<コース>
日程 平成18年9月23日〜24日
9/23 上野駅=黒磯駅=北湯入口−北温泉分岐−三本槍岳(往復)−熊見曽根−三斗小屋温泉(泊)
9/24 三斗小屋温泉−大峠−流石山−大倉山−三倉山−空沢山−上ノ坪=会津高原尾瀬口駅=浅草駅
4年前の夏に一度訪れたことのある、那須から会津に抜ける縦走路を再訪したいと 思い続け、ついに実現することができた。北湯入口より歩き始め、中の大倉尾根から 三本槍岳を目指して登る。えぐれていた登山道も整備され歩きやすくなっていた。 三本槍の山頂からは明日歩く大倉山・三倉山がよく見える。 |
秘湯と呼ぶに相応しい、那須岳中腹にある三斗小屋温泉に宿を取る。煙草屋旅館には 自慢の露天風呂があり、夕日に照らされる山々を見ながら湯につかることができる。 夜は満点の星空の下、露天風呂を堪能し明日に備え就寝する。 煙草屋旅館一泊二食\8000、お弁当\500、夕食16時半〜、朝食6時〜、水場あり |
翌日は快晴の素晴らしい天気に恵まれた。三斗小屋から大峠までは、3本の沢を越える 大雨の後などは増水に注意が必要。大峠は昔、那須から会津に抜ける会津東街道として かなり往来があったとのこと、戊辰戦争では戦場になるなど歴史のある峠である。 ここから流石山までは、笹原の急登が突き上げる。 |
流石山からは、勾配も緩くなり、悠々と稜線歩きを楽しめる。大倉山手前に、 キスゲ小沼、五葉の泉という池塘が現れる。今日歩いてきた縦走路を振り返る。 |
展望の抜群な山頂は360度楽しめる、特に、噴煙を上げる茶臼岳や朝日岳、 三本槍岳など那須岳の山並みが素晴らしかった。ここから三倉山の途中で 福島県との県境となる。 |
大倉山から三倉山までは約30分で到着。山頂直下数分は勾配がきつい。 三倉山からの眺望も素晴らしく、今日の縦走路をはさんで那須岳の山々が見える 振り返れば、日光方面の山や会津の山も見渡すことが出来た。 |
山頂はとても広く、時より吹く少し冷たい風は清々しく感じ、晴天の青空の下、 ここで昼食とした。三倉山からは、約1000mの高低差を下る。 |
縦走路の一番北側にある、空沢山から会津の町々が見える。ここからどんどん 高度を落とす下りが続く、木の根が張り出し、滑りやすい。道はよく踏まれ鮮明な 為迷うことは無い。残り高低差300mを切った頃、尾根道を外れ、登山口への案内板が 左へ進むよう現れる。4年前尾根崩壊の為、迂回路として使われていた道が登山道と なったと思われる。しかし雑草が生茂り、滑りやすい足元がよく見えず悪戦苦闘し 約30分で林道に到着。地図上の登山口よりやや西寄りにある稲荷神社脇に出る。 |