|
2002年1月12日
おおざとそば打ち同好会
新年に入って個人的にも同好会も始めてのそば打ちであり、言ってみれば打ち初めである。
新年最初のそばは更科そばで新年にふさわしい真っ白いそばである。
本日は更科粉7つなぎ3の7:3のそばを打つ。 先ず更科粉だけの状態に熱湯55%を注ぎ入念に水回し?をする。 十分にさらさらの状態になったところにつなぎを入れて再び水回しを継続、更科粉とつなぎが十分に混じったところでまとめに入る。 まとめはなかなか力が要る作業であり粘りを出すために相当汗をかいた。 おかげで十分にこしのあるさらしなそばを作ることができた。いつも中田さんが作ってきたもり汁で頂くのだがとてもおいしい。きりっと締まった美味しいもり汁である。
2002年1月14日
八兵衛の粉で二八を打つ 大晦日用に購入した粉の残り600gがあったのでつなぎ150gで打つ。加水量を52%で読んだがそれでも不足気味で延ばしは苦労したがまあまあのそばを打つことができた。今回はあたたかい海老天そばにしたがかけ汁は先日うどん用に間違えてかえしで作った汁に追加で白だしをくわえたものだったが、そうまずくはなかった。
2002年1月19日
八兵衛にてそば粉2kg、高橋製粉所にて更科粉を2kg購入 今日は先週の復習の意味で更科そば、そしてちょうど抹茶の残りがあったので茶そばを打つことにする。
先ずは更科そば、先週と同じく加水率を多めに55%とし275ccの熱湯を準備、更科粉350gの中に注ぎ水回しを行う。さらさらの細かな粒子になるまで丹念に水回しを行い繋ぎ150gを投入まんべんなく混ぜる。 まんべんなく混じったところでくくりに入るが通常に固めようとしても固まらない、体重をかけて伸していき何度も繰り返し十分に粘りが出たところで、でっちりを通常に行う。 今回は前回と同じ加水率のはずであるが少し柔らかめの状態であるために慎重に延ばしに掛かる。後は特に問題なく進みいつもより細めに切り更科そばは完了、 次に茶そばであるが始めてであるのでいいかげんに入れたが少し多めだったようである。試食した時に口の中に苦味が残ってしまった。
以上今回は更科そばと応用変の茶そばは、だいたい成功だったようである。次回は芥子切りと紫蘇切りに挑戦してみたい。
2002年1月19日
7時より集まり22日予定のそば打ち講習会の打ち合わせを行う。
受講者は24名 4版に分けて順次6名ずつ 鉢、延ばし、切りを行う予定。
2002年1月22日 おおざとそば打ち講習会
今日はそば打ち講習会、中田さんが講師で児玉さんと私が助手として総勢24名のそば打ち体験実習を行う。参加者はN小学校PTAの若いお母さんたち24名でほぼ全員の方が初体験とのことでした。 最初中田さんの説明に合わせて私が実演を行い大体の流れを見ていただきその後4版に分かれて鉢、板、包丁の順で実習を行った。 さすが毎日料理を作っている奥さんたちだけに少し手ほどきをすれば全ての手順ですんなりと作業が進んだ。おかげさんで人数が多いにもかかわらず順調に無事終了した。できたそばは多少のばらつきはあるものの水加減、水回しがうまく行き多少の細い太いはあるものの1回目にしては皆さんうまく行ったのではないでしょうか。 最後にご自分の作ったそばを中田さんのもり汁で試食されましたがどうだったのでしょか?今回の中からそば打ちに興味を持たれる奥さんが出てくるのでしょか。
後日PTAの代表の方よりお礼の手紙が中田さん当てに届きPTAの皆さんが楽しくそば打ちをできたことが分かりうれしい限りである。
2002年4月27日
今日は芥子きりそばのために日食を始め数件のスーパー等を捜し歩いたがついに芥子の実を販売している店を見つけることができなかった残念。
2002年1月28日
今日は芥子切りを作る予定であったが残念ながら芥子の実が手にはいらず。柚子きりと紫蘇切りをつくることにする。 どちらも初めての挑戦であるが前回の更科そばと茶切りの経験だけで作ってみることにする。 今日は更科粉400g繋ぎ100gを準備し二八で打つことに挑戦する。 先ず柚子の皮をおろし金でおろしとものと紫蘇のみじん切りをカミさんに準備してもらう、加水量は本日も55%で湯ごねを開始、まとめまでは無事に終了した。次に2つに分け、まずは柚子を混ぜ込みふたたびねりを開始、しかし柚子の水分量が微妙に影響して柔らかくなりすぎたようである。紫蘇も同じく紫蘇の水分量が影響しこれも柔らかくなりすぎてしまった。 前回の抹茶の時には水分が含まれていないが今回は両方とも水分が多く含まれており柔らかくなることが解かり今後の経験としたい。延ばしの段階でも水分量の多さが災いし丸出しが困難を極め最終的には短いそばになってしまった。
