2002/03/09
手前は組み立て中のもの。その他の画像はこちら。
車をCIVICからCUBEに買い換え,高さ的には余裕ができた後部荷室(運転席と助手席以外)に効率的に自転車を積載するためのサイクルキャリアを自作したもの。既製品でもこの種の製品はあるが,結構な値段がするので自作することにした。材料はこちら。
2002年2月18日(月)
昨日の遠征(スーパービンゴ第1戦@河内長野)では,CUBEにMTB2台を逆さに積み込んで行ったが,やや積み込みに時間がかかってしまった。レース後の撤収の時にはこれが鬱陶しい。できればこの時間は短くしたい。現在考えているのは,木の板を買ってきて,自作のキャリアを作ること。有る程度,板の幅を取った方が倒れずに済みそうだが,あまり広いと取り扱いが大変そう。
検討しているその1の方法は,逆さ積み用に,ハンドル部分とサドル部分を固定するためのストラップ等を取付けるもの。女房用の自転車と私用の自転車で大きく形状が異なるサドル部分をいかに固定させるかという問題はあるが,ハンドルを広げた状態でしっかり固定できればサドル部分は確実に固定しなくとも何とかなりそう。固定部分の制作は後記第2の方法よりは楽そう。欠点は,ハンドル部分を広げた状態で取り付ける羽目になるので,幅を取ることか(そのスペースにタイヤを押し込めば良いけど)。またRDが上に出るので車内を汚してしまいそう(昨日も少し天井を擦って汚してしまった)。
もう1つの方法は,前後にクイックを付けて固定する方法(実際にキャスター付きの商品もある)。ステムを緩めてハンドルの向きを変えればスペースも取らない(その都度,ヘッドパーツの調整が必要になるのかもしれないが)。問題は,後ろのクイックの部分は多少高さが必要なので,どのように強度を確保できるかという点か。ホイールベースの異なる自転車にどのように対応させるかというのも問題(この点は逆さ積み方式でも同じだけど)。
自転車いじりの合間を見て,本格的なシーズン前には何とかしたい。ただ,比較的近所にあったホームセンターが昨日で閉店してしまったのは痛い。
2002年3月2日(土)
ホームセンターで部品の購入。ホイールベースの違いにどう対応させるかはまだ要検討。
2002年3月3日(日)
昨日の材料を使ってサイクルキャリアの組み立て。でも失敗。15cmのL字金具と,数年前に輪行用に買ってあったハブシャフトを使ってリアを固定する台座をパネルに固定したのだが,リア側15cmはロードバイクはもちろん,シクロクロスバイク用としても低すぎた(チェーンリングの大きさを計算に入れていなかった)。フォーク側を高くすれば対応できるのだろうけど,それでもまだ低い感じ。仕方ないので,今回組み立てたのはMTB専用ということにして,リアの幅を135mm専用にして固定した。フォーク側は,もっと短いL字金具を,やはりシャフトと組み合わせてパネルとは別の小さな板に固定してみた。ホイールベースの変化に対応させるべく,この小さな板をスライド式に加工しようかと考えたが,取り敢えず,現在はこの小さな板がパネル上に乗っただけの状態。手抜きでマジックテープでの固定も考えているところ。これでも,BB位置がやや低めの軽量担ぎ用MTB「(仮称)煩悩退散号」の固定にはちょっときつい。結局,固定できたのは,よりによって廃車予定のフルサスバイクだけ。この状態で車に載せてみた。きれいに載った。出し入れも,組み立て家具用のパネルを使ったのでスムーズ。
2002年3月4日(月)
