2009年-2010年 シクロクロス

CCMプロローグ
2009年09月27日 GP Mistral第1戦 埼玉県吉見総合運動公園
2009年10月04日 CCMプレシーズン大会 清里
2009年10月18日 GP Mistral第2戦 埼玉県吉見総合運動公園
2009年11月08日 GP Mistral第3戦 埼玉県吉見総合運動公園
2009年11月15日 CCM第2戦 霧ヶ峰高原
2009年11月21日 関東クロス第1戦 秩父市
2009年11月22日 関東クロス第2戦 秩父市
2009年11月29日 CCM第3戦 上山田
2009年12月06日 CCM第4戦 富士山(申込済み)
2009年12月20日 GP Mistral第4戦 埼玉県吉見総合運動公園(申込済み)
2010年01月10日 CCM第5戦 四賀(予定)
2010年01月24日 GP Mistral第5戦 埼玉県吉見総合運動公園(予定)
2010年02月21日 GP Mistral第6戦 埼玉県吉見総合運動公園(予定)
2009年9月27日 GP Mistral第1戦 吉見総合運動公園 C2 13位/14人(出走・完走) 83%
今季の開幕戦はGP Mistralの第1戦。東京へ異動し,自転車通勤等のおかげで走行距離だけは延びたが,オフシーズンの間,あまりレースに参戦できないまま開幕戦を迎えてしまった。できれば早めに残留にリーチをかけたいところだけど,C2の出走者表を見ると,自分より速い人ばかり。どう見てもC1レベルの人もおり,身体を慣らすことだけで終わってしまいそうな予感。
高低差がほとんどないコース。主機材は(仮称)腰痛対策号(前41T)。前は手組みGL330車輪+Vittoria CROSS EVO XG 34C(空気圧約2.1),後は旧GP4車輪・11T-30T付き+同32C(空気圧後約2.2〜2.3)。なお,試走の1周目は前も旧GP4+同32Cにしていたがその後前記の組み合わせに交換。代車は(仮称)厄除祈願号(前44T-39T),CLASSICSPRO車輪・11T-28T付き+TUFO(空気圧前後約2.1)。昨季まではパンク怖さから空気圧を比較的高めにしがちだったけど,今回のコースはその心配があまりなさそうだったので,昨季より空気圧をほんの気持ち低めにした。もう少し低くしても良かったのかもしれない。
試走は3周。最初の1周は様子見。最初の砂利道区間から芝生区間へのUターン箇所では,大回りに入ったところ砂利で後輪が滑りそうになったので,砂利道区間の右端の草地部分から少し鋭角気味に入ることにした。2周目のいわゆる"GP Mistralバンク"で滑ること1回,溝から戻るところでコース取りに失敗して車輪を滑らせて軽い落車1回。久々の未舗装路に苦戦。シケインは1カ所。一部,荒れた区間もあるが,全体的には走りやすい路面。かなりの高速レースの予感。1周約2kmと短いこともあり,周回遅れにされることは必至っぽい。
C2は12時25分のスタート。11時15分前後くらいからローラー台で身体を暖める。12時くらいにローラー台を終え,エキストラブースター4粒を補給。
今回は寒くもなく暑くもないという感じの気候で,夏生地長袖Verdadジャージ+袖無し下着,Verdadレーパン,薄手指付き手袋を着用。
C2はC1との同時出走。スタート地点はあまり道幅がなく,今回はアイウエオ順の呼び出しだったので集団の後方からのスタートとなる。全員が並んだ後,いきなり「じゃあ10秒前からカウントダウンします。」。心の準備をする間もなくスタートとなった。予想どおり最初から全開でどんどん速度が上がる。スタート直後の直線の砂利道区間は激しい砂煙で,路面状況が全く見られなくなる。かなり縦長の状態。集団後方に何とか食らいつく。Uターンの際に少しだけ順位を上げる。芝生区間で速度をあげようとするも,かなり一杯一杯になる。少しずつ抜かれて順位を落とす。"GP Mistralバンク"直後の溝越え区間では,溝からの抜け方を誤りペダルがはずれてしまうトラブルに見回れる。試走不足だった。遙々関西から遠征してきていたサイクルクラブ松本H中氏にも抜かれて,気がついたらC2では最後尾になってしまう。そのまま1周目を終える。1周約5分くらい。当初はEdge705の自動LAP機能を使って1周回毎にLAPを取るつもりだったが,全く失念してしまっていた。全く余裕のない状態だった。
2周目も目一杯の状態は続く。2周目も,"GP Mistralバンク"直後の溝越えの際にまたしても衝撃でペダルが外れてしまう。久しく未舗装路を走っていなかったことのつけが出たみたい。その後,こちらも関西からの遠征組みのC1L(1人)の選手に抜かれてしまう。その後のちょっとした荒れ地区間で一度は抜き返したが,直後にコーステープに突っ込む形で止まってしまい,抜き返されてしまう。その後は離される一方。全く追いつけなかった。
平地の速度が遅いのは相変わらず。曲がりで減速した後の立ち上がりも遅い。久々の未舗装路走行で,跳ね上がる自転車の扱いにやや手間取る。課題だらけの走りだった。
何カ所かあるすれ違い区間で前方や後方の様子を確認することができる。C1の先頭争いの2人がどんどん迫ってくるのが分かる。そこから少し離れて,C1の選手とC2の選手が競っている。周回遅れにされるのも時間の問題。4周目を終え,5周目に入ったところで先頭争いの2人に交わされる。速度の差は歴然。その後,折り返し地点の木の回りでC2の先頭にも抜かれてしまう。この時点で糸が切れてしまった感じ。その後も断続的にC1やC2の選手に周回遅れにされる。砂埃の影響か,喉がガラガラの状態でかなり苦しい。スタート直前までボトルを用意して水分を補給していた人がいたが,正解だと思った。
30分を越えたころから腰痛がかなり辛くなる。Edge705の表示で残り時間を計算しながら走る。丁度40分くらいのところでゴールラインを通過することに。これで終わり(解放される)かと思いながら走っていたが,無情にも(?)ジャンは鳴らず,残り2周。C1の先頭の2人には再度抜かれてしまう。その後,全日本チャンピオンが機材トラブルに遭った模様でピットで車輪をいじっているのを横目に通り過ぎたが,間もなく,激しい勢いで抜かれてしまった。最後の1周も力が入らないままレースを終えた。
