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第三章  薬に頼らずアトピーを治す


薬に頼らずアトピーを治す
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 アレルギー疾患、とくに子どもに多いのがアトピー性皮膚炎、気管支喘息です。どちらもこの二十年の間にたいへんな勢いで増えています。たとえば、最近発表された国立成育医療センター研究所の調査によれば、一九七〇年代生まれの若者の九割がダニやスギ花粉でアレルギーを起こしやすい体質をもっているといいます。一九五〇〜六〇年代生まれでは四、五割ですから、いかにアレルギー体質が増えてきているかがわかります。
 アトピー性皮膚炎の患者数も、過去数十年、増加の一途をたどっています。厚生労働省の調査によれば、三十九万九千人 (平成十一年十月) に至っています。年齢別では、乳児全体の一五〜二〇%、学童の六〜一〇%、青年の二〜四%の患者がいるとされていて、さらに、近年の傾向として、社会生活に支障をきたすような重症・難治患者がいちじるしく増加しているのが特徴です。

 しかし、これほどアレルギー疾患が激増しているのに、いまだにアレルギーの根本的な原因は不明だ、といわれています。アレルギー疾患になる謎、治す方法がいまだにはっきりとしていません。これだけ現代医学が発達してきたのに、おかしなことではないでしょうか。

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病気というのは自分が罹ってみないと分らない」と言われます。しかし、同じ病気になってもそれぞれ人によってずいぶん異なっているのですから、同名の病気だからと言っても人が罹っている病気の事はやはりすべて分る訳ではありません。
どんな病気であってもその人固有の症状として出ているのであって、すべて同じものではないので、結局は「その病気に罹った人しかそれは分らない」」という事でしょう。
しかし、似たような症状ですから、重度軽度、長期短期などを別にすると大体に事は理解できます。(実体験としての違いは分からないが)

そこで、私の体験より、アトピーの謎と、治す方法へと迫ってみました。

 自分がまさかアトピー性皮膚炎になるとは思ってもいなかったのです。
最初はどうも頭が痒いなあ程度でしたが、そのうちに額に発疹が出てきました。そして、首筋などにも出てきたと思います。それがしばらく続いていたのですが、それが今度は手や腕に、そして脚にも出てきたのが急速に拡がりはじめました。
下半身ほとんどと、上半身は腕や腹周辺などだったと思います。
その痒いことと言ったらもうこれは経験した者でないと分らないでしょう。それも人によってまったく同じでないので、「私しか分らない」と言えるでしょう。

これほど痒みがつらいとは思いませんでした。
 もちろん、浄化作用のひとつの形として捉えていますので、遺伝を主とした体内毒素が皮膚から発疹として出て行くので「本当はありがたい」はずのものなのですが、どうも頭では分っても身体はもうつらくてつらくて、どうにもこうにも、ジタバタしたい思いでした。

痒いからと言ってもちろん薬は使わないですから、やることと言ったら手かざしをやる程度です。「程度」というのは失礼な言い方ですが。この場合、「手かざし治療」をやってもほとんど効果が目に見えないのです。(この時の私の場合)
すると後は波動水というものを取り寄せて風呂に入れてみたりしました。しかし浄化作用が盛んに行なわれているときというのはもう何をやっていてもダメなようで、野草のヨモギを握っていると良いなどと聞いて、それもやってみましたが・・・
溺れる者、ヨモギをも掴む
今では笑って思い出していますが、当時は痒くて痒くてもうキチガイになりそうで、痒みというのは痛いよりも耐え難いのでは?などと思ったものです。(痛い人に怒られそう)

あとは食事をこらえるしかありません。酒、油ものなどはいっさい避けてにわか菜食主義者のできあがりです。ちょっと良いかななどと、アルコール類を入れるとたちまち痒くなります。肉類も止めました。今も肉より魚の方を選びます。

このときの健康食生活は今はもうなし崩しになって、今は酒は飲む、煙草も止めたり始めたりで健康食とはとても言えない生活ですが、アトピー皮膚炎のことも相当記憶が遠ざかりいい気になっています。当地方のことわざ「雪が降ってからスコップを買い求める」で、ひどい目に逢ってから対処するたぐいでしょうか。


で、その時の皮膚観察です。
発疹が出て、そこから拡がる形に見えますが、よく見ると次々とあたらしい発疹が同心円を広げるかのように出てきているのです。そして、早く出た発疹後がどんどん治癒して行くのが分りました。昨日までは掻いて血がでるほどの痕跡が治って行くのがよくわかります。いかに皮膚の治癒再生能力が素晴らしいかを知ることができます。そして痕跡は黒ずんで跡にに残りましたが、これは発疹として出るときの毒素が痕跡を残すのだと思います。この毒素が強い時はずっと長時日残っているようです。
私の家内は帯状疱疹の跡がケロイドの様になって残っています。その時の写真ものこしてありますが、排毒作用とはいえ、その毒の質、量によっては凄い焼け跡を残すようです。

で、私のアトピーは何時治ったかをわすれるほど痕跡を残さないで治りました。
その時はしばらくは発疹のあとが黒ずんで残っていたのもいつの間にか消えてしまいました。のど元過ぎれば何とかのように、また元の生活に戻っていたのですが、それがまた次の発疹を迎えるとは思ってもいませんでした。しかし、浄化作用の鉄則、「ある物は出す」そして「もう原料は入れない」を守ったせいか、次の発疹も相当拡がったのですが、最初から較べると軽くなり広さも狭まっていました。
このときも「正しい食生活」になりました。やはり苦痛は短期間で終わらせたいものです・

このときも何もしないで身体に任せるしかありませんでした。
浄化の頂点あたりではおそらく何をやっても効果は薄かったと思います。手かざしも痛みや高熱などに効果がてきめんに現われることがありますが、痒みにはどうもこの場合目に見えませんでした。ひょっとすると浄化を助けるので痒みが増すこともあるかも知れません?

その後最近まで、時には発疹が一部に出ることがありますが、あれほどの発疹はもう出ません。やはり「出るときに出すだけ出しちゃう」のが浄化作用の鉄則なのでしょう。
だんだんとその種の毒素が減ってきたためと思われます。
たまにはこういう浄化作用を経験しないと、人様の苦しみも想像できないぼけた奴になりますので、身のためになりました。やっとアトピーの苦しみの何分の一かは理解できた気がします。
ただし、ほとんどの人はアトピー皮膚炎をわざわざ長持ちさせているのですから、まあその点は「自己責任」でご苦労様と言えないこともないのです。
しかし、お子さんの場合はそんなことは言っていられないのです。親の言うこと、お医者さんからされるままですから。

安保教授の免疫理論でもよく読ませて(親だけでなく、お医者様にです)早く私の様にアトピーから卒業できることを願っています。
そしてアトピーを良い機会として、毎日の食事から生活習慣を改善されることをお奨め致します。(と言う私が言えるほどかどうかはべつにして)
そして、究極的にはアトピー皮膚炎に限らず、現代人は大きな遺産を引き継いでいることをよく知ることです。それは先祖以来「薬剤」をあまりにも信じて使ってきたことにあります。幼児がなぜこの様な病気になるかと言うと、すべて浄化作用という働きをもっているからです。その浄化作用の原料を親御さんからも引き継いでいるわけです。
それに加えて産まれてから予防接種という一種の毒素を入れたり、食品に含まれる農薬や添加物などがあります。