カー用品店で22cmの金具を購入。これと一昨日買った短めのL字金具を組み合わせて,長めのL字金具のようにして,もう1枚のパネルで再度サイクルキャリアの組み立て。PACIFIC-18に付いてきていたSHIMANOの安物ハブをばらしてシャフトを取り出す。これを昨日同様に固定。こちらはスペーサーをうまく使って130mm,135mm兼用とした。フロントフォーク側に15cmのL字金具を用いることにすると,今度はBB位置の低いロードレーサーでも固定できることが判明した。少々リア側が高くなるのが気になったが,真夜中になって,試しにCUBEに積んでみたところ,天井まであと数cmの余裕をもって積み込むことができた。妙に感動。フォーク側のL字金具はまだ未固定の状態だが(板がない),これでロードレーサー(+シクロクロスバイク)の車内積載用キャリアの目途も立った。昨日完成したものと併せて使えば,ロードレーサー(orシクロクロスバイク)とMTB,もしくはMTB2台の車内積載が可能となった。今後の問題はフォーク部分の固定方法。いろいろ考えてみると,リアで固定されているし,車内に載せたときは,一応補強用にゴムチューブでも固定する予定なので,マジックテープでも十分な気もするので,カー用品店で,大きめのシート状マジックテープも買ってみた。これだと,自転車本体を掴んで,サイクルキャリア毎持ち上げるうような真似はできないだろうが。
2002年3月5日(火)
苦肉の策で,先日ホームセンターで買った板を,鋸で2等分にした(金鋸しかないので結構苦労した)。これに15cmのL字金具を固定し,フォーク固定用の板を組んだ。一応,このままでも車内積載は可能になった。でも何とかフォーク固定用の板をパネルに止める仕組みを工夫をしたい。
2002年3月6日(水)
100円ショップで購入した木材を,同じく100円ショップで買った鋸で切ってフロントフォーク固定用の板に組み付けた。これでホイールベースの違いに対応してスライドする部分のガイドを組む予定。最初に高さが足りずにエンド幅135mm専用にしてしまった方のサイクルキャリアを,エンド幅130mmとの兼用型に直した。フォーク側を高くすれば,リアが15cmの高さでも何とかなるとは思うのだが…。
2002年3月7日(木)
ガイド部分となる角材をパネルに取り付ける。フォーク固定部分をガイドに沿ってスライドさせる仕組みにした。色もパネルに合わせて黒くしてみた。さらにその下にマジックテープを貼ってみた。一応,バイク本体を持ち上げたら,フォーク側も持ち上がった。ただ,マジックテープの粘着力がやや心配。
2002年3月9日(土)
知多練参加のため組んだばかりのサイクルキャリア1個の出番。積み込みもスムーズにいった。
2002年4月11日(木)
2個目のサイクルキャリアを組み上げる。フォーク固定部分をパネルに固定する際のガイド部分は取り敢えず角材を木工用ボンドで固定しただけ。時間があればネジ止めしたいのだが。フォーク固定部分とパネルはやはりマジックテープでの固定。
2002年4月13日(土)
明日の伊良湖の耐久レース参戦に備えて自転車の積み込み作業。家内のMTBをキャリアに固定して車に載せようとしてトラブル発生。ハンドルの位置が高すぎてそのままでは天井に当たってしまうことが判明。仕方ないので前フォークは無固定の状態で載せることにした。BB位置もロード並みに低いのでこいつの積載用に新たなフォーク固定部分を作成しなければならないみたい。ハンドルも幅があるので,ステムを緩めてハンドルの角度を変えて載せた。
2002年4月15日(月)
昨日の遠征で,木工用ボンドで固定していたサイクルキャリアのガイド部分は,やはり耐えられずに取れてしまった。ネジ止めすることにしたが,太めの角材でこれほど長い木ねじがないので,ドリルで途中まで穴を開けて,そこから木ねじを差し込んで固定した。
2002年12月1日(日)
サイクルキャリアのうち,MTBにしか使えない状態になっていた1つを買い込んであった金具類を使って改造。リアの台座の位置を少し上げるべく,15cmのL字金具を,もっと短い6cmのL字金具と22cmの平金具を組み合わせて作った22cmのL字金具と入れ替えた。フロント側の短いL字金具を,この取り外した15cmのL字金具と交換すればロードバイクでも問題なく固定できるが,取りあえずこのままの状態でもフロントシングルのシクロクロスバイクは固定できるので,今はここまで。
2004年8月24日(火)
