島県廿日市市吉和広島県もみのき森林公園
2008年11月30日 さぬきシクロクロス 善通寺市鉢伏ふれあい公園
2008年12月07日 広島シクロクロス第2戦 広島県呉市野呂山
2008年12月28日 広島シクロクロス第3戦 広島県庄原市国営備北丘陵公園
2009年01月11日 広島シクロクロス第4戦 広島県宮島町広島県包ヶ浦自然公園
2009年01月18日 関西シクロクロス第7戦 堺市海とのふれあい広場
2009年01月25日 広島シクロクロス第5戦 広島県安芸高田市八千代町サイクリングターミナル
2009年02月01日 島根シクロクロス第2戦 島根県松江市宍道町ふるさと森林公園
総括
2008年11月2日 島根シクロクロス第1戦 斐伊川河川敷 C2 4位/4人 94%
2008-2009シーズンも,地元の島根シクロクロスで開幕戦を迎える。昨年は不甲斐無い結果に終わったので,今年はオフシーズンの間も実業団のレースに参戦し,ある程度レース強度での走り身体を慣らしての開幕戦。とは言え,C2は人数的に残留基準として認められるかどうか厳しそうな感じなので,ある意味身体慣らしもかねた気楽な参戦となった。
昨年同様,スタート時間は9時と少し早め。今回も総勢10名の全カテゴリー一斉スタート。主機材は(仮称)腰痛対策号(前41T)。昨年は平坦基調コースと言うことで高速レース用のバッテン車輪(REV-X)で臨み,途中から失速してしまったので,今年は前後旧GP4車輪・11T-28T付き+Vittoria CROSS EVO XG 32Cを選択(空気圧前後約2.5)。代車は(仮称)厄除祈願号(前44T-39T),手組みOPENPRO車輪・11T-28T付き+ミシュランスプリント(空気圧前後約3.0)。
昨年と同じ河川敷の平坦基調のコースであるが,昨年とは多少構成が変わっていて,南側のテニスコート半分?は使わない形になっている。場所は違っているが,昨年同様,階段登りが1箇所,斜面登りが1箇所。今年も平坦仕様のため,後者は担ぎ。シケインはなし。昨年同様,北側で河原に下ったところが砂地区間となっている。序盤は多少乗車できるが,その後はランニングが必須。後半は石混じりで走り辛い。ゴール前の舗装区間と砂地区間の境目が,微妙な段差になっており,少々気を使う。路面はほとんど乾燥しているが,草地部分は,朝露のため結構湿っており,若干跳ね上げがある。昨年よりコースの全長は短くなっている。試走は2周。スタート30分前に,BCAAタブレット2粒+エキストラブースター4粒を補給。召集時間までローラー台を軽く回す。
薄日は差しているが,やや肌寒い。夏生地長袖ジャージ+長袖薄手下着,レーパン,薄手指付き手袋を着用。
今回も人数が少なく最前列になる。スタートと同時に,C3の城北学園ジャージの高校生が飛び出し,C1の2名がそれに続く。その後に自分も含めたC2の2人と,もう1人C3の選手。スタート地点は舗装部分と砂地部分の境界付近で,スタート後はしばらく舗装部分を直進する形。本部前を曲がって,階段登り。土手中段を走ってから急勾配の登りで土手上段へ。その後の急勾配の登りをC1の2名は乗車したまま超えていく。当初の予定どおり早めに下車して担ぎ上げ。ここでもう1人のC3の選手を抜いて4番手になるが,土手の上の直線区間でそのC3選手,もう1人のC2のサイクルクラブ松本H中氏に抜かれて全体の6番手に。しばらくはその順のまま進む。砂地区間では早めに下車して押し。やはり辛く,心臓が目一杯になる。砂地区間から戻ったところで,前を走るH中氏との差が開く。ついていきたかったけど,先は長いので自分のペースを維持。すぐ後方に城北学園ジャージの中学生がついてきている。2周目,土手から下った後の平坦区間で,先頭集団で走っていたはずの城北学園ジャージの高校生を抜く(土手からの下りで落車したらしい。)。前のH中氏との差は開くばかり。そのまま周回を重ねる。城北学園ジャージの中学生はぴったり後をついて来るが,意地で前を走り続ける。C1以外では,C3の選手(sweetsun氏)が先頭,その後に少し間を空けてH中氏が続いている模様。4周目に入った時点で,落車の痛手から回復したのか,城北学園ジャージの高校生に一気に抜かれて差をつけられる。対面走行区間では,H中氏との差を計測。1分30秒くらいだったのが,1分45秒,2分とだんだんと広がっていく。いつの間にか背後につけていた城北学園ジャージの中学生の姿は見えなくなり,1人旅が続く。最後の2周は,太腿の筋肉がピクピクいっていた。終盤,速度があがらなくなってきたのが分かるが,何とか耐えて走り続けてゴール。
結果的には4位/4人という最下位ではあったが,時間的には94%という結果。昨年のような中盤以降の激タレもなく,開幕戦は毎年散々な結果に終わっていることを考えると,走りの内容としてはまあまあの結果だった,とは思う。人数的に公認レースと認められるかどうか現時点では不明ではあるが,少しずつ調子を上げて年内に残留を決めてしまいたいところである。
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2008年11月23日 広島シクロクロス第1戦 広島県廿日市市吉和広島県もみのき森林公園 C2 9位/11人(完走),12人(出走) 82%
昨年はと同じ会場での広島シクロクロス初戦。昨年同様1周の距離は短かいが,昨年と大きく異なり林間を走る区間が多い。加えて,寒波の影響で,コース内には一部雪が残っている上,水溜りやぬかるみ,湿った落ち葉も多く,相応の技術が要求される。シケインはないが,スタート後最初に現れる未舗装路区間の最後の急坂で押し担ぎが必須となっている。その後,舗装路の登りがだらだらと続く。さほどきつい勾配ではないように見えるがここが一番辛い。林間の一部はガレており,パンクも心配される。昨年とはかなり様相が違っているという印象。
主機材の予定にしていた(仮称)腰痛対策号には,前39T,前後とも旧GP4車輪・11T-30T付き+Vittoria CROSS EVO XG 32C(前後約2.6)を装着していたが,試走中にローに入れたところ,内側に入りすぎて(調整不足が原因)後変速機を壊してしまい,やむを得ず,当初代車にするつもりだった(仮称)厄除祈願号(前44T-34T)に旧GP4車輪を移して使うことに。試走後,レース前の時点でスプロケットを11T-28Tと交換。予備車輪として手組みOPENPRO車輪・11T-28T付き+ミシュランスプリント(空気圧前後約2.8)を用意。
今年も天気は晴れだが,昨年ほどでないにしても結構冷えていたので,Verdad冬生地長袖ジャージ+長袖吸湿発熱下着,レーパン+膝ウォーマー,防寒手袋で臨んだ。薄暗い林間区間が多かったので,色レンズは外した。
試走を3周。2周目の時,舗装路上で濡れた落ち葉に滑って落車。(仮称)腰痛対策号のブレーキレバーを曲げてしまう(その後で後変速機を破壊)。少しだけローラー台でアップ。後変速機を壊してしまった動揺等もあり,レース前のサプリメント類の補給はすっかり失念してしまった。
今年はC3出走者が少ないため,C1〜C3まで同時出走。。