とにかく無事?初めての柚子きり、紫蘇きりが完成した。 同時に二八そばも作り本日は三色そばで食した。
夕食は午前中に余った柚子切り、紫蘇きりと普通の二八そばは昨年中に買ってあった鴨を使い鴨汁そばにして食べた。 残念ながら鴨肉の解凍に失敗し鴨肉そのものはあまり美味しいとは思えなかったがカミさん、子供たちは美味しいと言って食べてくれた。
2002年2月3日 吉野
今日は散髪の後吉野にてせいろとぶっかけを食べる。 せいろはいつもの通り香り高いそばであったが今日のそばは少し柔らかいような気がした。また初めてのぶっかけはてんぷら、荒削りのかつお節、ほうれん草、ねぎなどを盛り合わせた器1個と、そばの入った2つの器計3個、最初の器はてんぷらを食べながら、器に汁を入れてかき混ぜて食べる、2つ目はてんぷら、ねぎ、かつを、海苔全、そして汁をかけて食べてみる。 てんぷらも美味しく上がっているが別々に食べたほうがそれぞれの味を楽しむことができるのでは?と思った。 また700gのそばを購入来週に打ってみることにする。
2002年2月9日
おおざとそば打ち同好会
生打ちそばを打つ
今日はT製粉の生打ちそば用粉を使用して十割そばを打つ。
中田さんの話によると高山製粉の十割そば粉は打ちやすいがあまり美味しくないとのはなしで、今回は八兵衛の粉を25%混ぜて打つことにする(50%では繋がらなかった)
T製粉の十割用そば粉375g、八兵衛125g計500g、加水率は45%
打ち方は特別な打ち方はなくいつも通りで行う。最初9割の水を入れて水回しを行ったが指の感触ではまだまだ少ないように感じたので残りの水も入れてみたが手で揉んでみると少し多いような状態になった。しかしまとめて見るとそれほどでもなく、かえって通常より硬いような状況になった。 丸出しの状態でも淵の部分が少し割れてしまい不安を感じたが四つ出し、切りも特に問題なく終了した。 茹で上げたそばは打つもの物より透明感がなく中田さんが言うとおりあまり美味しそうな感じは受けない。実際にい食べてみるとその通りで、2番、3番粉が多いそばの味であり、食感も歯にまとわりつくような後味の悪いものであった。 十割でうまく打たせるために3番粉を多く入れて繋がりやすいようにしているためだと思うがこれではせっかくの十割そばもがっかりである。
製粉所に言いたいが安易に繋がりだけを考えた粉はかえってそばの美味しさを殺すことになりイメージを損なうことになると思うのだが。
今日はもう1品そばがきを作る。 中田さんが持ってきたそば粉は信州の有名店のそば粉であるがそばの香り、甘味が十分に出たおいしいそばがきが出来た。
ちなみに翌日自宅で八兵衛の粉で作ったものよりどちらも美味しく感じた。
2002年2月11日
八兵衛と吉野の粉を打つ
今日は3週間前に購入した八兵衛の粉と2週間前に購入した吉野のそばを打つ。一昨日に打った十割用粉はあまりよろしくなかったので早く美味しいそばが食べたい一心である。
それぞれの粉を二八で打ってみたところ加水率は八兵衛51%、吉野は47%くらいが適正か?どちらも50%で水回しをしたところ八兵衛は少し硬め、吉野はほんの少し水を残した状態でズルだま寸前であった。柔らかいこともあるが吉野の粉は粘りがあり打ちやすい。
食べた感想はどちらのそばも甲乙つけがたい。 八兵衛は星入りの碾きぐるみ、吉野はまる抜きである。茹で上げた状態では八兵衛のそばは透明感が強いが吉野はまりない。 また食べたときの香りは吉野が強いように感じたが八兵衛の粉は購入後3週間経過しておりなんとも言えない。またそば独特の甘味も双方ほどよく出ており食感も歯にまとわりつく間隔はほとんどなく美味しいそばである。どちらも甲乙つけがたい美味しいそばである。しかし個人的には八平衛の引きぐるみで星が入り透明感の強いそばが好きである。コストパフォーマンスから言えば八兵衛に軍配が上がる。
八兵衛 1kg 1350円 吉野 350g 700円(1k約2000円)
ちなみに八兵衛の玄蕎麦は中国産、蒙古産、時には北海道産、福島(会津)産と変化するが碾き方が良いのか味の変化(美味しさ)はほとんど変わりないように感じる。
一方吉野は北海道産にこだわっているようであるがその辺の差がコストに反映しているのか? 多分くろ麦と同じか?