子供さんに気管支喘息やアトピー皮膚炎が急増しているのは、体内にその原料となる有害物があるからです。それを子供のもっている強い生命力が浄化作用として病気を引き起こします。

だから、病気は無くすべきものですが、病気は必要不可欠なものとも言えます。
原因となるものが無くなれば病気にかかる必要がなくなるわけです。
もしこの病気という浄化機能を備えていなかったら、人は有害物にいつまでも気づかずに採り入れ続けます。そしてついには人類は有害物の掃き溜めとして絶滅してしまうでしょう。
こういう意味ではお子さんがこういう病気に罹るという必要性があるようです。
お子さんの身体を通して親が本当のことに気づかされるきっかけが出来るからです。自分のお子さんだから一生懸命考えるので、これが人様のお子さんだったらうわの空でしょう。
このへんでお子さんの病気を通して、自分の頭でよく考えてみる時期なのでしょう。その参考材料として安保先生の免疫理論はお役に立ちそうです。


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 第五章でくわしく解説しますが、私の免疫学の基本である、交感神経優位=顆粒球増多と副交感神経優位=リンパ球増多の理論からみれば、アトピーを含めたアレルギー疾患が副交感神経過剰優位によって引き起こされていることがわかります。前章で、ガンは免疫抑制の極限で起こっている病気であることを述べましたが、アトピーはちょうど正反対の状態、つまり、免疫克進の極限で起こっているのです。免疫抑制で起こるガンの場合は、顆粒球が増えてリンパ球が減るというパターンですが、アトピーの場合は反対に、顆粒球が減ってリンパ球が増えます。つまり、アトピーの場合は、副交感神経優位の持続状態が背景にあるのです

 近年これだけアレルギーが増えているということは、遺伝的な素因以外になにか大きな要因が、子どもたちに影響を与えていると考えられます。それはやはり副交感神経優位でリンパ球が過剰になる生き方に子どもたちの体調がなっているということでしょう。環境が豊かになり、子どもがたいへん大事に育てられるようになりました。日本が貧しかった時代には、子どもはたいてい働き手のひとりでしたから、雑用をこなしたり、農作業の手伝いをしていましたが、いまでは子どもたちが仕事にかりだされるということがなくなってしまいました。しかも少子化のせいで、ひとりひとりの子どもに至れり尽くせり手をかけるから過保護になりやすいのです。ものすごく大切に育てられているわけです。昔に比べれば、赤ちゃんのときから過保護です。赤ちゃんは泣くものですが、泣くと交感神経が強い緊張状態になります。昔は赤ちゃんが泣こうが、すぐにはあやさなかったものです。ところが、いまでは、ちょっと泣いたら、すぐあやす。あやされればリラックスします。物心つく前から抱っこ・おんぶでなだめあやすので、赤ちゃんを泣かせる状況が激減しました。これで、もう乳飲み子のときから副交感神経優位がはじまっているわけです。

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過保護は保護が過ぎたものと言う意味でしょうが、植物などでもそうらしいです。いちど水やりをしたナスなどはずっと水を与えないと育たないとか、肥料過多で育った苗はとても弱い品種になるとか、自然界は最初の「程」がすごく重要な鍵となっているようです。
あまり甘い保護は実は「自己に甘い」保護者だと言われますが、子供に甘いのは実は自分自身に甘いのかも知れません。その緩急の差が分らないのでしょうか。
という私はすごく甘ちゃんに育てられました、体験者です。しかし、今ほどでもないと思うのですが?


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 さらに、豊かになったおかげで、数十年前に比べれば、食事の内容が飛躍的によくなりました。これも、副交感神経優位を招きます。また、とくに都会の子どもたちに深刻なのですが、子どもが外で遊ばなくなりました°外で遊んで体を動かすことは、交感神経を緊張させるよい機会だったのですが、それがなくなってしまったのです。せは小学生くらいまではみんな、外で日が暮れるまで遊んだものですが、それがいまはほとんどないわけです。遊ぶといっても、家の中でマンガを読んだりテレビゲームをしたり。これでは、交感神経と副交感神経のメリハリがつきません。外で遊ぶことには、紫外線を浴びるというメリットもあります。紫外線を浴びると、人間の体は疲れます。紫外線を浴びることも、交感神経を活性化します。昼間に外で存分に遊んでいれば、夜は疲れているから、ぐつすり眠れます。そういうメリハリが、いまの子どもの生活にはたいへん少なくなってしまいました。

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最近は紫外線が悪いという人がいますが、太陽の下で遊ぶのが悪いと言っているようなもので、これは本当の原因がよく分らないためと言うことでしょう。なぜなら世界中で子供は外で遊んでいるのが健康の証拠ですから。日本や一部先進国でお日様の下が危険であるかの様に言うのは本末転倒だと思われます。人は太陽の元で平気で生活できるようにつくられているのです。動物も毎日平気で屋外で生きています。それが危ない等と言われるのは身体の中に素因があるということです。
紫外線に反応する子供とは、その原因が太陽でなく本体自分の体内にあるからです。
強い子供は太陽の悪い影響など受けないで良い面を受けます。
きっかけが紫外線というだけで、これは気管支喘息が空気中のダニとかホコリを悪くする原因だと言っているのと同様です。それに反応するものが体内にあるのです。


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 それから、意外に思われるかもしれませんが、炭酸飲料をたくさん飲むことも、副交感神経を優位にします。炭酸ガスは体をリラックスさせるのです。炭酸飲料もそうだし、排気ガスもそうです。酸素がなくて炭酸ガスがある状態では人間は死んでしまいますが、酸素があって炭酸ガスがある状態では、人間はどんどんリラックスします。たとえば、換気の悪い部屋で大人数で仕事するとひどく眠くなるのは、人の息で炭酸ガス濃度が上がるからです。換気の悪い部屋でストープを燃やしていると眠くなるのも同じです。 それから、コーラでもサイダーでもビールなどの炭酸飲料は、一服するとき、休むときに飲みたくなるでしよう°
 炭酸ガスというのは、体液にとけたときに、酸素を奪って炭酸になる性質があります。くわしくは第五章で述べますが、酸素ストレスとよぶのですが、酸素を消費することは生体が興奮することなのです。その逆で、生体から酸素が奪われるとリラックスします。だから、炭酸ガスがたくさんあるところで暮らせば、生体から酸素が奪われる機会が多くなって、リラックス=副交感神経優位になります。大都会に行くと、あきれるくらいにたくさん自動車が走っています。そういう環境のなかで生活したら、もう炭酸ガスだらけですから、当然、副交感神経優位になります。


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炭酸もうそうだと思いますが、特に子供が缶ジュースなどを飲んでいるのを見ると、ジュースの中身も考えた方が良いでしょう。とにかく子供はジュースを飲み過ぎます。大量の砂糖も摂取することの方が影響が大きいかも知れません。砂糖の過剰摂取は悪影響が強いと言われます。


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 こうした複数の原因がのしかかってきて、子どもたちの体が副交感神経優位になってしまい、その結果、アレルギーが増えていると考えられます。根本的な原因は、子どもたちが生活している環境全体のなかにあるのです。すると、治し方も、ガンと同じで対症療法以外のとりくみが必要であることがわかってきます。 むしろ対症療法はマイナスになる危険性もあります。