スタート直後は,他のC2選手らと併走。最初の未舗装路区間で,転倒虫のS見氏と接触,落車させてしまった(反省)。問題の舗装路の登り区間で早くも辛くなりSHIMANOドリンキングO本氏らに引き離されてしまう。この段階で今回のレースは終わってしまった。その後も周回を重ねるが,トラブルで遅れた選手を抜いても,やがて抜き返されてしまう。舗装路の登り区間も遅ければ,林間も遅い。全く良い所なし。落ち葉が積もった下りで落車1回。7周目に入ったところで先頭の選手らに抜かれる。C1の選手ばかりかと思ったら,C2の選手も含まれていた。ジャージが違っていたのですぐに分からなかったが,O野弟だった。昨年より一段と速くなっていた。ここですっかり戦意喪失。9周目?には林間でコース取りを失敗し,急角度で曲がろうとして落車。前タイヤが剥がれてしまった。その場で嵌め直すが,さらに遅れてしまう。スタート地点まで戻り,走りながら前ブレーキのワイヤーを外して予備の前輪と交換。その間にC2の先頭がゴール。残り1周を走ってレースを終えた。
妻からも「不甲斐無い走り」と指摘されるくらい,話にならない走りっぷりだった。変速不良にかなり泣かされた。反省すべきこと盛りだくさんのレースだった。
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2008年11月30日 さぬきシクロクロス 善通寺市鉢伏ふれあい公園 C2 14位/15人(出走・完走) 87%
昨年に引き続いての参戦。
コースはほぼ昨年と同じだが,頂上部までの丸木?を埋め込んだ簡易階段区間が,昨年は左脇に1台分乗車できる隙間があったのに,今年はコーステープによって強制的に階段部分を通らざるを得ない形になっている。上手な人は階段部分をうまく左から右に渡って乗車したまま上りきれていたが,自分の場合,結局無理せず担ぎで行くことに。
主機材は(仮称)腰痛対策号(前39T),前後GP4車輪・11T-30T付き+Vittoria CROSS EVO XG 32C(前後約2.7)。代車は(仮称)厄除祈願号(前44T-34T),手組みOPENPRO車輪・11T-28T付き+PanaracerバスターX(空気圧前後約3.0弱)。
天気は晴れ,風がやや強い。前日の雨で芝生区間の一部がややぬかるんでいるが,土の部分は昨年のように砂埃はあがらず,九十九折りの下り区間も昨年のように滑ることはない。
長袖夏生地Verdadジャージ+長袖下着2枚,下はVerdadレーパン,薄手指付き手袋の組み合わせ。
試走を1.5周。ローラー台でのアップを35分くらい。前日の金毘羅さん詣でによる脚の疲れがやや気になる。途中で濃い目に溶いたCCDドリンク,BCAAタブレット3粒,エキストラブースター5粒を補給。
C2出走者は15名。同時にC1L,CM1が出走し,総勢で二十数名。今回も後方の3列目からのスタート。
スタート後,一気に速度が上がる。舗装路の登り区間で集団やや後方になる(昨年もほぼ最後尾になった場所)。ピット脇を抜けた最初の急勾配の登りで,前が詰まり,下車することに。そのままずっと押し。簡易階段区間でも最初から担ぎになったが,昨年と異なり,今年は担いでいる人ばかりで,ここで順位を上げることはできなかった。一列棒状で九十九折りの下りへ。その後の登りの区間,最後の最後でコース取りを失敗して止まってしまう。ここで前の選手と間が少し開いてしまう。そのまま芝生区間をこなすが,池の周りから始まる舗装路の区間で数名に抜き去られて一気に順位を落としてしまう。昨年と同じ展開。
CM1出走の泥尾氏の後を追って2周目。階段区間ですぐ後に迫ったが,やがて引き離されてしまった。心臓が目一杯でとても苦しい。3周目に入ったところで,C1Lの2番手のS井女史に抜かされるが,階段の担ぎ区間で抜き返す。激しく咳き込みながら前方の泥尾氏を追いかけたいが,気持ちとは裏腹に差は広がるばかり。本当に今回は苦しい。4周目手前の平地直線区間でまたまたS井女史に抜かされるが,舗装路の登りに入ったところで抜き返す。どうしても平坦区間が遅い。
2周?を終えたところで残り3周?の表示が現れていた。経過時間からすると少し早いが,CM1向けの時間だと思ってその時点では気にしていなかった。が,4周を終えた時点で残り1周のジャンを鳴らされた。まだ30分も経過していない。すぐ近くにCM1の選手はいないので,間違いではないかと思って係員の方を見ながらゴール地点を過ぎたが特段の反応はない。
何かの間違いではないかと思って進んだが,階段区間あたりで,C2先頭がゴールしたとの場内アナウンスが聞こえてきた。やはり係員が勘違いしてしまっていたみたい。もう目一杯の状態だったので,いまさら最後の追い上げも何もないが,残留基準ぎりぎりで走っている者にとっては,先頭のゴール時間が短ければ短いほど不利になる。C2先頭が30分程度でゴールしたということになれば,もう90%は絶望的だったが,最後の1周は必死にもがいた。最後の直線では胃の内容物を戻しそうになった。結局,先頭から4分24秒遅れ。メカトラ?で遅れた選手がいたため最下位は免れたが,実質的にはドベ。脚の疲れ云々どころではなく,心臓がもたなかった。相変わらず平坦区間の遅さが目立つ。なかなか光明が見えてこないのが辛い。
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2008年12月7日 広島シクロクロス第2戦 広島県呉市野呂山 C2 6位/9人(出走・完走?) 88%
昨年はガレ場の下りに苦しめられた会場。昨年のコースはMTBの方が楽に走れたので,今回はドロップハンドル付きMTB(仮称)煩悩退散号(42T-26T)と,(仮称)厄除祈願号(44T-34T)を持参したが,昨年とは若干コースが異なっており,そのガレ場の下り区間は無くなっていた。木の階段を上ってグランドに登る形になっている。グランドは,霜柱でやや走りが重い。グランドから出るところにシケインが1ヶ所。草地(芝生?)区間は,猪のため昨年同様凸凹,激しい振動は変わらず。もみの木ほどでないにしても,全体的にやや短い。
(仮称)煩悩退散号(42T-26T)には,WHITE INDUSTRIES+MAVIC X517+DT Ritchey Logic 15/17スポークで組んだ軽量車輪。タイヤはPANARACER Fire XC pro 1.8,12T-27Tを装着。昨年パンクが多かったので空気圧は少し高め(前後約2.8)。(仮称)厄除祈願号には,手組みOPENPRO車輪+PanaracerバスターX,12T-32T付き。こちらも空気圧は前後約3.0。どちらの機材を使うか少し迷った。試走は3周。1周目は(仮称)煩悩退散号,2周目は(仮称)厄除祈願号。昨年苦労した最高地点への登りも,34T×32Tなら何とかなる。ガレ場もないので,ここは(仮称)厄除祈願号で…とも思ったが,腰にやや不安があったこともあり,サスペンションシートピラー付きの(仮称)煩悩退散号で参戦することにした。
とても冷え込んでいたが,冬生地のジャージは止めて,長袖夏生地Verdadジャージ+長袖下着+半袖下着,下はVerdadレーパン+膝ウォーマー,防寒手袋+内手袋の組み合わせ。膝〜臑にはスポーツバルム赤2番を塗り込む。林間部分はそれ程暗くなかったので,色レンズは装着したままにした。