上記状態ではロードバイク(含むフロントW状態のシクロクロスバイク)に対応できずこれら2台は運べない状態。鈴鹿の遠征前に改造に着手。フロント側を伸ばせばと思ったが,小手先では対応困難なことが判明して断念。組み直す際に,エンド幅130mmと135mmに対応させるために入れていた5mm幅のスペーサーを外し,133mm幅くらいで固定した。
2004年10月10日(日)
後固定用16cmのL字鋼から,22cmのに長さを変えた。で,そのL字鋼を前固定用にしたものを作った(つまり前固定用台座は長短2種類を用意したこと)。これでフロントW状態のシクロクロスバイクも固定できる。車に詰め込んでみたが,ぎりぎり収まった。ところがfuel100を載せたら,前固定用台座が短いものでもサドルが天井に当たって入らなかった。荷台の高さを計ってみたら84cm。サイクルキャリアに固定したが状態のFUEL100のサドル高は87cmだった(←最初から計って作れって!!)。とりあえずFUEL100はサドルを抜いて収めることにした。
2005年2月19日(土)
後固定用の台座について,MTB用の高さの低いものを用意して,交換式にすることを考えたが,135mm用の余っているシャフトがなく,部品不足だったことや(Titan製のはあるけど…),代替手段を見当する時間がなかったので断念。FUEL100はサドル外しで対応することにしてシートピラーにテープで印をつけた。
2005年2月26日(土)
池袋の東急ハンズで,車用自転車載せ(?)用に135mm用のハブ軸を買いたかったが,池袋店自転車コーナーには在庫はなかった。その後,素材コーナーで,10mm×150mmのねじ切り棒(?)を見つけて,これなら使えるのではないかと思って購入。クイックの代わりに両側に蝶ネジ(一般用のもの)を付けてこれで締め付けて固定することを考えた。で,後輪用の台座を低いものに交換して,買ってきたばかりのねじ切り棒を取り付けた。が,組んでから長さが足りないことに気づいた。冷静に考えれば,エンド幅が135mmで,150mm棒だと残りは左右7.5mmずつ。エンド自体の幅を考えると残りは2mmくらいで,とても蝶ネジを固定できるものではない。仕方ないので,今日のところは出っ張りを片側だけに伸ばして片側だけで固定する形式にした(フレームのためにはあまり良くなさそうな感じだけど)。
2005年2月27日(日)
またまた池袋東急ハンズに車用自転車載せの部品の買い出しに。昨日買ったねじ切り棒は一段下げた位置に固定して補強材に使うことにした。そしてフレーム受け?用に10mm×40mmのボルトを購入し,これをL字鋼に直接固定して蝶ネジでフレームを固定する形にした。さらに前用も改造することを考える。ロードバイクやシクロクロスバイク用は今のクイックで固定する形式で何も問題はないのだけど,MTBは,サスペンションの脱落防止出っ張り部分があるためクイックが効かない(ロードバイク等のように削り落とせば良いのだけど,なぜかMTBのサスペンションについては削り落とすのを躊躇してしまう)。クイックのネジ部分を回して締め込むのは面倒だし,寒いと手がかじかんでしまって大変なので,前用も蝶ネジ式にしてしまうことを考えた。で,8mm径のボルト+蝶ネジを使って改良しようと思ったが,軸受けにつかっているL字鋼の幅を変えないと無理なことが判明し,大工事となるので今日のところは断念。
2005年3月12日(土)
この前改修した車用自転車載せにFUEL100を載せようとしたが,補強材のボルト頭にRDが干渉してしまったので,急遽補強材を外した。その上,固定用の蝶ネジもRDと干渉して固定できなかった。そのため,片方だけ蝶ネジで固定する形にで対応。改修の時点で実際に載せてみなかったのが失敗だった(←当然)。
2005年4月2日(土)
車載用自転車載せをFUEL100用に改装。先週,池袋のG店で135mmのシャフトを買ってきてあったので,これを使って後の固定をクイック式に改めた。さらに,サスペンションフォークの脱落防止凸部に対応させるため,前の固定をクイック式から蝶ネジ式に改めることにした。最初,前軸と後軸の太さの違いを失念し,取り外したばかりの10mm×150mmのねじ切り棒を使ってしまった。OHが済んだサスペンションフォークを仮止めした段階で気づいてやり直し。台座となる金具の位置を少し内側に寄せて8mmボルトを金具に固定し,その先を蝶ネジで締め付ける方式に改めた。
