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ア   フ   リ   カ   珍   道   中   記

えっ、! アフリカ?
なにがどうなったか、新婚旅行がアフリカになった。

うちのかみさんが「動物をみたい」と言いだした。まあ、ちょっと時間がたてば、忘れて別の場所になるだろうと思っていた。新婚旅行は、無難にハワイ。サッカーを見るのも兼ねてヨーロッパなんて、というものも、考えていた。しかし行き先は、変わらなかった。アフリカ、ケニアに決定である。
1999年、20世紀もあと少しで終わる7月11日に結婚披露宴を終え、ちょっと間をおいて、新婚旅行の出発である。

大地溝帯(地球の割れ目)
ここから人間が生まれたと言われている。
サファリカー ゾウさん
キチュワテンボ空港 ハイラックス バブーンバー
マラ川のカバ
ホテルから一望できます。 大草原

7月16日 7:00
出発。一路庄内空港に向けて出発。当時私たちは、山形県の西川町に住んでいました。ちょっと田舎だが、大変住みごこちの良い町です。

以下は、これからのだいたいの行程です。
西川 → マイカー → 庄内空港 → 飛行機 → 羽田空港 → リムジンバス → 成田空港 → 飛行機
シンガポール → 飛行機 → ドバイ → 飛行機 → ケニアナイロビ → セスナ → キチュワテンボ空港
  サファリカー → ホテル「ムパタサファリクラブ」到着。

アフリカ豆知識@
「サファリ」とは、草原を探検することをいいます。
「ジャンボ」こんにちはとうい意味です。あいさつはジャンボでOK!

時間は、すべて現地時間
 9:15 庄内発
10:15 羽田着
11:10 羽田発 リムジンバス
12:30 成田着
14:20 ツアー受付。

成田空港で今回のツアーの受付です。私たちの他にも二組の新婚さんがいました。この旅行を機に今でも連絡をとりあっている友人です。
16:20 成田発シンガポール行き(ANA)
22:15 シンガポール着

7月17日
 2:10 シンガポール発ドバイ行き(Emirates(エミレイツと読みます))
 5:00 ドバイ着
「ドバイってあっちぇ〜!」ドバイは、アラブ首長国連邦。あのドーハの悲劇で有名なドーハの隣にあります。
空港には朝到着。気温33℃、あっち〜。現地係員は、日本人の女性。顔は日に焼けて黒い。「やっぱり暑いからですか?」と聞くと、旦那さんがサーファーだそうで、その関係でドバイに住んでおりサーフ焼けだそうです。
早朝にもかかわらず空港近辺の人々は、忙しそうに動き回っています。しかもほとんどの人が携帯電話をもっている。朝から何を話しているのか?
とりあえず仮眠をするためホテルへ移動。
10:00
買い物へ。外の気温は、なんとびっくり42℃。暑いなんてもんじゃない。この国の人たちは、朝6:00頃から11:00頃まで働き、一旦家に帰るそうです。その後、4:00頃から、また働きだすそうです。日中は、暑くて仕事にならないんだって。
12:00
ドバイ発ナイロビ行き(Emirates)

到着するときは、暗くてみえなかったのですがほんと砂漠の中です。すごいの一言。
しだいに風景は、畑になりました。
18:00 ナイロビ着
現地係員は、ちょっと太めの女性、ローズさん。日本語ペラペラです。若い頃、日本に住んでいたそうです。この日は、ナイロビに宿泊です。「ナイロビサファリクラブ」とういうホテルに宿泊。ここもかなりの高級ホテルです。窓からホテルの外をのぞくと、なんかやばそうな雰囲気。スラム街を思い出すような感じです。「とにかく危ないから外には出ないで」、と言われました。
ケニアの首都ナイロビは、道路に信号機がありません。ロータリーのような感じで、各交差点ができています。

7月18日
 9:00  ホテル発
10:00
セスナ機?(エアケニア)に乗り込み一路マサイマラへ。飛行機はセスナ機ですよ。揺れます半端じゃないですよ。下をみるとなにやら丸いものが見えます。これは、マサイ族の家だそうです。

