組立の記録:「(仮称)使途不明(現時点では代車用)号」編
※ 軽量化日記の内容を基本に一部加筆したもの。
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2003年3月6日(木)
某オークションにて,TANGEプレステージ製の中古のMTBフレームを落札。Jシリーズに参戦するようになって機材の故障等があった場合の予備バイクの必要性を感じたからである。昨年は担ぎ用MTBを予備に準備したが,スケルトン的にレースには不向きと判断。プレステージのフレームというのが気に入った。パーツはFUEL100をフルXTR化したときのものを使い,足りないパーツをオークションで揃えればいいとの判断。ただ,問題の第1は,どうやって家に持ち込むかということである…。
2003年3月15日(土)
午前中,急遽三ヶ日に飛んでオークションで落札した品物の受け渡し。MTBのフレーム(某SAチームカラー)+α(リジッドフォーク,ヘッドパーツ,BB,シートピラー+ロールス)を安値にて入手。家に持ち帰って,妻の目を盗んでフォーク,ピラー+サドル,BBを外す。指ではじくと,決して水道管フレームでは感じることができないプレステージフレームの響き。ただし古いフレームということもあって,バネ秤で計測した重量は約2.4kg(ヘッドパーツの上下ワン,アルミ製ボトルケージボルト4本込み)。LAGUNAのフルサスフレームと同じ重量(多分FUEL100より重い)。使えるパーツはFUEL100より移植させる予定。問題はバンド径31.8mm上引きのFDが無いことと,そして何よりフォークをどうするかということ。出来れば型落ちでも良いからSIDクラスの軽いフォークが欲しいところだが,あまりお金をかける気もない。+200gくらいの重量化には目をつぶっても良いけど。それとクランクも,中古でも良いので,170mmか172.5mmの軽いのが欲しい。175mmのCookbrosのEクランクをオークションに出せば軍資金にはなりそうだが,物々交換に応じてくれる人でもいないだろうか。
2003年3月30日(日)
某オークションで落札したスギノのクランク(マイティー900)の170mmが届いた。あまり知られていないが,実はかなりの軽量のクランクである(軽量担ぎ用MTBに既に採用済み)。これでクランクの問題は解決。
2003年4月2日(水)
某オークションで落札したMANITOU Mars Eliteのフォークが届く。妻は,仕事で忙しいせいかもしれないが完全な無視状態。結構怖い。
2003年7月26日(土)
結局,右脚の故障でJシリーズにも参戦できなくなり,代車となるはずのMTBもほとんどいじらないまま約3か月が経過した。ここに来て,足の故障であまり自転車にも乗れなくなったことから,何となく組み始めることにした。前サスも別途オークションで落札してあったが,何となくフレームと一緒に落札したリジッドフォークで組み始めてしまった。
2003年8月5日(火)
700Cのシクロクロスバイク(予備車)に改造できないか思案中。シクロクロス用タイヤを履かせたホイールを付けてみたが,一応余裕はあった。135mmのエンド幅もクイックを締め付けたら意外と簡単にはまった。問題はブレーキであるが,ビルダーを捜してWEBをさまよっていて,テクトロのカンチブレーキを使えばMTBのフレームで700Cを使えるらしいことが分かった(それを見てMTBフレームのシクロクロスバイクを組むことを考えたのだ)。問題はどうやってそのブレーキを入手するかということ(一応の目星は付けているけど)。フロントフォーク今のシクロクロスバイク(XO-1)に元々付いていたアルミのものに交換すれば,リアのブレーキだけの問題で済むし,ヘッドもアヘッドにすることができるけど,せっかくの鉄フォークが勿体ない感じ。MAVICのMTB用700C完組ホイールのスピードシティにはカンチ台座の位置を変えるアダプターが付いているらしいけど,それだけでも手に入らないだろうか。
2003年8月6日(水)