 なぜなら、アレルギーの症状というのは、そもそも抗原や異物を排泄しようとするために起こっているからです。たとえばアトピー性皮膚炎などは、抗原が入ってきた部分に血流を増やして、その場所の抗原を稀釈してしまおうという反応です。また、気管支喘息は、急速な勢いで気管を閉じて抗原を入れないようにしよう、だから、強い息で吐きだそう、という反応です。つまり、どちらも症状自体は不快だけれど、より大きな視点で見れば、抗原の侵入に対する治癒反応なのです。だからそれを抑えてしまっては、問題の解決にはけっしてなりません。対症療法はほんとうの治癒に結びつかないのです。


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安保先生はここまで病気の解明が出来てしまいました。
などと偉そうなことを書いていますが、実はこの病気という浄化作用の原理を解いたのは半世紀、いや昭和の初期だったということです。
しかし、それを解いた人は医学者ではなかったのです。しかも悪いことに(という意味は極論ですが)宗教家としてでした。このことがその論を宗教論として扱われたこと、故に非科学的論だとされてしまったこと。
しかし、安保教授はれっきとした大学院の現役の教授です。医学博士です。
その理論は長年の研究結果から導き出されたものであり、多くの人がそれに気づかないでいた事実です。
上記の
「・・・どちらも症状自体は不快だけれど、より大きな視点で見れば、抗原の侵入に対する治癒反応なのです。だからそれを抑えてしまっては、問題の解決にはけっしてなりません。対症療法はほんとうの治癒に結びつかないのです」
病気症状が治癒反応だという真実を見つけてしまったというのですから、いよいよ、宗教と科学が統合する時期に入ったということです。

宗教というとドグマというか独善的で非科学のものと思っている人が多いのは、その中にけっこう迷信が含まれているからなのでしょうが、本来は自然界の法則を悟る(発見)して活用するものなのです。
そして、科学といえども自然界の法則や実体を探求するもので、最初から出来上がっている理論でもなんでもなく、自然界から法則などを発見する手段なのです。
だから最初から科学などというものが存在しているものでないのです。

そう考えれば、宗教も科学も向上すれば同じ対象を探求しているので自然と一致してくるものです。統合するというよりも視点がちょっと異なってみていただけのことで、対象はずっとそのままでしたから、「よく見えてきた」だけで当たり前が当たり前になっただけのことでしょう。


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 それでは、どうしたらほんとうの治癒になるのでしょうか? それは、副交感神経の過剰優位を直すことです。つまり、交感神経を刺激するような生き方に、子どもたちの生活をもどすことです。単純にいえば、子どもらしい生き方をとりもどすことです。

 まず、保育所・幼稚園、小学校の段階では、外で体を動かす機会をもっと増やすべきです。校庭や野原で遊び、体を使って紫外線を浴びましょう。もちろん日焼け大会で優勝するほど紫外線を浴びる必要はないし、南半球のように、皮膚ガンを起こすほど紫外線の強いところでは、やはり紫外線対策は必要です。しかし、交感神経を刺激するという意味では、ある程度は紫外線をあびて体を刺激することが大切です。

 じっさい、リンパ球が多い子どもというのは、色白です。色白だと刺激に対してとても過敏になります。ちよつとした虫さされでも腫れあがるような過敏な子どもは色白な子が多いのです。逆に、色が黒い子というのは、虫さされくらいではなかなか腫れません。色の白さとリンパ球の多さはかなり比例しているのです。逆に色が黒いと顆粒球が多いのです。これは、顆粒球の活性酸素が皮膚の色素沈着を進めるからです。やはり、体を鍛えたり、紫外線を浴びるような生活を送っていると、顆粒球が増えて、リンパ球の過剰増加が起こりません。だから、多少の刺激でひどく反応したりしないという体調になります。

 人間の子どもは、生まれた直後は、肺呼吸の酸素ストレスで顆粒球が即座に増加しますが、それは四、五日でおさまって、そのあと四歳までは圧倒的にリンパ球が多い体質が続きます0 リンパ球が多すぎてリラックス過剰になりそうに思えますが、一歳から四歳までというのは、とてつもない勢いで成長し続ける時期なので、その成長のエネルギーと相殺されてバランスがとれています。四歳からだいたい十五歳まではリンパ球と顆粒球の割合がほぼ接近します。リンパ球が五〇%台ということは、リンパ球過剰体質になります。そして、だいたい十五から二十歳ぐらいで逆転して、顆粒球六〇%、リンパ球三五%の成人型になっていきます。つまり、十五歳ぐらいまでは、リンパ球が多いこと自体は悪くないのです。しかし、過保護、運動不足、肥満などあまりにもリンパ球が多くなるとアレルギーの発症に結びついてしまうのです。

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私もこの過保護については同感ですが、もっと大きな原因は今の子供の親からの時代からの影響が大きいと思っています。既に書いたように、若いご両親は産まれてからけっこう毒素を取り込んでいます。それが予防接種をはじめ、いろいろな医薬品、そして食品に含まれる各種毒素です。
こういうと変に思われるでしょうが、食品添加物や農薬などは理解できるが医薬品や予防接種がなぜ?と。
このことは他に掲載してありますので参照してください。

とにかく、病気が浄化作用の過程であり、その原因は体内に保有している各種の毒素であるのが主因だと思っています。もちろん、精神的ストレスなどの要因も認めますがそれはきっかけとして、副因としてだと思います。

浄化作用の原則 「あるから出てくる」「無いものは出てこない」がいちおう大河の流れではないでしょうか? もちろんこれが証明されたものではありません。
信じる者のひとつの世界かも知れません。



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 五歳の娘か刺絡療法でアトピー性皮膚炎を克服(母親による手記)

 私の娘は、生後三カ月でアトピー性皮膚炎を発症しました。
以下、省略

 シックハウス症候群のメカニズム

以下、略

 難治アトピーは対症療法がもたらす

 生き方がリンパ球過剰になっているだけではなく、排泄すべき抗原や毒物もあふれている状況が重なって、現代人はアレルギーを起こしやすくなっています。だから、この根本的な問題を解決しないと、対症療法をいくらやっても追いつきません。アレルギー反応自体はむしろ、害のあるものを排泄しなくては、と身体が必要にかられて起こしている反応です。対症療法薬はそれを化学的に止めているのですから、薬が少しでも切れると、蓄積されてしまった有害物が噴出して、前よりももっとひどい症状が現れてしまいます。こうなると、がまんができないほどの激しい症状になって、それを止めるのにさらに対症療法をせざるを得なくなり、どんどん泥沼にはまっていって、対症療法から脱却できなくなります。どこかでこの悪循環は止めなくてはいけません。つまり、原因から根本的に理解することがひじょうに大切なのです。


 対症療法は何もかもいけない、といっているわけではありません。ただ、対症療法ばかりをひたすら続けていくことには危険があるということを、本人あるいは両親が知って、ある程度対症療法をやってもよくならないようだったら、そこから脱却する方向性を考えるべきだという、それくらいの理解はもっていないといけません。対症療法も短期間だったら、依存症を起こしたりはしませんから、そんなに害にはなりませんが、何年も続けていくと病気から脱却できなくなります。そのことをしっかりと頭にいれておいてほしいのです。子どもがアトピーになると、どうして自分の子どもがこんな病気になったのだろう、と悲嘆にくれてしまうお母さんがいます。子どもがひどい湿疹で苦しんでいるさまを目のあたりにする母親の苦しい気持ちはよくわかります。でも、じつは、悲観しなくてもいい面もあるのです。アトピーになるというのは、リンパ球が多いということです。リンパ球が多いということは、じつは長生き体質なのです。昔からいわれていることですが、子どものころしよっちゅう風邪をひいたり、寝込んだりしたような人に限って、長生きします。だから、リンパ球が多くてアトピーになるというのは、将来すごく楽しみなことでもあるのです。ちゃんと体を鍛えて、リンパ球過剰を治して対処すれば、嘆かわしい体質ではないのです。


