コンピュータ・テレビ・ゲームの影響








 
 『滅びゆく思考力』−子どもたちの脳が変わる−
    J. ハーリー著/西村辨作・新美昭夫訳, 大修館館書店, 1992年, 四六判, 
    390頁, \2000, ISBN4-469-21173-7. 

  テレビ文化が子どもたちの言語能力や分析的思考をつかさどる左脳にダメージを与え、
  脳自体を変えている−−全米の教育現場からの報告と脳科学・神経言語学の知見を紹
  介する。


 『よみがえれ思考力』
   J. ハーリー著/西村辨作・原幸一訳, 大修館館書店, 1996年, 四六判, 418頁, 
   \2400, ISBN4-469-21206-7. 

  『滅びゆく思考力』で指摘した問題点への具体的な処方箋を示し、情報化社会の中で
  親や教師に何ができるかを検討する。


 『コンピュータが子どもの心を変える』
    J. ハーリー著/西村辨作・山田詩津夫訳, 大修館館書店, 1999年, 四六判,  
    383頁, \2200, ISBN4-469-21242-3.
 
  コンピュータ導入で学校や子どもたちはどう変わったか−−電脳社会の教育の明と暗
  を伝える。


 『知性の進化』−脳と心の潜在能力−
   J. C. ピアス著/西村辨作・山田詩津夫訳, 大修館館書店, 1995年, 四六判,  
   370頁, \2400, ISBN4-469-21198-2. 

  本来無限の潜在能力をもつ人間が、教育や文明によってその可能性を閉ざされるさま
  を検証し、理想の発達段階を提示する。


 『コンピュータに育てられた子どもたち』
    −教育現場におけるコンピュータの脅威を探る−
    A. アームストロング・C. ケースメント著/瀬尾なおみ訳, 七賢出版, 2000年, 
    四六判,  346頁, \1800, ISBN4-88304-436-X. 

  教育用ソフトは「読み書き」を教えられるか、CD-ROM絵本は「読み聞かせ」より優れ
  ているか、インターネットは情報の宝庫か−−アメリカとカナダのコンピュータ教育
  の現状と功罪を検証する。


 『仮想現実と子どもたちの心』
    沖裕貴著, 久美, 2000年, A5判,  110頁, \1500, ISBN4-907757-53-0.
 
  子どもたちを取り巻くテレビゲームや仮想現実などの悪影響を考え、学校での情報教
  育のあり方を考える。(品切れ)


 『ゲーム脳の恐怖』
    生活人新書 036, 森昭雄著, 日本放送出版協会, 2002年, 新書判,  196頁, \660, 
    ISBN4-14-088036-8.

  脳波のデータをもとに、テレビゲームが子どもの脳に与える悪影響を論じる。


 『テレビ・ビデオが子どもの心を破壊している!』
    片岡直樹著, メタモル出版, 2001年, 四六判,  150頁, \1300. ISBN4-89595-315-7. 

  テレビやビデオに子守をさせていると自閉症やADHD、LDと同様の徴候を子どもたちに
  もたらす、と指摘し、この傾向がコンピュータの普及で加速されることを懸念する。


 『電子メディア社会』−新しいコミュニケーション環境の社会心理−
    宮田加久子著, 誠信書房, 1993年, A5判,  211頁, \2600, ISBN4-414-30142-4. 

  義務教育でも必須となりつつあるコンピュータなどの電子メディアが個人に与える影
  響と、メディアの特質を活かした利用法を考える。著者は社会学者。


 『テレビ映像と光感受性発作』−その脳波診断と防止策−
    高橋則夫著, 新興医学出版社, 1999年, B5判, 83頁, \4300, ISBN4-88002-253-5. 

  医療従事者を対象に、ピカチュウ事件の事実経過と問題点を整理し、テレビやコンピ
  ュータ画面の映像による健康被害と防止策を解説する。


 『光感受性てんかんの臨床神経生理』
    高橋則夫著, 新興医学出版社, 2002年, B5判,  107頁, \4300, ISBN4-88002-610-5. 

  医療従事者を対象に、ピカチュウ事件で注目された光感受性てんかんを解説する。


 『子どもの発達とテレビ』
    シリーズ保育と子育て 21,  村野井均著, かもがわ出版, 2002年. A5判, 140頁, 
    \1400, ISBN4-87699-675-X.
 
  子どもたちがどうテレビを理解しているかを事例とデータともに紹介し、テレビと子
  どもの発達度の関係を見る。


 『テレビゲームと癒し』
    シリーズ今ここに生きる子ども, 香山リカ著, 岩波書店, 1996年, B6判, 213頁, 
    \1200, ISBN4-00-026051-0. 

  ゲーム好きの精神科医がテレビゲームのポジティブな役割を自身の体験とからめて語
  る。
 

 『ファミコン・シンドローム』
    メンタルヘルスシリーズ, 深谷昌志・深谷和子編, 同朋舎, 1988年, A5判,  
    247頁, \3398, ISBN4-8104-0789-6. 

  ファミコンが登場して5年経た時点で刊行された、ファミコンの影響を論じた論文集。
  弊害を論じたものが多い。現在品切れ。


 『ゲームの大學』
    じゅげむBOOKS,  平林和久・赤尾晃一著, メディアファクトリー, 1996年, A5判, 
     387頁, \2718, ISBN4-88991-371-8.

  ゲームアナリストとゲーム好きの社会学者が、テレビゲームを産業、文化, メディア
  など多方面から考察、検証する。現在品切れ。


 『子どもという不安』−情報社会の「リアル」−
    山下恒男著, 現代書館, 1993年, 四六判,  350頁, \3000, ISBN4-7684-3385-5. 

  現代の子供をとりまく環境を包括的に論じる。テレビゲームにも言及。


 『テレビゲームから見る世界』
    山下恒男, ジャストシステム, 1995年, 四六判,  262頁, \1553, ISBN4-88309-090-6. 

  ゲーム好きの教育学者が、子どもはゲームから何を学ぶか、戦争ゲームに良心は存在
  するか、など、テレビゲームを総合的に解説。ゲームの効用も説く。現在品切れ。








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