
http://member.nifty.ne.jp/westcat/mensetu.htm
| 【その7】 かっこよく行こう! 人間、自分以外の人のことは「感じのいい人だ」とか「さわやかな人だ」とか「しつこいやつだ」とかすぐにわかるんだけど、やっぱりわからないのは自分自身のことである。 だからスタイリストとかの商売が成り立つ。 アメリカ大統領選挙とかでは、自分の印象を良くする為に服装とか歩き方とか姿勢とか目線とかなんでもかんでもアドバイスするプロがいるそうだ。 TV討論会では、事前に想定問答集を作って、何度もなんどもリハーサルをやるそうだ。そして、多くの人に自分の「強さ」や「さわやかさ」や「信頼感」などを印象付けようとするそうである。 そういうプロを雇える人はいいんだけど、そうでない人は家族とか友人とかに頼んで、少しでも自分が「かっこよくなるよう」に工夫をしてはどうかな。例えば・・・・・ 1.想定問答集(Q&A)を十分に作る。 2.自分が一番かっこよく見える服装・小物・髪型・化粧等を選ぶ。 3.さわやかな、信頼できる印象を持つよう練習する。 話し方がそっけなかったりくどかったりしないか?、目線はどこがいいか?、余裕の笑顔か? 信頼できる人物に見えるか?はきはきと明るいか?、姿勢はしゃんとしているか? 歩き方は堂々としているか? どうも、今まで生きてきて、人の中には相手に応じて話し方をめちゃくちゃ変えてくるたぐいの人がけっこう存在するように感じる。つまり、相手が自分よりも上だと思えばめちゃくちゃ敬う態度で接してくるし、明らかに自分より下だと感じたとたん相手をまるっきり見下す話し方をするような人が、この世の中には存在する。 まあ、極端じゃあなくても、大なり小なり人間はそんな性質をもともと持っているものかもしれない。 まさかそんな人が面接官をしているとは言わないが(?)、面接を自分の優位に進めていこうと思ったら、やっぱり自分をある程度「強く見せる」方がいいし、「さわやかな」印象を与えた方がいいと思う。 さて、今までのいろいろな面接等で経験したことであるが、こちらがちょっと弱気に答えたことには、「つっこみ」が入りやすい。弱気で答えてるからあまり知らないことなので、「つっこみ」に対してますます「しどろもどろ状態」になりやすい。一度「しどろもどろ状態」になっちゃうと、他のよく知っている質問に対してもなんとなく弱気な話し方になってしまう。そう、面接自体が「負け!」の状態になってしまう。 だから、最初に答える時にいかにもよく知ってるぞって感じで、「語尾をはっきりと言い切る」ことが大切と思う。仮に「つっこみ」が来て困っても、困った顔をせずにとりあえず知ってることとか思うことだけを短く話して「言い切る」必要がある。もしくは知らなければ「知りません。今後勉強します!」ってきっぱりと言い切ることが必要である。そしたらたぶん次の質問に移ってくれるはずである。 そう、弱みを見せちゃあだめなのである。面接は面接官が進行していくのであるが、それとなく自分の有利になるように進めていきたい。 と言っても面接は別にけんかじゃあないので、楽しい会話にしたい。弱みを見せることなく横柄な態度でもなく。さわやかに感じよく。うーん、かずお流に言わせてもらえば「かっこよく」行きたい。 今回の結論は、これにしよう。 「面接は、かっこよく行こう!」 |
| 【その6】服装について(2000.11.23) 服装について迷ってる人が多いねえ。「かずお」は次のようにアドバイスする。 「スーツを着ていきなさい!」 以下、その理由。 1.服装自体は、実際には失礼でない限り「なんでもいい」と思う。面接とは「人物」を見るものであって「服装」を見るものではない。ただし、はでなのとかだらしないのは、やっぱり「消費者と企業との掛け橋」である消費生活アドバイザーには向かないと思う。面接官にも失礼である。だから、そこそこ「よい身なり」は必要と思う。 2.というわけで「スーツ」の必要はないのである。ところが、たぶん当日はみんなスーツとかで「ビシッ」と決めてきていると思う。怖いのは、自分の心なのである。「ああー、やっぱりスーツを着ておけばよかったー」っていう「気後れ」の心が生まれるかもしれないと思うのである。試験は勝負である。わざわざ「気後れ」するかもしれない原因を自分で作る必要はないのである。 3.ただし、「かずお」はみんなと同じにしとけって言うのは、ほんとはきらいである。でも、やっぱり日本人には染色体の片隅に「みんなと同じなら安心」っていう遺伝子が存在しているようである。まあ、「スーツ」が日本では「正装」らしきものになってるから、しょうがないとも思うし。 さて、スーツはともかく、つめとか靴下とか髪とかきれいにしておこう。ハンカチもきれいなのを持っていこう。たぶん、お化粧は「はで」じゃなく「さりげなく」の方がいいと思うけど... べつにそうじゃなくっちゃあいけないって言うんじゃあなくって、上で書いた「気後れ」みたいな心が生まれないためだよ。 |
