<作曲家INDEX

ハチャトゥリアン/スパルタクス


愛聴盤

ハチャトゥリアン/ウィーンフィル(DECCA)★★★★☆

グリゴローヴィチ版が我が国に紹介されたのは、1973年新NHKホールの落成記念にてとの事。奴隷剣闘士スパルタカスの愛と裏切り、自由のための闘いを描いたストーリーです。生の舞台で観るとかなり壮観だと思いますが、私はボリショイバレエ団の映像でしか観た事しかありません。男性の乱舞が大変素晴らしくカッコいいので見応えあります。何でも黒沢明監督の映画作品からヒントを得て、男性による群団を随所で縦横に踊らせ勇壮な作品に仕上げているとか。スパルタカスと映画って偶然にも何やらか関係があるとは驚きです。「スパルタカスとフリジアのアダージョ」は美しい曲で聴く度にいいなぁと思います。男性群団とカップルによるアダージョが踊りにしろ音楽にしろとても対照的なので、そこが効を奏しているのでしょうね。

グランアダージオ(ナタリア・ベスメルトノワとイレク・ムハメドフ)YouTubeで観る!