今回も全カテゴリーが一斉スタート。コースの最下部からスタート。移動が遅れてやや後方に位置。スタート後は,全体の中程やや前方に位置。C1,C2の集団のままグランド脇を抜けて最高地点まで登る。下り区間に入ったところでやや遅れる(いつもどおり)。O本氏らと数名の集団を構成することになる。最高地点への登りで苦しそうなO本氏をかわして前へ。C1の選手とパックになって周回を重ねる。3周目くらいまではC2先頭を視界に入れていたが,徐々に離されて見えなくなる。雲南サイクルチャレンジ(MTBヒルクライム)後もまともに調整していなかった付けが出て,(仮称)煩悩退散号の変速不良に悩まされる。指先が冷えて,変速やブレーキレバーの操作に難渋する。やがて下り区間でC1選手に引き離されてしまい,単独走へ。後を見ると,雲南サイクルチャレンジの時も追い上げられたMIZUHOジャージの人がピッタリとついて来ている。やがてC1先頭に抜かれて周回遅れになる。C2先頭にはラップされないように…と思いながら走り続けたが,終盤の草地(芝生?)区間で,前をインナーに落とした際に,チェーンが2枚のチェーンリングの間に挟まるトラブル。なかなか取り出せず,復帰に時間がかかってしまう。この間にずぶずぶ抜かれる。気落ちしたところで,C2先頭に追いつかれて抜かれる。すっかり気落ちしてしまったが,1周の距離が短いコース,何とかなるかもしれないという一縷の望みをかけて,C2先頭を目標に粘る。しばらくの間はC2先頭を視野に入れて周回を重ねるが,最後の1周で引き離される。もう少しでゴールというところで,C2の2,3番手のsweetsun氏らに抜かれ,そのままレースを終えた。
そのままでも周回遅れにされていた可能性が大ではあるが,メカトラ自体は機材の調整不足という自分自身の責任。昨年の印象が強くてMTBにしてしまったけど,今年のコースなら,結果的には(仮称)厄除祈願号でも良かった。あと,指先が冷えてレバー操作に苦労した。次回からはスポーツバルムなり塗るホッカイロをたっぷりつかって少しでも指先の冷えを解消したい。振り返ると,大きなミスはなかったが,走りはまだまだだった。次の庄原大会ではマシな走りをしたいところだが…。
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2008年12月28日 広島シクロクロス第3戦 広島県庄原市国営備北丘陵公園 C2 6位/10人・13人(出走・完走)
昨期は元々年末に予定されていたのが年明けにずれ込んだ大会。今期は予定どおり年末に開催されることになった。12月28日という年も押し迫った時期の開催に,妻の顰蹙を買いながら参戦。昨期はここで残留を決めた縁起の良い会場。今期も何とか決めてしまいたかったが…。
コースは昨期とほぼ同じ。一部湿っており,木で組まれた通路部分は昨期同様滑り易いが,全体的には昨期同様良好な状態。最後の急勾配の坂を下る直前に,切り株が一箇所あり,気を遣う。
主機材は(仮称)腰痛対策号(前39T)。前輪は組んだばかりのGL330車輪Vittoria CROSS EVO XG 34C,後は旧GP4車輪・11T-30T付き+Vittoria CROSS EVO XG 32C(空気圧は前後約2.5)。代車は(仮称)厄除祈願号(前44T-34T),手組みOPENPRO車輪+PanaracerバスターX,11T-28T付き(空気圧前後約2.7)。
少し寒かったが,今回も,長袖下着2枚重ね+夏生地長袖Verdadジャージ,膝丈ビブショーツ,カンパニョーロの冬用手袋+内手袋。試走の時点で指先が冷えて辛かったので,本番前に指先にスポーツバルム赤2番を塗布した。スタート位置までは上から冬生地長袖Verdadジャージ+防寒タイツを着用し,直前に脱いだ。林間区間も枯れ木が多く,それほど暗くはなかったが,天気がいまいちだったので,色レンズは外した。
少々機材トラブルに見舞われたが,何とか解決。ローラー台を軽く回してアップ。BCAAタブレットとエキストラブースターを補給。
スタート地点への移動が遅れたこともあり,C1選手の後の2列目に位置。スタートは比較的スムーズに決まるが,大集団のまま舗装路の小径を進む。左カーブで内側から少し前に出たが,前は選手がたくさんひしめいている。林間の未舗装の区間に入ったところで渋滞。一番勾配がきつい階段脇の登り区間で,無理して乗車して行こうとして,前がつっかえて足を着いてしまう。ここでsweetsun氏らの先頭集団と少し差が開いてしまう。木製階段の担ぎ部分で少しだけ差を詰めるが,終盤の舗装路区間でずぶずぶ抜かれて順位を落とす(相変わらず)。最後の芝生広場の丸太組みの階段登りで少し差を詰めて2周目に。しばしの間,ラバネロのT木氏らと4人パックで走るが,やはり終盤になってT木氏ら2人に引き離され,C1の選手と2人になる。しばらくは2人で周回を重ねる。階段等の担ぎではこちらの方が速く,何度かその区間で抜いたが,その後にすぐに抜かれてしまうことの繰り返し。一時,引き離されてしまったが,何とか追いつくことができた。この間,一度だけ問題の切り株にぶつかりそうになってヒヤッとした。今回も変速が不安定でややストレスが溜まる。全ては(仮称)円高様々号にかまけて整備を怠った自分自身の責任。途中,落車しているラバネロのT木氏を抜く(問題の切り株にぶつかったらしい)。昨期同様,最後の芝生広場のところでsweetsun氏らとの差を確認していたが,今回は昨期以上に早く先頭の姿が見えなくなっており,90%以上は厳しいように思えてきた。ようやく残り3周の表示。レース終盤になって,一緒に周回を重ねていたC1の人が止まってしまい(メカトラ?),単独走になる。残り2周に入る直前の芝生広場上で,C2先頭の選手(sweetsun氏でなく,MTBerだった)がかなり迫ってきているのが見えた。自分より後方の選手は周回遅れにされてしまった模様。この時点で90%以上は絶望的。それでも,少しでも時間を詰めるべく最後の悪あがき。最終周の最後の急勾配の坂では,速度を殺さぬようにセイタカアワダチソウが生えた向かい側の斜面に突っ込んだが,後変速機のところに絡んでしまったのか,チェーンが千切れてのゴールとなった。46分38秒,C2先頭から5分41秒遅れの88%に終わった。
レースを終えた時点では,自分自身,大きなミスはなかったと思っており(コース中盤の丸太の階段脇を登る部分で,ギアの選択に失敗して足を着いてしまったのが1回くらい),88%という結果はC2先頭の強豪選手のせいと思っていたが,よくよく昨期の結果を調べてみたところ,ほぼ同じコースで43分24秒。今期は昨期より3分以上も遅かったことが判明。単純計算で1周当たり昨期比で25秒も遅かったことになる。もっともっと追い込んで走らないとだめだということを実感。次は宮島大会,昨期は最初に90%以上で走ることができた縁起の良いコース。残りも少ないので,万全の整備をして,何とか決めてしまいたいところ。
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2009年1月11日 広島シクロクロス第4戦 広島県宮島町広島県包ヶ浦自然公園 C2 8位/13人・15人(出走・完走) 92%