昨日「せっかくの鉄フォークが勿体ない」などと書いたが,よく調べたらアルミ製だっった。ということでXO-1オリジナルのアルミフォークの移植を決定。約1.5cm程長くなるので少しスケルトンが変わってしまうのはやむを得ない。もっと衝撃吸収性の良いフォークを選びたいところだけど,これ以上金をかけるのも何だし。このフレーム用に買ってあったMANITOUのサスペンションを処分すればお金はできるのだろうけど。
2003年8月7日(木)
夜はXO-1オリジナルのフォークに,初代フルサスバイクに使っていたTANGEテクノグライドの下玉押しを圧入。
2003年8月9日(土)
XO-1オリジナルのフォークを鉄フレームMTBに付けてみた。フォークのコラムがかなり長い。スターファングルナットを埋め込み済みのコラムを切断するのは面倒なので,取り敢えず家に転がっていたオーバーサイズのスペーサーを総動員して何とかカバーした。ステムは,最初,なぜか家にあったアンタレス印の70mmのものを使ったが,シクロクロスバイク「(仮称)即断即決号」と比べてやや短い感じ。以前にTCR-1を入手したときに付いてきたステム(ITMのミレニアム)が80mmだったと思って引っ張り出したら,90mmだった。そのまま付けてみた。丁度同じくらいのポジションになったみたい。
某ショップのWEBページで見つけたテクトロのカンチブレーキ(AVID Tri-Alignぽい形のもの)の発注。ところが在庫無しの返事。大ショック。これでMTBフレームを使ったシクロクロスバイク代車計画は振り出しに戻った形になる。AVID Tri-Alignのフロント用でも手に入ればもしかしたら使えるかもしれない。求む情報。多分『あの店』に行けばあるかもしれないのだけど…。
2003年8月12日(火)
MTBのフレームで使える700C用ブレーキについて掲示板の方にいろいろ情報を貰った。取り敢えずその絶品になっているものと(多分)同じブレーキを扱っているところを見つけたので,注文をかけてみた(少々高いけど)。
その中古のMTBフレームに700Cのホイールを履かせて様子を見てみた。実はMTBのくせにトップチューブが水平のフレームなのだが,フォークを変えた分,多少スローピング気味。暫定で街乗りピストから外したお古のFLITEのサドルを付けてみた。巻き尺で測ってハンドル高をシクロクロスバイクと同じ高さにしたつもりだったが,サドルとハンドルの落差が大きすぎる。よくよく考えると,シクロクロスバイクとMTBのフレームではBBの高さが全然違っていた。サドルとハンドルの落差をシクロクロスバイクと同じようにするためスペーサーを全部ステムの下側に入れる形になった。まさにろくろ首状態(約58mm)。ちょっと長すぎて怖い。かといってステムをひっくり返すのは少々格好悪いし…ここはスレッド式のフォークにしてノーマルタイプのステムを使った方が良い感じかも。
2003年8月17日(日)
MTB用のアヘッド式のクロモリフォークの落札に失敗。
2003年8月23日(土)
某通販サイトに注文していたカンチブレーキが届く。WEBのカタログ上はTRANZ-X製ということだったが,届いてみたらテクトロ製だった(WEB上で見て,形状的にテクトロ製のに似ていると思って注文したもの)。本体重量186g。アーチが9g,アーチワイヤーが7g。早速MTBフレームに付けてみた。見た感じでちょっと足りないかなとも思ったが,ロードバイク用ホイールを装着してみたらぎりぎりのところで届かせることができた。効き味は不明。在庫がなくて1組だけ先に送ってきたので今日はここまで。
2003年8月24日(日)
残りのカンチブレーキが届いた。1日違いならわざわざ別々に発送しなくてもいいのに。こちらはアーチが8gだった。前にも装着。こっちは下方ぎりぎりになった。少々極端過ぎる感じ。記念撮影。MTB用フレームへのシクロクロスタイヤ装着時の隙間は画像のとおり。チェーンステー付近がやや辛い。
画像の状態で重量は約8.9kgだった。完成車で10kgは切りたいところ。