2002年2月14日
下田いし塚のそば、うどんを食べる
今日は仕事で下田に行く、仕事が予測より大幅に遅くなり3時を回ってしまった。今日もいし塚のそばはお預けかと思ったが、辛うじて間に合った。 客は私と販売店のSさんの2名だけで、のんびりとして気分である。 はわたしはおせいろと鴨汁うどん、Sさんはやまかけそばを頼んだ。 先におせいろが出てきた、まる抜きのそばから碾いたと思われるそばは香りも、こしもちょうど良くもっと欲しい食べたいと思わせるそばである。汁もすこし辛めのだしの良く効いたきりっと引き締まった汁である。そして2品目鴨汁うどんはすこし細めのかどのあまり無い麺と、厚く切った鴨、そして大きなしろねぎであるがほとんど焼いていない。甘汁はほどよい濃さでいくらでも飲めるといった感じである。途中からはいし塚特性の七味を大量にかけて2度味を楽しむ。 帰りにはそば粉を1kg購入次の休みが楽しみである。 おせいろ650円 鴨汁うどん1100円 そば1kg 1500円
0558-23-1133 静岡県下田市敷根4−21
2002年2月16日
八兵衛といし塚のそばを打つ
今日はU氏の単身引越し祝いに先日購入したいし塚のそばと八兵衛のそばを二八でそれぞれ500g打つ。 今回の2種類はここのところで最大の失敗をしてしまった。八兵衛のそばは慣れが災してしまった。加水率50%で打ったが水が足りない状態、少し硬いがそれでも無理をしてひび割れもものともせずに延ばしを行ったが、打ち粉を極力少なくしたのが災いしてのし板にひっついてしまいボロボロになってしまった。 結局修復もできない状態になりばらばらに引きちぎり再度コネ鉢にいれて少しずつ加水してなんとかまとめ上げ切ることができた。 いし塚の粉は初めてであり加水率も分からないので慎重に水回しを行う。45%ほど加水した時点で硬さを確かめたが程よい硬さ、しかし始めての粉のために念のために1〜2%を加水後にまとめに掛かる。しかしまとめ上げるとまたまた以上に硬く結局、玉を二つに割り片方に加水し練りこみをすることに。 今日は空気が乾燥しているのか1日に2度も加水量を間違えてショックであった。 最終的にはどちらもなんとか切りまでに持ち込みそばを完成することができた。 M氏、T君を招待しそばだけの引越し歓迎会を行った。 八兵衛のそば2度こねた割にはそこそこ美味しく頂くことが出来た。初めてのいし塚のそばも先日食べたものとほぼ遜色なく出来たように思う。 そばははまる抜きをじか製粉したものだそうであるが色は白く、水回しの時点から八兵衛のそばよりは香りが強い。できたそばも透明感は無いが色が白く香り高いそばである。口に入れると心地よく強いそばの香りと独特の甘さがあり美味しいそばである。 いし塚のご主人によると玄蕎麦は北海道幌加内産をベースにブレンドしたものだそうです。
2002年3月2日
K氏宅でうどんを打つ
先日中田さんより分けていただいたうどん粉1kgでうどんを打つ。
そばアレルギーのK氏、今まで2回うどんを打ってみたがうおいしいうどんができないとのことで以前より教えてくれと頼まれておりました。ちょうどそんな折おいしいといううどん粉が手に入ったのでこの機会にうどん講習会をすることにしました。
2002年3月1日
○ ○でうどんを食べる
美味しいと評判の製麺所でうどんを食べる。
M市内にあるうどんの製麺所で食べさせてくれるうどんは美味しいとの評判を聞きつけ早速お昼に味の探訪に出かける。 製麺所のうどんと聞いて讃岐の製麺所をほうふつとさせ期待感が食欲を沸かせる。 製麺所は1階が工場で店舗は2階という作りであり2階に行ってみると普通のうどん屋さんといった作りの店である。 価格は残念ながら讃岐とは違い静岡県価格、そして出てきたうどんはまったく期待と反して細身のひょろひょろとした縮れたうどんであった。 食べても腰は全くなくなんじゃこりゃーのパート2でした。以上書くこと無し。終わり
2002年3月9日
おおざとそば打ち同好会
今回はいつもの八兵衛のそばと比較して粉の性格や味を比較してみることにする。そんなわけで上級者用の表示時のある信州T製粉のそば粉を打つ。 中心部分が多いためか更科粉のような白さのであるが、もんでみても一向に鳴かない。 今回は初めてのそば粉であり二八で打って見る。先ずは水回しだがそばの白さからは考えられないほどとてもそばの香りが強い。 こね鉢へのねばりも少なく美味しいそばの予感、水の量は47%ほどかと思ったがまとめの段階では少し少ない様に感じた。 実際には48%くらいか? ねばりもそこそこあり打ちやすいそばである。 ゆでてみるととてもそばの香りがよく味も満足の行くものであった。
2002年3月12日
蕎仙坊でそばを食べる
御殿場のユーザーにて仕事を終了後、昼過ぎであり皆の意見も一致して久しぶりに蕎仙坊の蕎麦を食べることにした。 お昼も過ぎていたためかさすがに空いておりゆったりとした気分でそばを食べることができた。 前回はせいろと田舎そばを注文したので暖かいそばと思ったのだが皆がオーダーしているとろろそばが美味しそうに感じ私もつい大盛りをオーダー。 出てきたそばはこうした店にしては想像以上に量が多い。 そばそのものは七三か二八だと思うがすごく長いそばである香りは薄いせいろ用とは違うのかな、とろろそば用のか? とろろはとても美味しくそばとの相性がとても良いく一気に食べてしまった。卵がサービスでついており途中で卵を加えて見るとそれもなかなかの味で満足。 そばの風味はとろろとたまごでほとんど楽しむことはできないがとろろで美味しく食べることもまたひとつそばのおいしい食べ方だと思います。
静岡県裾野市須山1737 0559-98-0170
2002年3月23日
八兵衛のそば粉を打つ
冷蔵庫にしまってあった既に2ヶ月以上経過している八兵衛の粉600gを打つことにした。少し長く保管しすぎたため香りと味が心配だったが売ってみると加水量も50%、できたそばは香りも十分にあり美味しくいただくことができた。
2002年3月30日
今日も冷蔵庫の整理、
2002年4月13日
おおざとそば打ち同好会 へぎそばを作る
いろいろなそばを打ってみようとの提案から今回は繋ぎに海草を使用したへぎそばに挑戦
先ずは繋ぎに使用する海草(ふのり)を洗浄、海草独特のにおいが強くにおってくるがあまり良いにおいとは言えない。洗浄した100gのふのりと1リットルの水を鍋いれ火にかける。 中火で約30分どろどろの状態におなるまで煮詰め、その後は裏ごしをしてどろどろを抽出。 海草のにおいの強い見栄えのわるいどろどろを計りにかけて100gに分ける。
本日はそば粉500gの10割そばなので水はふのり100g水を150g計250gの加水率50%で水回しをやってみることにするがふのりのどろどろは水100cc分に相当するのか不明
水回しを開始するが、はたして水は足りないようである。 先に菊練りまで進んだ方々はことごとく水不足?ふのりの影響で硬さの加減からの水加減の検討がつけにくい?