今年の初レースも宮島でのシクロクロス。昨期は93%で走り終えることができた場所。昨年末の不甲斐無い走りを払拭する走りをするのが目標。が,当日,会場入りしてから,昨期はほとんど走ってないため降格になった元C1の強豪がC2に出走することを知り,やや意気消沈。
主機材は(仮称)腰痛対策号(前41T)。これに今期初めてバッテン車輪(REV-X),11T-28T付きを履かせる。前輪にはMagnumCross32C,後輪にはダイヤ目のVittoria CROSS EVO XN 32C(空気圧は前後約2.5弱)。代車は(仮称)厄除祈願号(前44T-34T),手組みOPENPRO車輪+ミシュランスプリント,11T-28T付き(空気圧前後約2.5強)。
コースはほぼ昨年と同じ。2箇所の砂浜区間は担ぎが必須(昨年は担ぎと押しを使い分けたが,今年は2箇所とも担ぎにした)。海岸に沿ったコンクリートの直線区間から砂のスロープを遣って石組みの段差を越える部分は,乗車で越えるか,下車して越えるか迷うところ(前者の人が多かったが,自分は後者を選択)。その直後の逆バンクの左カーブは,今年も砂が浮いていて滑りやすい。昨期,中盤に落車に見舞われた藤棚?の小径を出た後の芝生の下り→登り返しの区間は無くなっていた。試走の時点では,コース内に”動くシケイン”(宮島名物の鹿)を何頭かみかけたが,レースが始まるとどこかにいってしまった。
曇時々晴れという天候。風が強く,日が差していないとかなり肌寒く感じる。路面は乾燥。
長袖下着2枚重ね+夏生地長袖Verdadジャージ,膝丈ビブショーツ,カンパニョーロの冬用手袋+内手袋。靴下2枚重ねで臨む。試走の時点では雲が多く,やや薄暗く感じられたので色レンズを外すかどうか迷ったが,その後で少し回復したこともあり,結局,着用したまま出走。
試走は約3周弱。障害物の位置等を確認したり,コース取りを考えながら回る。10時30分のC3のスタート後からローラー台でアップ。その間に濃い目に溶いたCCDドリンクを補給。11時ころにエキストラブースター5粒+BCAAタブレット2粒を補給。スタート時間を11時30分と勘違いしていたが,11時15分にスタート5分前のアナウンスを聞いて事なきを得た。
今回は早めにスタート地点に移動し,先頭のC1のすぐ後の2列目に並ぶことができた。スタートダッシュを決めて最初の直線ではC1の選手らの間に入ることができたが,折り返し地点で何名かのC2選手に抜かれて少し後退。最初の砂浜区間では,少しでも順位を上げるべく,一列棒状になって進む外側から少し前に出たが,いきなり頑張り過ぎたか,コンクリートの舗装区間に入ったところで失速し順位を落としてしまう。2つ目の池の周りに入るころにはsweetsun氏,ラバネロのT木氏らが入ったC1,C2混在の先頭集団と少し差が開く。第2集団では,焼鳥山鳥のMTBer氏が前に出てくる。そのまま2周目へ。問題の元C1の人がトラブルに見舞われた様子でゆっくり走っているのを抜く。シクロクロスバイク向きのコースの利点を生かして,焼鳥山鳥のMTBer氏は抜くことができたが,その後はSHIMANOドリンキングO本氏らC2の選手数名と抜きつ抜かれつの展開。C1の選手も混じって周回を重ねる。今回は広島シクロクロスのC1の若手組があまり調子が良くない様子で(メカトラ?),遅れ気味のところに追いついて集団を形成。周回を重ねるうちに,元C1の人らには引き離されてしまい,O本氏,O野兄,C1の選手と4人くらいの小集団になる。中盤,ものすごく苦しくなって激しく咳き込む羽目に。O本氏らから少し引き離されてしまうが,必死に耐えて走り続けたところ,何とか回復できた。毎周回,ゴール地点付近でC2先頭と思われるsweetsun氏の位置を確認する。周回を重ねる毎に少しずつ差が開いているのが分かるが,まだ何とかなりそうな範囲。何とか差が開かないうちにゴールしたいと言う思いが強く。残り3周の表示が出てからがかなり長く感じられた。砂地区間では前走者との距離を縮めることができたし,石垣の段差越えの部分も,下車+押しで時間的には乗車したままより短縮できたが,逆バンクの左カーブが遅く,ここでせっかく縮めた差をまたまた広げられてしまうことの繰り返しだった。終盤は,靴の中に砂が入ってしまったようで,何か嫌な感触を抱えての走りとなった。そして最終周。O本氏とは少し差が開いてしまっていたが,何とか追いつきたいと必死に追う。昨期はC1先頭に周回遅れにされたが,今年は抜かれずに済みそう。最後の直線では,後先のことを考えず思い切り踏み込んでC1選手を抜いてO本氏を追う。結局追いつけないままゴール。先頭のsweetsun氏から約3分43秒遅れの92%。何とか90%台を達成。
昨年のような大きなミスもなく,自分自身としてはようやくマシな走りができたという感覚。この調子を残り3戦(4戦?)でも何とか維持してゆきたいところ。
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2009年1月18日 関西シクロクロス第7戦 堺市海とのふれあい広場 C2 50位/50人(完走・出走),84%
今期初の関西遠征。
堺の会場はこれで3度目であるが,今回は工事の関係で過去2回の参戦時と大きく変わっていた。大雑把に言うと,回転方向が逆向き。過去2回のときより面積的に狭い範囲をあれこれ走らされる形。中盤の上り区間には「シマノステップ」と呼ばれる背の低いシケインが間を空けて置かれており,担ぎ上げを余儀なくされている。今回もシケインは上りの途中。昨期はなかった松林の向こう側の区間が復活していた。高低差は少ない比較的高速コースであるが,これまで以上に細かな折り返し区間のため,減速〜再加速を頻繁にしなければならない。例によって,逆バンクのコーナーも何箇所か用意されている。
成り行き(?)で,単速シクロクロスバイク(通称「カテゴリーSS」)で参戦することになったことから,主機材は(仮称)円高様々号(Surly Steamroller)。前は旧GP4車輪+Vittoria CROSS EVO XG 32C,後はCXP30車輪+TUFO DiamondD28(空気圧前後約2.5強)。代車は(仮称)腰痛対策号(前41T)+前後バッテン車輪(REV-X),11T-28T付き,前MagnumCross32C,後Vittoria CROSS EVO XN 32C(空気圧は前後約2.5強)。
単速で走るときに一番問題となるギア比。最初は39T×18T(ギア比2.17)で試走を1周。平坦区間や若干の上り勾配では良い感じで踏める(当然,下りでは足を回しきってしまう)。が,40分間のレースとなると別問題。きつめの勾配はシケイン直後の上り返しの1箇所だけで,それも距離的に短いのでギアが足りなくなることはないが,減速〜再加速区間の繰り返しは,終盤に向けて体力を奪いそう。ということで,試走を1周した時点で,チェーンリングを38Tに交換(ギア比2.11)。これでも不安が残るが,これ以上軽いギアはないので我慢するしかない。