パンクで自転車を担いで走っている人がいたおかげで最下位は免れたが,実質は同じ。毎年,開幕戦は出来がいまいちということが多いが,今回は特にひどかった。問題なのはC2の7名に周回遅れにされてしまったこと。この先のシリーズ戦も厳しいレースとなりそう。今季も前途多難。
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2009年10月4日 CCMプレシーズン大会 清里 C2 2位/5人(出走・完走) 92%
2006年以来の清里。前回は9名中8位という散々な結果。砂利道の上りがきつく,腰痛が辛かったという印象しか残っていない。前の週のGP Mistral初戦もダントツのビリだったので,今回も似たような展開になるのではないかと思いながらの参戦。
日記の方でも書いたように,今回の主機材は(仮称)厄除祈願号(前44T-36T),CLASSICSPRO車輪・11T-28T付き+TUFO(空気圧前後約2.0)。代車の(仮称)腰痛対策号(前38T)には,前は手組みGL330前輪+Vittoria CROSS EVO XG 34C(空気圧約2.1),後は手組みGL330後輪・12T-32T付き+同32C(空気圧後約2.2〜2.3)。
試走は3周。最初の1周目でGPSのログをとってみるつもりだったけど,コースを間違えてしまい,もう一度やり直す。以前に走った時とコースは概ね一緒だが,スタート・ゴール地点の部分が多少単純化されている。以前は上りの途中にあったシケインも、今回は平坦部分に設置されている。ただ,Uターンしてすぐの場所にあり,下車のタイミングが難しい。砂利道の上りは体力を奪うし,下りの牧草地は所々岩が転がっているし,牛の落とし物という地雷も盛り沢山。Edge705の表示だと1周約2kmと短い。大雑把に言うと上って下るコースということになるか。試走の後でシケインの部分だけ練習してみたが,不十分な体勢で飛び乗ろうとして左膝を思い切りフレームに打ち付けてしまった。
今回は好天に恵まれた。夏生地長袖Verdadジャージ+半袖下着,Verdadレーパン,薄手指付き手袋を着用。高地と言うこともありやや風が冷たく,少し強め。試走の間はウィンドブレーカーを着ていたが,長い上りがあることもあり,前のチャックを閉め切ると少々暑いくらいだった。
C2は11時のスタート。試走で心拍は上げられたので,C3のレースを観戦しながら30分程度ローラー台を軽く回す。ローラー台の間にゼリー飲料1本を補給し,その後でエキストラブースター4粒を補給。
今回のC2は5名。同時出走でC1が1人(某殿下),C1Lが1人。人数が少ないため昇格はないが,残留基準の対象にはなるとのこと。今回はC2から並んだので一列目右端からのスタートとなる。
スタートから1人が先行。その後に某殿下や関西から遠征のサイクルクラブ松本のH中氏ら数名が続く。自分はその小集団の中程に位置。最初の砂利道の上り区間へ。36T×25Tで回す。そのままの順位で平坦やや下り基調の区間を通り,小集団のまま次の長い上りに入る。進路を確保するため序盤から道路右端の土の部分へ入る。やや凸凹があって地面からの衝撃が大きい。淡々と36T×25Tを回す。終盤付近で少し勾配がきつくなるところで28Tに入れる。その辺りで周囲が遅れ始め,自然と順位を上げ,某殿下に続いて小集団の2番手で上り区間を終えることができた。心拍表示は95%近くまで上がっているけど,脚にはまだまだ余裕がある(なお,先週のGP Mistral初戦の後,最大心拍数をフィットネステストの結果に基づいて185→176に修正済み)。この時点で今日は何とか行けそうという手応えを感じることができた。最初の草地を横断する下り区間,"地雷"や石に注意しながら飛ばす。ややぬかるんだ小径を経て,次の草地区間の下りへ。その入り口のところで先頭との差が20秒程度であることを教わる。こちらはさらに振動が激しい。スタート・ゴール地点の広場に戻り,シケインを越えて,3番手で1周目を終える。今回は忘れずにEdge705のLAPボタンを作動させた。
2周目もほぼ同じような展開。後方にはH中氏ともう1人の選手が続いている。シケインの手前でH中氏に抜かれたが,その後の上り区間で抜き返し,某殿下に続いて小集団の2番手を維持。3周目の途中の時点で先頭との差は1分20秒と教わる。そのまま某殿下の速度に合わせて行こうかとも思っていたが,Wヘッダーの影響か某殿下のペースがあまり上がらない様子だったので,思い切って4周目の長い上り区間で前に出てみた。これで全体の2番手。もっとも,先頭はかなり良いペースで飛ばしている模様。1周約5分程度だったので今回は8周回の見込み。この先も1周約30秒程度の差だとするとゴールの地点では約4分差。90%まで結構ぎりぎり。
その後もしばらくはそのままの順位を維持。すぐ後方にC2の誰かがついてきている気配があったが,その後,最初の牧草地から小径に入るところで,後方から落車っぽい叫び声が聞こえ,その後はその気配が消えてしまった。これでC2の2位は確保できた模様。自分も同じ場所で一度自転車が滑りかけて少しヒヤっとしたがすぐに立て直すことができて事なきを得た。今回はあまりミスがなかったのも良い走りができたことにつながったと思う。C1Lの選手を周回送れにする。
残り3周の段階で,いったんは引き離していた某殿下が後方に迫ってきた。残り2周に入る辺りで某殿下に抜かれる。その直前にスタート・ゴール地点の広場にC2先頭の選手が戻ってきているのが見えた。かなり距離が詰まっている様に感じられた。ここで周回遅れにされては話にならない。とにかく周回遅れにされないことだけを考えてペースをあげることにし,長い上り区間で再び某殿下を抜いて前へ。そのままペースを上げる。このときは28Tを使わず,最後まで36T×25Tで耐えた。前回は,ソフトテイルの(仮称)腰痛対策号で走り,終盤の腰痛がとにかく辛かったが,意外なことに,後リジッドの(仮称)厄除祈願号で出走しているのにもかかわらず(サスペンション付きシートポストが効果を発揮しているのか),今回はほとんど痛みは感じられない。下りも飛ばし,スタート・ゴール地点の広場に戻る。ここで後方を見て,C2先頭の選手が視界にないことを確認。これで周回遅れにされることはなくなった。ようやく安心できた。ほっとしてシケインの前で某殿下に前を譲り,最終周回へ。その前にC2先頭らしき選手の姿がちらっと見えた。最終周,前に出た某殿下が飛上りをばしていく。安心している間に距離を離されてしまう。ここに至って時間的にぎりぎりだったことを思い出しペースを上げようとするが,前の周回で目一杯追い込んだせいもあってか,某殿下との差はなかなか詰まらない。下り区間でブレーキを遅らせて少し間を詰め,スタート・ゴール地点の広場に戻ってさらにペースを上げて某殿下を追う。もう少しのところまで差を詰めたが,そこまでが精一杯。そのままゴール。
