社会保険料削減計画
年金問題で、支払うのも嫌になってしまいそうな社会保険料。
チョッとしたアイデアで、保険料を削減することが可能です。
例えば・・・。
(提案@)賞与の支払い方法を変更する。
報酬とは、賃金、給料、俸給、手当、賞与その他いかなる名称で有るかを問わず、労働者が、労働の対象として受けるすべてのもをいう。ただし、臨時に受けるもの及び3月を超える期間ごとに受けるものはこの限りではない。(法3条5項)
賞与とは、賃金、給料、俸給、手当、賞与その他いかなる名称で有るかを問わず、労働者が、労働の対象として受けるすべてのもののうち、3月を超える期間ごとに受けるものをいう。(法3条6項)
健康保険については、賞与から徴収される保険料に対する、給付の恩恵は全くない。
つまり、7月と12月に支払っていた賞与を「年4回以上に分割する。」又は「毎月の賃金に上乗せして支給する。」ことで、賞与ではなく、賃金とみなされる訳です。
更に、標準報酬月額が上がる為、傷病手当金等の給付額に反映されます。
賃金⇒標準報酬月額(日額)から保険料額を算出する。(保険料額表を利用)
賞与⇒標準賞与額(=賞与額から1000円未満の額を切り捨てた額)に保険料率を乗じた額で保険料額を算出する
(例)月収50万円、賞与年間300万円(150万円×2)を支払っている場合
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従業員負担額 |
会社負担額 |
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月収(50万円) |
賞与(150万円) |
月収(50万円) |
賞与(300万円) |
| 健康保険料 |
23,575円 |
70,725円 |
23,575円 |
70,725円 |
| 厚生年金保険料 |
36,605円 |
109,815円 |
36,605円 |
109,815円 |
| 月負担額計 |
60,180円 |
180,540円 |
60,180円 |
180,540円 |
| 月負担額合計 |
240,720円 |
240,720円 |
| 年間負担額計 |
1,083,240円 |
1,083,240円 |
↓
賞与を12回に分割支給した場合
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従業員負担額 |
会社負担額 |
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月収(75万円) |
賞与(0万円) |
月収(75万円) |
賞与(0万円) |
| 健康保険料 |
35,362円 |
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35,362円 |
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| 厚生年金保険料 |
45,390円 |
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45,390円 |
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| 月負担額計 |
80,752円 |
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80,752円 |
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| 月負担額合計 |
80,752円 |
80,752円 |
| 年間負担額計 |
969,024円 |
969,024円 |
※年間228,432円(労使:114,216円×2)のコストダウンが発生!
※高所得者ほど、メリットが発生します。
これはほんの一例です。
その他、A個人事業所を設立する。B住宅手当を借上げ住宅に変更するC役員を非常勤役員にする等の策が考えられます。
一度お気軽にご相談下さい。
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