衣類は,長袖下着2枚重ね+夏生地長袖Verdadジャージ,膝丈ビブショーツ,カンパニョーロの冬用手袋+内手袋。予報どおり午後から雨になり,冷えてきたので,ジャージの下に内ベストを着用した。今回は試走前+本番前に膝〜脛にスポーツバルム赤3番を塗布,腰には朝の時点でスポーツバルム赤1番を塗布した。天気が悪くなったので,スポーツ眼鏡の色レンズは外した。
C1のスタート前後くらいから雨が降り始める。12時50分くらいからハッチバックの下で軽めのローラー台(途中でトイレ中断1回)。結構な量の雨で,気が滅入る。濃い目に作ったCCDドリンクを忘れてしまったので,お菓子でカロリー補給(約140kcal)。BCAAタブレットとエキストラブースターを補給。13時40分くらいに会場に移動。既にC1のレースが終わってC2やCM1の選手が試走していたのでコースを軽く1周。雨は,アップの時より小降りになったが,ヘアピンカーブのうちの2箇所が,ぬかるんで滑りやすくなっていた。
場所取りをして,3列目からのスタート。すぐ目の前に同じくシングルで参戦のHYT氏が並んでいる。スタート後,HYT氏が勢い良く飛び出すが見えた。スタート直後だけは,会場の端から端まで一直線に縦断する形となっており,一気に速度が上がる。本部前までは緩やかな上り。まだ脚があることもあり38T×18Tでもどんどん進む。何とか集団前半の位置を維持。頂上を越えてからの下り区間では,予想どおり,速度の伸びがなくどんどん後退。90度に右折し,さらに折り返す。ここは路面の凹凸が結構きついところ。何とか前に喰らいついていくが,少しずつ抜かれる。シマノステップ区間では,早めに担ぎに切り替えて進む。ここで少し順位を挽回。その後も,少しずつ順位を落としながらも何とか粘ったが,松林の向こう側に出た辺りでかなり一杯一杯の状態になり,どんどん順位が落ちる。W山氏,funkyride氏らにも抜かれ,C2のほとんど最後尾近くの状態で1周目を終える。
2周目,早くもC1Mの泥本氏らが迫ってきているのが分かる。中盤のシケインのところで,1つ目の板に後方の足を引っ掛けて前に転けそうになるが,必死に耐えて何とか次の板を越える。この間に泥本氏や泥尾氏に抜かれてしまう。このときの衝撃で,チェーンステーにつけてあったEdge705用の速度・ケイデンスセンサーがずれてスポークと干渉してしまっていた。しばらくはそのまま走り,路面が安定したところで裏返しにして対処した。この後は,ただひたすら遅れるだけ。2周目を終えた時点で残り5周の表示。さらに気分が滅入る。3周目もだらだら。ベルを持って観戦中のF田氏から,「カテゴリーSS対決!」などとの声が掛かる。この時点ではHYT氏はずっと前に行ってしまったと思い込んでいたので,何のことかさっぱり分からなかったが,しばらく走ってから,もしやと思って後方を見たところ,HYT氏が走ってきていた。全く気がつかなかったが,どうも序盤にメカトラに見舞われた模様で,予備車(こちらも単速仕様)に乗り換えていた。同じ単速車同士,負けたくはなかったが,こちらはもう一杯一杯の状態で,松林向こう側で一気に抜かれてしまった。確かHYT氏の予備車は36T×16T(ギア比2.25)で,こちらより重かったはずだが,こうなってくると脚力の違いがもろに出てしまう。何とかHYT氏について行きたかったが,差は広がるばかり。結局,C2の最下位を単独走になる。
中盤から腰痛がかなり辛くなった(シケインで転けそうになったときにフレームで打ちつけてしまったみたい)。シマノステップの担ぎ区間も,腰痛に耐えながらの走りとなる。腰痛対策でサスペンション付きのシートピラーを装着してきていたが,ほとんど効果が感じられなかった(とにかくSurly Steamrollerのフレームが頑丈で重いことだけは実感できた)。この間のシケインで再び後の足を引っ掛けて転けそうになった。腰痛に耐えながらの一人旅,C1Lの後続の選手にも抜かれる。場内放送に耳を傾けると,予想どおりスキルシマノのH中選手が独走状態で,1周を6分くらいで周っているみたい。抜かれるのも時間の問題。5周目,後方からそのH中選手が迫ってくる中,シケインでまたまた足を引っ掛けて転けそうになり,前輪をシケイン板にぶつけてしまう。このときも何とか転倒は免れたが,担ぎ上げた後に乗車したところ,前ブレーキが何かにぶつかる嫌な音+感触。以前にも経験した嫌な音+感触。前タイヤの一部が剥がれてずれているのが目に入った。下り切ったところで下車し,タイヤのずれた部分を強引に戻し,取り敢えず走ることができる状態にした。頂上まで担ぎ上げてから再発進。幸いピットの位置はすぐ近く。逆バンク区間をタイヤを捩らないように慎重に走り,ピットに飛び込み,(仮称)腰痛対策号と交換。「単速では辛くなって自転車を交換したと思う人が多いだろうな…。」などと思ったが,どこかでほっとしている自分がいた。ピットから出るときにH中選手に抜かれた。やはり変速機付きの自転車は楽だし,ソフトテールのフレームは腰にも優しいかったが,もう後の祭り。周回遅れになって最終周へ。その後,C2の2番手と3番手にも抜かれ,C2の中では1人だけ周回遅れでレースを終えた。
反省材料は山ほどあるが,脚力,体力のことを考えると,2.11のギア比でも重かったと思うし,そもそも,自分程度の実力で,単速仕様で,この高速かつ減速〜再加速区間の多い堺のコースに臨んだのが身の程知らずだった(HYT氏が以前から指摘していたように,堺は単速仕様には一番厳しいコースだったことを実感させられた)。レース直後は,自分自身の不甲斐無さの余り,シクロクロスミーティング佐久大会で最下位になったとき以来の敗北感に打ちひしがれた。ただ,時間が経った今から振り返ると,普段以上に多くの声援を受けることができたし,それはそれで気持ち良かったように思えてきた。ともかく,全ては自分自身の実力不足が原因。もっと力をつけて,もう少し精神的余裕を持てるようにしたいところ。おそらく「このコース」での「C2」のレースを,単速仕様で走ることは今後はないとは思うが,エキシビションでも良いので,カテゴリーSSクラスが設けられたら…とは思っている。
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2009年1月25日 広島シクロクロス第5戦 広島県安芸高田市八千代町サイクリングターミナル C2 2位/9人(出走・完走) 96%
”広島”シクロクロスはこれが最終戦。一応,90%以上を2回走っているけど,もう一度,”5人以上”完走のレースで90%以上の走りをしておきたかった。前日までの雪のため,集まりが悪くなることや,メカトラ等によるDNF(昨年はパンクや後変速機を壊す人が続出)が懸念される。また,来春は異動の可能性が大で,(少なくとも当面の間は)”広島”シクロクロス最後の参戦になる可能性もあることから,何とか3位内の入賞を果たしたかった。
主機材は,(仮称)腰痛対策号(前38T)+手組みOPENPRO車輪(12T-32T)+パナレーサーバスターX(前後約2.8)という昨年と全く同じ組み合わせ。代車の(仮称)厄除祈願号(前44T-34T)には,手組みGL300前輪+ビットリア・クロスエボXG34c,旧GP4後輪(11T-28T)+ビットリア・クロスエボXG32c(前後約2.5強)。