11:00
揺れながら約1時間、マサイマラキチュワテンボ空港に到着です。空港といっても吹流しが1本、滑走路は赤土、幅80m位、長さ1000m位、管制塔なんてありません。日差しをふせぐための小屋(ちょうど、バス停みたいな物)だけです。ほんとびっくりです。
空港に到着し飛行機から出ると広い草原が広がっています。すぐにキリンを発見。ホテルまでの道のりでゾウも発見。ゼブラもいる。サルもいる。日本でいうと犬や猫が街中を歩いているようにゾウやキリンが歩いているのです。
現地係員は、日本人の若者。アフリカが好き、動物が好きでここまできちゃった、加藤さん(静岡県出身)です。サファリカーの運転手は、オボチャさん。一緒のツアーの2組を乗せてホテルへ向かいました。
空港からホテルまで、車で約40分。小高い丘の上にホテルがあります。コテージ風の部屋いい感じです。部屋の鍵がまたこっています。昔、マサイ族がライオンを倒すときに使った棍棒みたいなものです。
各部屋から草原が一望できます。すごいです。アフリカといえば暑いというイメージがありますが、ここは標高1,600m。山形の初夏くらいの暑さです。気持ちいいです。
ホテルは、後に、NHKのドラマでも使用されました。「ムパタサファリクラブ」

このホテルは、日本人が出資し建てたホテルでケニアでは5つ星のホテルだそうです。伊集院静氏、松岡修造氏、松任谷由美氏などが出資しています。年に数回訪れるそうです。

ホテルへ到着後、昼食。ちょっと休憩し早速ゲームサファリスタートです。
18:30 ホテルへ帰り、おいしい夕食を食べ、バーで一息。

7月19日
 4:00 起床
 5:00 バルーンサファリへ出発。
外は、まだ真っ暗です。受付にいくと2人で、日本円にして12万円くらいといわれた。値段は、交渉しだいでいくらでも変わると聞いていたので、強引に日本円で9万しかもっていないといってOKをとりました。

バルーンは2基。1基に約5から8人乗れる程度の大きさ。なんだかんだいいながら出発。音も無くスーと浮き上がった。ときどき空気を暖めるためのバーナーの「ゴー」という音がするだけ。後は、風任せ。最高100m位まで上がり、下を見るとマラ川が見えます。くねくねと曲がっています。いよいよ日の出。空からのご来光です。最高!感激です。下を見るとバッファローの群れやキリンが歩いています。約1時間の飛行後、草原の中に着陸。着陸するときは、まず、かごの中でしゃがんで小さくなり、かごのどこでもいいからしっかりと握ります。その後、着地と同時にかごが横倒しになります。ずるずると10mくらいバルーンにひきづられてからストップ。なかなかスリルがあります。着地点では、バルーンの後を追ってきた車が到着し、朝食の準備です。シャンパンをグラスにそそいで全員で乾杯です。簡易のテーブルを置き、即席のレストランで食事です。日本人は私たち2人。でも楽しい朝食になりました。

ホテルに帰りながらのサファリ。私たちは、シャンパンを飲みすぎ、途中でトイレストップ。草原の中で用を足します。スリル満点です。どこからライオンがでてきてもおかしくないのですから。
動物たちは、車を、自分たちと同じ動物だとおもっているようです。車の屋根から体を出すのは大丈夫ですが、窓から手や体をだすことは厳禁です。車という動物が変な行動に出たと思い攻撃してきます。
その帰り、ライオンと遭遇しました。車から距離は約3mです。
13:00 ホテル着。
部屋をスィートに移動しました。スィートには、ジャグジーがついています。

アフリカの知識A

グレートリフトバレー(大地溝帯)人類が生まれた地この地球の割れ目から人が生まれたといわれています。世界最古の人の骨の化石が発見されました。

7月20日

 6:00 早朝サファリ、午後からプール。夕方には、バブーンバーでちょっとお酒を飲みました。バブーンバー丘の上にある草原を一望できるバーです。草原を見ながらカクテルが飲めます。そこで飲んでいると遠くにバッファローの群れやキリンが見えます。目がなれてくると簡単に見つけられます。マサイ族の人は視力が2,0以上といいますが、これは慣れですね。

7月21日
 6:00 ゲームサファリスタート。
 9:00
朝食、その後は、ホテル敷地内でウォーキングサファリです。ホテルの敷地内は、とりあえず電線がはってあります。動物が侵入できなくなってます。それでも、つい先日、ハイエナが侵入してきて鳴いていたそうです。(ハイエナの鳴き声は、人間が笑っている声とそっくりだそうです。)
15:00 ゲームサファリスタート
最後のサファリのスタートです。ガイドの方が言っておりましたが、今回のツアー参加者は、ひじょうにラッキーだということです。初日のチーターから始まり、ほとんどの動物を発見できたことです。今回、最後のサファリでは、ライオンのハンティングを見ることができました。ヌーの群れを狙っているライオンを発見。無線連絡で聞きつけた他の車も集結。ハンティングの邪魔にならないかと心配したのですが、ライオンは、この車をうまく使い、隠れながらハンティングをするのだそうです。1匹のヌーが細い小川で一瞬足を滑らせたのを気にライオンは襲い掛かりました。ハンティング成功です。ハンティングは、滅多に見れないそうです。