ブレーキレバーは,ローラー台専用ロードバイクに一時期採用した旧いDURAACEのものを採用。片方で87gとSUPERBEPROのものより軽い。夜,ワイヤーを張ってみた。後は「カチッ」,前は「グニャ」という感じ。好みとしては後のタッチが好き。ここはMTB用のリジッドフォークを探して付けてみようかなあ。どこかにオーバーサイズのクロモリリジッドフォークがないかなぁ。
2003年9月21日(日)
フォークをどうするか迷っていて放置中だったが,ここにきてまたいじる。今回はクランクを検討。シクロクロス予備車ならPCD94よりPCD110が良いかなと思って,以前にローラー台専用バイクに使ったPCD110の旧Deoreのクランクを出してみた。クランクだけの重量は右325g,左234g。これに対して,このフレームのためにオークションで入手したsuginoマイティーは右258g,左193g。重量差は歴然としてるので迷う。旧Deoreのを肉抜きしてみるか。
2003年9月23日(火)
クランクは,暫定で,軽さを取ってsuginoにしてみることにした。チェーンリング固定ボルトを元の鉄製?のもの24g/5pairからストック品のアルミのもの9g/5pairに交換(但し固定方法が独特なのでナットの1つは元の鉄製のを使用)。15gの軽量化。装着前にオークションで安値で手に入れたクロモリ製フォーク(スレッド式)が届いたので,こちらの作業を先にすることにした。重量808g。元々フレームに付いてきたアルミ製のが596gなので,212gの重量化(暫定で付けていた700C用アヘッド式フォークよりは軽いけど)。取り敢えず装着してみる。ヘッドパーツは,この前シクロクロスバイクから外したTANGE DLの下半分と,フレームに付いてきたスレッド式の上半分を組み合わせるという変速技。下玉押し込みで,元々のスレッド式の下半分が56gなのに対してTANGE DLのが45g。11gの軽量化。スレッド式の上半分のうち袋ナット以外で51g。袋ナット部分は元の(鉄製)が40gと重いので,これも初代MTBに一時期使っていた高さのあるアルミ製のもの23gに。17gの軽量化。しかし,フォークが細すぎてフレームに合わない。我慢しようと思ったけど,やはり我慢できないので諦めることにし,結局最初に戻ってスレッド式のアルミフォークを使うことにした。結局無駄なストックを増やしただけだった。
なお,後変速機は74DURAのを使うことにした。210g。
2003年9月24日(水)
暫定的に採用したsuginoのクランク(ロープロファイル)はチェーンラインがうまく出ない感じ。ロープロファイルでない旧Deoreだと丁度良い。今回は軸長112mmのTANGEマエストロTitanのBBで試したが,もっと狭くて良いので,今度は軸長107mmのシンクロスのBBで試して最終的に決めるつもり。
2003年9月27日(土)
先日,暫定で採用した旧Deoreクランクで丁度チェーンラインが出たと書いたが,インナー36Tだと歯がチェーンステーにぶつかってしまった。軸長107mmの短いシンクロスのBB+suginoのクランクだと何とかなる。PCD110で34Tなら何とかなるか。クランクの選定はまた振り出しに。ちなみにシンクロスのBBは175g。TANGEのマエストロTitanは149gで,重量的にはTANGEのを採用したいところだが…。
2003年9月30日(火)
シンクロスのBBは,片方のシールドベアリングの回転が少々重い感じがした。ところがグリスアップでもしようかと思って少しいじってたら軽くなった。
2003年10月1日(水)
別途通販で購入したアヘッド−スレッドコンバーターやアナログ式?勾配計等が届く。
2003年10月3日(金)
一昨日届いたアヘッド−スレッドコンバーターは重量が169gもあった。仕方ないけど,重い。使うかどうか未定のPCD110の34Tは35g,勾配系は25g,77DURAのアルミ製ロックリングは5gだった。それだけ。
2003年10月4日(土)
