柳沢峠アタック09

松江から東京に戻り,2006年以来の柳沢峠(標高約1420m)のヒルクライムイベントに参加。今回も板橋のGiraffeの企画。
軽い朝食を済ませ,5時20分発自走で板橋の店。積み込み作業後,6時くらいに出発し,8時10分くらいに出発地点の奥多摩小河内ダム駐車場に到着。
今回はクロモリの(仮称)花鳥風月号(52T-39T)+WH-7850-SL車輪(9Sの12T-25T付き)+IRC FORMULA PRO(チューブレス)(前後約7.0)。2006年のときのアルミフレーム(仮称)呂台専用号+軽量SHIMANOカーボン車輪の組み合わせの時の所要時間が1時間38分だったので,重いクロモリの自転車でどこまで走ることができるのかが楽しみ。
とても良い天気になったので。夏生地長袖Verdadジャージ+長袖下着,新3Dパッド付きVerdadレーパン+膝ウォーマー,指付き薄手手袋の組み合わせで臨む。背中のポケットには下り用のウィンドブレーカーを詰める。
8時45分に小河内ダムを出発。出発後,最初は緩やかなアップダウン区間。しばらくの間は一列棒状で30km/h台後半の高速巡航。自分は集団後方に位置。出発して間もなく,やや空腹間を感じたのでゼリー飲料を補給。およそ10Kmくらい進んだところで登りが始まる。後方からK氏(元Jな人)が前に上がっていったので,自分も追従。K氏が先頭に立ち淡々としたペースで引き始める。自分が2番手。ここで集団がばらけて4,5名の小集団になる。勾配がややきつい区間でK氏との間が少し離れ,やや緩やかになって追いつくことの繰り返し。K氏は上半身をほとんど動かさずかなり安定した走りを続けている。”保険”で25Tをつけてきたが,今回も後23Tまでで我慢する方針。約20Km走って,いよいよ九十九折りの登り区間。この辺りで後方の別のK氏(JCRC参戦中の方)に抜かれる。前方の2人のK氏との差が少し開いたところで,さらに後方から同じくPanasonicのクロモリのA氏(同じくJCRC参戦中の方)に抜かれてしまう。A氏はかなりの高回転で脚を回しながらあっという間に前2人のK氏に追いつく。そのまま前3人から千切れてしまう。後ろにも誰もいない。このあとは峠まで1人旅。前方に見えていた3名の姿も,だんだんと小さくなり,やがて見えなくなってしまった。気力も萎えがちになるが,目標を自己記録の更新にペダルを回し続ける。今回も25Tは使わず,39T×23Tまでで耐える。残り数kmにがかなり長く感じられた。結局峠の茶屋までの所要時間は1時間34分。最後に走った時から約4分間短縮。おそらく九十九折り区間まで集団走行で他の人を意識しながら走ったせいだと思うが,重量的には不利なはずの鉄フレーム+アルミリムの車輪で,しかも走り込み不足の状態であるのに,大幅に時間を縮めることができたのは素直にうれしかった。
今回も,峠の茶屋でトイレ休憩をした後,休むことなく塩山方面に下っていってしまった店長の後を追う。が,休憩の間に身体が冷えてしまったようで,下り初めてすぐに寒さに耐えられなくなり,止まってウィンドブレーカーを着た。最後に走った時にこの区間の序盤のヘアピンカーブで落車に見舞われたことがあったので,かなり慎重に下った。上り返してくる店長とすれ違った後,裂石温泉で折り返す。しばらく上って,ようやく店長の姿を捕らえたところで,後方から来たA氏にあっという間に抜かれてしまう。やはり高回転(90回転/分以上?)。T.T.も済んだので,この登りでは25Tを使った。11時50分くらい?に峠に到着。
記念撮影を済ませ,飲み物の補給をして,上り返しの際に一旦脱いだウィンドブレーカーを着て下りへ。平坦基調になってからはやや向かい風基調。やはり長く感じられた。13時10分くらいにようやく駐車場に帰着。
異動を挟んで余り乗る時間がない状態で,どこまで走ることができるか不安だったけど,蓋を開けてみれば2006年の所要時間を4分も短縮することができたのは収穫だった。やはり走り甲斐のあるコースである。