P証がとれるまで、
どんな道のりだっただろう
6,Fイントラに教えてもらった3つのコツ
DK宇都宮に通い始めて、10本ちょっと飛んだ頃、Fイントラに教えてもらった、「3つのコツ」があります。
「あんまり考え過ぎずに、要所を押さえて!気楽に!」というアドバイスがその頃の僕にはとっても助けになりました。
1)ワイヤーシュミレーション
2)よせる
3)あきらめも肝心。ねばりも肝心。
1)ワイヤーシュミレーション(テイクオフを極める!!)
DK宇都宮には「ワイヤーシュミレーション」があります。
これは翼の立ち上げの時の進み具合を
つかむためのものです。
ワイヤーには滑車が掛けてあり、ライザーが取付られています。
出だしを柔らかく、徐々に早く、
滑車(翼)の進みに合わせて、自分も進んであげます。
うまく「協調関係」を保てると、丸太の上にのっかれます。
(揚力の発生をしっかり感じ、安全なテイクオフができる。)
一気にグイッ!とやってしまうと、ぎこちなく滑車を前後させながら、進むことになり、丸太の上に乗れません。
(揚力をしっかり感じることなく、不安定なままのテイクオフになる。)
これがホントにためになりました。(無理のないスムーズなテイクオフが出来るようになった。)
2)よせる(ライザーに頭をよせる)
頭をライザーによせるだけでも、パラグライダーの姿勢づくりに影響を与えます。
ターンはじめの、バンクづけ。偏流飛行。センタリング中の微調整。ファイナルアプローチの微調整。
などなど、、あらゆるところで使います。
こんなちょっとの体重移動のテクニックで、力技ではない、繊細な操作が身についてきます。
注意点は、両目のラインを地面に対して水平に保ち、よせる。ということです。
首をかしげて、もたれかかってしまうと、(両目のラインが水平でなくなると、)
ターン中に自分がどうなっているか、把握しづらくなってしまいます。
(首をかしげたまま、まっすぐ歩けるだろうか?)
(パラでも一緒。ターン中でもセンタリング中でも、両目ラインは水平に保ちたい。)
じつは最初の頃、センタリング中、ハーネスから首をのりだして、ひたすら
地面の一点を見つめていました。(両目のラインは地面と垂直に近かった。。(^^;)
今思うと、非常に危険だったな。と、、
周りの状況なんて、見てないんですから。。
3)あきらめも肝心。ねばりも肝心。(サーマルの捉えかた。)
自分のつかまえている、サーマルがどの程度のものなのか?
次のサーマルに移るべきか?もうちょっとねばってみるべきか?見えないだけに迷います。。
結構飛べるようになってくると、このことは、フライト中の関心の大半を占めるようになってきます。
まあ、でも、まずはねばってみて下さい。8の字ターンで探って、感じたリフトの感覚をもとに
どこらへんがいつも強いか?その日その日の「サーマルの通り道」が結構あります。
そこら辺をしっかりねばってあげると、数十秒、数分後にはしっかりした、サーマルがやってくることが多いです。
コアのしっかりしたサーマルを掴んだ時、ちょっと上がったら、すぐに移ってしまうのではなくて、
上げきってしまうといいと思います。コアを探って掴む練習がしっかりできます。
いかがでしたか?イラストがちょっと不気味(^^;になってしまいましたが、言いたいことが伝わったでしょうか?