P証がとれるまで、
1,パラグライダー(PPG)との出会い。
1995年の夏。買ったばかりのバイクに乗って利根川の土手を走っていた。
利根川大堰にさしかかったところで、空中に何か浮かんでいるのが見えた。
何だろう?グライダーのように飛行機っぽくない。
楕円形のカラフルな翼がぽっかりと浮かんでいた。
パラグライダが飛んでいるのを初めて目にした瞬間だった。。

それが「パラグライダー」だとゆうことぐらいは程なく判ったのだが、なんでこんな所で飛べるんだろう?
「パラグライダー」って云うとスキー場のゲレンデでの「1日体験講習会」のイメージしかなかったのだ。
(それも先輩から伝え聞いた話。走り回って大変だったとか、、、)
(山のてっぺんからテイクオフし、上昇気流を使って何時間でも飛べる。なんて全く知らなかった。)
興味をそそられて、着陸しようと高度を下げている場所へと向かった。
着陸場は、河川敷内にあってサッカーグランド2つ分ほどだったと思う。
そこには、すでに2機ほど翼が広げられていて、テイクオフの準備をしている様子だった。
これから飛ぶであろう人が一人で翼を広げ、でっかい「プロペラのついたごっついモノ」を背負って
なにかいろいろとチェックしている。スタータを引き大きな音が響いた。
その人は立ち上げを1回失敗して、それからエンジン全開で飛び立っていった。
あんなモノがあったのかー!!一人で準備して、敷地があれば飛べてしまうなんて!
しかし装備を見て、かなりお金かかりそうだったので、はじめようなんて思わなかった。
それが、「モータパラグライダー(MPG)」と云うモノだと知ったのは
1996年の5月、栃木県佐野市南部、DKスカイジム佐野の前を通ったときだった。