Crypt::SSLeay モジュール v0.16

Hippo2000 (2000/7/31)

Crypt::SSLeayなのです。LWPモジュールでのhttps(SSL)のサポートを提供します。

作者はJoshua Chamas.さんです。メールで許可をいただきました。


目次


名前

  Crypt::SSLeay - LWP httpsサポートを提供するOpenSSL と SSLeay とのつなぎ

概要

  lwp-request https://www.nodeworks.com

説明

このperlモジュールはLWPの下でhttpsプロトコルのサポートを提供します、これによりLWP::UserAgentがhttps GETとHEADリクエストをすることができます。

Crypt::SSLeayパッケージにはNet::SSLが入っています。これはhttpsリクエストへのLWP::Protocol::httpsにより自動的にロードされ、以下の廃れてしまったモジュールを介して機能する代りに必要なSSLとのつなぎを提供します:

   Crypt::SSLeay::CTX
   Crypt::SSLeay::Conn
   Crypt::SSLeay::X509

Crypt::SSLeayでの機能はLWP-libwww perl ライブラリへのhttpsサポートを提供することのみを続けます。perlからOpenSSLAPIにアクセスしたければ、Sampo氏のNet::SSLeayをチェックしてください。


インストール


OpenSSL

このモジュールをコンパイルする前にOpenSSLまたはSSLeayをインストールしておく必要があります。最新のOpenSSLパッケージは以下から取得できます:

  http://www.openssl.org

opensslをインストールするとき、以下のようなconfigを確認してください:

  > ./config --openssldir=/usr/local/openssl
 または
  > ./config --openssldir=/usr/local/ssl
 そして
  > make
  > make test
  > make install

こうして、Crypt::SSLeayはインクルードとライブラリを自動的に取り出します。もしインクルードが/usr/local/includeのように別のディレクトリにいってしまったら、/usr/local/includeへのシンボリック・リンク /usr/local/openssl/include が必要になります。


Crypt::SSLeay

最新のCrypt::SSLeay は近くのCPANまたは以下のサイトにあります:

  http://www.perl.com/CPAN-local/modules/by-module/Crypt/

一度ダウンロードしたら、Crypt::SSLeay は以下のようなmakeまたはnmakeコマンドを使うことって簡単にインストールします:

  > perl Makefile.PL
  > make
  > make test
  > make install
  * Win32ではnmakeを使ってください

互換性

このモジュールは以下のプラットフォームでコンパイルされています:
 PLATFORM       CPU     SSL             PERL     DATE           WHO
 --------       ---     ---             ----     ----           ---
 WinNT SP4      x86     OpenSSL 0.9.4   5.00404  1999-10-03     Joshua Chamas
 FreeBSD 3.2    ?x86    OpenSSL 0.9.2b  5.00503  1999-09-29     Rip Toren
 Solaris 2.6    ?Sparc  OpenSSL 0.9.4   5.00404  1999-08-24     Patrick Killelea
 FreeBSD 2.2.5  x86     OpenSSL 0.9.3   5.00404  1999-08-19     Andy Lee
 Solaris 2.5.1  USparc  OpenSSL 0.9.4   5.00503  1999-08-18     Marek Rouchal
 Solaris 2.6    x86     OpenSSL 0.9.4   5.00501  1999-08-12     Joshua Chamas   
 Solaris 2.6    x86     SSLeay 0.8.0    5.00501  1999-08-12     Joshua Chamas   
 Linux 2.2.10   x86     OpenSSL 0.9.4   5.00503  1999-08-11     John Barrett
 WinNT SP4      x86     SSLeay 0.9.2    5.00404  1999-08-10     Joshua Chamas

ビルド時の注意


Solaris - Symbol Error: __umoddi3 : referenced symbol not found

 問題:

Solaris x86では、デフォルトのPERL構成設定(configuration)と、perferrredはgccではなくOSについてくるldリンカを使います。不幸にもOpenSSLのビルド処理の中で、gccはbn_word.cからlibcrypto.aに未定義のシンボル_umoddi3を生成します。これはgccによりlibgcc.aから後から解決されるように考えられています。

システムldリンカはデフォルトではlibgcc.aについて知りません、そのためCrypt::SSLeayを構築すると、_umoddi3についてのリンカエラーがあります。

 解決法:

この解決法はシステム・リンカ ldがCrypt::SSLeayをビルドするときに見つけられるように、/usr/local/libのような標準ディレクトリへlibgcc.aをシンボリック・リンクすることです。


FreeBSD 2.x.x / Solaris - ... des.h:96 #error _ is defined ...

"...des.h:96: #error _ is defined, but some strange definition the DES library cannot handle that...,"というエラーに出会ったら、des.hファイルを編集し、"#error"行をコメント・アウトする必要があります。

他のオペレーティング・システムにも共通であるかのように見えます、そしてそれはOpenSSL 0.9.3で発生します。0.9.4にアップグレードするとこの問題は修正されるようです。


覚え書

このモジュールを最初に、そしてperlのためのlibwwwを含めてたくさんのものを書いたことをGisle Aasに感謝します。Webは今までと同じではなくなるでしょう :)


サポート

OpenSSLのサポートはopensslユーザ・メーリングリストにemailしてください: openssl-users@openssl.org

Crypt::SSLeayへの質問、コメントは私に送ってください: joshua@chamas.com

このモジュールは始めGisle Aasによって書かれました。そして今は私が管理しています。


著作権(COPYRIGHT)

 Copyright (c) 1999 Joshua Chamas.
 Copyright (c) 1998 Gisle Aas.

This program is free software; you can redistribute it and/or modify it under the same terms as Perl itself.


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