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鶴岡中央VS羽黒
誰もが「鶴岡中央の勝利はない」と思っていたが、彼らは伝説を作った。
03田川地区総体
KOKUSHIKAN大学VS読売クラブ
詳細は、下を読んでください。
サッカーの醍醐味ジャイアントキリングについて
天皇杯とはプロアマ問わず、すべての第1種、第2種加盟チームが参加できる日本最強のチームを決定するトーナメント大会です。この天皇杯で、しばしおこるのが「ジャイアントキリング」すなわち大物食いです。あきらかに実力が下のチームが上位チームに勝利するということです。
大学4年間で最後の大会となる天皇杯。この頃は、各県から代表1+Jリーグではなく、地域代表とJFLチームとういう大会でした。
天皇杯第70回全日本サッカー選手権大会
1回戦、関西代表の大阪商業大学に2−1で勝利。
2回戦の相手は、当時、JFL(現在のJリーグにあたる)のトップを突っ走っていた読売クラブです。
読売クラブとは、現在は東京ヴェルディ1969。Jリーグ開幕当時は、絶大な人気を誇り、あらゆるタイトルを総なめにした、まさにサッカー版巨人軍でした。下記のメンバーを見ていただければわかると思いますが、ブラジルから三浦和良が移籍加入し、攻撃力が増し、いけいけ状態でした。
読売クラブとは、練習ゲームをときどきやらせてもらいましたが、ペナルティエリアのラインにそってボールをまわされ、遊ぶだけ遊ばれてからゴールを決められる。やはり日本のトップと学生では、レベルが違うのかなと思いました。0−7、0−4というスコアはあたりまえでした。
さあ、その読売クラブと対戦です。とりあえずやれるところまでやろうとピッチに向かいます。読売クラブは、なめた目で私たちを見ています。そのスタートメンバーには、なつかしい顔がいっぱいです。
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私のチーム
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読売クラブ
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GTI
木村
本街
田中
山本
岩科
石川
吉田
野田
鈴木
新村
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菊地
三浦泰
加藤久
堀池
都並
加藤善
ラモス
菊原
藤吉
戸塚 三浦和
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前半、コーナーキックから先制され0−1。後半に入り、攻撃の手をゆるめない読売クラブ。しかし体をはり失点を防ぐ。
後半残り時間わずか、ここで新村が起死回生のボレーシュート。GK菊地が手をのばすも届かず同点。
延長戦、ロングボールに戸塚が反応。DFを振り切ってGKと1対1。ここで何を思ったか、GKは、ペナルティエリアの外に出て戸塚にフライングボディアタック。
この年にルールが変わり、ゴールに結びつく決定機をファールでしのいだ場合、ファールを犯した選手は即退場。そのルールが始めて適用された場面です。
退場?何で、ど〜して?でもレフリーのいうことは聞かなければいけません。
その後も、ピンチを体をはって防ぐ我がチーム。
PK戦突入です。
交替のGK中河は、PK戦で三浦和良、菊原のシュートをストップ。
最後は、キャプテン野田が決めて勝利。
スタジアムからの帰り、われわれ学生は意気揚々と、電車で帰るため駅まで徒歩。その横を敗者、三浦和良は、ポルシェで帰路へ。
最高の瞬間ですね。
こんなドラマが展開されるサッカーはすばらしいスポーツです。
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