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子どもと英語について、ひとみ先生の考え方
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英語について思うこと |
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世界は広くて、人もいろいろ。
毎日何を食べてるの?毎日何をしているの?お友達となんのお話ししているの? 楽しいこと、悲しいこと、どんなことがあるんだろう。 英語がわかると見えてくる。 英語が話せると気持ちが伝わる。 テストでいい点とるためじゃない。すてきな友達増やすためのツールのひとつ。 それが英語だと思います。 ピアノやバイオリンと違い、英語を話すのに特別な才能は要りません。 根気よく続けていれば誰でもできるようになります。 ましてや先入観のない、柔軟な思考回路をもった子どもたち。 何のためらいもなくスッと英語の世界に入っていけるわけです。 英語って文法とか発音とか難しい。そんなふうに思われるお母さんお父さんもいらっしゃるでしょう。よくわかります、イギリスで暮らすまでは私もそう思っていましたから。 私はイギリスに4年ほど語学留学をしていました。色々な国の人たちと出会いましたが、同じ学校にはまったく英語を知らない人たちも少なからずいました。ところが3ヶ月もすると、むしろそういう人たちの方が、基礎知識もあって勉強熱心な(標準的な)日本人よりもずっとうまく話せるようになっていたのです。彼らは常に前向きで、決して失敗を恐れず、自分の知っている単語を並べてとにかく話そうと努力していました。幼い子どもたちが言葉を覚えていく過程によく似ていますね。 私は英語を教えると同時に、失敗を恐れず積極的に発言することの楽しさを教えてあげたいと考えています。間違うことは良いことなんです。日本語が飛び出したって構いません。自分の考えを自分の言葉で、生き生きと表現できること。発音・文法の正しさだけではなく、その態度こそが真の国際人といえるのではないでしょうか。 |
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子どもに英語を教えるには? |
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年齢にもよりますが、まずは英語を聞く・話す。読む・書く力も当然必要になってきますが、それは後からついてきます。子どもが日本語(母国語)を覚える時にはまずたくさん「聞いて」それから「話す」ですね。英語でも基礎的な力を身に付けるためには、まずはたくさん聞いて英語特有のリズムやイントネーションに馴染ませることが効果的だと思います。
具体的には英語絵本の読み聞かせ、CDのかけ流しなどがあげられます。DVDも良いですが、あまり長時間の視聴は考えものですよね。そこで一番のおすすめは絵本です。最近は朗読CD付きの比較的安価な英語絵本が簡単に手に入りますね。英語が苦手なお母さんお父さんはまずCDを聞いて練習、それから子どもに読んであげるのがベストだと思います 私の教え方ですが、時間中はすべて英語のみで進めます。子どもが日本語で話しかけてきてもすべて英語で返します。しかし今まであまり英語に触れることがなかった子たちには、とまどう部分もあるでしょう。そこで「英語って楽しいなー」と思えるように、歌やゲームに簡単な会話を織りまぜて英語で楽しく「遊ぶ」ことができるようにします。子どもたちは遊びの中からとてもたくさんの事を学んでくれますからね。 感受性豊かな幼い子どもたちには、英語を「感じて」理解する力が備わっています。楽しいことが大好きで退屈なことが大嫌い。そんな素直な時代の子どもたちに「英語=たのしい世界」なのだと教えてあげられたら。それが私の第一の目標です。 |
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英語と子どもの集中力 |
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「うちの子は落ち着きがなくて・・・、すみません」とおっしゃるお母さんがよくいらっしゃいますが、幼稚園以下の子で一時間弱、じっとして集中できる子はまずいません。今はとにかく「なんかよくわかんないけど、ここに来るのはたのしいな」と思えることが大切なのだと思います。そしてお母さん自身がリラックスして楽しんでいる姿を見せることが、お子さんの安心感と幸福感につながるのではないかと思います。子どもたちは聞いていないようで案外聞いています。私の子どももそうですが、小さい頃から無意識のうちに聞いていた歌などは、意外と頭に入っているようです。ですのでお母さんもどーんと構えて、お子さんと一緒に英語の時間を存分に楽しんでください。無駄になることはひとつもないのですから。
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サークルでは同じ歌をくりかえし歌います。その理由はお母さんにも覚えてもらうため、そして幼児が認識できるスピードに合わせるため、です。幼児番組を見ていると、同じ歌をしつこいぐらい繰り返していますよね。子どもは独特の思考回路を持っており、同じ事のくり返しを好みます。「あ、これ知ってる、わかる!」と認識できることが安心感や自信につながっていくようです。その反面、大変な「飽き性」でもありますので、ビデオ、CD、踊り、遊び、といった具合にさまざまなアプローチでひとつの言葉をしっかり体に染み込ませることが大切だと思います。
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わかりやすい英語を話すために必要なことは何でしょう。発音、文法も大切ですが、もっと重要なのはリズムとイントネーションだと思います。ハリウッド映画などで時々「日本人」役の人が出てきますよね。ほぼカタカナの、オーバーな日本語なまりで。しかし見ている英語ネイティブの人たちは十分理解できています。なぜか?それは文章のリズムがあっているからなんです。LかRか?に神経質にならなくても、リズムがあっていれば大丈夫、大概通じます。そこでおすすめなのがChantsです。絵本も手拍子しながらリズムをつけて読んでみたり。子どもに有効なのはもちろんのこと、大人にも効果ありますよ。 |
学校にあがると机に向い、教科書を読みながらのお勉強になりますね。子どもたちの集中力・理解力も格段に上がる年頃です。そこで小学生クラスは英語教室としての展開をしています。1、2年生はヴィンセント先生から、フォニックス(読み方の基本。abcをアッブックッと読むなど)を中心に教えていただきます。3年生からはひとみ先生より、文法や文章の読み書きを日本語の説明でしっかりと学びます。児童英検、英検にもチャレンジ。高学年で英検4〜5級が目標です。もちろん会話も並行して練習します。今までやってきたことの集大成として、日本の中学校を視野に入れ、将来につなげるアプローチをしていきます。 |
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