日が差していたけど,かなり寒く感じられたので,長袖下着2枚重ね+内ベスト+夏生地長袖Verdadジャージ,膝丈ビブショーツ(+スポーツバルム赤3番),カンパニョーロ防風手袋+内手袋の組み合わせ。昨年の泥の水たまり区間のイメージが強く,防寒防水SPD靴は荷物に入れていかなかったが(足首から下だけ防水しても,足首部分から浸水してくるのでほとんど意味がない),今年は昨年のような泥の水たまりはなかった。メッシュのレース用SPD靴では足先が冷えてとても辛かった(今回の失敗その1)。天気は良かったし,雪の部分が多いように思えたのでスポーツ眼鏡は色レンズを装着したままにした。
会場に到着した時点で,コースは一面が雪に覆われていた。昨年同様,車道とダム湖の間の狭隘な土地を使っているが,昨年とほぼ同じなのは南半分だけ。最初に舗装された小径に入る部分は,進入角度が変わっていて,押しor担ぎが必要となっていた。最南端?の道路脇まで登る担ぎ区間や,その後の車道脇の狭い未舗装路区間は昨年とほぼ同じ。北半分は昨年から大きく変更されており,舗装路の小径の途中からまたまた車道脇まで上らされ,狭い未舗装路区間を走った後,また下って舗装路の小径に戻って引き返す形。昨年,泥の水たまりに苦しめられた北側のコース最下層部(元湖底部分?)はコースから外されていた。泥レースを覚悟していただけに,これを知った時は少しだけほっとした。もっとも,天候的に昨年よりかなり寒かったので,雪解け水はそれほど多くなく,仮にその部分がコースに入っていたとしても,昨年のような泥水に苦しめられることはなかったと思われる。雪に隠されているが,所々石があり,パンクに注意しなければならない。スタート地点は昨年と同じだったが,ゴール地点は小径の途中の車道脇までの登りの手前に設けられている。全体的に昨年よりかなり短い。コース設営者としては,雪が溶けずに残ることを想定し,短めのコースにした模様。
3周程試走。試走の時点ではコース全体が雪に覆われていた。前輪から跳ね上げられた雪がSPD靴のメッシュ部分にこびりついてかなり冷たい。1周半くらい走ったらリムの内側に雪がこびりついてディープリムになってしまった。雪(氷)と泥がクリートの間に入り込み,担ぎの後はなかなかペダルを拾えずに苦労する。舗装路区間は,凍結が怖くて,おそるおそる走る羽目に。この時点では昨年のような泥レースにならずに済むのではないかと思い込んでしまった。
雪のため,レース開始が1時間遅れ,全カテゴリー一斉スタートになった(昨日の時点で主催者のホームページに掲載されていた模様)。受付の車がなかなか到着せず,受付が始まったのは10時45分過ぎ。会場に着いたのは一番乗りだったものの,駐車場と会場とが少し離れており,いろいろな雑用で行ったり来たりしているうちに11時を回ってしまった。慌てて濃い目CCDドリンク,BCAAタブレット2粒,エキストラブースター4粒を補給。6,7分程度ローラー台を回すのが精一杯だった。
スタート地点に移動するのがやや遅れてしまったが,1列目のC1選手の後方に,一部空いているところがあったので,遠慮なくそこに入らせてもらった。C2の出走者は7名。うち,庄原と宮島で約40秒〜2分弱くらいの差を付けられた25番の選手と,宮島で昇格してきた26番の選手(フィラタ氏)をマークすることに。
いつもどおりスタートは比較的うまく決められた。直後の草地区間でC1選手をかわして少し順位を上げる。C2ではうまく先頭に位置することができた。そのままC1選手数名に続いて進む。心配した舗装路の小径区間は予想以上に雪解けが進んでおり,凍結の心配は無くなっていた。その小径から道路脇まで上る担ぎ区間では,ここぞとばかり早めの担ぎ上げでC1のsweetsun氏を抜いてさらに順位を上げた。道路脇の未舗装区間も,選手の試走により雪の中に1本道が出来上がっていた。後方からsweetsun氏が迫ってくるのが分かったので,下って舗装路の小径に出るところでsweetsun氏に道を譲った。そのまま4番手でゴール(周回計測)地点を通過。後方とは少し差がついている。そのまま一列になって進む。跳ね上げられた泥がスポーツ眼鏡のレンズにかかって少し鬱陶しい。スタート地点を過ぎ,舗装の小径に出る最初の担ぎ区間でチェーンを落としたらしく,sweetsun氏が止まってしまったので,抜いて前へ。これで全体の3番手。C1の2人とは差が付いたけど,次の担ぎ区間でがんばってその差を縮めた。全体の3番手でゴール前を通過。この辺りから周回遅れの選手が現れ始めた。道路脇の未舗装路区間等狭くて抜き辛いが,狭いところではすぐに脇に避けて道を譲ってくれた。このまま行けばC2の先頭,昇格なんかさせられてしまったらどうしよう・・・などとの考えも頭の中をよぎる。でも,そんなことを思い始めて良い結果が出た試しはほとんどない(例外は昇格を決めた2002年関西シクロクロス寝屋川大会くらい?)。次の周回の最初の道路脇未舗装路区間で,クリートがはまらず苦労している最中に,後輪を滑らせ足を着いてしまう。後方を振り返るとsweetsun氏が迫って来ているが分かる。舗装路の小径に下りるところでまた先を譲る。このころからペースが落ち始め,ついにC2の25番氏に抜かれてしまう。しばらくは視界に入れて走っていたが,少しずつ差は広がる。その後の道路脇に至る担ぎ区間の最後で足を滑らせ,ハンドル上に置いていた左手に,前歯!をぶつけてしまう。しばらく痛みで左手の感覚がない感じ。クリートが拾えないこともあってまたまたペースが落ちる。ペダルに靴を打ち付けてみるも,あまり効果がない。過去にも泥レースは経験したが,ここまではまりにくいのは初めてだった。雪が悪さをしているのだろうか?レース前にペダルには油を吹き付けていたが,クリートの側はノーマークだった(今回の失敗その2)。こんなときは見栄を張らずノーマルペダルを使った方が良いのかもしれないと,走りながら考えた。後方からC3?のMTBerらが迫って来るのが分かる。コース最北端の舗装路の小径に下るところ(石がごろごろしているので結構気を遣う)で速度を落としている間にパスされる。さすがはMTB,南側のコース最下層部への下りの速さが違っていた。C2ではなさそうなので自分のペースを維持することに努めるが,中盤から腰痛が辛くなって,得意の?担ぎ区間でも苦戦するようになる。一段とペースが落ちる。チーム内等で良く耳にする”黄金のタレ”,”鰻下り”といった言葉が思い浮かんでくる。やがて,C2の26番のフィラタ氏にも迫られ,舗装路の小径のところで抜かれてしまい,あっという間に差が開いてしまった。このころから,あまりの冷たさに指がかじかんでブレーキや変速機の操作も辛くなる。指先にもスポーツバルム赤3番を塗っていたが,ほとんど効果はなかった。C3の終了時間が過ぎて,コース内はC1,C2の選手だけになる。なぜかC2のフィラタ氏も自転車を降りていた。その終盤,また担ぎ区間の最後に足を滑らせ,今度は顎をハンドルに打ちつけてしまう。今度は右下唇を思い切り噛んでしまった。文字どおり血の味。集中力が途切れそうになるが,C1先頭が近づいてきているのがわかり,最後のスパートをしてゴール。C2先頭の人も落車でペースを落としていたようで,C2の先頭から1分51秒差,本来の2位の方の勘違い?で,棚ぼたの2位だった。