コンバーターをセットしてステムを付けてみた。しかしそのままでは高さが足りない。やむを得ず,ステム(ミレニアム90mm)をひっくり返してみた。上下対称のデザインではないので格好が悪い。少し前にはミレニアムの方がシクロクロスバイクとポジションが合うなどと書いたが,いろいろいじった後の今のシクロクロスバイクと比べて少し遠い感じ+ハンドル高も低いので,ステムは某Y系列店で買った70mmのものに交換。重量134g。奇しくも,ミレニアム90mmも同じ重量だった。これでピラー中心部からハンドル中心部までの距離はシクロクロスバイクと全く同じになった。
2003年10月5日(日)
ハンドルの固定が済んだので,前ブレーキのワイヤーを取り付けた。複雑なワイヤリングであーだこーだやっているうちにワイヤーをだいぶ傷つけてしまった。ブレーキレバーからのアウターワイヤーの取り回しに迷う。取りあえず,外側に回し,衝撃吸収材のソルボセインでカバーする方法を考えたところで時間切れ。
2003年10月7日(火)
クランクはsuginoにすることにしてチェーンラインが出るような位置で固定しようとしたが,左クランクが左ワンと接触してしまい,振出に戻った。時間切れで原因究明は後回しに。
前ブレーキのアウターが少し短めに感じたので,少し交換。アウター止めは,重量の問題を考えて,700C用フォークの時に使っていたフォーク根本に固定するタイプ(40g)を止めて,TIOGAのコラム部分に固定するタイプ(22g)を使った。計算上,18gの軽量化だが,ワイヤーの向きを変えるリード部分の重量が加わるので軽量化の幅はもう少し減るはず。このコラム部分に固定するアウター止めは,もともとスレッド用ので,「舌(凸部)」付きのものなのだが,以前にアヘッド用に改造しようと思って,「舌」部分を削ってしまったものだった。それをスレッド用に使おうとしたら,ヘッドの調整の都度,動いてしまう。「舌」を復活させる方法を考えることにした。
2003年10月8日(水)
アウター止めに「舌」を復活させるため,ドリルで穴を開けて,極細の皿ネジを強引にねじ込んだ。少々斜めになったのをヤスリで削って「舌」の復活。しかし元に戻そうとしたら途中までしか入らない。コラムの凹部の長さが足りない。ヘッドパーツの下半分を交換したせいで,コラムが余ってしまったのが原因。仕方ないのでアヘッド用の薄手のスペーサー2枚を挟んで解決。4gの重量増。今日はここまで。
2003年10月10日(金)
suginoのクランクに,軸長107mmのBBは短すぎるということが結論づけられた。そこで軸長112mmのTANGEのBBを取り付け,suginoのクランクを付けた。
2003年10月11日(土)
ハンドル周りの調整。アウター受けのワイヤーの向きを変える部分の角度がいまいちだったので,別の角度が異なるものに取り替えた。4g。インナーワイヤーはさらにぼろぼろ。もう限界。SHIMANO純正のアウターワイヤーをカバーするプラスチック製(先端は金属製)の部品を見つけたので,暫定的に取り付けてみた。でもいまいち。ドロップハンドルの曲がったところ付近に巻き込むソルボセイン片の重量が1枚5gだった。これを2枚採用。Deoreの前変速機の位置を調整。
2003年10月12日(日)
朝からいじる。倉庫を漁って,使い古しのIGチェーンを見つけたので,これを採用することにして洗浄。注油前に長さを確定させることが先決と思い,旧ミシュランスプリントを履きっぱなしの練習用ホイールのスプロケットを交換することに。フロントの小さい方が32Tなのであまり大きなのは必要ない。DURAの13T-26Tを出す。総重量は338g。さすがに重い。トップをメーカー不詳の12T,16gに交換。元の13Tが22g。ロックリングも,昔買ったアルミ製の77DURA,6gのものに交換(先日入手したのより若干重い)。元の74DURAの鉄製のは19g。26Tの歯も,元の65gのから,オマール製の30gのもの(PACIFIC-16でのヒルクライム用に買ったもの)に変えようかと思ったが,決戦用マシンでもないし,そこまでいじる必要はないと思って止めた。このスプロケットに合わせてチェーンをカットし,ワックスを散布してからチェーンをつなぐ。次にハンドル周り。短期間ローラー台専用ロードバイクに使ったお古のプロファイルの糊無しバーテープを使うことにした。以前にシクロクロスで使うのは怖いと書いたが,PACIFIC-16で使ってみて,かなりしっかりしている感じが分かったので採用。昨日取り付けたSHIMANO純正のアウターワイヤーカバー?は握った感じがいまいちなので外した。ソルボセインを巻き込んでバーテープを巻いてみた。最後をプラスチックテープで固定してから,まだシフトワイヤーを付けていないことに気づいた。
