国産の木と外国産の木の耐久性について
日本の気候風土を考えた場合、安易に輸入材を多用した家づくりはどうかと思います。
乾燥した気候の外国で育った木は日本の多湿で雨の多い気候には合わないと考えます。
特に現在、日本の木造建築で最も多く使われている北欧系のホワイトウッド(スプルース)のシロアリ被害や耐朽性が懸念されています。☆ホワイトウッドの劣化等級は最低ランクです。
どれくらい耐久性(耐朽性)が違うのか屋外のウッドデッキの写真で説明します。
下の写真は両方とも屋根のないオープンウッドデッキです。
ちなみに、右の輸入材のウッドデッキの方が随分後に造られたものです。
耐朽性の違いを比べて下さい。
| 国産桧造りのウッドデッキ (久建工業施工) 築9年 ↓ ↓ 国産檜(ひのき)はご覧の通り大丈夫です |
外国産材のウッドデッキ (既製品) 築4〜5年 ↓ ↓ 防腐塗装してあってもご覧の通り腐っています |
久建工業の「国産材を屋外に使った施工例」
築9年 (外壁)国産杉板張り
※ノーメンテナンス
築8年 (外壁)国産杉板張り
※ノーメンテナンス
この様に杉も綺麗な状態で耐久性があります
この様に日本の家は日本の木で造るのが最適です
上で紹介した外国産材の腐れ具合はあくまでも屋外ですので、住宅の柱(内部)ではこの様に早く腐朽する事はないですが、やはりこの様な状態を見ると心配です。
結露等も外壁通気工法で幾分回避できますが、やはり本当の意味での耐久性を考えた場合、無垢の国産材がベストです。一部の簡単・安易な輸入材材や集成材に頼らない、日本の気候・風土に合った家づくりが大切だと考えます。
(ホワイトウッド等の輸入材の危険性を紹介しているサイト)
こちらのオープンデッキです→
■左の国産桧のウッドデッキはノーメンテナンスでこの状態を保っています。しかし、屋外に木を使う場合は国産材といえども定期的なメンテナンス(再塗装)をすることも大事です。
| 日本の気候(多雨・多湿)に適した木材 |
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