レースを終えた時点では,C2先頭とは5分近い差になっていたように感じられたので,今回も残留基準には届かなかったと思いこんでいたが,実際は3分30秒差程度で済んでいたみたいで,何とか92%だった。前の週のGP Mistralの時が散々な走りで,C2からの降格も覚悟したので,比較的まともな走りができたことは素直にうれしかった。やはり自分の良さ(ないに等しいが…)を(少しだけでも)発揮するには上りしかないのか?ド平坦系のGP Mistralのコースではこの先も苦戦が続きそう。
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2009年10月18日 GP Mistral第2戦 吉見総合運動公園 C2 10位/14人(完走)15人(出走) 93%
初戦の雪辱を期してGP Mistral第2戦に参戦。
今回の主機材は,サスペンション付きシートポストを使った(仮称)厄除祈願号(44T-39T)にCLASSICSPRO車輪・11T-28T付き+TUFOの34C(空気圧前後約2.0)。代車の(仮称)腰痛対策号(42T)には旧GP4車輪前後・11T-30T付き+Vittoria CROSS EVO XG 32C(空気圧後約2.0)。
天気は快晴。風もほとんどない。前日の雨で路面は一部湿っているが,溝区間の一部が少しぬかるんでいるくらいで,全体的には気になるほどではない(但し,後述するように泥沼渡りが用意されていた。)。
試走は2周弱。スタートのすぐ後に走る溝区間は,前回よりかなり長め。途中でいったん溝の外に戻ってからまた溝の中に戻る形になっているのが嫌らしい。その後の芝生区間で3カ所の溝越え。後の2カ所は斜めに入ればどうってことはないが,最初の1カ所がやや深さがあって結構難しい。空き時間に何度も走ってみるが,どれもすんなりいかない。いっそのこと担ぎでとも思ったけど,そこだけ心拍が上がってしまいあまり良い感じではない。結局気持ち斜めに入ることにした。途中で泥沼を渡るところが1カ所。いきなり自転車が泥だらけになる。公園のその付近一帯は元々湿地だったところみたいで,泥の中に細かい植物片が混ざっているのがとても嫌らしい。前回は1周約2kmの高速レースだったが,今回は1周約2.5km,前回と逆回りになる形で砂利道区間や芝生区間は設けられているが,今回は草刈り跡の荒れ地区間や泥沼越え,その直後の急勾配の上りがあったりしてかなり性格が違っている。単なる脚力だけでなく荒れ地の走り方等が要求される面白いコース。ピットは2カ所。今回は一方向のみのコース上に設けられている。怖いのはタイヤ剥がれ。荒れ地区間の入り口にある最初のピットに代車,荒れ地区間の出口にある次のピットに車輪1組を置いた。
今回のC2のスタートは11時20分とのこと。10時30分くらいから約30分間,軽めのローラー台で身体を暖める。その合間に濃い目に溶いたCCDドリンク,終えた後でエキストラブースター4粒を補給。前回の反省から,スタート位置に移動する前に,硬水とコーラを気持ち多めに飲んだ。
今回も暑くもなく寒くもない気候。夏生地長袖Verdadジャージ+半袖下着,Verdadレーパン,薄手指付き手袋を着用。
今回は,C1の他,C1L,さらにC2Lとの同時出走。スタート位置はチーム得点で上位のチームからの呼び出し。我がチームは今のところ自分1人だけが参戦中なので未だ登録はしていない(最低3名からの登録)。今回も最終列からのスタート。前のレースが長引いたりした関係で10分遅れのスタートとなる。スタート地点にボトルを持って来なかったことを少し後悔した。
スタート。芝生区間を左折して舗装路を直進。いきなり速度が上がる。左180度転回で溝区間に入る。ここでほんの少しだけ順位を上げることができたが,溝から出た後の芝生区間でずぶずぶ。女子MTB日本チャンピオンにも一気にかわされてしまう。問題の溝越え箇所を抜け,芝生区間を終えて,縦長の状態で砂利道区間へ。やはり砂埃で視界が奪われる。そのまま荒れ地区間に突入。周囲のC2選手がかなり苦戦している。重いギアを踏み込んでいったところ少しだけ順位を上げることができた。自分にとってはここの走りが重要になりそう。草刈り荒れ地区間の最後に泥沼渡り+急坂上り。泥沼の手前で前を39Tに落とし,そのまま沼の中央を突っ切る。急坂の手前で後をロー側(多分28T)に入れて,後は気合いで踏み込む。足をついてもたつく前走者との間を一気に詰めることができた。その後は,速度が上がる芝生区間を縦長の状態で走る。ここでC1の先頭との差が確認できた。思ったほどの差になっていない。スタート・ゴール地点のある広場まで戻り,周回の最後のシケインのところで,もたついている女子MTB日本チャンピオンを抜いて前へ。1周目を終える。まだまだ先は長いが,初戦の時より足は回っている感じ。何とか行けそうな雰囲気。
2周目の溝区間に入るところで女子MTB日本チャンピオンに抜かれ,芝生区間に戻って一気に差を広げられる。自分の周りにはC2の選手が約3名(霧ヶ峰で3位だったARAIジャージの人,リラックマのH中氏,青ジャージの人)。平地区間は他の3人の方が速いけど,荒れ地区間や泥沼越え,シケイン越えのところではこちらが前に出ることができる。しばらくの間は抜いたり抜かれたりの展開。最初のうちは荒れ地区間等の走りもあって,何とか4人の中で先頭を確保。しかし,?周目の溝区間,いったん溝の外に出て戻るところで車輪を滑らせて痛恨の落車。すぐに起きあがったけど,その間にARAIジャージの人に抜かれてしまい,芝生区間に戻ったところでH中氏にも抜かれてしまう。落車直後の精神的混乱?もあってか,この2人にはそのまま少し差をつけられてしまった。その次の周回,溝区間を抜けた後の芝生区間で,C1LのS村選手に抜かれてしまった。今日はC1Lの選手に抜かれずに済むと思っていたので少々ショック(後で知ったが,S村選手はスタート直後のチェーン切れで1周回少ない状態だった)。その後の問題の溝越え区間でS村選手のペダルが外れて速度が落ちた隙に先行。追いつかれないように必死に踏み込んで距離を開けた。その後は青ジャージの人と競り合う形になる。それにしてもシーズン2戦目だというのにタイヤ剥がれで止まってしまう人が多い。やがて,折り返し区間でC1先頭の選手らの姿が目に入るようになった。先頭は1人,少し離れてC1の選手が2人。C2の選手の姿は見えない。今回はC2の選手に周回遅れにされずに済むのではないかと思った。