夕方から最後の仕上げ。入手時から塗装のはげだらけのチェーンステーにはゴム製のガードを貼り付けた。そのうち取れてきそう。シフト用のアウターをどうするか迷ったが,カラーコーディネイトを考えても仕方ないので,余っていたDURA用?の灰銀色のを使うことにした。フルアウターはやめた。少々勿体ないが,余っていたSHIMANO純正のオイル注入済みアウターキャップ等を使う。1台分に足りないので主にリアに採用。余っていたソルボセイン片2枚がさらに見つかったので,シクロクロスバイクと同様,ハンドルの直線部分にも巻き込んでバーテープを仕上げた。ペダルは,最初にリッチーのを付けてみたが,やはりSHIMANOのクリートとの相性が良くないので(逆はまあまあなのだが),シクロクロスバイクに付けていたPD-M747を付けた。シクロクロスバイクには,FUEL100からPD-M959を移植。これで完成。早速重量測定。シクロクロス練習用ホイールを履いた状態(10kgを超えていたので体重計使用)で10.4g。10kgを切れなかったが,これは致し方ない。ホイールをロードバイク用練習用チューブラのGP-4に変えたら(10kgを切るのでバネ秤使用)9.8kgだった。
2003年10月13日(月)
写真撮影(全体は本体のページ)。
昨日は「(仮称)使途不明号」が完成したなどと書いたが,ブレーキのブラケットカバーが無いことを思い出した。ローラー台専用バイクの時はネオプレーンゴムを貼っただけだが,さすがにそれだと心許ない。ちょっと前にオークションで手作りの革製のものが出品されていたが,同じ様なものを作れないかと考える。家の中には革の端切れも転がっているし。問題はブラケットの凹凸にいかにして革を合わせるか。今日は考えただけで終わる。
ブラケットカバーの無い状態で,近所で試走。裏日記に紹介されているようにトラブル発生。いろいろな作業を同時並行的にやっていたせいで,クランクの締め付け+ボルトの取り付けをすっかり忘れていた。変速性能は問題なし。走り心地は不明(1kmに満たない試走では分かるはずもない)。
夜,この使途不明号用のロードホイールを用意するために,ローラー台専用ホイールの8Sの12T-21Tのスプロケットを外し,これをGP4の練習用ホイールに付ける。ローラー台専用ホイールには9Sの13T-23Tのスプロケットを付けた。8S用のスプロケットが足りなくなった感じがする。
2003年10月14日(火)
ブラケットカバーは未だ未着手。前ブレーキのアウター受け付近の構成が気に入らないのでやり直すことに。これまで使っていたアウターワイヤー間に挟むアジャスター(5g)をやめて,アウター受けの所に付けるアルミ製の安物のアジャスター(2g)を使うことにした。アウター受けのワイヤーの向きを変える金具(4g)も外した(ハンドル高に余裕があるので)。7gの軽量化だが,その分アウターの長さが伸びたのでもっと少ないはず。ジャンク品?のドロップレバー用インナーワイヤーがないので,今日はここでおしまい。
2003年10月16日(木)
ブレーキ用インナーワイヤーを買う。結局DURAのものしかなかった。それならストックで家にあったのだけど,結局1本買った。ついでに31.8径のチェーンウォッチャーも買った。
2003年10月17日(金)
昨日買ったDURAのインナーは,後に使うことにして,後に使っていたコーティング式のをフロントに回した。これは確かに引きが軽くなるのだけど,すぐにコーティング部分がはげるのが欠点。後ブレーキのインナーをセットしたが,前がブレーキレバー側からワイヤーが入らない。もう一度バーテープを外してやり直すことにした。時間切れ。前変速機の形状から,昨日買ったチェーンウォッチャーは使えないことが判明。
