数年前、子供部屋をリフォームする時に、電気工事屋さんにいろいろ依頼したが、自分でも出来そうなことがあるのに
資格が無いために出来ないというのが残念に思った。それで、チャレンジしてみようと思った。
2年程前に、県庁から願書をもらって来てもらったが、申し込みを忘れていて、受験することが出来なかった。
平成17年の下期に資格をほぼ2ヵ月毎に受けて、次々と合格することができたので、気を良くして、受験することにした。
平成18年に、調べたところ、インターネットでも申し込みが出来る様になっていた。試験方法が変わることは全然知らなかったが、
事前に問題が公表されるので、比較的簡単になった様に思われた。
#資格試験全体としてレベルが徐々に下がってきているのかも知れない。少子化が影響しているのだろうか?
CQ出版社のテキストを購入。4月から勉強を始めたが、あまり進まず。覚えることが殆ど出来なかった。 試験当日は、合格は無理と思っていたが、ダメ元で受けた。会場には試験開始ギリギリに着いた。 席は、入り口すぐのところで、高校生や大学生と思われる若い人ばかりだったが、いくらか歳をとった人もいた。 問題は、全然わからず、試験時間は2時間だったが、1時間程度でやめて出てきた。多分、不合格だろうと諦めていた。 翌日、回答が公開されたので、自己採点をやってみたところ、配線図で点を取ることが出来て、62点だった。 もしかしたら、合格しているかも知れないと思って、技能試験に向けて、工具の購入を検討し始めた。
7月3日の合格発表で、合格の確認をし、工具と練習用部材を揃えることを考え始めた。 工具は、セットでネットから購入しようかと思っていたが、ウォーターポンププライアを既に持っていたので、 バラで購入することにした。ろくな工具を持っていなかったので、ちゃんとした工具を買うことにした。 圧着ペンチは指定のものを購入しなければならないが、「大」が含まれていない小振りのものがあり、 これでも良いのじゃないか?と思ったが、念のため、普通の大型のものにすることにした。 ペンチやドライバーを含めて8000円程度になった。 電工ナイフだけでは、時間切れになりそうだったので、値段が高いが、P-955を買うことにした。 VVRが出た時だけは、電工ナイフを使うつもりだった。内容材の切断には、ニッパーを使う。 リングスリーブからはみでた芯線を切断するのにも切り口がスッパリ切れてP-955はよかった。 P-955の購入は正解で、本番で威力を発揮することになる。ワイヤーストリッパーなんて高いものを買う必要はない。 スケールは、引っ張り出すとストッパーが自動でかかるものが手持ちにあったので、それを使用した。 ストッパーをいちいちかけなければならないものは非常に面倒。折尺を持っているなら折尺の方が良いかも知れない。 本番では、他にラジオペンチと小型のプラスドラーバーを入れた。 机が狭いので、腰袋もあった方が良いとのことだったので、安い腰袋も買った。 タオルもあった方が良いというので、ハンドタオルを用意したが、そう暑くなかったせいもあり、結局使わなかった。 ケガをした時のために絆創膏も用意した。
7月の始めにネットで練習用部材セットを購入。 ランプレセクタブルは、近所のホームセンターには売っていなかったので、セットで買うしかなかった。 ケーブル以外は、不合格でも来年も使えるなぁと思っていた。 7月に入ってから、本格的に練習を始めた。1日1問で、比較的簡単そうなものから練習を行った。 始めは、40分をオーバーすることもあったが、時間オーバーよりも、誤接続が多かった。 最後は30分位で完成する様になった。 暇があると複線図を書く練習をした。
集合時間の10分位前に会場に到着。既に、沢山の受験者がいた。
3人掛けのイスの両端に座るので、真ん中の席をお互いにもの置きとして使えた。そのため机が狭いという印象は無かった。
周りは高校生位ばかりだった。自分の様なおじさんは少なかった様に思う。おじさんは、筆記試験で落ちてしまうのだろうか?
試験問題が配布され、薄っすらと問題の配線図が見える。7番を予想していたが、7番は前日の試験で出題されていた。結局、6月の筆記試験免除者と同じ1番だった。
1番は出題されないだろうと思っていたが、意外と1番が来るかも知れないとも思っていた。1番は、1度だけ練習を行っていた。
部品が配布され、部品が東芝製であることがわかった。練習時は、松下製を使っていた。あまり大きな違いはないなぁと思った。
ホームセンターで、別メーカーの部品を見ていたので、これであせることはないだろうと思っていた。綺麗な箱に入っていた。
震える位非常に緊張しているのが自分でもよくわかった。試験開始後、落ち着く様に自分に言い聞かせながら複線図を書いてケーブルの切断を行った。
まずは、複線図を描く。ケーブルを切断して、練習と同じ様に、ランプレセプクタブルから作成。
周りの高校生が使う?ワイヤーストリッパーのカチャンカチャンという音が少しうるさく感じた。
ワイヤーストリッパーを持っているということは、工具は学校で買わされるのだろうか。
「の」の字曲げは、ねじの大きさから適当に判断し、まあまあの出来になった。
リングスリーブで止めるときは、複線図を何回も確認したが、ここで、施工条件をろくに読んでいなかったことに気がついた。でも部材を見れば、間違うことは無いという感じだった。
ホーザンのP-955の威力は絶大で、20分位で完成してしまった。早すぎて自分でも驚いた。
周りはまだカチャンカチャンいっていて、自分自身、本当に完成したのだろうか?と心配だった。ワイヤーストリッパーは、意外と時間がかかるのかも知れない。
全体を確認をしたら、差込コネクタに差す線の1本だけ、長さを間違えたのか剥き過ぎてしまって、芯線が少し見えていることに気がついた。
電線を切断して、差込コネクタから引き抜いて、という修正をするのは時間がかかりそうだし、コネクタからはみ出しているわけではないので、修正はしないことにした。
その後の20分は、非常に手持ち無沙汰になってしまった。周りはまだ作業を続けている。
斜め前に座っている高校生も完成させるとキョロキョロしていた。あまりキョロキョロすると、カンニングと思われかねないので、どうかと思うが。
試験時間が終わった後は、ゴミ等を拾って、片付けた後、一人ずつ「退室票」というのをもらって、退室した。勝手に退室してはいけないそうだ。
周りを見ると、完成していない人はあまりいなかったが、皆、蛸の様に、接続部分を持ち上げているのに気がついた。
自分は、参考書にあった様に外装部分からほぼ直角に曲げていたが、外装部分を若干曲げて
長さがわかりにくくなって、ごまかしやすいのかな?と思った。
差込コネクタの芯線が見えたところが気になって仕様が無いという感じだった。ダメかも知れないと
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