| 【その5】練習である! 面接を受けたことがない人とかいるよねえ。受けたことある人でもそうなんだけど、面接は「めちゃくちゃ、あがる(緊張する)」かもしれない。「かずお」もそうだった。会社で面接を受けたことがあるから、って思ってたんだけど、やっぱりかーなりあがっていた。 まあ、これはしょうがないと思う。で、どうするかというと、そう練習。会社でもそうなんだけど、面接の前には必ず練習をする。やっぱ、練習とはいえ、1回目はたいがいだれでも「めろめろ」だね。で、どうするかというと、「繰り返し練習する」。練習につきあってるとわかるけど、「1回目よりは2回目」「2回目よりは3回目」と、練習の回を増やすごとにだれでも確実に上手になっていく。というわけで、自信のない人は、親でも友達でも夫でもいいからつかまえて、面接官になってもらって「練習をくりかえす」のがいい。そんな人いないよー、って人は、質問に対する答えをなんども声に出してしゃべってみることを勧めたい。 じゃ、グッドラックゥーー!! |
| 【その4】Q&A例 私の受験した時の内容を中心に、Q&Aの例を書いてみる。 ●なぜ受けたか。資格をどう活用するか。(設計者向け) @技術部で設計をしているので、市場製品問題の技術的窓口となりたい。 A問題を製品に活かす風土作りをより進めたい。 Bこのような考えの後輩の手本になりたい。 ●なぜ受けたか。資格をどう活用するか。(一般向け) @できれば将来、企業の消費者部門に就職して、苦情処理などの企業とお客様の橋渡しの仕事をしたい。 APTA等の地域活動で、消費者問題についての情報発信をしていきたい。 ●勉強して役立ったこと。自分で変わったと思うこと。(設計者向け) @消費者問題を消費者の立場で考えるいい機会になった。 A環境に配慮した製品設計の必要性を強く感じた。 Bひとつの問題にも行政・企業・消費者・法律などいろんな面があるのを知った。 ●消費者からの苦情にどう対応するか。 @まず、よく話を聞く。 A消費者の言いたいことを理解するよう努力する。 B解決方法を考え、商品改善に活かす。(設計部門に情報提供して商品改善に活かす) ●商品開発にどんなことに気をくばってるか。(設計者向け) @まず安全。 A環境への配慮。部品のリサイクル性やリユース性を考えること。 B使いやすくする。見やすい表示、なるべく簡単な操作、客の異常使用への対応。 ●最近の消費者問題をひとつ挙げて、それに対するあなたの考え。 @ A ●商品開発で環境に気を配っていると言ったが、その具体的な内容は何か @分解しやすい構造にする。 Aリユースしやすい部品を使う。 B有害物質を使わない。 ●消費者からの苦情処理を技術者として行っていると言ったが、消費者部門との連携はどうか。 @お客様からの苦情は、消費者部門から情報が来るので、原因追求・対応方法・今後の商品への反映を考え消費者部門に連絡する。 Aできれば、資格を活かして、技術部門の苦情等の窓口として働きたい。 ●会社を離れて消費生活アドバイザーの資格を何かに活かせると思うか。 @会社を離れた消費生活アドバイザーの勉強会等に出席して、問題解決の活動をしたい。 A地域の自治会活動などで、消費者問題等の情報を発信していきたい。 ●普段の生活で、環境改善に向けて心がけていることはあるか。 @使い捨てになるものは、買わない。 Aなるべく公共の交通手段を使い、車の使用を少なくしている。 Bやや価格が高くなっても、なるべく「エコマーク」の入ったものなど、環境にやさしいものを買う。 |
| 【その3】質問項目 質問される項目は、だいたい決まっていると思われる。なぜなら、「かずお」は1年目も2年目もまったくと言っていいほど同じ質問をされたから。 で、質問をあらかじめ予想して、その答えを用意しておくんだけど。「かずお」は、1つの予想質問に対して3つの答えを用意しておくのがいいと考えている。1つだけだとちょっとさびしい。4つ以上だと覚えられないし、どうも答えとして弱くなる。というわけで、答えを3つずつ(もしくは2つ)作ったQ&Aを作っておくといいと考える。 ●最初に必ず質問されるのが次の2つの質問。 @なぜ消費生活アドバイザーを受けたか。資格をどう活用するか。 A勉強して役立ったこと。自分で変わったと思うこと。 ●最後にやはり必ず質問されるのが次の質問。 B最近起きた消費者問題のなかであなたが一番興味をもったものは何か、またその消費者問題に対してあなたはどう考えるか。 ●この最初の2つと最後の1つの質問の間に聞かれたことは、私の業務に関することであった。 C消費者からの苦情にどう対応するか。 D商品開発にどんなことに気をくばってるか。(私が商品開発をしているから) E実際の業務内容。 で、ひとつの質問に対して答えたことから、またさらにいろいろ聞いてくる。 F商品開発で環境に気を配っていると答えると、その具体的な内容は何かとの質問。 G消費者からの苦情処理を技術者として行っていると答えると、消費者部門との連携はどうかとの質問。 ●それから、私は会社員なので、次のことも聞かれた。 H会社を離れて消費生活アドバイザーの資格を何かに活かせると思うか。 どうだろうか、準備さえしておけばなんとか答えられるものばかりと思うのであるが。 |