前ブレーキをセットし直した。今度のアウター受け付近はすっきりした感じである。最初は桃色のフレーム+青パーツのつもりでブレーキアウターを青色にしたが,色を減らすことにして前ブレーキのアウターは黒色にした。しかし後ブレーキのアウターは青色のままになってしまった。少々気に入らないところ。サイクルメーターを取り付けることにして,お古のCATEYEのケイデンス付きのものを引っ張り出した。ケイデンスは断線状態だが,速度は生きている。ただ後輪用なのでコードが長い。シクロクロスに使うかもしれない自転車で,後輪までコードを延ばすのは自殺行為。思い切って後輪用のコードをぶった切って短くしてみたが,その際どこかを断線してしまったみたいで全く動かなくなって終わった。
2003年10月18日(土)
PACIFIC-16に使っているCATEYEコードレス2は2種類のタイヤ周に対応することや,我が家にはそのセンサー部分の不良在庫があったことを思い出し,これを付けてスピードメーターの件は解決。
で,午前中は小雨模様の中,その「(仮称)使途不明号」で駅の方に出た。この程度の走り方では「鉄」の味わいもなにもないが,前輪の空気圧が高いせいかもしれないが,アルミフォークの前部分がやや固い感じ。ハンドル高は,現在目一杯高めにしたシクロクロスバイクよりやや低いが,ポジション的には余裕がある。変速の具合も良好。
夜,革を使ってブラケットカバー制作にかかる。前にローラー台専用ロードバイクの時に使ったネオプレーンゴム製のものを参考に革を切り出した。ネオプレーンゴムの伸縮性を考慮を欠いたためそのままではサイズが合わなかったが,向きを変えるなどしたら何とかカバーできる状態になった。革を水で湿らせて右のブレーキブラケットに押しつけた。さらに穴を開けて革工芸用の糸と針でカバー下部を縫い合わせた。現物合わせのために何度かやり直して合わせる部分を切ったりした。最後はブラケット前方の部分の形を調整したところで時間切れ。
2003年10月19日(日)
朝,右ブラケットカバーの前部分にカービングナイフ?で縫い付け用の穴を開けて縫い合わせ,昔FCYCLEカモシカの忘年会のプレゼント交換で貰った模型用のハサミで形を整えてこちらだけ仕上げた。
夜は左ブラケットカバーの制作。昨日の反省から少し大きめに革を切って湿らせて押しつけてみたが,その革の部分の厚さが均一でなかったせいかうまくいかずに変なしわになった。もう一度やり直した。今度も昨日ほどうまくいかなかったが,最後は強引に押さえつけて仕上げた。取り敢えずこれで左右のブラケットカバーは付いた。これで本当に完成。
2003年10月21日(火)
前輪のブレーキアーチとのクリアランスが足りない感じだったので,少しアーチの位置をいじってみた。それにしてもこのカンチブレーキ付属のシューが全然効かない感じ。新品で皮がむけていないせいか,それとも材質の問題か。将来シクロクロスバイクを組むときのためにストック中のXTのシューとの交換を検討することになるかも。
2003年10月23日(木)
夕方,試走。フレーム自体の乗り心地を試すために,練習用チューブラホイールをつけた。革靴でビンディングペダルを踏んだので乗り心地を試すような状態ではないが,何となく「まったり(?)」とした感じ。これが鉄フレームの証か?ますます鉄フレームに興味が沸く。
シートチューブにはチェーンウォッチャーを付けられなかったので,ダウンチューブ側だけに付けることにした。しかしこちらは31.8径でないので,34.9径の,初代シクロクロスバイクをフロントシングルにする前に使っていたチェーンウォッチャー(10g)を付けた。
2003年10月25日(土)
ブラケットカバーの付いた状態での写真撮影。
シクロクロスバイクの代車として組んだが,トップチューブ右側に通っているワイヤーが担ぐとき(というよりそのためにフレームを握る際)に結構邪魔に感じる。
2003年10月26日(日)
街乗り。昨日の写真撮影のままのシクロクロス練習用ホイールにした。空気量が多いタイヤだとフレーム素材による違いはあまり感じられない。