その後も青ジャージの人と抜きつ抜かれつの展開。時間的にはジャンが鳴ってもおかしくない時間帯に入る。砂利道や芝生区間等では向こうの方が速く,荒れ地区間やシケイン等ではこちらの方が速い。最後はシケイン越えの後の飛び乗りで青ジャージの人との差を広げて突き放すことができた。その直後にC1先頭に抜かれる。前方にC2Lの選手の姿が現れるようになる。1人には泥沼越えの手前で追いついてしまった。声を掛けて道を開けさせて走ればよかったのだが,少し迷っているうちに泥沼に突入。進路を塞がれる形になり,速度低下を余儀なくされ,その後の急坂区間では最後の最後で不本意ながら足を着く羽目に。泥沼に入る前に声を掛けて抜かせてもらうべきだったと後悔。
終盤,何度か後方からC2の選手が現れるようになる。一瞬,周回遅れにされたのではないかと思いヒヤっとしたが,折り返し区間で迫ってくるC1選手の姿は見えてもC2の選手の姿はなかったはず。どうやらメカトラ等で遅れた選手だったみたい。向こうの方が速いのだが,圧倒的な速度差はないため,しばらくの間は良い目標となってペースを保つのに役立った。
40分を越えたころから腰の痛みが辛くなってきた。稼ぎ所のシケイン越えでも足がもつれそうになるし,一度は脹ら脛を攣りそうになる。身体の方もいっぱいいっぱい。時間的にジャンが嗚るはずと思いながらゴールラインを通過したが,結局鳴らない。どうも係員が忘れてしまっている模様。腰痛が出始めた身に+1周はかなり酷だった。おそらく次の周回ではジャンが鳴るという前提で,腰の痛みに耐えながら踏み続ける。荒れ地区間で前方のH中氏の背中が目に入る。ここぞとばかり重いギアを踏み込んで距離を詰めるが,もう一歩というところで及ばない。その後の平地区間でせっかく詰めた距離を離されてしまう。前変速機の戻りが若干渋くなったのに気付く。泥詰まりが原因っぽい。まだ何とかなるレベルだったし,できれば代車の洗車は避けたかったのでそのまま走り続ける。ようやくジャンが鳴って最終周。荒れ地区間に入った時点で前走者のH中氏との距離はけっこう開いている。ここで詰めるのはほぼ不可能と思いつつ,重いギアを踏んで追う。が,気合いを入れすぎて,泥沼越えの後の劇坂で,つい力んで観客側に突っ込みそうになり足を着いてしまう。ここは自分にとって時間詰めるヶ所だったので大失敗。最後は下ハンドルで重いギアを回してみるが,結局,H中氏との距離は詰まらないままゴール。
レースを終えた時点でC2先頭がどれくらいでゴールしたかは分からなかったが,そこそこ走れたのではないかという実感はあった。結果的に先頭との差は4分以内,93%で,めでたく残留決定。落車1回,溝越えの際にペダルが外れそうになったのが2回くらい,泥沼越えの後の劇坂での足付き2回という失敗が悔やまれるし(一番大きな失敗は腰用サポーターの着用をすっかり失念してしまったこと。そのせいで,その後しばらくの間腰痛に苦しめられることになってしまった。),順位だけを見ると14人中10位という数字だけど,初戦がぼろぼろの結果だっただけに,同じような面子で93%という結果を残せたのには満足した。次はこれらの失敗を少しでも減らしたい。
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2009年11月8日 GP Mistral第3戦 吉見総合運動公園 C2 16位/18人(出走・完走) 89%
GP Mistral第3戦,第2戦で腰を痛めた後,追い込んだ走りができなかったのが不安材料。前回までに残留は決めているけど,今回も是非90%での走りをしたいところ。
今回は,荒れ地区間対策で主機材は(仮称)腰痛対策号(前42T)に旧GP4車輪前後・11T-30T付き+Vittoria CROSS EVO XG 32C(空気圧前約2.0,後約2.1)。代車はサスペンション付きシートポスト仕様の(仮称)厄除祈願号(前44T-39T)にCLASSICSPRO車輪・11T-28T付き+TUFOの34C(空気圧前後約2.0)。
10時のレース開始直後は曇り空で,気温も低めだたが,C2のレースのころには日が差してきて気温がどんどん上がった。今回も風はほとんどない。溝区間の一部が少しぬかるんでいるが,路面状態は概ね良好。しかし,今回も泥沼渡りがある。
時間がなく,あわただしく試走を約2周。第2戦とは逆回り。シケインは2カ所。最初の1カ所は溝区間から上って出るところに置かれているという嫌らしさ。泥沼渡りは前回とは逆方向から入る形。前回の時より泥沼の範囲が広がっている上,水分が少な目でかなり重そう。試走の時点では,右端の草が生えているところを走れば車輪も沈ます,跳ね上がりも少なくて済んだ。その後の草刈り後の荒れ地区間は前回より長く感じられた。2本の轍の跡を辿って走る形。砂利道区間から折り返した芝生区間に2つ目のシケイン。深い溝越えの直後に設けられており,溝越えの手前から下車して3回飛び跳ねる形になっている。ピットは2カ所。スタート・ゴール地点近くの1カ所は,登録済みのチームに優先的に割り当てられたもの。それ以外の選手にも場所の割り当ては用意されていた。もう1カ所は両方向用で,こちらは特にチームの割り当てはない。前者に代車を,後者に車輪1組を置いた。
今回は夏生地長袖Verdadジャージ+薄手長袖下着,Verdadレーパン,薄手指付き手袋を着用。膝にはスポーツバルム赤1番をしっかり塗り込んだ。
今回は12時5分スタート。開会式の後でメープルメロンパン1個を補給。前回同様,C3Aのレースで泥沼渡りの様子を確認。試走の時点で走ることができていた右端の草地部分は,既にかなりぬかるんだ状態になっており,結構重そう。それよりは左端のコーステープぎりぎりの部分の方が相対的に走り易そう。その左端を担いで走る人もいたが,前回の第2戦の時は担ぎより乗車で越えた方が速かったので,今回も乗車で行くことにした(結果的にこれが失敗だった)。