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安保教授はれっきとした医学の教授です。全面的に対症療法を否定しているわけではありません。
対症療法も言ってみれば無理もないというのが私の見方です。あの病気症状の苦しみを何もしないで耐えよと言っているのが私の意見ですから。(何もしないというのが語弊がありますが)
とにかく黙って自分の治癒力に任せきってしまえ、などとは他人様、とくにお子さんの病気症状を見ていたら言えない雰囲気になります。河に溺れている子供にロープや浮き袋もなげないで黙って見ているかの様に思われます。そして、万が一死亡したときは「見殺しにした」と思われます。つまり、「何もしない」ことは「見ていてーー殺してしまう」と同じ意味にされてしまうのが現実なのです。

変な話ですが、溺れている者に鉄の輪を投げ入れても、すぐ切れると分っているヒモを投げ入れても、それは「善意でなんとか努力して助けようとした」という「理由付け」で納得されるようです。「それを行なったのが善意なら、結果が悪くても善しとする」ような考え方をされる人が多いのです。
しかしこれは安易な「無知」でしかないと思います。そこにあるのは論理性などというよりも上面だけで善意かどうかだけを見る判断です。多くの人は自分の行いを「良いこと」だと思っています。極端に言えば、独裁者も戦争指揮者もテロ犯も自分は正しいと思ってやっていることが多いのですから。

このような世界で「対症療法」を否定するということは、まだまだ多くの人からは悪意として見られます。本当は行なう人の善意や意識などより重要なのは、それが「本当の健康と治癒につながる行為なのか」ではないでしょうか。

「善意かどうか」「儲けるかどうか」「利益を得るかどうか」「名声を得るかどうか」などでその行為を判断する人もいますが、これらは枝葉末節なことです。

 もう一歩も二歩も高所大局に立って見ないと医療の本当の姿は見えてこないのです。


ーーーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーー

 ステロイドはアトピーを治さない

現在、アトピー性皮膚炎には、さまざまな対症療法が行われています。たとえば抗ヒスタミン剤、抗セロトニン剤、抗ロイコトリエン剤、消炎鎮痛剤、ステロイドホルモンなどなど、いろいろな薬が処方されていますが、これらはどれも対症療法で、じつは、アトピー性皮膚炎という病気を根本からきちんと治すものではありません。そのことは、ちゃんと知っていただきたいと思います。とくにステロイドは過酸化脂質として組織に沈着します。酸化物ですから顆粒球をよびこんで炎症をつくります。短い期間な((中略))

年、一年と長期にわたって使用すると、酸化沈着物による炎症の治療のためにさらにステロイドの量を増やさなければならない、という形で、悪循環にはまっていきます。ですから、ステロイドを数カ月使っても治らない場合は、すぐ見直さないといけません。

ーーーーーーーーーーー以上引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー


「対症療法では病気は治せない」のだから、今やっている治療を見直さなければならない。
これは患者さん側の言ってることではないのです。いや、そうなのですが、実質はそれを行なう医師側に理解されていないことなのでしょう。医師がこのことを正確に理解できていればここで書かれていることもないでしょうし、患者さんも激減しているはずです。
 しかしながら、医学というのがそういうものなのですから、医師にそれを注文すること自体に矛盾があるのでしょう。
医学そのものが対症療法的考え方から出来てしまっているのです。
これを変えるには、いったん医学全書を破棄して、一からやり直さなければならないでしょう。

「短期間ならステロイドもよし」とする考え方には、私は反対意見です。これを理由に今までどれだけ無制限に使われてきたことかを思うと、「ちょとくらいは良いだろう」という考え方には歯止めが効かなくなります。
さらにこの場合、薬剤の毒性は「残留蓄積」の性質があるので、この点からみても、「少しくらいなら・・、短期間なら・・」という考えにはやはり賛成できません。
第一、それが治癒の方法ではないと思うからです。


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 残念ながら、医療の現場では、生活全体を指導するのは手間もかかるしたいへんなので、ついつい対症療法でその場をしのぐというような治療に走りがちな現状です。ということは、患者のほうが賢くなって、自分がほんとうに治るための治療を受けているのか、それとも、対症療法で一時的に炎症を止めているにすぎないのか、その区別ぐらいはつけられるようにしておくべきです。そうでないと、自分の身が守れません。

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実際には「医者よりも患者が賢くなる」という事はまだまだ大変なことです。
この日本の医療環境では、とくに大変でしょう。さらに「医師より賢い」という意味は、医師より上になることですから、素人の患者よりも医師の方が劣っているという状態です。
そうなると、専門家である「医師の言うことを聞かない」患者の立場を選ぶことになります。
 この立場をとれるのは「お医者さんよりも高い位置に居る」人にはできますが、そんな立場の人はごくまれでしょう。

しかし現実として、やはり患者の方が賢くならないと、自分の身は守れないようです。その事は医学に逆らう立場となりますが。
そのことは、「医師の言いなりにならない」姿勢を守れるかという、厳しい立場にもなり得るわけです。これには相当の決意が必要でしょうから「患者のほうが賢くなる」というのは、自分の身を守るためとはいえ、それなりの覚悟も必要になります。
そして医師に対してもそうなのですが、けっこう大変な事になるのは周りの人たちの方です。ほとんどの人が医学を固く信じている一種の「信仰者」なのですから、医師の言うことを聞かない人間を「変わり者だ」くらいに思っています。そのため親切心なのでしょうが、当然反対します。義理や人情に弱い人にはとても弱い立場になり、そして周囲の猛烈な反対に負けてしまうこともあり、結局は自分の意志を曲げてしまう場合が多いようです。
「そんな事言っていたんじゃ、もう面倒みないから」「そんなおかしな事を言うならもう付き合えない」などで、浄化(病気)で弱っている本人にはつらい言葉です。
身内の反対と医師からの説得など、これをがんばって意志を貫き通すには厳しい環境なのです。中には周りの人の理解が得られる事もあるでしょうが、そうでない場合もまだ現状では考えられますので、今後、医学の対症療法に反した自然療法を行なうには普段から周囲に対しての「根回し」が必要なようです。
 元気なうち、何もないうちに自分の信条を話しておくことが、イザという時に役に立ちます。


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たとえばアトピー性皮膚炎はどんどん低年齢化しています。塩素がもとでアトピーを起こしている赤ちゃんもたくさんいます。体表に付着した塩素を排出しようとして、身体じゅう真っ赤に腫れあがっています。そういうことがわかっていれば、体を洗うときに、少なくとも最後は塩素をとりのぞいた水で肌をすすいであげなければいけないと気づくはずです。それを続ければ、やがて症状がおさまってきます。また、風呂のお湯の塩素は大人が一人先に入っておけば吸着してしまうので、お父さんにさきに入ってもらってから赤ちゃんの風呂に使えばよいのです。ところが、現状で行われている対症療法は、薬で赤みや腫れをとっているだけで、お風呂は相変わらず塩素が入った水でザブザブやっています。これでは、原因がまったくとりのぞかれていません。患者の側がそういう矛盾に気づき、疑問をもって、理解しないと、ゆがんだ治療は変わっていきません。安易に対症療法に頼る医者を責めるだけではなく、自分がどういう治療を受けているのかをきちんと認識できるようになってください。自分ではなんの努力もせず、医者に頼りきって五年も十年もすごした結果、症状がいきつくところまでいって難治になってしまうケースがあります。それでは愚かすぎるし、危険すぎます。