うーん難しい。
2002年4月21日
うどんを打つ
2月に中田さんから分けていただいた中力粉が冷蔵庫に1kg残っていたので打つことにする。 今日はいつもの塩加減でなく「麺聖のうどんグルメの旅」を参考に塩、水加減を少なめ寝かす時間をいつもより長くして打って見る。 売ってみるといつもとほとんど変わらないかえって加水量が少ないにもかかわらず塩が少ないためかかえってくくりやすいほどであった。 できたうどんを30分ほど乾燥させて出来上がり。 さっそく茹でてみるといつもの10分では時間が長いようで喉ごしは良いものの弾力が無い。8分に短縮してみるとちょうど良い感じであった。 久しぶりのうどんは売れに売れ粉1kg分を4人であっという間に平らげてしまった。
できた麺はいつも使っている日清製粉の麺維新と同等だが色が白いぶん気に入ってしまった中田さんに購入元を聞いておこう。
2002年4月24日
富士宮で地粉手打ちそばを食べる
久々にみごとな大外れ、仕事で富士宮は白糸の滝付近まで出かけた。 ユーザーに行く途中に気になる看板を発見。 仕事終了後はちょうど良い時間帯なので早速昼食によってみることにする。店の駐車場は清流を見下ろせる位置にあり見ると新緑の緑の中澄んだ水が岩に沿って勢いよく流れているのが見えて気分的にそばにも期待が膨らむ。 しかし引き戸を開けて店に入った瞬間からいやな予感。 美味しい店独特の雰囲気が無い、うーん山の中だからそれもしょうがないかと思いつつお品書きをみると地粉手打ちもりそば800円とある価格から判断すると結構こだわりの田舎そばかなと勝手に思ったりしながら愛想の無いおばちゃんに「もり」を注文する。周りを見渡すと近場の会社のおっちゃん風の3人組がビールを飲みながら大きな声でしゃべっている。別の席では一人もくもくと丼物を食べている。 周りを観察しながら待つこと10分出てきたそばは真っ黒で田舎そば風だがちじれているみるからにズル玉で打ったものを茹ですぎたそば、そばちょくも異様に大きくて汁がなみなみと入っている。 しかしそれでもまだ多少の期待を残し??最初のそばを割り箸でたぐり汁をつけ口に運ぶ・・・むむむ・・・また失敗してしまった。 こし、香りなし、そして茹ですぎ・・以上おしまい。
富士宮道路上井出インターから小田急西富士ゴルフクラブに行く途中の「地粉手打ちそば」の看板には要注意です。
しかし清流は白糸の滝のすぐそばとあってすばらしい景色である。
2002年4月25日
駿東郡清水町徳蔵付近 蕎勝人でそばランチを食べる
今日は仕事で大仁、熱海に出かける。 先ず大仁に行く途中にある「蕎勝人」きょうしょうにんと読むのかな?は気になる店であるがいつも時間がことごとく合わず食べることができない。今日は幸運にも仕事が早く片付き2時頃に「蕎勝人」までたどり着くことができた。 店舗ができてから多分1年くらい、やっと食することができるしかし昨日の苦い経験も脳裏をかすめる。 しかしそんな不安も店に入るな少しは無くなった。美味しいそば屋の条件さっぱりとした現代風の落ち着いた雰囲気でアレンジされた内装である。 しかしBGMはいただけない。 お品書を見ると総じて高くなく二八のもりそば550円とリーズナブルな価格。 今日はあまりにも腹がすいていたので邪道にもあたたかいそばの天丼定食850円をオーダー。 でてきたかけそばはしっかり打たれており熱い汁のなかでもこしがちゃんと感じられたしかし香りは少ない、汁はしかりとだしがきいておいしい。最後まで美味しくいただきました。 また天丼も非常においしく850円は安い。こんどはそばを食べに来よう。
0559-33-8822 静岡県駿東郡清水町徳倉967−4スギヤ商店
2002年4月28日
八兵衛の天もりを食べる
