校長室から

春の校舎
本校には、PTA歴代の役員が構成する「東六会」があります。この会は東六郷小学校教育に協力し、会員相互の親睦を図ること、を目的とし、本校の特色の一つとなっています。夏休み中の盆踊り大会や周年行事には多大のご協力をいただきました。
このように、地域や先輩や保護者の皆様から期待と信頼を誇りにして、これからの学校運営を進めていきたいと考えます。そして、一層皆様に愛され、みんなが誇りとする確かな信頼によって連携する学校を目指します。そのためには、学校の内にも外にも開かれた学校にしていくことが課題です。この5つの基本的な課題を具体的に推進していきます。
■ 基礎力を培うひらかれた学校を目指し、
職員が力を合わせ、協働教育活動を進めます。
■ 地域保護者とのネットワークを密にしていきます。
■ うるおいのある環境づくりを推進します。
■ 書く活動を通して、自分の思いや考えを表現する児童を育てる
授業を構築します。
■ 新しい教育課程を開発します。
校長 小家 建
満開の桜の花が、一学期始業式や入学式に彩りを与えてくれました。平成19年度が始まりました。教職員の異動は別掲の通りです。今年度もどうぞ宜しくお願いいたします。今年度も基本的な学校の教育目標として、人間尊重の精神を基盤とし、うるおいのある教育環境を構成し、国際社会に生きる、心身ともに健康で、知性と感性に富む、人間性豊かな児童の育成を目指します。学校の教育目標は、・健康で明るい子・深く考える子・進んで実行する子・思いやりのある子を児童像として、調和のある発達を目標として教育活動を展開します。
ここ数年を見ても、社会の変化は敦しく、社会の変化に対応した教育課程の総合的な見直しが迫られてきました。学校教育の伝統を大事にしながら変化に応じた教育課程を実践していき,そのためには、@基本的な生活習慣の形成、思いやりや規範意識の醸成 A豊かな自然、社会体験 B生涯学習の基礎力づくり C地域ぐるみの子育て(育成関係機関、団体等との連携) C学校と家庭、地域社会との連携 D家庭や地域の教育力の向上 E特色ある教育活動の展開 F横断的・総合的な学習の年間計画と指導の充実 G英語活動、IT学習、習熟度別算数学習指導計画の作成と実践面、具体的な課題となります。中でも「基礎力を培うひらかれた学校」を学校経営の基本的な方針として、みんなが愛し、誇りとする学校、かかわり合い、確かな信頼関係を築く学校を目指します。基礎力とは、心と体の健やかな成長(体)、基礎学力(読み書き計算)の充実(知)、おもいやりや規範意識の醸成(徳)の3つの側面を持っています。
とりわけ、道徳、人間(人権)、社会、自然への気づきの育成と豊かな体験は、低学年から大事にし基礎的な感覚を培っていきたいと考えます。最近強調されている幼い頃からの美醜や善悪の判断を感覚的に教えていくことが大事です。「あんなことしてはいけないんだよね。」「なんてきれいな空なんだろう。」など、子どもと共感的に感覚を磨いていくことが、気づきを育てます。
また、社会的に問題となった基礎学力については、四則計算「積み上げ型」カリキュラムの開発と継続的な繰り返し学習、算数習熟度別学習の充実、書写(かな、カタカナ、漢字の繰り返し学習)の充実、漢字検定の実施、作文指導の充実、音読、読書活動の充実「継続的な読書の時間設定」、学校図書館の充実、地域図書館等との連携を図っていきます。
更に、基礎的身体技能の定着を図るために、走歩挑転浮投に関する指導の充実、姿勢、鉛筆の持ち方、道具の使い方、体育の日常化を指導していきます。心と体の健康は、日本の子ども達の課題であると指摘されています。箸の持ち方、えんぴつの持ち方が、正しくない子ども達が、70%にも上るという統計もあります。食の生活や文を書く力は、日本の文化の基本となっています。大げさにいえば、日本の文化を創っていくための基本的な技能を身に付けることを大事にしていきます。本校の特色の1つである「ものづくり」の学習へ発展するものです。
3年生以上の総合的な学習では、@心と体の健康にかかわる学習 Aものづくりにかかわる学習 B人とのふれあいの学習 CIT指導、英語活動を桂として取り組んでいきます。
様々な学習活動が展開されますが、地域保護者の皆様との連携を深め、皆様方のの教育活動への参加、参画をお願いしていきたと考えてます。新しい年度を迎え、心新たに教職員一同「協働」の精神で教育活動を展開していきます。皆様の過度の負担がないようにご協力頂くことになりますが、どうぞ宜しくお願いいたします。