江東区の保育園事情

江東区では、長引く不況の影響で工場が郊外に次々移転して空いた土地にマンション建設がすすんでいます。毎年2000戸以上のマンションが建設され、建設戸数では首都圏では98年から3年から3年連続1位、現在計画中のマンション事業は、推定で2万数千戸以上あるとのこと。98年から増加を続ける人口は、2002年9月とうとう40万人を突破しました。
マンション建設ラッシュが続き、特に人口増加の激しい豊洲出張所管内は、ハイペーズで人口が増え、小学校はパンク状態、保育園は入園できない人が続出という状況です。

待機児数の1/3は豊洲地域
4月に392人だった待機児数が、10月には611人に増えています。そのうち1/3近い181人が豊洲出張所管内です。
グラフ


昨年の申し込み時、豊洲保育園の0才児クラスは3倍を超える競争率で、入園基準点数が満点以上でも入れない人がいました。自営業やパート勤務の家庭は、地元の保育園には入れません。潮見保育園は今年の10月にすでに、定員を上回る待機児がいます。フルタイムの正社員のお母さんでも、希望の園に入れるかわからない。パートや新規就職となると、希望の地域ではまず入れないというのが、今の実情ではないでしょうか?

【資料】

15年4月 認可保育園 入園申し込み倍率(72KB)

認可園一覧・空き状況



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