そば・そば粉で作るメニュー
そば掻き
そば饅頭
そばアイスクリーム
そば豆腐
そば味噌(焼き味噌)

そば掻き

そばがきはそば打ちをするようになって初めて食べるものでありました。 見た目にあまり美味しそうな感じは受けなかったのでつい最近まで食べることはなかったのです。 しかし食べて見てその素朴な味わいはそば切りと比較にならないくらいそばの味をストレートに伝えます。 そば粉の良し悪しも確実にわかります。 また、自分が食べたいと思ったやわらかさのそばがきを作るには火加減、水加減が非常に難しいものでが是非挑戦してみてください。
作り方に関しては実に様々な方法がありますので、下記の方法はその一つとして参考にして作って見てください。


  材料 & 準備するもの  (分量はかるい2人前)
そば粉・・・・・50g
水・・・・・・・・150cc〜180cc(好みの柔らかさで可変させる)
片手なべ、ちいさなすりこぎ棒、どんぶり、小皿、スプーン大
 


  作り方
1、鍋に好みの分量のそば粉と水を入れて十分に撹拌してそば粉を溶かす。
2、火力は中火、小さいすりこぎ棒などでゆっくり撹拌する。
3、温まってきたら撹拌のスピードを速めて撹拌する。 
4、そばが透明な状態になり粘りが出てくるまでまんべんなく攪拌する。 (結構力が必要)  
  このとき火力は焦げ付かないぐらいに調整するか鍋を持ち上げて調整する。
5、十分に透明な感じと強い粘りが出たら火を止める。 
強い粘りの程度はどんなものか経験して、食べて自分で確認してくださいね。
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6、お湯を入れたどんぶりを用意し、小皿もお湯でぬらす。(ぬらさないと皿にこべりつく)
7、しゃもじで適量のそばがきをとり小皿になでつけ形を整える。
8、形ができたらどんぶりのお湯の中に落とす。

そばがきの柔らかさの加減と形は水の分量や火に掛ける時間によって変わってきます。 自分で  好みを見つけて工夫してください。 
そばがきはそば屋さんによっても実にさまざまです。


食べる
蕎麦掻の食べ方には自由ですいろいろな味付けや薬味で楽しんでください。
 ・醤油だけでたべる
 ・そばつゆでたべる
 ・納豆でたべる
 ・黄な粉でたべる


そば饅頭 

そば饅頭はそばを美味しくいただいた後にデザートとして最適、甘い餡をそばがきで包み込みさらに黄粉で化粧したものです。  

  材料 & 準備するもの  (分量は一人2個で6人前)
そば粉・・・・・100g
水・・・・・・・・300cc〜350cc(水は普通のそば掻よりも少なくする)
餡・・・・・・・・粒餡、ねり餡は好み
黄粉
道具・・・・・・片手なべ、ちいさなすりこぎ棒、どんぶり、小皿、スプーン大、お湯


  作り方
準備 

餡を小分けにしておく、
黄粉をトレイ等に入れる
お湯とどんぶりを準備(手をぬ濡らすため)

1、途中まではそば掻の作り方と全く同じ要領で作る。 但し饅頭の皮として使うために固めに作るのが
  コツである。そのために水は少ない
2、そばが透明な状態になり粘りが出てくるまでまんべんなく攪拌する。 (通常そば掻より更に力が必要)  
  このとき火力は焦げ付かないぐらいに調整するか鍋を持ち上げて調整する。
3、十分に透明な感じと強い粘りが出たら火を止める。 
 強い粘りの程度はどんなものか経験して、食べて自分で確認してくださいね。
4、お湯を入れたどんぶりを用意し、手の平まで十分に濡らす
5、しゃもじで適量のそばがきをとり手の平の上でで丸く延ばしてゆく。
6、適度に延びたら餡を乗せて包んでゆく。