取り敢えず”広島”シクロクロスでの入賞という当初の目標は達成。C2の完走者も5名以上で,これで今期の残留もはっきりした。ただ,課題も多い。年々,体力の衰えが進んでいるのか,中盤以降のペースの”タレ”が一段と激しくなった感じ。それと今期は腰痛が辛い。妻からも,レース毎の”走りのムラ”がありすぎるとの指摘。各レース毎に,そして個別のレースの序盤〜終盤まで,もっと安定した走りができるようにするのが来期の目標。
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2009年2月1日 島根シクロクロス第2戦 島根県松江市宍道町ふるさと森林公園 C2 2位/4人 99%
昨年同様,今期の最終戦も地元開催の松江宍道大会。会場は昨年と同じふるさと森林公園。チームからは,愛知のK務君君,京都のKAI氏(泥乃海氏)が前泊の上で参戦。全体で12名と,昨年(10名)よりは微増。C2には,福岡からラバネロのT木氏が参戦。昨年は果たせなかった有終の美を飾ること,順位どうこうではなく,後悔しない走りをすることが目標。
昨年同様,前日からコース造りの手伝い。一時期は雪という予報も出ていたが,その後好転,何とか保ちそう。昨年は,前日設営の時点で会場周辺に結構雪が残っていたが,今年はほとんど見かけなかった。コースの方は,大雑把に言えば昨年と同じく公園内の舗装路を基本に未舗装区間を織り交ぜた形。昨年同様,駐車場内の往復の後,舗装路の下り区間。天候的に凍結の心配はなさそうだが,九十九折りの下りの区間は何度走っても怖い。昨年と違ってそのままずっと舗装路区間を走り続ける形。予定図ではそのままグランド脇まで行き,昨年より手前の階段を上る形になっている(その先の省略された区間は,昨年の大会で二度の落車に見舞われた下り基調のS字カーブがあるところだったので,少々ほっとした)。シクロクロスのコース設営に手慣れた泥乃海氏が一緒だったこともあり,手伝いをした者の特権?で,あれこれいじることにした(一応主催者のY野氏の許可は得たつもり)。少々変化を持たせたせたかったので,舗装路の途中で脇のキャンプサイト?の未舗装路区間に入り込ませる形にした。最初にちょっとしたドロップオフ(というほど大げさなものではないが…)があり,見えないところに丸太が埋まっていて,何も考えずに行こうとすると落車もあるところ(前日の試走時にK務君が見事に転けていた)。舗装路から丸太組み(但し,本物の木ではない)の階段を上った後はグランド脇を抜けて,舗装路を横断して,芝生の土手側に抜けるというのが元々の予定図。そのままグランド脇を走らせるのは単調ではないかと考え,グランドと舗装路の間の斜面区間を通す形にしてみた。この時点では何とか乗車して行くことができたが,前日の雨で水を吸った斜面は崩れ易く,何度か試走するうちに斜面が削れてほとんど乗れない区間になってしまった。その直後の舗装路を横断した後のちょっとした登りも,乗車した直後で勢いをつけていけないこともあって,押し担ぎが必須の場所になった。芝生の土手区間は,丸太組みの階段を横断した後,別の丸太組み階段を上って,土手の間の自転車1台が通れるくらいの平らな小径に繋がる形。階段の向こう側に抜ければ乗車したままでも上ることができる。ここは下車して押して行くか,乗車したまま上るか,判断が分かれる場所。自分は前者を選択。樹脂製?の丸太は,滑り易く,足を着く場所をよく考えないといけない。その後は土手の上側を走る形。ここも,少々変化をつけたいというイタズラ心が働いて,少しだけ斜面を下って上る形にした。水を吸った軟弱な斜面がやや滑り易く,意外と面白くなった。公衆トイレの脇を回って舗装路を横断してグランドに下り,湿ったグランドを1往復。もう少し時間+ペグ等の機材があればグランドをうねうね走らせて距離を稼ぎたかったところ。最後は土手沿いの木の間を抜けて土手を上る形。ここも崩れ易い斜面なので,グリップを効かせて上らなければならない。その後は,再び舗装路を横断し,炊事場の周囲を回って,舗装路に戻り,スタート・ゴール地点までひたすら上り。昨年はここの登りが結構堪えた。時計のストップウォッチを作動させた状態で走って1周4分程度。昨年同様,コマネズミのようにぐるぐる回る形になりそう。
当日に会場入りしたところ,舗装面が結構濡れていた。前夜に結構雨が降った様子。
今回の主機材は,(仮称)腰痛対策号(前39T)。車輪をどうするか迷ったが,最初はチューブラ車輪を使うことにして,手組みGL300前輪+ビットリア・クロスエボXG34c(約2.5弱),旧GP4後輪(11T-30T)+ビットリア・クロスエボXG32c(約2.5)を履かせてみた。しかし,試走の1周目,土の斜面や土手等でずるずる滑ってしまった。普通の?チューブラタイヤのブロックではグリップがいまいちに思えたので,急遽,車輪を手組みOPENPRO車輪(11T-28T)+パナレーサーバスターX(前後約2.7)に交換。2周目,問題の斜面区間はバスターXでも滑って乗れなかったが,こちらの方がずっと安心して走ることができる気がしたので,本番もこれで行くことに。保険として,旧GP4後輪から11T-30Tのスプロケットを手組みOPENPRO後輪に移植し,さらに試走を1周。当初使う予定だったチューブラ車輪は代車の(仮称)厄除祈願号(前44T-34T)に履かせておいた。
曇っていたが,冷え込みはそれほどきつくない。今回は長袖下着2枚重ね+夏生地長袖Verdadジャージ,膝丈ビブショーツ,カンパニョーロ防風手袋+内手袋の組み合わせにした。今回は,指先に何も塗らなくても大丈夫だった。天気がいまいちだったので,スポーツ眼鏡の色レンズは外した。
3周の試走を終えた時点で10時30分ちょっと前。ローラー台でのアップはせず,これまでより少し丁寧にスポーツバルム赤2番を使った脚のマッサージをする。エキストラブースター4粒,BCAAタブレット2粒を補給。
今回も全カテゴリー一斉スタート。C1は2名,C2は4名。カテゴリー順にスタート地点に並ぶ。スタート前の時点で,C3は8周,C2は10周という目安を示される。スタート直後から,C1のO産業大の選手が飛び出し,C1の高校生がそれに続く。その2名の後にC2のT木氏が続いて飛ばしていく。自分はその後方。スタートの合図に使ったクラッカーの糸?がT木氏の身体に引っかかって,しばらくの間,T木氏はその糸をなびかせながら走っていた。最初の九十九折りの下り区間,試走の時点ではゆっくり走っていたこともあり意識していなかったが,前ブレーキ用の右ブレーキレバーの引きしろがやや多いのが気になった。そういえば前週の広島シクロクロス八千代大会でブレーキシューがそれなりにすり減ったはずだったが,その後の調整をすっかり忘れていた。後ブレーキとの引き具合の差が少々気になるが,この時点では何とかなるだろうと思っていた(後悔先に立たず…)。下り終えた段階で,C1の2人,T木氏との間が少し空いてしまう。自分の後には残りのC2やC3の選手が一列になって続いている。舗装路の上り返しの後,最初の未舗装路区間に入る。階段のところで少しT木氏との間が縮まる。