11時前くらいから約30分間ローラー台を回す。その合間にエネルギー系のゼリー飲料を補給。ローラー台の後でエキストラブースター4粒+アミノバイタルプロを補給。
今回は,C1やC1Lとの同時出走。やはりスタート位置は最終列で,あんど氏の隣。15分押しで12時20分にスタート。右手首のGARMIN FA50のボタンを押して走り出す。
スタート直後,芝生区間を左折して舗装路に入ったところで集団の右側の隙間を使って少し順位を上げようとしたが,左180度転回で溝区間に入ったところで進路を阻まれる。この溝区間の間に他の選手と接触してしまう。GP Mistralバンクで折り返し,再び溝に戻る。出口のシケインのところで持ち上げた自転車を下ろした時になんか変な衝撃。原因が何なのか考える余裕もなく乗車して前を追うが,凸凹区間に入ってからやはり時折変な衝撃が伝わってくる。折り返しの直後,コントロールを失って一瞬コースを外れかけ停止してしまう。乗りながらざっと自転車を見渡すが,目に見える範囲で異常は見あたらなかった。9月27日以来久々に乗る(仮称)腰痛対策号,ソフトテールのリアサスの部分で何か問題が起きていたのかもしれないと思い,この時点ではピットまで戻ったところで代車に交換するしかないと判断。前走者との間が少し開いてしまったこともあり,進路を阻まれることなく泥沼を渡ることができた。予定どおり左端を乗車のまま走ったが,かなり泥濘部分が広がっていて結構走り辛い。その後の荒れ地凸凹区間,やはり自転車の調子が悪い。前回はこの区間で順位を上げることができたけど,今回は逆にリラックマH中氏らにどんどん抜かされ,ついにはC2の最下位。砂利道に入るところでC1LのS村女史にも抜かされる。第2戦の時の1周目は先頭から縦長の状態で続いていたけど,今日は先頭グループはかなり先の方に行ってしまっている。ボロボロだった初戦の時のことが頭をよぎり,気力が一気に低下。どんどん差が開いてしまう。芝生区間に入ってシケインへ。手前の溝から自転車を降りて徒歩で溝とシケインを越える。最後のシケインを越えて自転車を下ろした時に前輪がガタガタしているのが分かった。止まって確認したところ,前のクイックが緩んでいるのが見えた。先程来の衝撃の原因がようやく判明。最初の溝区間で他の選手と接触した時にクイックレバーが動いてしまっていた模様。変な衝撃の原因がようやく判明。クイックを締め直して走り出す。もう異常は感じられない。その間に前との差はさらに広がってしまったが,原因が判明し多少すっきりした気持ちになる。代車に交換することなくピット前を通り過ぎ,1周目を終えた。
最下位で始まったレースだったが,1人前方のリラックマH中氏も調子がいまいちみたいで,その後ろ姿が少しずつ近づいている。目標ができると力も入ってくる。少しずつ距離を詰め,泥沼渡りの前で後ろにつける。下車して泥沼を渡るH中氏をかわして前に出たいが,泥の中,思うように操作ができず結局前に出られなかった。次の周回では,先に泥沼を渡るしかないと考え,舗装路から荒れ地に入ったところで前に出て先行。そのまま前を走る。その後は前方のTeamARIのArukakat氏やMistralのN本氏を目標に走り,一旦は追いついて前に出る。そのまま差を広げたかったが,適わず,その後はH中氏を交えて4名の小集団で抜きつ抜かれつの展開となる。
中盤以降,ブレーキの周りについた泥のせいでやや走りが重く感じられるようになる。前ブレーキの周りは,走りながら手を伸ばして泥を落としたが,あまり効果はない。代車と交換することも考えたが,泥だらけの自転車を2台も洗車しなければならないことの手間が頭をよぎり,躊躇している間に結局交換の機会を逸してしまった(それが失敗の1つだった。)。泥沼区間では泥にはまって停止してしまうことが1回。なるべく地面が固そうな左端を走ろうとしてコーステープを越えてしまったことが1回(乗車したままコース内に復帰できた。)。泥詰まりでクリートが拾えなくなるのではないか心配だったが,一応最後まで拾えていた。結構暑く,帽子のつばの先から汗が滴り落ちてくる。
終盤,C1の選手数名に抜かれる。C2の先頭の位置は不明。序盤が悪かったので今回は90%は駄目かもという思いが4割くらい,中盤以降は立て直せたのでぎりぎり行けるかもという思いが6割くらい。終盤,MistralのN本氏に抜かれて差を広げられる。泥沼渡りの後の荒れ地区間を走っているときにジャンが聞こえたが,C2の先頭だったのか不明。その荒れ地区間で重そうなドロップハンドルのMTBに乗ったArukakat氏にも抜かされる。砂利道区間で追いつきたかったけど,なかなか距離が詰められないまま最終周へ。Arukakat氏との間は離される一方。この最終周は腰痛がかなり辛かった。折り返した後のところでMistralのN本氏がメカトラで止まっていた。泥沼渡りのところで前のArukakat氏との差を少し詰めたが,その後の荒れ地区間でまたまた引き離される。もう力は残っていない。最後のシケインもやっとのことで越え,少しでも先頭との差を詰めるために残った力を振り絞ってゴール。
レースを終えた後,妻から,独走状態だったC2先頭との差が5分ちょっとであったことを教わる。結局,もう一歩のところで届かず,89%だった。目標を達成できなかったのは残念だったけど,中盤以降は立て直すことができたのは良しとすることに。今回は泥だらけで走りが重くなった自転車で走り続けたのが失敗だった。今回は担ぎを入れることによる身体(心臓)への負担,乗り降りに要する時間を考えて乗車での泥沼越えを選択したが,次回は担ぎで越えることを考えてみたい。
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2009年11月15日 CCM第2戦 霧ヶ峰高原 C2 11位/15人(出走・完走) 87%
前回(2006年)は惨敗に終わった霧ヶ峰大会。「(霧で)何も見えないし,寒い。」という妻のブーイングを受けながらも参戦することに。前の週のGP Mistral第3戦では中盤以降持ち直した(と思っている)ので,2006年に比べれば少しはマシな走りができるのではないかとの思いを抱きながら遠征。