7月22日
いよいよお別れです。車の運転手のオコチャさん日本人ガイドの加藤さん、ありがとうございました。

10:00 ホテル発
10:30 空港着

11時発のはずの飛行機がきません。結局、1時間遅れで到着すぐに乗り込み出発です。

12:00 出発
13:00
ナイロビのウィルソン空港に到着。昼食を「カーニバル」でとります。焼肉レストランとでもいえばいいのでしょうか。

食べた物
「キリン、ゼブラ、ワニ、ダチョウ、ヌー。」食べれるんですね。

その後、キリンだけの動物園へ。

お土産屋さんで買い物をしました。お土産をもってレジへ。
レジをうつ女性がいます。レジをうつのがとにかく遅い。値段を確認する。レジの数字を確認。もう1回値段を確認する。それからゆっくりとレジをうつ。1つの商品をレジに打つのにかなりの時間がかかります。その後、お土産を紙で包むのですが、これがまた遅い「ポレポレ」です。

アフリカの豆知識B

アフリカには「ポレポレ」という言葉があります。これは、「まあ、あせらずゆっくりでもいいでしょ。」という意味です。

1回包んで、包み紙が足りないことに気付くと、包み紙を開いてしわを伸ばし・・・・とにかく「ポレポレ」です。

18:00 ドバイへ

ドバイ発シンガポール行き。(途中コロンボを経由します。)
   ↓
シンガポール発成田行き。
   ↓

成田からバスで羽田空港へ

帰りのジャンボは、一番後ろの座席。エコノミー症候群にはならなかった。

飛行機の下には、雷雲があり、時折見える雷の稲妻は、花火みたいにきれいに見えました。

14:30 羽田空港から庄内空港へ
15:30 庄内空港から西川へ。無事に帰ってきました。

今回の旅行には、予防接種は受けずにいきました。海外旅行は伝染病など思わぬ病気をもらう可能性もあります。みなさん気をつけましょう。

とにかく楽しかったです。みなさんもどうですか?アフリカの旅。


ムパタ・サファリ・クラブについて
ムパタ・サファリ・クラブは、ケニア随一の野生動物の宝庫、マサイマラ国立保護区に隣接した、大サバンナを見下ろすオロロロの丘の上に建つ環境共生型サファリ・ロッジです。

クラブハウス(センター棟)を中心に、23部屋のコテージが、さながら鳥が羽を広げたかのように左右に広がっています。日本建築界が誇る、鈴木エドワード氏の設計による、この渦巻状の特徴的な建築群は、どの部屋も自然光をふんだんに取り入れる全面採光設計により、どの部屋からもサバンナの地平線から昇る朝日を眺めることができます。

マサイマラの自然環境を上手に取り入れた環境共生型ロッジであるムパタ・サファリ・クラブは1996年にケニア政府よりBest Lodge in Kenyaとして表賞されました。

クラブハウスには、レセプション、レストランを始め、図書スペースや窓越しにサバンナを見渡すバー、そしてその向こう側にはやはり大草原を見下ろす大きなプールが設営されています。また、クラブハウスの前庭には、アウトサイドバーが設置されており、広大なサバンナの夕焼を眺めながらサンドーン・カクテルを愉しむこともできます。

全室23部屋の客室は、すべて独立したコテージ・スタイルで、全室、お部屋から、そして、テラスから、丘の下に広がる景観を見渡すことができます。部屋のタイプはデラックスとスイートの2タイプをご用意。デラックス・タイプのお部屋は、丘に向かって全室がガラス張り建築されており、毎朝、サバンナの地平線に昇るアフリカの太陽を観る事ができます。

また、スイート・タイプのお部屋には、ベッドルームの他に広々としたリビングルームがあり、そして何よりも、テラスに設置されたプライベート・ジャグジーが、サバンナと一体となった極上の”アフリカ体験”をすることができます。

クラブの食事は、世界的に有名なフレンチ・シェフ、三國清三氏の監修によるもので、アフリカの豊かな素材を活かしたフレンチ・キュイジーヌのフルコースとなっています。また、クラブでは敷地内に有機栽培農法による野菜畑を運営しており、畑から採れたての新鮮な野菜が毎回テーブルに運ばれます。

サファリ・ツアーのクライマックスはなんといっても、ゲーム・サファリ。マサイマラは東アフリカ随一の野生動物の楽園。特にライオン、ゾウ、キリン、シマウマ、カバなどは比較的見つけやすい動物です。クラブの専用のランドクルーザーに乗って、早朝と午後の2回、野生動物を探しに出かけることができます。

人類揺籃の地とも呼ばれるアフリカ。ムパタ・サファリ・クラブは、アフリカを訪れる人々すべてに快適な”アフリカ体験”をすることができるでしょう。

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