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やはり、そうでした。
患者さん側がよく理解しないといけないのです。逆に言えば、医師の方ではこのことを受け入れていないのですから。受け入れないからこそ、いつまでも同じことを繰り返して治療を施すわけですし、もし知っているなら患者さんに上記のことをよく指導するはずです。

貴方が望むから医師の方でそのように行なうのでしょう。間違いは「あなた」にあります。医師に過大な期待をするのは無理なのです。なぜかというと、「医学とはそういうもの」だからです。医学を習った者なら必然的にそういう対症療法を行なうのです。
別に今の医師が無能とかいうのでなく、有能なのです。ただ、有能ゆえに「医学に忠実」なのです。これを知らないで、医師が悪いだの、治療が悪いだのと非難するのはお門違いでしょう。
ここまで言われると、腹立たしい気持ちになるでしょうが、そこまで言わないといつまでも「あの医師が悪い、どこそこの病院が悪かった」などと言って、すべてを他人のせいにしたくなり、また別の病院ならよいだろう式で、同じ事を繰り返すだけでしょう。病院や医師を変えて百八十度も変わるくらいだったら、もうそれは医学は信用できない、非科学的なものだと言っているようなものです。どこへかかっても同じ治療を受けられるから、それが理屈の通った科学的な学問だと言えるわけであって、医師や病院によって診断や治療がそれぞれ異なるとしたなら、科学的な学問など何も無いということになります。
それに気づかないでいる方がおかしな事なのでしょう。

「安易に対症療法を行なう医師・・」と言われますが、医学とは対症療法を行なうためにできている学理でしょうから、安易も何も、それが普通の医師のやる常識なのです。
繰り返しますが、「医学とはそういうものなのです」
ひたすら対症療法を施す。これが医学の常識です。けっして非常識ではないのです。
現代医学から見るとそれが正常なのでしょう。

そうなると安保教授は医学界では非常識なのでしょうか。
私は「そうです、非常識論だ」と思っています。   今の医学界においてですが。

この非常識論こそ、長い間待たれていた本当の常識論なのだと思います。
今の「常識が非常識に」、「非常識が常識に」変わるということは、何時の時代でもあり得ることです。
特に医学の世界では「定説」と言われるものが年々改正されているものが多くありますので、「医学常識とは年々変異するもの」だと事実が認めているようなものです。
 ゆえに、「医学ではこうなっている」とか「最先端医学では最良の方法だから」とか言う言葉は来年になると、もう別の異論に変わっている可能性がいつもあるということですから、「医学の最善」などというものを「永遠に変わらない真実だ」などという錯覚をしないことが懸命です。


ーーーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーー

 ステロイドが成人のアトピーを増やしている

 発展途上国の子どもたちは、先進国の子どもたちよりも早い時期に顆粒球とリンパ球の逆転が起こって成人型になっていく傾向があります。やはり重労働や厳しい寒さや暑さにさらされることがストレスになるからです。また、食べ物が十分でない場合も多いですから、自然と交感神経優位の顆粒球型になりやすく、その結果、アレルギー性疾患が少なくてすんでいます。考えてみると、昔の日本の子どもたちもそうでした。 アレルギーの子どもはいまと比べればずっと少なかったのです。ところが、近年生活が豊かになって、白血球 (顆粒球・リンパ球) のパターンが成人型に逆転する年齢がどんどん上がってきます。たとえばいまの日本、アメリカ、ヨーロッパなど物質的に豊かな国の子どもたちは、十五歳から二十歳になるまで、リンパ球過剰型です。

ーーーーーーーーーーー以上引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー


むかしの子供はよく黄色い鼻水を垂らしていたと聞きますが、今の子供はこれもできないほど弱体化したようです。
身体的にも大きくなって昔より丈夫になったのではないかと思われるでしょうが、実はこの黄色い鼻水を出せないほど、子供の浄化力が弱くなったと思われます。
 この黄色い鼻水は風邪の時などによく出てきますが、これが体内の不純物を鼻水の形で排泄してくれるためです。濃い鼻水ほど膿(毒素)が含まれているのであって、身体にとってとても良いことなのです。いつも浄化作用が身体を掃除してきれいにしてくれるのです。濃い鼻水(黄色い鼻水)が出ないというのは、子供の浄化力が劣ってきたからでしょう。
それが子供の内に出せるということは、大人になってからよりも、楽に浄化排泄されることです。麻疹にしても幼児のうちにかかる病気は体内の毒素を排泄させるための重要な働き、浄化作用なのです。皮膚から発疹という形で毒素を排泄してくれます。だから子供の頃に罹っておく方が後の健康には良いはずです。
それを予防接種で罹らない様にするということ自体、浄化の原理からは外れているのです。「毒素が体内にあるから排毒する」もので無ければ浄化(発症)する必要もないのです。
ゆえに予防は「もともとある毒素を体内に残しておけ」という処置であり、「汚いまま健康にならない様にしておく」ことです。
せっかくの自然の治癒反応である浄化作用を停める、予防するということは根本的に見なおしが迫られるでしょう。なぜかというと、その反作用として時と共に、世代が続くほど病気は重度化し新しい病気が増えて来るからです。そしてそれを停止する薬剤の毒性は強くならざるを得ないので、薬剤そのもので病気が悪化するということが誰の目にもハッキリと確認されだしてくるからです。
こうなると、もうこういうクドクドしい解説など必要なくなります。医師も薬剤での浄化停止方法があまりにも悪い結果が出ることで使うことに恐れを抱くでしょうし、患者も事実として結果が悪ければ今では遠慮無く裁判を起こしたり、別に療法へ移行するでしょうから。

(これも何度もあきるほど書いていますが、今どれだけ理解されるのでしょうか?)

この浄化作用は生命力が旺盛なほど活発に働きます。反面で言えば、浄化力が無いのは生命力が弱っているからです。もちろん、体内に毒素などが無い人なら浄化の必要がありませんから病気には無縁なのですが、ほとんどの人が生活の中でいろんな有害毒素を取り込んでいるでしょうから、大人から子供への遺伝があるでしょう。
発展途上国の子供とは、日本では昔の子供です。その子供はいまのお年寄りに近いひとたちです。
昔は多く産んで、何人か死亡し、残った子供が丈夫に育つという形でした。ちょうど樹木や草などで劣性品種が枯れて丈夫なものが残って世代交代を繰り返して行くという形を人間も繰り返していたわけです。
しかし、このかたちは大局的に長い目でみるとその種の永続を期待できるでしょうが、統計的には平均寿命の年齢が低く出ると思います。幼児の死亡は平均年齢を下げる大きな要因となるからです。
人類を種としての大きくまとめてみるならば、どこかでガス抜き的な形としてマイナスな部分を除く役割の人が必要なのかと思います。長い間に連鎖して来た遺伝的な毒性を取り去るための浄化を一部が引き受けるわけです。
こういうことが兄弟姉妹の中で行なわれて来たのではないでしょうか。
しかし、近年は少子化が進んで兄弟の数も少ないこと、浄化力も低下した結果幼児の死亡率は激減したこともあり、平均寿命の計算も大きく上がったのでしょう。
それと昔の子供がとても長生きしている事実もあり、今の平均寿命が今の子供の予想寿命と一致していると錯覚してみていることもあって、医学のお陰でずいぶん長生きできるようになったと思われているのです。
しかし、今の子供が今の平均寿命の年齢が予想寿命であり、今のお年寄りが昔の平均寿命、つまり予想寿命に合っていなかった、予想よりずっと長生き出来たというのがほんとうなのでしょう。