試走を2周。前日の昼くらいまで雨だったが,グランドの一部にやや泥濘があるくらいで,木チップが敷き詰められたコースは特に雨の影響は見られない。コースは2006年と概ね一緒(微かな記憶と比べるとやや短くなっているような気がしないでもない。)。上りの途中のシケインも健在。Edge705の表示だと最大勾配は7%くらい。上りのきつさは相変わらずだけど,前34Tのおかげで少しは楽に上ることができる。ゴール地点のグランドからもう一段下のグランドへ移る段差の部分はかなり走り易くなっていた。
「高速コース」とあるが,実は上りがきついコース。ギアに余裕を持たせるため,主機材は(仮称)厄除祈願号(前44T-34T),手組みGL330前輪+Vittoria CROSS EVO XG 34C(空気圧約2.1),手組みGL330後輪・11T-30T付き+同32C(空気圧後約2.2〜2.3)。代車は,(仮称)腰痛対策号(前38T),旧GP4前輪+Clement GRIFO NEVE 32C(空気圧約2.2〜2.3),旧GP4後輪・11T-32T付き+Vittoria CROSS EVO XG 32C(空気圧後約2.2〜2.3)。ピットは2カ所あるが,1カ所はかなり遠い上,パンクの危険はあまりなさそうなコースなので,予備車輪は使わないことにし,代車のみをグランド上のピットに置いておいた。
一応晴れているが,雲がやや多い。高地ということもあり,かなり気温は低め。おまけに風もやや強く,体感温度は更に低く感じられる。今季初の真冬の装備。上は長袖下着を2枚重ねにして夏生地長袖Verdadジャージ(試走の際は冬生地Verdadジャージ+ウィンドブレーカー。)。今回,下は,動きを優先して,Verdadレーパンのみで膝ウォーマーは使わないことにしてみた(スポーツバルム赤3番を塗りたくった。)。手はカンパニョーロ防風手袋+内手袋+塗るホッカイロ。
C2は10時50分のスタート。10時近くまで試走をした後,諸々の準備で時間はほとんどなくなり,ローラー台は5分程度回しただけ。ゼリー飲料1本,アミノバイタルプロ1袋,エキストラブースター4粒を補給。
早めにスタート位置に移動したので,性懲りもなく最前列に並んでしまう。が,スタート後の舗装路の(ほぼ)直線区間でどんどん抜かされてしまう。C1Lの先頭争いの2人にもここでかわされる。左折して未舗装路区間を経てグランドへ。ここでも順位を落とす。C1LのS村女史にもあっという間に抜かされる。自分の前で中切れ気味になる。平地の遅さは相変わらず。グランドを抜けるころには後には数えるほどの走者しか残っていない。気力が萎えがちになる。木チップの区間に入り,前を34Tに落とす。ここからが踏ん張りどころと思っていたが,心臓がいっぱいいっぱいでかなり辛い。上りに入ってもなかなか前との差が縮まらない。シケイン前の勾配がきついところでようやく前走者の背中が近づいてきた。上り途中のシケインを越え,そのまま押し。ようやく1人を抜く。下った後の広場?の折り返しの上り区間で,ARAIのY田氏,MistralのN本氏を抜いて前に出る。そのまま差を付けたかったけど,このときが一番きつくて既に心臓がいっぱいいっぱい,そこまでが精一杯で2人を引き離すことができず下り区間へ。3人の小集団でグランドに戻ってくる。平坦ではこちらの方が遅く,シケインを越えた後で2人に抜かれて1周目を終える。
2周目。グランドを抜けるころにはY田氏,N本氏と少し差を広げられてしまう。木チップの区間に入って2人を追うが,かなり苦しい。咳込んだ瞬間にレース前に補給したゼリー飲料が戻りかけた。それでも上り区間で耐えて走っているうちにN本氏に追いつくことができた。上りの途中のシケインを越えた後,今度は早めに乗車してロスを減らした。さらに広場の上り区間でY田氏を抜くことができた。やはり3人パックのままグランドまで戻る。今度は自分が先頭のまま周回を終えた。この時点で残り2周の表示。
自分が先頭で3周目の上りに入る。ここで他の2人を少しだけ引き離すことができた。最後の平地区間では自分の方が確実に遅いので,上り区間でどれだけ2人を引き離せるかが重要。上りの対面走行区間で先行する選手との差を確認しようとしたが,誰が先頭かわからず,あまり意味はなかった。C1Lでは現日本チャンピオンのT岡女史を押さえてM田女史が先頭に立っている模様。広場では前方に小さくあんど氏の姿。とても追いつきそうにはない。上りでは淡々とクランクを回す。1,2周目のときよりはだいぶ心臓が楽になった。下りを終えてグランドに戻ったところで,後続のN本氏と少し差が開いていた。Y田氏はさらにその後で少し間が開いている。シケインのところで少しタイミングを誤って車輪をシケインにぶつけてしまった。グランド走行中,ふと脚を見たら,寒さのせいか,それともスポーツバルム赤3番を塗ったせいか,むき出しの部分がかなり赤くなっていた。
ジャンが鳴って最終周。木チップのおかげか今日はあまり腰痛が気にならない。上りで後続のN本氏との差をさらに広げたかったが,広場の上り区間ですぐ後ろまで迫っている気配。差を広げるつもりが逆に差を詰められてしまったみたい。こちらもかなり消耗している。結局,N本氏にぴったりマークされたままグランド区間へ。前方であんど氏が自転車から降りたまま自転車を押して走っているのが見えた。最後の最後でパンクに見舞われた模様。シケインのところでN本氏に抜かれる。平地では勝ち目は乏しいかもしれないが,何とかN本氏の後を追い,最初の180度カーブの後で一旦は追いつき,前に出た。でも向こうは余裕をもってこちらの走りを観察している様子。最後の直線に入る180度カーブのところで抜かされ,一気に引き離される。そのまま追いつけることもできずにゴール。レース後は酸欠気味で立っていられなかった。
C2の先頭(今年の清里プロローグ大会の優勝者)がかなり速かったこともあり,結果的に87%で終わったけど,惨敗としか言いようがなかった2006年大会と比べれば少しはマシな走りはできた(同じような位置に競る相手がいたせいだと思う。)。今思うと,踏ん張り所だった最終周の上りでも,最後の平地のことを考えて余力を残そうとしてしまっていた。下り区間で少しは息を整えられるので,あの上りでは後続を突き放すためにも後先のことを考えずに踏んでいくべきだった。ギアの選択も無駄が多く,トップ11Tは勿論,ロー30Tも使わなかった。前34Tにするなら12Tー26Tで良かった。平坦区間の遅さは仕方ないとして,序盤のタレをどうにかしたい。
