![]() LeicaM3+Summitar5cmf2.0 |
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暮れも押し迫った'96/12/28,ついに「M型」の「ライカ」に手を出すことになった。千葉市内の中古カメラ屋で\128,000にて購入。実はその前日,同所でショーウインドー内に10万円を切るM2が並んでいるのを発見していて,一晩そのM2のことが気になっていて,翌日,お金を持って駆けつけたところ,既に売れた後(T_T),代わりに並べてあったM3を出してもらって見ているうちに,手から離れなくなってしまった。多少,ファインダーが多少汚れている感じもしましたが,ダブルストローク(2回巻き上げ)の巻き上げ,シャッターの感触がとても気に入った。 ダブルストロークで,国際式系列のシャッター速度系列(1/50がある),ファインダーフレームの切り替えレバー付き,アイレットが耳型の比較的初期のモデル。「M3は初期型の物が一番造りが良い」などという物の本(?)の記載を読んで一人自己満足に浸っている。このダブルストロークも,最初のころはは戸惑ったが,慣れると非常にリズミカルな巻き上げができるので今ではとても気に入っている。シャッター音も,我が家のIIIFに比べると非常に静かで,まさに「コトリ」という感じでシャッターが落ちる。いわゆるバルナック型に比べて何かのっぺりとした感じのあったM型も,実際に手に取っていろいろな角度から眺めてみたりすると,なかなか引き締まった精悍な姿に見えてくるから不思議である。確かにいわゆるバルナック型に比べると大きなボディーだが,1眼レフに比べると小型。交換レンズ数本も含めて非常にコンパクトに収まるのも気に入っている。 その後,ファインダーが比較的きれいなM2を手に入れたこともあって,このM3のファインダーの汚れがやや気になるようになっている。広角系はM2を使うとして,90mmや85mmの望遠レンズ用にはM3も手放せない。そのうち,折を見て,某関東地方の修理屋にでも頼んでファインダーの掃除をしてやろうかと考えている。結構お金がかかりそうだが,ダブルストロークで,これだけ機械部分が良好で,ファインダーがきれいなM3を新規に購入すれば,結局元値に修理代を加算した同じくらいの値段になりそうだし,縁あって手元に来たこのカメラを手放すのも寂しい気がするし(とはいえ,'04/09現在は未だ実行に移していない)。 このM3には,超広角レンズ(ロシア製20mmf5.6)から準望遠?レンズ(Elmar90mmf4)までいろいろなレンズを付けて出動させているが,一番機会が多いのがIIIFと一緒に購入したSummitar50mmf2である。その後,大口径のNikkor50mmf1.4を入手したので,M3にNikkor50mmf1.4,M2にSummilux35mmf1.4という組み合わせで持ち出したりもしている。 |