C1の先頭は1人でどんどん飛ばしている。芝生区間に入り,階段登りの後の再スタートでT木氏が少し苦戦している様子。ここで差がさらに縮まる。さらにこの芝生区間を抜ける最後の登りのところで,T木氏が後輪を滑らせて止まってしまった隙に先行。C1の高校生とは少し距離が開いている。そのままグランドを走って,炊事場脇を回って,最後の舗装路の登り。まだまだ先は長いので無理のないペースで上る。T木氏がすぐ後方に追いついてきている。さらにK務君も追いついてきた。そのままC2の先頭で1周目を終える。2周目に入ってすぐの駐車場区間,平地では自分より遙かに速いT木氏が抜いていくのではないかと思い,道を譲るようにして少し外側を走ったが,T木氏もこちらを意識しているようで前には出て来ない。その後も少し後ろを意識しながら周回を続ける。C1の先頭がどんどん飛ばしているのが見える。結局,T木氏と一緒のまま2周目を終える。3周目に入った直後,T木氏が前に出る。そのまま速度を上げてゆき,少し間が開くが,こちらも遅れないように後を追う。しばらくの間はT木氏を視界にいれた状態で周回を重ねる。平地や下りでは力の差が出て差を広げられるが,土手等では,タイヤの差か,T木氏が後輪を滑らせて足を着く場面が何度かあり,その都度差を縮めることができた。最後のきつい上り区間も良いペースで上ることができた。2周目以降,後方の選手らとの間は大きく開いていた。駐車場の折り返し区間で確認したところ,C3先頭はMTBer氏,その後方にK務君と泥乃海氏が一緒になって走っていたが,その後の周回では後続はK務君1人になっていた。コース上に何カ所かあるすれ違い区間で後方を確認できたが,K務君とC3先頭との差は徐々に詰まっている様子。やがて追いつき,K務君が先頭に立つのが見えた。
そして問題の(確か)5周目,コースの舗装路内に来園者が3人ほど入ってくるのが見えた。大勢が走っている訳ではないので,注意していればそれほど危険ではない。九十九折りの下りで,その歩行者を抜く。前を行くT木氏が飛ばしていくので,少しでも差を縮めるべく飛ばしたが,下りきったところの急カーブの手前で,少し速度が出すぎていることに気づいてブレーキレバーを握りしめたところ,後輪がロック,制御不能となって右側に落車(多分,ブレーキをかけると同時に,ハンドルも切ってしまったと思う)。派手な音とともに,自転車,身体が数m滑走してしまった。すぐに起きあがって自転車を起こす。樹脂が焦げるような嫌な臭いがしたが,幸い,ブレーキレバー等が曲がっている様子はない。右肘部分と右大腿部脇が痛む。膝丈ビブショーツの該当部分が擦れて穴が開いているのが見えた。右肘付近には破れはない。何とか走り出す。後方を振り返ったが,まだK務君の姿は見えなかった。右大腿部脇が痛むし,右腕が肘を中心に痺れたような感じになっているが,走る上では特に支障はない。昨年同様の落車に見舞われて,集中力が途切れそうになるが,何とか走り続ける。T木氏との間はかなり開いてしまったが,折り返し地点等でまだ何とかその姿を確認することができる。心配なのはC3先頭のK務君に追いつかれてしまうこと。ここは追われる立場の自分の方が不利。悪いことに,芝生の土手区間を走ってる時に,K務君のさらに後方の泥乃海氏が,K務君に向かって前(自分)に追いつけると声を掛けるのが聞こえてしまった。何とか最後の上りをこなして次の周回へ。駐車場の折り返し地点でK務君との距離を確認。少し詰まったが,まだまだ距離はある。次の周回の九十九折りの下りでは,慎重すぎるくらいゆっくり下る。舗装路から階段上りのところも,前日にK務君が派手に転けたところだったので,自分の落車後は,必要以上に慎重になってしまった。焦りがあるのか,芝生区間を抜け出る時に,後輪を滑らせて脚を地面に着いてしまった。それでも何とか走り続け,C3の最終周,C2は残り3周。この周を走りきればC3のK務君に追いつかれることはない。やはり下りは慎重に下る。後方が多少気になったが,K務君も,確か前日の試走の段階で車輪が滑りそうになって怖かったと話していたので多分この下りは慎重に走ってるだろうと解釈。このころになるとだんだん腰痛が辛くなり,階段の担ぎ上りも遅くなってしまう。そんな状態なので,C2先頭のT木氏との間を詰めることはできなかったが,その割にはT木氏との間はあまり変わらず,その後もT木氏の姿を目標に走り続けることができた(後で聞いたら,距離が開いたので慎重に走ったとのことだった)。終盤は,靴裏に泥が詰まって少しペダルが拾いにくくなるが,前週の八千代大会の時ほどではなく,何度か押しつけているうちにはまってくれた。C3の選手がいなくなり,残り2周になってから,C1先頭の選手の姿が後方に見えるようになった。昨年はC1の選手に周回遅れにされているので,何とか今回は逃げきりたかった。そして最終周,後方を気にしながら九十九折りの下りを走る。まだまだ距離は開いている。これなら何とか逃げ切れるのではないかと思う。最終周も,前方に見えるT木氏の姿を目標に走り続け,そのままゴール。
昨年と同様、落車に見舞われてしまったが,その後も集中力を途切れさせることなく走り続けることができたのは良かったと思う。昨年は,C2先頭に周回遅れにされ,悔いが残る結果となってしまったが、今年は相応の充実感、満足感には浸ることができた。甘い評価かもしれないが、有終の美は飾ることはできたと思うことにする。これで今期のシクロクロスも終わった。今期も何とかC2残留を果たすことができてほっとしている。
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総括
昨期の反省から,実業団登録をして”オフシーズン”中にいくつかのレースに出て,昨期よりはレース強度に慣れた状態(のつもり)でシーズン入り。島根雲南での開幕戦,秋以降は調子も低下気味でやや不安はあったが,ぼろぼろだった昨年よりはましな走りをすることができた。これなら昨年よりは楽な展開ではないかと思ったのが早計で,結果的には,昨期同様残留を決めるまでかなり苦労させられた。今期もまた関西シクロクロス(含むさぬきクロス)では90%に達することができなかった。序盤は良くても中盤以降にタレてそのまま沈んでしまうレースが多かった。途中でペースがそれほど速くない人と一緒になってしまったときに,ペースを合わせて楽する方を選んでしまうなど,まだまだ甘えが多い。妻からも指摘を受けたが,特に体調不良等があったというわけではないのに,レースによって調子の善し悪しの差が大きかったように思われる。例年以上に腰痛が辛く感じられたが,機材の調整不足等,避けようと思えば避けられたによるトラブルが目立ったような気がする。とにかく反省材料が尽きないシーズンだった。これまでは走り方やコース取り等についてかなり大雑把に考えていたけど,年々体力が衰えていくことを自覚し,今後は細かい部分にも気を配っていかなければいけないことを強く認識させられた。来年度の異動で,どんな状態で来期を迎えられるかは不明だが,来期はミスの少ない,より安定した走りをすることを目標にしたい。
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