田舎の両親が久々に出かけてきたので駅に迎えに行った帰りに八兵衛にてそばを食べようと寄って見るが3連休の昼時とあって大変な混み具合であった。待つ事30分ほどで座ることができた。 私と両親は天もりカミさんは天ぷらそば子供二人はおろしそば、ついでにそば粉と麺維新(うどん粉)それぞれ1kgを注文。そばはそれほど待つこともなく天ぷらそばの順に運ばれてきた。しかし混んでいるためかそばが出てきたのに肝心のそばつゆがこない、そばがのびてしまうのではとはらはらしながら待つ。いつもは最初に汁が出てくるはずが混んでいるために手順を違えてしまったか? 少し遅れて汁が運ばれてきた。早速そばを綴り噛み締めるといつもより強いそばの香り、そしてほのかな甘味を感じた。いつもの玄そばと違うのかなと思いつつもからりと揚がった天ぷらとそばを交互に頂き天もりを満喫する。
2002年5月3日
麺維新を打つ
今日は知人の伊豆の奥にある隠れ家へ一泊で行く予定であり、食料の一部としてうどんを打って持っていくことにする。 本日の気温は18℃くらいか? 塩加減を15%に設定しうどん1kgを打つが加水率を少し多めにしてしまったためか若干柔らかめのうどんになってしまった。
切ってもうどんはひっついたままなので分離作業を行うのだがその段階でうどんが伸びて細くなってしまう。 うどん粉をふりかけふりかけその作業を行う。
なんとか無事に全てのうどんを切りそして干し終わり朝食後うどんの取り込みにかかる。なんと干しすぎで乾燥しすぎでうどんは半生どころか乾麺状態パリパリになったしまった。 しかたがないのでそっと半分に織り込んで箱詰めをすることに。
しかしそのうどんを伊豆の隠れ家で茹でてだしたところ大好評、1kgの粉で作ったうどんはあっという間に完売? 次回のリクエストも受けてしまった。
2002年5月3日
八兵衛の粉で二八を打つ
この連休に私だけ伊豆の奥へ一泊でいくことになったお詫びに二八そばを作っておいてゆくことにした。 うどんを打ったすぐ後の体力消耗後のそば打ちではあるがうどんに比べれば体力も使わない手馴れた作業である。 そば粉とつなぎ合わせて625gのそばを切りの段階まで約30分で終了。ケースに収め冷蔵庫に入れて終了。
しかし忙しい朝だった。 7時からそば汁の仕込みとうどん打ち、そしてそば打ちやれやれである。
ちなみに後日そばを食べた感想をカミさんにきいたところやはり香りがつよくおいしいそばだったとの話でした。
2002年5月4日
蕎勝人でもりを食べる
先日伊豆の帰り先日お昼に寄らせていただいた蕎勝人で昼食をとることにする。 私は二八のもりそばをベースにしたそばランチを頼んだ。 でてきたそばはこしが強くしっかりと打たれておりなかなかのものでした。しかしそばの香りがすくなことと汁がすこしだれぎみでありきりりとしまった汁が好きな私としては少し残念でした。 しかし美味しいそばでしたのでついもりを1枚追加してしまいました。
先日は無かったような気がしたが壁のメニューには「究極の十割そばもあります」と書かれたチラシが貼ってありましたが「究極」はちょっと言い過ぎか。
またこの店は器へのこだわりやさらにそばの味を損なわない配慮がうれしい。そば前に出てくる前は緑茶でなくそば茶で口を潤し、そば湯の後でお茶が出されるといった気遣いがうれしい。
2002年5月7日
冷蔵庫のそば粉整理
先日購入した残りの八兵衛の粉を使おうとしたところ、なんと2月に購入した八兵衛の粉がまだあるではないか、とりあえず古い方から使おうと思い打ってみた。冷蔵庫に入っていたといってもさすが3ヶ月も経っていては香りは少ない。 加水量は50%でも少し足りないくらいであり慎重に延ばしてゆく。 とりあえずそばの形になりほっと一息。 しかし今回は汁の出来が良くない、香りがわるい、醤油の香りいや匂いと言ったほうがいいのか、匂いが前面に出てしまいどうもそばの香りを殺してしまう。 味もいまいち?確かに今回はいつもより一ランク下の醤油(安かった)だがかえしとしては前回も使用済みでそんなに悪くなかったはずなのだが?