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2009年11月21日 関東クロス第1戦 秩父市 C2 6位/6人 (出走・完走) 90%
2006年以来の関東クロス2連戦の初日。シングルトラックが続く超苦手なコース。成績は二の次で山道の走りを楽しむことを目標に臨んだ。
少し暖かったので,今回は夏生地長袖Verdadジャージ+吸汗発熱長袖下着,Verdadレーパン,薄手指付き手袋を着用。
今回も,ギアに余裕を持たせるため,主機材はサスペンション付きシートポスト仕様の(仮称)厄除祈願号(前44T-34T)。シングルトラック対策でバスターXを使いたかったので,車輪は手組みOPENPRO車輪・11T-28T付き(空気圧約2.5)。代車は,(仮称)腰痛対策号(前38T),旧GP4前輪+Clement GRIFO NEVE 32C(空気圧約2.1),旧GP4後輪・11T-32T付き+Vittoria CROSS EVO XG 32C(空気圧約2.1)。ピットは2カ所あるが,余りパンクの心配はないのではないかと勝手に判断し,グランドの1カ所にのみ代車を置いた。
当初の天気予報は雨だったが,天気の崩れが遅れ,好天に恵まれた。コースは,基本的に以前に参加したときと似たような構成だけど,後半部分が削られ短縮された形。グランドを出て,対面走行の砂利道を下った後の上りは,強制的に左側に曲げられる形。かなりの急勾配に加え,ふかふかの崩れやすい路面で,MTBのインナーならともかく,シクロクロスバイクでは絶対に乗車したまま上れない。ここは担ぎで越えることに。元のコースに戻ってからしばらく上り。どのタイミングで自転車に乗るか迷う。シクロクロスのコースはその先で折り返し。しばらくは下り。最後は崩れやすい路面が続く。最下層部まで下ると走り辛かったので(試走で軽く落車),その少し上側の別のラインを走る。砂利道を上り返してからまたまたシングルトラック区間。一旦下ってから2段の上り。ここはかなり気持ちが良い。その後で九十九折りの下り。最後はドロップオフ的になっている。MTBなら楽だけど,シクロクロスバイクだと下車して下るのが無難。その後は一瞬幅広の区間を経て,シングルトラックの上り。ここが一番きつい。グランドの外周区間を走ってからグランドに戻る形。今回もシケインはない。後半のシングルトラック区間は,杉の木の多くが伐採され,代わりに紅葉が植林されている。そのおかげでかなり明るい。柔らかな地面が多く,注意しないとけっこうタイヤを取られやすい。また,所々切り株等の障害物が隠れている。試走の1周目,最後のグランドに戻る手前のこぶを越えた後に角度が急すぎたのと,隠れた障害物?に前輪を取られて落車。右太股をフレームに打ちつけて痛めてしまった。
時間の余裕がなく,今回のアップは試走のみ。試走に行く前にゼリー飲料1本を補給。
C2が6人,オープン参加のC1が1人,C3が多数の一斉スタート。C2では一番最初に呼ばれたことから最前列に並ぶことに。隣にはGP Mistral第2戦で競った埼玉県人のY山氏。今回はMTBでの参戦。
約12分遅れでスタート。埼玉県人Y山氏が飛び出すのが目に入った。後方からも次々と選手が上がってくる。ただでさえ平地が遅いのに,アップ不足も加わり,こちらはなかなか速度が上がらない。前走者と少し間が空いて7,8番手でグランドを出る。砂利道の下りでさらに間が開く。減速・左折後に上りへ。担ぎ区間のところで渋滞が発生。担ぎで前に追いつき,元のコースに戻って押して前を追う。砂利道の上りを終えるころには,集団がばらけてシングルトラック区間へ入る。ドロップオフを越えたところでMTBerに抜かれる。前方を自転車を担いだC1選手が走っている。最初はドロップオフ対策かと思ったが,よく見たら前タイヤが剥がれた状態だった。シングルトラック区間に入ってしまい,なかなか抜くことができない。最初の追い抜きポイントでMTBerが抜いて行くが,それに続くことができない。後方から別のMTBerが迫ってくる。グランド手前のところでようやくC1選手を抜くことができた。こうして1周目を終えた。
2周目は,砂利道からシングルトラック区間に入ったところの下りで何かに乗り上げ吹っ飛びそうになる。右手がハンドルから外れかけたが必死にこらえる。後方から激しい勢いで迫ってくる選手の気配。ドロップオフの手前の九十九折りのところで前輪が滑って落車。後方から来ていたC1選手に抜かれる。この後のシングルトラックの上り区間が一番辛い。喉ががらがらで息苦しくなる。レースを止めたくなったが,必死に耐えて走り続ける。
その後しばらくはC3のMTBerと橙色のKONAのシクロクロスバイクの人と競り合う形になる。ドロップオフ後の区間ではMTBerに先行され,上りの担ぎ・押し区間で抜き返すことの繰り返し。中盤,MTBerを突き放すことに成功するが,橙色のKONAジャージの人には逆に離されてしまう。上りの担ぎ区間では,最初のうち,担ぎを終えてしばらくは砂利道を押してから飛び乗っていたが,終盤になって,担ぎ区間を終え一瞬下りながら元のコースに戻るところで飛び乗った方が速いことに気付いた。ドロップオフのところも,九十九折りの早い段階で担いで降りた方が速いことに気付き,それを実践。周回遅れの選手を抜かしながら,前方に見える橙色KONAの人を追う。だんだんと距離が詰まっているのが分かり,自然と力も入る。が,残り2周?のところで,対面走行の砂利道の上りの手前のところで自転車の操作に失敗し,コースアウト。木にぶつかりそうになって止まってしまう。悪いことにここでチェーン落ち。復帰に手間取る。ようやく復帰したが,後方から先ほど突き放したMTBerに迫られる。ドロップオフのところで迫って来たが,先に出られるとやっかいだったので必死に踏み込んで再び引き離す。グランドに戻ったところで,C2の先頭らしき選手がグランドのすぐ外側を走っていることに気付く。割と近くまで迫っている様子。ところが,C3先頭の14歳はもっと迫っていたようで,危うく周回遅れにされそうになりりながら最終周に入ることができた。そのまま担ぎ区間で前方の橙色KONAの人に迫る。競り合いながら抜いて前に出る。そのまま差を広げたかったけど,ドロップオフ手前の九十九折り最後のカーブで後変速機の外ワイヤーを木の枝に引っかけて外すのに手間取ってしまう。後から来た橙色KONAの人に迫られるが,その後の上りで何とか耐える。前方にはH大学の長袖ワンピース姿の2人(C2が1人,C3が1人)が見えるが,追いつく距離ではない。外ワイヤーを引っかけたせいでロー側での固定が甘くなってしまった。レバーを押さえながら最後の上りを耐え,グランドまで戻ってゴール。例年,腰痛に悩まされるコースだったが,今回は辛くなるまでのことはなかった。