| 【その2】面接の流れ・心がまえ 6人のグループに案内が一人ついて、改めて面接会場に向かう。そして、面接会場である部屋の外(廊下)に並べてあるいすに順に並んで座って、自分の順番が来るのを待つわけである。順番が来ると、案内の人が「入室してください」って言うから入室して面接を受ける。荷物とかは、その待ってるいすのところに置いておける。 ●面接の流れは次の通り。 @案内に従って、まずドアをノックする。中から「どうぞ」と声があると思う。 Aドアを開けて「失礼します」と一礼。(だまって入っちゃあいけないよ)ドアを静かに閉める。 Bたぶん試験官が「どうぞ、こちらへ」と言うと思うから、中央へ。 試験官が「受験番号と名前を言ってください」と言うと思うから、試験官の目を見て、「***番、かずおです。よろしくお願いします。」ともう一度一礼。 Cかけて下さいと言われたら、いすに座る。 いすには静かに座る。背を伸ばし、手はひざの上。あくまでも相手の目を見て。 Dここで質疑。いろいろ聞かれるけど落ち着いて、あくまで誠実に自分の意見を述べる。 もちろん、答えるときは質問した試験官の目を見て話す。 E質問が終わり、以上ですと言われたら、起立して「ありがとうございました」と一礼。 Fドアを開け出際に「失礼します」ともう一度一礼。 Gドアを静かに閉める。 H終わったとたん、大きな声を出したりしないこと! 静かに荷物を持って会場から退出する。 ●「かずお」の考える面接の心がまえは次の通り。 @服装はきちんとしたもの。くつもくつしたもきれいにする。 Aまじめそうな普通の髪型。つめはきれいに。化粧はほどほどに。 B背筋を伸ばして、どうどうと。かといって尊大にならない(いばった様子をしない)。 Cはきはきと、明朗に、語尾まではっきり。 D相手の目を見て話す。(下を向いて話してはダメ!) E自信を持って、自分の意見を述べる。一般論ではだめ。あくまで一人称で話す。(つまり、私は、こう考える!こうしている!) F意見の押し付けをしない。一人でしゃべりすぎない。(知ってることを聞かれると喜んでしゃべりすぎることがある。よく知ってることは高圧的な口調で話してしまうことがある。) G相手の質問の意図をよく考え、的確に「質問の答え」を答える。あがっていると、えてして質問とは全然ちがうことを答えてしまうことがある(けっこう多い)。 Hどうしても答えられなかったら、黙り込まずに、すなおに「わかりません。今後勉強したいと思います。」というふうに前向きな姿勢をみせる。 Iいじわるな聞き方をされても、けっしておこったり興奮したりしない。あくまで、冷静に誠実に自分の意見を述べる。 J答えられずに、試験官から教えてもらったら、素直に礼を言う。 K質問の意味がわからなかったら、すなおに聞く。「その質問は、こういう意味でしょうか?」 |
| 【その1】概要 面接試験は、論文試験の後にあるのであるが、論文試験と同じ日にある人と、次の日にある人とがいる。 試験官によると、試験会場まで遠い人は同じ日になるようにしているとのこと。 同じ日に面接試験を受ける人の面接試験は、論文試験が終わった後、午後からである。 面接は、私の場合(大阪)6人ずつのグループで集合させられ、6人が順番に呼ばれて約15分ずつ面接を受けた。15分の面接が終わったらそのまま帰ってよい。 面接官は3人。行政関係の方と、企業の方と、何かの専門家(学識経験者?)とのこと。 さて、論文試験の始まる前、つまり朝一番に全員「自己紹介書」を書かされる。たしか、住所・氏名・年齢・職業・勤め先と部署名・仕事の概要を書かされる。で、この「自己紹介書」を面接官は手元に持っていて、その内容に応じて(つまり、その人に応じた)質問をしてくる。だから、自分のことをちょっと見つめ直して、まとめておく必要がある。質問のパターンはほぼ決まっているようで、「かずお」は2回受けたけど、1年目も2年目も全くと言っていいほど質問はそっくりだった。ということで、面接の対策はたてやすく、そんなに心配する必要はない。 情報(うわさ)によると、面接で落ちる人はかなり少ないそうである。面接で落ちる人のパターンは次のような人とのことである。 @面接官を無視して、自分の言いたいことばかりを言いまくる。知っていることを尊大な態度で話す。 A下を向いてばかりで、何を聞いても自信なさそうに小さな声で「はい」とか「いいえ」とかだけ。まともなコミュニケーションができない。 というわけで、準備をして、普通の会話ができる普通の人は「だいじょーぶ」だよ。 |
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