次回からは醤油もきちんとお金をかけて美味しい汁を作らねばと反省。
2002年5月11日
おおざとそば打ち同好会
ぶっかけを作る
天玉、万能ねぎ、しろごま、うめ果肉、大根おろし、かつお節薄削り、
4.5リットル 280g 3リットルの白だし 1杯3杯
夏を前にしてぶっかけそばを作る。 ぶっかけそばは薬味だけのシンプルなたべかたそして天ぷらなどをふんだんにトッピングしたりいろいろなアレンジで楽しめるそばであり。これからのシーズンには合ったそばである。
今回のそばは香りやそばの甘味等は完全に無視、食べたときの感触とのびだけを重視、
七三で打ちました。 茹で上げたそばをよく水洗いして最後に氷水でしっかり絞めます。そして先に準備した材料をトッピング、汁をかけて完成。 好みにもよりますが私の場合は食べる前に梅をのぞき十分にまぜてからおもむろにそばをすすり込みます。
少し細めのそばに十分にからんだ汁、そして天玉の油がきいてなんとも幸せな味です。そして何口かすすりこんだ後は残しておいた梅肉をちょっと混ぜ込み新しい味を楽しみます。
このときも全て混ぜ込むのではなく食べる分量だけです。そしてもう一度ノーマルな味を楽しむのです。
今回は時間の関係でシンプルなトッピングしかできなかったが時間があれば揚げたての熱々天ぷらで食べるのも美味しいだろうな。
2002年5月14日 ふく田で十割そばを食べる
久しぶりにふく田にてそばを食べる。 ふく田のそばは久しぶりに食べるが以前にも増して美味しくなったように思う。 そばの香り、甘味は最高で汁とのマッチングも良い。
さらに十割そばにしては角もこしもしっかりして申し分ない。 たまたまお客も無くまだ若いご主人に話を聞く事ができた。 そばの具合から相当に粗引きの粉をつかっている様子なので、メッシュを聞くと45%だと言う。 粗引きだから美味しいと言うわけではないが今使用している玄そばはこれが良いと言う。粉は電動臼と手動の臼で碾いた粉を混ぜて使っているそうである。 更に香りの面では石臼はゆっくりと回しているが、経験から言えることは早くまわしても熱の発生が必ずしも香りや美味しさを奪うわけではないとのお話でした。この店では信州上村の蕎麦を使っているが玄そばの供給量が少ないのが悩みであが、自分であちこと回っておいしい玄蕎麦を探すのが楽しみの一つだと言う。
久しぶりにすばらしく美味しい十割そばをいただきました。
2002年5月19日 吉野
散髪の帰り恒例の吉野による、時間は日曜の午後2時店内はまだ多くのお客さんでほぼ満席、カウンター席に案内される。 3人掛けのカウンター席も既に二人が座っており少しずれていただき真中の席に座らせていただような状況。 今日はいつもの二八と前回すすめられた十割を頼むことにした。なにしろつい先日福田の十割で味わった感動が忘れられないのです。 いつも通り先に水、漬物、薬味そして、そばちょくとそばどくり、ところがそれに加えて大き目のそばちょくに入った汁がもう一つ。 更に辛い辛汁だとのお話、いつもの汁と比較して味を確かめて見るとなるほどいつもの汁よりかなり濃いようである。
さて最初は二八、今日は少し柔らかめの感じであるがこしは十分にあり問題は無い、十分に噛んでそばの甘味を楽しんでから飲み込む、そして鼻から息をはくとなんとも言えないそばの香りが良い、先日食べた福田の十割そばには甘味が僅かに劣るもののまけず劣らずすばらしいそばの香り、小麦粉の匂いは全然感じない。今日出していただいた汁のほうがそばの香りを引き立てるような気がする。 ためしにいつもの汁にもつけて食べて見るがやはりそば香りは今日の汁のほうが十分に引き立ててくれるようだ。 しかし残念ながら静岡の人はこの汁より甘いいつもの汁が好みでそばが好きそうな人にだけ出しているそうである。 さて次にいよいよ十割そば、汁はそのまま辛いほうでいただく。 見た目は二八とほとんど変わらないそばをたぐると先ほどのそばよりすこし硬めの湯で加減か?口に運び感触を確かめる。ほんの少しであるがざらついた感触、十分にこしが感じられる何度かかんで味を確かめるが甘味は二八とほとんど変わらないような気がする。しかし香りに関しては更にそばを感じさせてくれる。 本日も美味しいそばを味あわせて頂きました。
2002年5月20日
下田 いし塚で せいろ、卵とじそばを戴く
本日仕事上のことで急遽下田へ行く事になった。 不幸中の幸いで仕事は短時間で終わり時間も計ったようにお昼。とすれば当然に「いし塚」へ直行。取引店の方と二人で早速にいし塚へ急行することにした。 下田は先週黒船祭りで相当に混雑した様であるがその反動なのかお昼にもかかわらず玄関の真正面にとめる事ができた。看板車なので多少気が引けるがまあ良い早く食べたい。 玄関を入ると女将さんがお出迎え相変らずとても愛想が良い。店内は順番待ちの人数も少なく直ぐに座る事ができた。 いつもオーダーするメニューはせいろと鴨汁うどんであるが今日は、せいろと卵とじそばをオーダー、先ずはせいろから、最初にそば汁の味を確かめさせていただく。少し甘めのカツオの香りが非常にぴしっとき決まった汁でそばにつけた時にはそばの香りを邪魔しないのが不思議である。
