URI::ldap

Hippo2000 (2000/7/28)

URI::ldapモジュールなのです。

作者はGisle Aasさんです。メールで許可をいただきました。


目次


名前

URI::ldap - LDAP 定型資源位置(Uniform Resource Locators )


概要

  use URI;
  $uri = URI->new("ldap:$uri_string");
  $dn     = $uri->dn;
  $filter = $uri->filter;
  @attr   = $uri->attributes;
  $scope  = $uri->scope;
  %extn   = $uri->extensions;
  
  $uri = URI->new("ldap:");  # 開始 空っぽ
  $uri->host("ldap.itd.umich.edu");
  $uri->dn("o=University of Michigan,c=US");
  $uri->attributes(qw(postalAddress));
  $uri->scope('sub');
  $uri->filter('(cn=Babs Jensen)');
  print $uri->as_string,"\n";

説明

URI::lapはRFC2255で記述されているように、その構成要素部分でのLDAP URIを解析し、URIを組みたてるインターフェースを提供します。


メソッド

URI::lapはURIで定義されるすべての汎用とサーバメソッドをサポートし、さらに以下のものをサポートします。

以下のメソッドそれぞれはURIでの値を設定あるいは取得するために使うことが出来ます。値はエスケープされない形式で渡されます。これらはすべて未定義値を返しませんが、デフォルトがない要素は空にすることできます。与えられた引数はURIの与えられた部分の新しい値に設定されます。

$uri->dn( [$new_dn] )
URIのDistinguised Name 部分を設定あるいは取得します。DNはLDAP検索のベース・オブジェクトを識別します。
$uri->attributes( [@new_attrs] )
検索によって返される属性名のリストを設定あるいは取得します。
$uri->scope( [$new_scope] )
検索が使うスコープ(scope)を設定あるいは取得します。値は"base"、"one"、"sub"のいずれかを指定できます。何も与えられなければ、デフォルトの"base"になります。
$uri->filter( [$new_filter] )
検索が使用するフィルター(filter)を設定あるいは取得します。何も与えられなければデフォルトの"(objectClass=*)"になります。
$uri->extensions( [$etype => $evalue,...] )
検索に使われる拡張子(extension)を設定あるいは取得します。渡されるリストはetype1 => evalue1, etype2 => evalue2,...という形式でなければなりません。これは返されるリストの形式でもあります。

参考資料

RFC-2255


作者

Graham Barr <gbarr@pobox.com>

URIディストリビューションに合わせるためにGisle Aasにより少し修正


著作権(COPYRIGHT)

Copyright reserved. This program is free software; you can redistribute it and/or modify it under the same (c) 1998 Graham Barr. All rights terms as Perl itself.


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