決戦用?シクロクロスバイクと乗り比べてみて,やはりハンドルポジションをもう少し高めにしたくなった。そこで重量化に目をつぶり,昔,最初のMTBをドロップハンドル化したときに使い,今は妻のMTB的クロスバイクに使っているTIOGAの急角度のステムを使うことにした。長さ的には丁度良い。重量189gなので,55gの重量化。今度はコンバーターを下げてもハンドルが少し上がりすぎてしまう。コンバーターの上側に厚さ5mm程のスペーサー(5g)を挟み込んで少し調整。合計60gの重量化。何とか決戦用シクロクロスバイクに近いポジションとなった。早速写真撮影。
2003年11月8日(土)
メーターをPOLARにしてみようと思って台座を付けてみた。腕にHRM本体を付けた状態で乗り回しができないかと思ってやってみた。しかし腕に付けた状態では拾わないことが判明。
2003年11月9日(日)
メーターをCATEYEのコードレスに戻した。さらに位置を調整してPOLARのとホイールを共用できるようにセンサーの位置を調整した。
2003年12月7日(日)
シクロクロスの代車として関西シクロクロス第4戦に持参。レース前に代車の走り具合を確認するためにコースを1周試走。決戦用WOホイールのマグネットをスピードセンサーが拾っていないことが判明。初めてのオフロード走。ところが,レース前にサドルの貸し借りをしていて,サドル固定用のボルトを舐めるアクシデント発生。すごすごと車の荷台に戻る。あまりにふがいない状態なので,しばらく代車はお蔵入りに。
帰宅後,家に同じタイプのピラー(2本締めのカロイ)が余っていたので,そこからボルトを移植することに。
2003年12月18日(木)
オークションで入手したノーマルタイプのステムが届く。妻のMTB若しくは使途不明号用。
2003年12月29日(月)
ノーマルタイプのステム(255g)を「(仮称)使途不明号」に付ける。重量的には,コンバーターを使うより多少軽い,はず。で,外したTIOGAの急角度のステムを妻のMTBに戻す。
2004年2月9日(月)
グリス入りアウターキャップ+ゴム製キャップをシクロクロスバイクに移植したのでシフトワイヤー無しの状態に。そのまま放置される。
2004年2月22日(日)
泥よけ付き自転車にすることをも考え,シクロクロスバイクにシフト用のアウターキャップを取られてしまった状態で放置されていたのを別のアウターキャップで復活させる。これを700cの泥よけ付きにするか,26インチの泥よけ付きにするか迷うところ。
2004年3月12日(金)
「(仮称)使途不明号」を26インチ(1.5スリックタイヤ仕様)に戻して,昔,「(仮称)青息吐息号」ツーリング版に使っていたフルガードの泥よけを付けた。泥よけのステーも,耐久性を優先し,軽量化のためにアルミ製(ただのパイプ)に変えてあったのをオリジナルのに戻した。多少の重量化はやむなし。元々シクロクロスバイク用だった黄色のボトルケージも付けた。これで「(仮称)使途不明号」通勤版?の完成。夕方になって試乗。700c状態ではブレーキの効きが悪かったが,26インチ状態ではそう感じることはなかった。走り出してから,メーターのセンサーの位置が700c用の位置のままで動かないことに気づく。当たり前だが,1.5サイズのタイヤは空気量も多く,乗り味はマイルド。帰りの登りで,インナー(32T)×ロー(23T)を試そうとした瞬間に,ワイヤーの固定が甘くてトップになってしまって大変な目に遭った。
2004年3月13日(土)
思うところがあってサドルをFLITEから中古で入手したROLLSに変えてみた。どんどん重くなっている。
2005年1月6日(木)
里子に出すことが決まった「(仮称)使途不明号」の分解作業。ローラー台専用自転車にしようかとも思って取り付けていたサドルやハンドルを取り外す。
2005年1月15日(土)
クランク,BBを取り外した。BBのワンのロックリングの片方が割れているのに今ごろ気づいた。
2005年1月23日(日)
関西シクロクロス遠征の帰りに東郷PAに寄り,チームのA先生にフレーム+α(フォーク,ヘッド,ステム,FDなど)を贈呈。
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