良い汁は汁だけで味見をしたときには程よいカツオの香りを楽しむ事ができるがいざそばに着けて食べるときには邪魔をしないのだという事が最近わかった。 いし塚のせいろは本当に香りが良い、そばの口当たりは粗引きの粉を打ったと思われが噛んだときの甘味とその後に鼻から抜ける香りはまさに一級品であると思う。 さて初挑戦の卵とじそばが運ばれてくる。 うーん見事とうなってしまう見事なたまごの状態である。 そばの上に同心円上に渦をまいた卵は程よい撹拌と絶妙なタイミングでの投入のなせる技あると言うが、食べるのがもったいないほどである。 本日も美味しく戴きました。
お土産にそば粉1kgを購入、いつの間にか特性七味をサービスしていただいておりました。
有難うございます。
2002年5月24日
沼津SANYKIヌードルのうどんを食べる
最近合同庁舎の向かいに本場讃岐うどんを食べさせる店ができたと聞いてお昼の時間に偵察に出かける。 お店の外観はついこの間まで私がよく飲みに行った居酒屋を改装しそれなりにうどん屋の雰囲気をだしたお店である。えー、店の名前は○○そしてSANUKI NUDULLのローマ字の看板、ん?ちょっとうさんくさいぞ、店内に入ると中も完全に改装され以前の面影は全然無くこぎれいな店内、壁に1メートル四方もある大きな能書きが2枚も貼ってある。 ん?またまたうさんくさいぞ・・・。 能書きには讃岐うどんはなんたらかんたら、塩は46億年と言う・・・とか書いてあるらしいが。 メニューを見るとどうも讃岐風のようなそうでないような。 とりあえず大盛りで冷たい野菜天ぷらうどんをオーダーする。出てきたうどんには大ぶりの野菜天が4種類、お汁は??残念、真っ黒
肝心のうどんはと見てみると案の定冷凍うどんでした。それも解凍の仕方が悪いのか角の部分が変色して周りより白くなっている。 食べて見ると口ざわり喉ごしは全然駄目、黒い色の汁もだしもいまいちでした。 今回で3軒連続の期待外れ、沼津でおいしいうどんを食べる事はできないのかよー。
2002年5月25日
吉野のそば粉350g、いし塚500gをそれぞれ外二で打つ
今日は東京からのお客様、バイクで四国を経由して帰路静岡の我が家に立ち寄る。
遠来のお客様であり腕によりをかけてそばを打つ。 先日購入した下田いし塚のそば
500gと以前に購入して冷蔵庫に残っていた静岡吉野のそば粉350gをそれぞれ外二で合計1020gを打つ。どちらのそばも八兵衛の粉に比べればとても打ちやすくまあまあのできである。 出来たそばはそれぞれせいろとかけそばにしていただいたがどちらも香り味ともに甲乙つけがたくおいしいそばでありました。感想としては滑らかさで言えば吉野であり香りはいし塚であると思うが微妙。 またいし塚さんよりいただいた七味をたっぷりとかけて食べる熱いそばも格別でありました。感謝
2002年5月26日
麺維新1kgを打つ
今回八兵衛さんが麺維新とつなぎを間違えており二度手間でありました。 あれほど電話で小麦粉はつなぎ用でなくうどん用の麺維新ですよと女の子に言ったのに間違えて、しかも会計金額まで1500円余計に支払っていた事が解った。 石塚親方問題ですぞ。
2002年6月8日
大里公民館主催わくわくどきどき探検隊そば打ち教室
今日は朝から大里公民館主催のこどものためのそば打ち体験教室の応援に行く。8時半に中田さんにお迎えにきていただき夜9時まで大里公民館に缶詰の予定である。
体験教室は定員15名の予定であったが予想以上の人気で33名と倍以上の応募がありました。仲間同士の大簿が多いために急遽全員を受け付けて午前午後の2回に分けて実施する事になった。 本日は同好会もあり体力が心配である。9時半に元気なこどもたちが続々会場に集まり公民館Hさんのメンバー紹介の後中田さんの挨拶でいよいよ体験教室のはじまり。 実際のそばの花や石臼による製粉体験、そしてそば打ち、水回し、くくり、延し、切り、試食と順調に進んだかな?包丁作業もあり小学生の4年生から6年生の子供たちでありいろいろ心配したが結構言う事を聞いてくれ体験教室はスムーズに進んだ。こどもたちも粉の感触が気持ちいとか、水を入れてからは粘土細工みたいな感覚で楽しんだ様子である。 こどもたちに本当に美味しいそばを食べてもらいそばファンになって欲しいのだが今回は少しだけかな(^^
また本日こどもたちが石臼体験で碾いてくれた粉は600gあり後でおいしく試食させていただきました。 玄そばは山形県最上地方産と中国産のブレンドでした。
本日はこの作業を2セットそして同好会のパート2にお付き合いして最後はわれわれの同好会のプログラムをこなし1日4セットのハードスケジュールの1日は過ぎました。
腰が痛い(^^;
2002年6月8日
おおざとそば打ち同好会
本日は以前も打った事のある 信州高山製粉の十割そばよう粉を使用して十割そばを打つ
十割そば用の粉はどんなブレンドなのは書かれていないが水うちが可能な粉であると言う。
