NikonEM


NikonEM

NikonEM+Lense series E
 最初の一眼レフカメラ。親父の仕事の関係でスペインに在住中('80〜'82),親父が50mmレンズ(seriesE)とストロボ(SB-E)一緒に購入してきたもの。その意味で所有するカメラのうち唯一新品で購入したもの(除くコンパクトカメラとデジタルカメラ)。大学生のころから私が使うようになり,事実上自分のカメラにしてしまい,現在に至っている(一時期,実家に戻っていたこともあったが)。
 絞り優先オートと1/90とBのメカニカルシャッターのみのシンプルな機能で,現在のようにたくさんのカメラを持っていると,その日の気分でこのEMのシンプルな機能を選ぶこともできるが,学生時代はこれ1台(+50mmレンズ1本)しかなかったので,フィルム感度ダイヤルをいじって露出補正をするなど色々苦労しながら写真撮影のイロハを勉強した(あまり勉強するにはふさわしくないカメラだったとは思うが)。
 数年前にNikonのSSにオーバーホールに出そうとした際,巻き戻し軸に亀裂が入っていて補修部品もないということで断られてしまったことがあったが,その後関東地方の某修理店で補修をしてもらって現在に至っている。
 シンプルな機能とコンパクトさから持ち出す機会が多く,'97のスペイン旅行の際にもFE2とEM(+TIARA)の体制で臨んだ。
 自転車でのツーリング時に一眼レフカメラを持って行く際には,そのコンパクトかからこのEMを選ぶことがほとんど(もっとも,最近はTIARA+Rollei35で済ませることが多い)。
 手持ちのカメラの中で一番長く付き合っているカメラということもあるが,そのシャッター音,分割巻き上げの感触等とても気に入っている。ミラーショックの大きさが少々気になるけど。