この長生きの理由はいろいろあるでしょうが、今の長寿の原因は医学の治療を子供のうちから受けたためとは言えないでしょう。そして、今よりもずっと粗食で働き過ぎと言われるほど労働をし、戦前から戦後しばらくまで大変な生活環境だったはずです。
今で言えばストレスなどという甘い言葉どころではない人生の人が多かったはずです。
お医者さんにも簡単かかれない人の方が多かったのですから、医学が関与しだしたのは近年に過ぎないでしょう。


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 白血球パターンが成人型に変化するにつれて、アレルギーはだいたい自然治癒に向かいます。とくに努力しなくても自然と治ってしまう人が本来は多かったのです。ところが、幼児期・少年期のアトピーの治療にステロイドを長期間使った場合は、自然治癒が起こらなくなることがよくあります。ステロイドを使うことで、治るチャンスが失われているのです。ステロイドは、コレステロール骨格を持った物質です。これは排泄が困難で組織に残りやすい物質です。とくに外用した場合は皮膚に沈着して、新たな酸化コレステロール皮膚炎を起こし、今度は化膿する炎症に変わります。すると、対症療法の医師はその炎症を抑えようと、さらに強いステロイドを使うようになります。そうして、どんどんステロイド依存症になり、ついにはやめようと思ってもやめたときのリバウンドが強すぎて、耐えきれなくて、しかたなくステロイド依存にもどってしまう、そういう悪循環におちいってしまうのです。だからステロイドの使用にはひじょうに注意が必要です。前にも述べましたが、ステロイドを長く使っている人は、多少リバウンドがくるけれど、どこかでやめてしまわないと危険が増すばかりなのです。

 ステロイドの危険性については、スポーツ選手のドーピング問題を考えると、少し身近にとらえられると思います。ある時期、ステロイドはスポーツ選手の筋肉増強剤としてさかんに使われましたが、その結果、身体を壊す選手が続出しました。とくに東ドイツや旧ソ連の社会主義国の選手たちは負けるわけにはいかない立場で戦っていたので、ステロイドの筋肉増強剤をどんどん使いました。そのせいでたいへんな健康被害が起こりました。男性ホルモン、女性ホルモン、ステロイドホルモン、ビタミンDなど、コレステロール骨格をもった物質を身体に入れると、はじめは代謝が促進されます。筋肉は増強されるし、糖代謝が上がって活発になるので体調がよくなるのですが、長期に服用するとコレステロドが沈着して動脈硬化が起きます。つまり、老化が早まるような状態です。オリンピック女子陸上選手だったジョイナーはとうとう命まで落としてしまいました。生理的な濃度以上にコレステロール骨格を持ったものを体に投与するのは、たいへん危険なことです。頑強なスポーツ選iだちですら、破綻をきたすのです。いまではスポーツ界でも服用を禁止されている薬物なのですから、安易に使ってよいはずがないということは、常識でも理解できるのではないでしょうか。


ーーーーーーーーーーー以上引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー


まったくそうなのです。しかしこの常識が医学では非常識として扱われてきました。それがステロイドの連続投与です。しかし医学の常識ではこれを批判することはできないかも知れません。
それが「医学」たるものであり、医学を認める患者さんにとっても選択した「自己責任」なのでしょうから。
(最近、自己責任というけっこう冷たい言葉が変な使い方で流行っていますが、是非は別にして、この自己の責任という意味を考えてみたいので使ってみました。)

 それに、ステロイドは毒性が強いから良く効くのです。他の薬はそれよりも毒性が少ないので効果もそれほど顕著でないのですが、それだけに害が少ないと言えます。
 「薬とは麻薬なのだ」と考えるとよく解ります。麻薬の場合には「ちょっとだけ」という言い訳がききません。「たった一度」であっても犯罪になります。それほど強い効力がある代わりに毒性が強いからで一度始めたら蓄積と習慣性があるわけです。
しかし麻薬に限らず普通の薬であっても同じく麻薬と呼んでも良いと思うのです。
毒性があり、習慣性がある、蓄積される、そのために心とからだを蝕む。
しかし「医薬品は麻薬とは違う」と言う方は薬学を勉強されるとよいでしょう。自然の生薬と言われるものでも毒性の物を主として使っているので西洋薬と同じ原理なのです。
そもそも「麻薬」などと言いますが「自然界の毒物(主に植物や動物、鉱物)を使ってある効果を利用する」ものであって、その効果が著しいものを、麻薬と呼んだだけです。「ある特定の効果」だけを利用して病気治療に使おうとする時、それは「薬」という呼び名になりますが、その効果の裏面である逆効果の面、つまり「効果の反作用」である効力を「麻薬」と称しただけのことでしょう。
。昔は大麻から抽出した毒が多く使われたので「麻薬」という文字なのでしょうが、本当は「魔薬」と書いてもよいくらいです。

現代医学でも代表的な「魔薬」のひとつとして「ステロイド」が上げられているのです。
「薬イコール身体に良い」という観念が強く植え付けられてしまったため、なかなか薬に頼るという意識から抜けきれないのです。でも最近になってようやくその薬信仰から抜け出す人が増えてきたようです。この一番の原因は「薬で病気が治らなくなってきた」ことと、「薬で害を受ける人が多くなった」ことなのでしょう。
 それだけ本当の事に気づいてしまう程薬の正体がはっきりと現われて来たことです。



ーーーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーー

ステロイドを使ったマウスの実験結果から  
(中略)、


 ステロイドは人間の身体の中でもつくられる物質です。自然に体内に存在している分には、問題はありません。しかし、人体に自然に存在しているからといって、いくらでも体に入れていいわけではありません。どんなものも、度を越してしまえば、問題を起こします。絶対的に身体にいいものなど存在しないということを原則として考えておくべきでしょう。


ーーーーーーーーーーー以上引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー


自然界の物質を真似て合成したからといっても真に同じものではないでしょう。ただ分子学上ではそう認められても、もっと奥の方ではまったく異なる性質なのでしょう。
 以前、石油から牛肉タンパクと同等だと言って造られた肉がありましたが、これが真に同じものであるはずがなく、こんな物を身体に入れ続けるとその偽物の悪影響が出てくるのは必定でしょう。
人間は大腸菌一匹も創ることができないのです。木々の葉っぱ一枚も創り出す事ができないのです。ただそこにあるものを育てる、できるだけ邪魔をしない方が本物が育つのですから、分子や原子の段階でまったく同質だなどと思うのは勘違い以外に何もないのでしょう。
それといくら人体にあるからと言っても、外から入れると余計な異物になることもあり、過ぎたるは及ばざる」のごとしで、人体は宇宙、自然界と同様で人為的な操作は反作用を起こすのでしょう。


ーーーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーー

 ステロイドの副作用は精神生活にまで害を及ぼす

 ステロイドの副作用について、アトピー性皮膚炎や気管支喘息の患者を治療する先生がたの認識が甘いのは、患者が破綻するまでに時間がかかるせいだと思います。ぬり薬や吸入剤は、内服薬に比べて、破綻するまでに長い時間がかかるため、副作用を軽視しやすいのではないでしょうか。しかし、ステロイドの副作用に関して警鐘を鳴らしているのは、私だけではありません。たとえば、日本眼科学会のホームページの内容を、ここに紹介します。
 まず、「眼科専門医による正しい治療法」と題した記事に、「アトピー性皮膚炎などの重いアレルギーに対しては、一般的にステロイド薬が使われることもありますが、ステロイド薬はさまざまな副作用があるため、結膜アレルギーの場合には、症状が悪化した際に、短期間のみ使用します」 とあります。まったくその通りだと思います。さらに、ステロイド薬の副作用について、次のようにまとめています。



 ステロイド薬の重大な副作用
  アレルギーやアトピー性皮膚炎に高い効果のあるステロイド薬は、特に皮膚科などで使われることが多いようです。
  しかし、ステロイド薬には以下のような重大な副作用があり、使用にあたっては細心の
 注意を払う必要があります。
 l.白内障
 かつてアレルギーやアトピー性皮膚炎の治療法として、ステロイド薬の全身投与が行
 われたという説があり、これにより水晶体に濁りが生じ、白内障の悪化を招いた、と
  いう説があります。
2・緑内障                 
 ステロイド薬の投与により、眼圧(眼球の内圧)が高くなる場合があり、放置すると
 視神経が圧迫され、視野が狭くなります。これを緑内障といい、適切な処置が行われ
 なかった場合、失明に至ることもあります。
3.成長抑制
 ステロイド薬の全身投与により、小児の場合、骨端の成長抑制が起こり、結果として
 成長抑制をきたすことがあります。
4・その他
 ステロイド薬の投与は、身体の免疫力を低下させ、ウイルスや細菌などに感染しやす
 くなるため、風邪をひきやすい、けがが治りにくいなどといった症状が現れることが
 あります。また、眼科では関係がありませんが、外用(肌に直接塗る)した場合、ス
 テロイド皮膚症とよばれる皮膚炎を起こすことがあります。

 このように、ステロイドには重大な副作用があるのです。また、もう一つ忘れてはならない副作用に、ステロイド精神症があります。ステロイドを外用、吸入、内服していると、生きるための自内リズムが壊され、昼は眠く、夜は眠れない、という症状からはじまって、イライラや不安が出現し、ついには快適な生活から遠のいていきます。

ーーーーーーーーーーー以上引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー


上記から
「ステロイド薬の投与は、身体の免疫力を低下させ、ウイルスや細菌などに感染しやすくなるため、風邪をひきやすい、けがが治りにくいなどといった症状が現れることがあります。」
という所ですが、
免疫力低下とは生命力低下のことでしょうから、生命力はこれに打ち勝って正常な身体に戻すために浄化作用をひき起こします。ステロイドという魔薬(毒薬)が血液を汚し、身体の各組織細胞を損傷し害を与えます。毒性の物質が細胞組織を破壊するのはよく解るでしょう。染色体をも変化させると言われます。
それに対して身体自然良能力(これを免疫力と呼ぶのだろう)が血液の汚れを掃除するため、また、一度身体の各局所に溜まっていた固結毒素を高熱で溶かして、液状にして各部分から排泄するために働きます。そしてその一番最良の浄化作用が風邪なのです。自然に任せておくなら、身体にちょうど良い具合に排毒してくれます。もちろん、毒素の量が多い場合は高熱と節々の痛み、濃い鼻水、痰、下痢、濃い色の小便などいろんな形にして各所から出してくれます。
まさに風邪さまさまの心境で身体の生命力の働きに任せておけば排毒が済めばスッキリと回復するのです。 
ちょうど植物を育てる時にできるだけ余計な事をしないで、見守ってやることと同様、自然はその身体にちょうど良い形で浄化作用を終わらせるのでしょう。
「風邪をひいて癌が治った」などと言う人もいるくらいですから、火山の大爆発を小出しの噴火で防いでくれているようなものです。
ウイルスは浄化作用の原因というよりも結果です。これも浄化作用の手助けとなります。毒素のある細胞が破壊されるというのは、体外へ排泄されやすい形にしてくれるものです。毒素のない細胞組織は影響がないはずですから、身体に毒素が無いならウイルスは消滅し、ウイルスが現われたら毒素がある状態だと認識できるものです。
細菌も同様ですが、ウイルスよりも大きく直接毒素を分解してくれるものです。ウイルスは直接というより、司令塔的役割で有害な細胞を破壊するための触媒的作用を起こしているかと私は想っています。


次に「けがが治りにくい」
というのは、けがをした傷の箇所に身体の毒素が集溜して来るからです。体内の毒素はどこからか出ようという機会を待っているようなもので、怪我した傷の箇所、打撲した箇所などがそれです。そこには必ず神経への「刺激」があります。その刺激された所へ毒素が集まりやすいのと、傷は出血によって排泄しやすいこともあるからです。出血という機会に一挙にそこを目がけて毒素が集まり、皮膚から排泄されるわけですが、そのための一時は膿状となって出ますから、一見して肉体が腐るような状態に見えます。それに驚いて「肉体が腐って行く」と錯覚して、消毒とかいろんな余計な治療を行なうのですが、薬剤治療をしない方が良い結果が出るという事が最近の医学でも解ってきています。傷には消毒をしないで清水で洗うだけで、その方が自然治癒がよく治してくれるのです。
昔の医学は常に書き換えられているのです。

打撲などでもそこが急速に腫れて、中に黒々した血液が見られますが、それも刺激した箇所に毒血(毒素の混じった血液)が集溜してくるわけで、それも一時的で自然に消滅するのはどこかで排泄されているわけです。

「肉体が腐る」などと思うのは、次から次へと膿状の毒素が集まりますから、その膿が腐るのであって、細菌やウジはその膿に含まれている毒素を食べて分解してくれるのです。
細菌が毒素の膿を造るのではなく、膿の毒に繁殖して分解掃除してくれているのですから、消毒などは論外なのです。

そもそも「消毒」ではなく「毒を使っている」のですから、「増毒」と言うのが本当です。
毒を入れたり、塗ったりすれば細菌は死に、細胞も破壊し、せっかくの浄化を停止させます。一挙三得どころか、一挙三損でしょう。
 怪我といえども自然良能力はその機会を無駄にはしていないのです。この時を利用して排毒作用まで行ってくれるのですから、本当に感謝以外ありません。

こうしてあらゆる機会を利用して浄化作用は一瞬の休み無く行なわれているのですが、人は「良いこと」だと思っていろんな注射やクスリを体内に入れます。それに微々たるものとしても毎日の食事を通して化学薬品や農薬(除草剤が馬鹿にならない)などを入れますから、日々の浄化作用で行なう「毒消し」だけでは間に合わないので、一度に大量に排毒作用を起こす時があります。それが大小の病気と呼ばれるものです。
もちろん、身体の中には産まれてから入れた毒素だけでなく、親から、またその親からの遺伝性の毒素もあります。これも人によって大きな違いがありますから、少々の事でもびくともしない健康な身体の人と、少しの物にも即反応してしまう過敏な身体の人、何を食べても丈夫な人、弱かったけどけっこう長生きな人、強靱そうでコロッと亡くなる人など、一様ではありません。
しかし、いま丈夫だから、自分の一生は大丈夫だとしても、次世代、また次世代には分かりません。これは植物の世界でも他の動物の世界でも同様でしょう。生命の世界はすべてつながっているのです。

