冷たいそば編 

最終的にそばの美味しさを決めるのは茹で加減です。せっかく苦労して打ったそばも生茹でや茹ですぎでは台無しです。 上手な茹で方で美味しく食べましょう

そばの茹で加減はそばの太さによって決まりますが手打ちそばの場合は通常40秒から90秒程になります。 しかし諸条件によって微妙に違ってきます。特に一般家庭のコンロは火力が弱いので一度試してください。
一度に茹でる量は1〜2人前が限度かと思います。(できれば一人前)
おいしいそばたっぷりの熱湯で茹でることがコツですが、大きな鍋の場合口径が大きすぎても熱が逃げやすく沸騰が難しい倍がある。


準備するもの
  ・大きめのなべ(我が家ではアルミ製ズンドウ)
  ・取りざる(取っ手付きが望ましい、茹でなべからそばをすくい上げる。そばを冷やす)
  ・ボール2コ
   1個は普通の水を入れておき茹であがったそばを入れる。 もう1個はそばをでしめるための氷水を入れる)
  ・タイマー (茹で時間は重要)


茹でる
 1、鍋のお湯が沸騰したら1人前のそばをそっとほぐして入れる
 2、ほぐれないまま入った場合は菜ばしでゆっくとりそばが切れないよう慎重にほぐす
 3、一旦沸騰が止まるが再び沸騰してから時間をカウントする
  家庭用のコンロは火力が弱いので上記の方法を取る
  茹で上がりはそばの太さで決まりますが目視で判断する場合はそばに透明感がでたきたらOK
  何回かそばを茹でてお湯が白くにごってきた場合は少し時間を長めにする(沸騰点が下がっている)
 4、茹であがったそばを取りざるですくい上げ、予め水を入れたボールに入れる
 5、ボールとざるを交互に使い流水で素早くそばを冷やす。
 6、冷えたらそばのぬるめが取れるまでそばを洗う(もみ洗い)
 7、別のボールにいれた氷水にざるごと入れてしめる
 8、ざるで十分に水を切る(水切りをしっかりしないと延びやすいし汁がからまない)
 9、指で少量ずつのそばをつまんでざるやせいろに盛り付ける。(一度にどさっと移さないこと)

  ゆで時間がわからない場合は少し多めの時間で茹で上げ氷水でしめればOK

                          



温かいそば編

準備するもの
  ・大きめの鍋(そばを茹でる、我が家ではアルミ製ズンドウ)
  ・再加熱用の鍋
  ・そば汁を温める鍋
  ・取りざる(取っ手付きが望ましい、茹でなべからそばをすくい上げる。そばを冷やす)
  ・ボール
   そばを洗う、冷やすときに使う
  ・タイマー (茹で時間は重要)


茹でる(茹での基本は冷たいそばを茹でるを参考にしてください)
 ※茹で時間は冷たいそばよりも少し短め10秒ほど早く上げる
 1、冷たいそばのときより僅かに早めにそばをあげる(後で再加熱するため)
 2、素早く冷やしてぬるめが取れるまで水洗いする
 3、水を切って再加熱用の鍋でそばを再加熱する(5秒ほどであげる)
 4、よく水分を切って予め暖めてある器に移す
 5、かけ汁を入れてかけそばのできあがり
 6、種物がある場合には乗せてできあがり
 *器はそばを茹でているときに再加熱用の鍋のお湯に浸して予め暖めておく