粉の感じはしっとりとしており指でつまんでも鳴かない。 多分3番粉つまりたんぱく質成分が相当多いのだろう。 そば粉500gを木鉢に投入、早速水回しをしてみる加水率は不明なので先に200ccを入れる。強いそばの香りがわきたってくる。 更に撹拌してみると真っ黒な粉に変身した。更に撹拌してみて水が足りない状態なので半分の25CCほどを加水し再び撹拌。 少し加水しすぎた様子で急にべたべたの状態に様変わりした。木鉢表面にべとべととまつわりつき捏ねにくいため木鉢から取り出し延し台に打ち粉を十分に振り菊練りを行う。 なんとかまとめ上げて延し切りを終了。 完成したそばも相当に黒い。
茹で上げていよいよ試食思ったとおり香りは強いが噛むと奥歯に残る漢字、味もいまひとつさっぱりとしない。 やはり3番粉が相当に多いために味のバランスが悪いのか。
2002年6月15日
大里公民館 わくわくどきどき探検隊うどん打ち教室
今日は講習会2回目でこども達にはうどん打ちに挑戦してもらう。 今回の体験スケジュールも前回とほぼ同じパターンでうどん打ち、そして寝かせの時間は石臼を使って小麦粉を作る。 出来たうどんはそのばでぶっかけにして試食。 前回参加したこどもたちなので水回しはスムーズに運んだが、うどんの強い粘りのため手捏ね苦労している様子。 次にビニールに入れて足踏みをするのだが元気の良い男の子数人はビニールを破ってしまいうどん玉の一部が黒くなっていた。 そのまま内側にたたんで再度踏んでもらったのだがどうせ熱湯で茹でるから心配はないぞと? カナ・・・。 寝かせの間は石臼の作業なのだが単純な作業だけに直ぐに飽きるのかなと思っていたが以外や以外結構熱心に薄を回しているではないか。 いよいよ問題の延し作業であるがやはり粘りが強くなかなか延びずに苦労している様子である。13%でも塩分が強すぎたかもしれない。 とりあえず汗だくでサポートしてなんとか切りまでにこぎつける。 切りに関しては前回のそば内の経験があるために太さだけを指示する事で結構上手に切っている様子であった。
最後は冷やしうどんをぶっかけにして揚げ玉、のり、梅肉を乗せて出来上がり。
2002年6月22日
八兵衛の粉で二八を打つ
先週購入しておいた八兵衛のと冷蔵庫に残っていた粉合わせて800gを二八で打つ
いつもは500gを打つのだが今日は古いそば粉の一掃で全部打つことにした。
さすがに1kgとなると水回しに少々力が必要で汗だくの作業になった。
加水率はいつもの50%であるが古いそば粉が400g混じっているためか全部入れても少なめの状態であり縁が割れはじめて延しに苦労したがなんとか切りまで終了。 少し太めのそばになってしまったが茹で上がったそばは香りこそ少なめであるが八兵衛の粉は甘くて美味しい。
2002年6月30日
ダッタンそば、うどんを打つ
今日は昨日中田さんからいただいたダッタンそばを早速打ってみることにする。
ダッタンそばとは中国雲南省を中心とする高原地帯だと言う事であるが、注目されるそばの栄養素であるルチンが普通のそばよりも100倍以上もの量が含まれているらしい、しかし難点は独特の苦味と黄色い色素だと聞いている。
今回頂いたダッタンそばは中田さんの苦い経験から配合を変えてある。 いつもの八兵衛の粉にダッタンそばを2割入れたものをつなぎを二八の割合で混ぜてあるとのことであった。 さて木鉢に粉をいれてみるといつもの八兵衛の粉に少し黄色見が混じっているかな程度である。 水を入れて水回しを開始、水をいれるととたんに黄色実が増してくる。八兵衛の粉は碾きぐるみなので茶そばのような色になった。そしてそばの香りが沸きあがってくるがやはりいつもの香りとは少し違い、青臭いというか少し枯れた草のような臭いが混じっている(表現しがたい)ただそれほど気になるような感じではない。 たんぱく質の量も多いのか鉢が少しべとつく感じがする。 延ばしに入り非常に楽に延ばせるのでやはりその通り多いらしい。お蔭さんで延し、切りも順調に楽に終了した。いよいよ茹でであるがズンドウにそばを入れた瞬間からお湯は真黄色になってしまったスゴイ。
茹で上げは1分で丹念に水洗いするが黄色い水がいつまでもなくならない。 黄色は水に溶けやすいルチンなのか?? そして試食、茶そばのような色のダッタンそばをである。香りは普通のそばとほとんど変わりないが、食べてみると甘味がいつもより強く間じれるそして舌の奥のほうで僅かな苦味が感じられるが気にするほどでもない。 しかし屋はたんぱく質が多いためか歯切れの良いそばではない。栄養価には富んでいるそばなので健康には良いのかもしれないが色、歯切れ等がいまいちであった。 またそばを茹でたアルミ製のズンドウ、樹脂製のざるは黄色くなってしまい洗ってもなかなか黄色見がとれない
おそるべしダッタンそば。
今日はその後うどん1kgを打ったが塩加減が少し少なかったためか緩めのうどんになってしまった。 しかし新しいまな板は平らなためにうどんが良く切れて干すのには苦労しなかった。 市販のうどんに比べれば喉ごし、歯ごたえは比べ物にならず最高でした。 |