人間はできるだけ余計な物を入れないこと。そしてできるだけ要らない物を排泄すること。
これが長い目でみた人類の健康と、また肉体が精神面にも影響を与えますから、人類が皆平和で楽しいという世界を成立させるためには「薬物廃止」が重要になってくると思います。「たかが薬剤」などと言えないのです。

薬剤はわざわざ身体に入れる物ではないのです。
いくら人間の浄化力が素晴らしく強力だといっても、もうこれ以上の毒素を入れ続けたとしたら人類という種(しゅ)弱体化して行き、ついには自ら造ったクスリで滅亡の寸前までたどり着くような気がします。
そこまで悲観的に見なくとも、世界の現実は各種の感染症が拡大し、しかもその治療法が効を成さない現実こそ、それを証明してくれているのではないでしょうか。


ーーーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーー

 アレルギー疾患対策は社会全体でとりくおべきだ

 アレルギー疾患の患者数の上昇はまだ止まっていません。止まるどころか、いまの社会的な状況が続けば、これからもっと増えると思います。農薬の問題や、住宅の接着剤の問題など、社会全体でとりくむべきことがほんとうにたくさんあります。排気ガスもそうです。いままでは窒素酸化物や浮遊粒子状物質(SPM) だけが悪者扱いされてきましたが、ガソリンの燃焼で産生される炭酸ガスもアレルギーの原因として関係しているのがわかったのですから、現代社会のありようの根本から考え直さねばなりません。これはたいへんなことです。炭酸ガスの発生という意味でいえば、火力発電などは、とてつもない量を毎日はきだしているわけです。水力発電、原子力発電、風力発電、太陽電池などの炭酸ガスがでないエネルギー生産を考えなければいけないでしよう。

ーーーーーーーーーーー以上引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー


患者数の増加はこのままでは止める事はできないでしょう。その一番の原因が「医学の基本が対症療法的考え方であり、治療法が主として薬剤の使用である」ことに気づかない限りはです。

結局、増えるのは体内毒素の増加と、浄化作用の活発化が起きているという現象です。
これは昔は浄化停止の力もそれなりに強かったので、薬で抑えられることがそれなりに出来ていたのです。しかしこの自然界自体の浄化作用の力が強くなってこととも関連していることが知られていない原因だと思います。見えない力と言っても、「力(パワー)」自体が見えない働きゆえに機械で測定出来ないものです。
しかしこの浄化力の働きかけが人体においても強く影響しているということを認めると、なぜ新薬が次々と登場するようになったか、なぜ病気が、それも重度化してきたのか、なぜ昔の薬では効かなくなったのか・・・等の答えが分かってくるのです。


(いらぬhimaariの解説は気が向いたところから書いているので、前後の文脈もでたらめですし、文体も幼稚過ぎると思いますが、思いついたままカキコしているのでご容赦を)

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(中略)
環境や生活を改善しないまま、対症療法を続けて、その結果副作用に苦しむ人が増えるばかりです。賢い医療とはとてもいえません。(中略)

ーーーーーーーーーーー以上引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー

病気になったら安心して休める社会環境も必要ですが、それに増して浄化停止療法をやめて根本からの癒やしとしての治療こそ大切です。そして根本の治療の力とは本来持っている自然治癒力なのです。よく自然治癒力とは使いますが実際は軽視しているのです。そのためにいろいろな薬剤や手術などを本命として、自然治癒力は副次的に追いやられて来ました。これは現代医学だけでなく、他の民間医療でも多く見られます。
栄養剤、ビタミン、各種の栄養食品なども、これらが主でなく、副次的なものです。
絶対健康力は自身の生命力ですから、これを阻害するものを止めるだけで病気の大半は治るものと思います。しかし何をしてもなかなか治らない、浄化がつづき死に至るものもありますがこれこそ、その人の寿命と言えるものでしょう。


ーーーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーー

多くの日本人の患者が、安易に薬に頼って破綻をきたす治療を選択してしまっているのは、悲しいことです。ソ連崩壊後、まだ社会的には不安の多いロシアでも転地療法を行っているのに、こんなに豊かな日本が、そんなシンプ〜なこともできないでいます。山の学校や空気のいい場所に行って排気ガスを避け、身体を鍛えてリンパ球を減らして治していくという、原因からとりくむ治療に、日本人ももっと積極的にとりくむべきでしょう。せめて夏休みだけでも行う必要はあるでしよう。ロシアでは、ほんとうに衝撃を受けました。あちこちに保養所をつくって、アレルギーの治療を行っていましたから。豊かな自然に囲まれて、体操して、心身ともにのびやかに暮らしながら、アレルギーを根本から治しています。日本ではさっぱりそういう医療の話は耳にしません。安易になんでも薬で治そうとしています。おかしな世の中だと思います。

ーーーーーーーーーーー以上引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーー


明治維新以降、西洋医学が国の主流とされた政策が今の現状となったのは知られますが、しかし、これがまさか「おかしな事になる」とは誰も思っていなかったと思います。
ほとんどの日本人が「医学の進歩」をおう歌したことでしょう。今でさえも「医学の進歩」の旗印は健在ですから。

その様に事実を認識できない人がいかに多いことがそのまま続いて、おかしな事がまかり通って来たのでしょう。

今の医療のかたち(対症療法、逆症療法)はいったいどれくらい続いてきたのでしょうか?
顕著になったのは西洋医学が発達し出した頃でしょうが、基本的にはもっと以前からでしょう。私は過去千年どころではないと思っています。
「病気は悪いもの」という考え方がある限りは東洋も西洋も同質であるからです。
また、「症状を停めることが病気を治すこと」という考えがある治療はやはり同質でしょうし、「クスリで病気を治す」という考えがある限り同じ流れにあったと思います。
「症状を停めて病気が治る」のと「病気が治って症状が無くなる」のとは似ているが、全然異なるのです。
このことを「おかしい事を言っている」と思っている人が多いうちは、やはり「おかしな世の中」なのでしょう。
このことを安保教授は免疫理論によって解いているのですが、このことをしっかりと理解できない医師が多いとまだまだ医学は「絶対破れない壁」に向かって突き進んで行くしかないでしょう。
患者さん側もその「おかしな事」に気がつかない限り、まだまだ対症療法一辺倒の治療を選んで行くのでしょうから、それに対して異論を唱える者をそれこそ「おかしな者」としてか見えないので、常識をはずれた話にきこえ続けるでしょう。
 こうして、どちらが「常識」で、どちらが「非常識」か、ヘンテコな話になってしまいましたが、「対症療法は誤っている」などと言う「非常識が常識になる日」はいつになるのか待ち遠しいものです。

どうも書いている私もどっちがどっちなのかよく分からなくなりました。

では長い無駄話をここまで読まれた人には感謝致しまして、〆にしたいと思います。
ではお後がよろしいようで・・・・・・・・・・・・・・
                          himaari   開始2004年6月1日  

最終改訂 2004年6月4日


とりあえず、このまま掲載しました。 校正や付け足しはまた後でこっそり?と  やります。
免疫理論から医学革命へ
「免疫革命」を読む 「わたしんちの医学革命」の管理人がすり寄って だきこむ 珍異学論
ー慢性病の項ー わたしんちの読書感想
免疫革命を読む から 医学革命の実践へ

わたしんちの医学革命  表紙