2005年5月14日(土)
明日は里山を走る予定なので,FUEL100を車載用自転車載せに置いて,前側固定用のボルト+蝶ネジ(ナット?)の様子見。そのままだと蝶ネジがフォークの外周と干渉することが分かったので,適当なスペーサーを挟んだ。
2005年10月30日(日)
MTBも終わり,シクロクロスの季節が来たので,前輪固定器具を,MTB用→シクロクロスバイク用に交換。
2005年11月5日(土)
秩父遠征の際,車載用自転車載せの1つの後軸受け部分を,MTB用のもの(135mm・低)からロードバイク・シクロクロスバイク用のもの(130mm・高)に交換。
2005年11月12日(土)
車載用自転車載せの1つの後側固定部分が若干幅広気味だったので修正。
2005年11月13日(日)
1個の前輪固定用の台座の根本(木を十時に組み合わせたもの)がぐらついていたので,固定用の木ねじを締め込んでしっかり固定した。
2005年12月18日(日)
↑の前輪固定具がまたがたついていたので,木工用アロンα+木ねじ2本追加で補強。
2006年3月18日(土)
シクロクロスのシーズンも終わり,MTB用に車載用自転車台を改装(後の台座を短いものに交換し,前をMTB用のものと入れ替えた)。
2006年9月30日(土)
シクロクロスのシーズンを迎えることになり,MTB仕様→シクロクロス仕様に変更。1つはフォーク固定用の前側を長めのものに交換(MTB用のものは短めなので,前2枚のシクロクロスバイク(ロードバイク)だと外チェーンリングが当たってしまう),もう1つは,後側を長めでリアエンド130mm,135mm兼用のものに交換した(MTB用の短めのものは135mm専用なので)。
2006年11月19日(日)
車載用自転車載せの1つが,後軸を支えるステー部分が,自転車の後変速機と干渉してやや固定しづらい状態だったので,後軸部分に5mmくらいのスペーサーを入れてステー部分を少し内側に移動させる形で調整した。
2007年1月29日(月)
後固定用L字鋼を木製パネルに木ねじで固定する部分がバカになってしまっていた部分があったので,二液混合型瞬間強力接着剤?の片方を穴の部分に入れ,片方を木ねじにつけて,手早くねじ込んで固定。果たしてうまくいくかどうか。
2007年1月30日(火)
昨日,接着剤を流し込んだ車載用自転車載せのL字鋼の部分,今日,ちょっとさわってみた感じではしっかり固定されているみたい。
2007年2月4日(日)
この前修理した車載用自転車載せの後輪用の台座の部分の支柱部分,角度が木製パネルに対して斜めになっており,そのせいで変な力がかかってしまい,木ねじ固定部分がバカになってしまったように思われたので,これを垂直になるように固定し直した。
材料(2002年版,1個分)
部品名 サイズ等 数量 用途 備考 木製パネル 適当(長さは自転車のホイールベースに合わせる) 1 本体用 組み立て家具用 L字金具(長) 15cm 2 フロント固定脚用 頑丈なもの L字金具(短) 6cm 2 リア固定脚用 頑丈なもの 平金具 22cm 2 リア固定脚用 頑丈なもの ボルト+ナット 適当 2組 L字金具(短)と板状?金具の固定用 ハブ軸 100mm 1 フロント固定用 ハブ軸 135mm 1 リア固定用 ハブ軸用ナット 適当 8 ハブ軸とL字金具の固定用 元々の玉押し用ナット?等を流用 ハブ軸用スペーサー 適当 適量 ハブ軸とL字金具固定の際の調整用 130mm・135mm兼用にするには4〜5mmのものを挟む クイック前後 ハブ軸に対応したもの 1組 自転車固定用 木板 適当 1 フォーク固定台座用 角材 適当 適量 フォーク固定台座をパネルに固定する際のガイド用 マジックテープ 適当 適量 フォーク固定台座のパネルへの固定用 木ねじ 適当 適量 L字金具固定用,角材固定用等