チェーン落ちのトラブルからの復帰に少々手間取ったことや,C2先頭がかなり後方に迫っていたこともあり,レースを終えた時点では90%は厳しいと思っていた。結果的にC2の中では最下位だったが,ぎりぎり90%。シングルトラック内での自転車捌きの悪さは相変わらず。昔に比べて良くなったのはきつい上り区間での走りくらいか。まだまだ課題は多いが,苦手意識が強かったコースで,90%台は端から諦めていたのでこの結果自体は嬉しかった。
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2009年11月22日 関東クロス第2戦 秩父市 C2 7位/7人 (出走・完走) 92%
関東クロスの2日目。天気は下り坂。幸いなことに,雨の降り出しが遅れ,雨中のレースは避けられたが,初日に比べて気温はかなり低め。今回は,長袖下着2枚重ね+夏生地長袖Verdadジャージ,膝丈ビブショーツ,カンパニョーロ防風手袋+内手袋+塗るホッカイロという真冬の装備で臨むことに。
コースは初日と全く同じ。試走を1周してコースの状態を確認。耐久レースの後で荒れているかと思ったが,崩れ易いところがならされて,初日より多少走り易くなっている気がした。初日に吹っ飛びそうになった切り株(砂利道の上りからシングルトラックに入ったところ)には目印のテープが巻かれて判別し易くなっていた。
初日の最終周回で(仮称)厄除祈願号のワイヤーを引っかけてしまい,若干の変速不良に見舞われていたことや,シングルトラックの上り区間でもう少し軽いギアが欲しかったこと,今日はチェーン落ちのトラブルだけは避けたかったことから,今回は主機材として(仮称)腰痛対策号(前38T)を選択。タイヤはやはりバスターXを使いたかったので,手組みOPENPRO車輪に12T-32Tを移植。バスターXの空気圧は昨日より若干下げて約2.5弱にした。代車の(仮称)厄除祈願号(前44T-34T)には,CLASSICSPRO車輪・11T-28T付き+TUFOの34C(空気圧前後約2.1)。今回もグランドの1カ所だけに代車を置いた。
今回も時間的余裕がなかったのでローラー台は無し。スタート30分前にBCAAタブレット3粒を補給。開会式を待つ間にグランド内を回って身体を温めておいた。
2日目はオープン参加のC1が2人,C2が6人。以前にこのコースで周回遅れにされたことがあるM上店長も参戦。今回もC2で最初に呼ばれて最前列になる。どうせスタート後にずぶずぶ抜かれることになるので,右側を開けてM上店長に入ってもらった。
スタート。少しは頑張ってついていくが,右カーブの後でずるずる後退。それでも昨日よりは粘ることができて,昨日ほどの差が開かないまま砂利道の下りへ。担ぎ区間で差を詰め,早めの乗車で前を追う。一列棒状のまま砂利道の上りへ。シングルトラック区間に入っても,九十九折りのところでも早めに下車して前を追う。上りで少しだけ差が開いたけど,あまり大きな差にならないまま1周目を終えることができた。昨日に比べても出だしは上々。
2周目以降,しばらくMTBerと競り合う。やはり序盤はきつく,グランド回りで一度抜かされるが,その後の担ぎの上り区間で抜き返す。そのまま前を追う。まだ先頭集団とはあまり大きな差にはなっていない。折り返し地点で立哨のmas氏から声援を貰う。昨日と同じコースなので,かなりスムーズに走ることができる。九十九折り〜ドロップオフ区間でも早めに担ぎに切り替えて(押しだと昨日のようにワイヤーを引っかけるおそれがあったので),飛ぶように駆け下りられた。先頭はM上店長らが競り合っている模様。中盤になって埼玉県人Y山氏が落ちて来たのが目に入った。その後はY山氏を目標に走る。中盤,他に気を散らして,上りの担ぎ区間後の乗車のタイミングを逸してしまった。後方のMTBerは少し距離を置いて追ってくる。なかなか引き離せない。周回遅れの選手が現れるようになってきた。これらの選手をどこで抜くのかも問題。早めに声を掛けて抜かせてもらうようにしたが,抜き所のないシングルトラック区間ではペースダウンを余儀なくされることも。。
気がつくと残り3周の表示。昨日に比べるとやや時間が短い感じ。砂利道の下りに入ったところで,上ってくる先頭集団とすれ違う。余り大きな差にはなっていない。前方のY山氏とは少し距離が広がってしまった。そのまま走って最終周回。MTBerはやはり後方を追ってきている。砂利道の上りからシングルトラックに入るところで先頭がゴールした様子。距離が短いのでまだ何とかなりそう。ところがここで変に意識してしまったのか,上り返しの2つめのところで変速ミス。押して上る羽目に。その後の九十九折り区間でも焦る余り担ぎに失敗してしまい,押して下ることに。これらのトラブルの間にMTBerに迫られる。上りで逃げ切るしかないと思って踏み込んでいったが,相手も最後とばかり飛ばしてきており,シングルトラックの途中の広くなっているところで一気に抜かされてしまう。必死に追いすがるが,逆に引き離される。グランドに入った時点でやや差が広がってしまっていた。そのまま追いつけずにゴール。
結果的には92%と,自分にしては上出来だった。ただ,昨日の経験を踏まえて比較的良い走りができたとは思うが,最終周の立て続けのミスが痛かった。今後はこの手のミスを少しでも減らしていきたい。
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2009年11月29日 CCM第3戦 上山田 C2 ?位/?人 (出走・完走) ?%
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