  
7、きれいに包んだら黄粉をまぶして完成


餡の量やそば皮の厚さをご自分の好みで調整してください。
少し厚めの皮で作ったものが私は好きです。


食べる
熱い静岡茶といっしょにどうぞ


そばアイスクリーム

そばを食べた後の冷たいアイスクリームはとても美味しいのです
炒った香ばしいそばの実が入ったアイスクリームをどうぞ

準備するもの(5人前)
  そばの実アイス レシピ
  牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・ 120cc
  そばの実・・・・・・・・・・・ まる抜き17g
  生クリーム・・・・・・・・・・ 200g
  グラニュウ糖・・・・・・・・ 70g
  コーンスターチ・・・・・・・ 大さじ一杯
  バニラエッセンス・・・・・ 少々(好みで入れてください)


作り方
(1) そばの実は香ばしい香りを出すために予め炒っておく
  ※何粒かはじけたら炒りは終了
(2) 牛乳、生クリーム、砂糖、少量の水で溶いたコーンスターチを鍋に入れ火を入れます。
  中火で沸騰させないように良くかき混ぜます。
  しばらくしてとろみが出たら火を止め氷水を張ったボール等でよく冷やし、泡だて器でよく攪拌してから
  金属容器に移して固める
(3) 一時間ごとに3回かきまぜます。何回かに分けて掻きかぜることがソフトな感覚のアイスクリームを作る
  コツです。
(4) シャーベット状になったところで、炒ったそばの実を入れて混ぜて出来上がりです。
  ※そばの実をいれるタイミングはほどよいシャーベット状、柔らかすぎると底のほうにたまってしまうし、
    硬すぎると混ぜるのに苦労する。
(5)最後に完全にもう一度冷凍室に入れて完全に凍らせて出来上がりです。

                       
食べる
そばをいただいた後の冷たく甘いアイスクリームは格別です。 炒ったそばの実の香ばしい香りと砕ける  食感がまたいいのです。

そば打ち同好会 K氏より


そば豆腐

 
 そば前にも単品でも。 冷たく冷やして辛汁か甘味袖食べでください。
準備するもの(10人前)
 そば粉・・・・・・・・・・・・・・・ 100g
 白だし(二番だし)・・・・・・ 800g ← 一番出しだとカツオの香りがそばの香りに勝ってしまう
 片栗粉(葛粉)・・・・・・・・・・ 35g
 醤油、味醂、酒、砂糖 ← 味付きの豆腐を作る場合は入れてください。 何も味付けをせずにもり汁や
                  山葵醤油で食べるのも良いですよ
(1)そば粉とだしをボールに入れてよく掻きませる
(2)底の広い鍋に移し火にかける(中火)
(3)火にかけたらよく攪拌をして、粘りが出てきたら火を弱め、
(4)よく攪拌をして均一な粘りにする。(調味料を入れる場合にはここで入れる)
(5)100ccの水で溶いた片栗粉を入れてよく攪拌して火を止める
(6)バットなどの平たい容器に取り出し易いようにラップをしいておき、その中に流し込む
(7)余熱が無くなったら冷蔵庫に入れて冷やす。
(8)十分に冷たく固まったら適当な大きさに切って出来上がり


食べる
私は何も味をつけず二番だしのみで作ったそば豆腐を山葵醤油または甘味噌で食べるのが好きです

そば味噌

 
 そば前の定番 そば味噌 そば味噌を舐めながら飲むお酒は最高、更に
 その後に頂くそばは更に美味しさを増すのです(^^
準備するもの(5〜8人前)
 そばの実(ぬき実)・・10g
 西京味噌・・・・・・・・・50g
 鰹節・・・・・・・・・・・・・10g
 柚子・・・・・・・・・・・・・2.5g
 クルミ・・・・・・・・・・・・5g
 白胡麻・・・・・・・・・・5g
 ねぎ・・・・・・・・・・・・・適量
 隠し味・・・・・・・・・・・柚子芥子
 

 


前準備
 ・そばの実は約30分水につけておく
 ・ねぎ、クルミ、鰹節は細かく刻んでおく
(1)そばの実が柔らかくなったら各材料を混ぜ合わせる。
(2)しゃもじに混ぜ合わせた材料を薄く(5ミリ程度)塗る
(3)表面に適度な焦げ目が付くまでガスの火で焼く

そば味噌の材料はそば屋さんによって様々です。 ここで紹介した西京味噌の変わりに「江戸甘みそ」「八丁味噌等に砂糖や味醂を混ぜて作る方法もあります。