P証がとれるまで、
どんな道のりだっただろう
8、「自然(風)を感じられるか?NP取得。」99/3/22
100本ほどフライトした頃。
いいコンディションの日に、しっかりサーマルを捕まえて飛べるようになってきた。
だんだんと、ゆとり(落ち着き)ができて、周りのいろいろな情報が見えてきたからだ。
(この頃の1時間のフライトは、かなり勉強になる。フライト中じっくり考えられる時間ができてくる。)
「分散して集中する。(^^;」。Fイントラの云っていた言葉が、少しづつ理解できてきた。
山頂にくくられた吹き流し、TO、LDの吹き流し、山肌(葉っぱ)のザワメキ、他の機体の動き、雲の動き、などなど、、

フライト中って、意外に、いろんな所に注意を向けている。
ターンの最中でさえも、左右を見渡したり、翼を見たり。
サーマルにも寿命がある。
1つの大きなサーマルに当たったからといって、喜んでもいられない。
そのサーマルで+100〜500mもゲインすれば、「あれっ?リフトが消えた。。」なんてこともある。
次にどこに狙いをつけていくか?センタリング(旋回)しながら、周りを見渡して、情報収集する。
30分以上飛ぶためには、そうゆう、「先読み(メボシ)」が必要になってくる。
もちろん、おもいっきりハズレたりするのだが、
大当たりした時は、「うっしゃあ!!」とか「はあーぁ助かったあぁ。」とか独り言を言ってしまう(^^;
ただ、単に「地面から足が離れた!飛んでる!」から
「自然(風)を感じて、空中散歩している!!」へと、
感動を覚える対象が変わってきたのがこの頃だった。。
検定OKが出ることを「(天の(^^;)声がかかる。」という。
どうでしょう?どうでしょう?と声には出さない。(出せない)
飛びで証明してヤルー!!といって100本間際は意気込んでいた。
忘れもしない(^^;97年7月4日!講習後、私のログブックを見終わったH口イントラが、
「来週にはNP検定やりましょう。」と、とうとう言ってくれた。。。(*^_^*)
NP(ノービスパイロット)の検定は、7月中旬、2週にわたり5回飛んだ。
(飛び立つ時、「NP検定お願いしまーす。」と申請すれば何回でもOK。)
チェックされる項目は、以下のとおり。
(テイクオフ)不安のない安全なテイクオフか。
(ソアリング)サーマルを捉えて、20分ほどのフライトできるか。
(ローリング)左右均一に30度ぐらいのバンクをかける。
(ランディング)指定地(ターゲット)付近20m以内に無理なく安全に入る。
最後の項目、ターゲットに入らず、苦労したっけ。。
いつもは上手くいくのに、ショートしてヘタリこんでしまった。(シビレルーーうぅ(*_*))
いろいろ思う通りにいかず、苦労しただけあって、
受かった時の感動は大きなものでした(両手を上げTOに聞こえる様に「やったゾー」と叫んでいた(^^;)
次回予告。。(いつになるやら。。楽しみに待っている人(いればの話?)すんませんm(_)m)
ライバル(師匠)K森さん登場!!他機と接触!!
地形によってどういう風が吹くか?サーマルってどうやって上がってきてる?
テイクオフのタイミングが悪い。Pコース中の悩み噴出!!