雨飾山・大渚山

<コース>
日程 平成17年10月21日〜23日
10/21 新橋=
10/22 雨飾高原キャンプ場(泊)−雨飾山−村営雨飾荘露天風呂−雨飾高原キャンプ場(泊)
10/23 雨飾高原キャンプ場=大渚山登山口−大渚山−大渚山登山口=鎌池=新橋



 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
雨飾山のブナ林

雨飾山の登山口を歩き始めるとまもなくブナの林となる。実に巨木が多い。 根曲りしているブナも多い。この地が如何に豪雪地帯であるか肌で感じる光景である。そして紅葉はまさに最盛期であった。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
布団菱

空が青かったらもっとこの紅葉は素晴らしいのに。そんな贅沢な思いを抱きながらも近年来最高の秋の彩りを楽しみながら快調に歩を進めた。登山口から1時間半も歩くと荒菅沢を見下ろせる高台にでた。突然開けたこの景観に ただただ全員感動の歓声を上げる。此処からは雨飾山の象徴・布団菱がよく見える。ブナやダケカンバ、ナナカマドの紅葉が赤・黄・黄・赤とすばらしい。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
荒菅沢を渡る

一旦荒菅沢に降り立つ。ここから笹平までの1時間強の登りはかなりの急登となる。オーバーユースの影響か、岩稜や登山道の一部に裸地化や洗掘溝も見られた。 稜線にでるとあとはなだらかな笹原が大きく広がっている。途中笹平を経由して一投足で山頂に出る。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
雨飾山西峰

山頂には黄色のプラスチック銘板に雨飾山と書かれた角柱が設置されていた。なんとも山名の響きにそぐわず、味気がない。僅か離れて西側にも山頂があり赤布、白布がまかれた石仏が設置されていた。 残念ながら東峰が僅かに霞んで見えるだけでガスの中。しばし休んで下山開始した。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
笹平

笹平を往路から戻る。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
全山紅葉

急斜面の下山路を下る。見渡す限り全山紅葉。ただただ見事の一言。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
露天風呂

今回の楽しみの一つは温泉三昧。この村営雨飾荘の露天風呂は無料。男女別々で女性用はよしずで囲われた安全設計。お互いに大自然の中で、露天風呂を堪能した。女性陣はこの後雨飾荘の内湯に梯子。二日目は四百数十年の歴史を持つという小谷温泉の山田旅館の湯(500円)。2mの高さからの打たせ湯や寝湯が山の疲れを癒してくれた。 宿泊は雨飾高原キャンプ場(新橋から車で5時間弱)。綺麗なキャンプ場でトイレの暖房便座とウォシュレットがうれしかった。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
雨飾山

二日間の内で天気に恵まれる方に雨飾山を登ろう、と言うのが今回の作戦。天気予報から初日に雨飾山、二日目に雨飾山の展望の山、大渚山となった。夜半に寒冷前線が通過して雨。高いところでは雪に変わった。起きてみると紅葉の上にうっすらと雪化粧。まさに三段紅葉である。天気は予報とは正反対。真っ青に晴れ上がった。 大渚山を登る。雪と紅葉と真っ青な空。凛として雨飾山が聳えていた。ほれぼれするほどの容姿である。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
大展望

山頂に登れば360度の大展望。眼前には朝日岳、白馬岳、五竜岳、鹿島槍、中央アルプス、南アルプスそして日本海が繰り広がり、見飽きることがない。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
鎌池

鎌池はおまけ。ここはやはり観光地。人が多い。此処の紅葉も真っ盛り。湖畔を一周した。ポイント毎に背景に雨飾山や、金山、天狗原山や大渚山が見える。


 2005.10.21〜23 雨飾山・大渚山

撮影者 野村
記念撮影

雨飾の山行はこれで終了。あとは山田温泉に一直線。温泉代も酒代も食費も交通費も全て入れて@9200円也の山行でした。