オープンテープは風前の灯か

最近PSEマークのない中古家電も以前と同様に販売できるようになるとの報道がなさ
れました。思えば、1年前の春にはこのPSE騒動で中古家電業界が大打撃を受け、
オープンリールデッキの大部分はゴミになるのではないかと危惧されたものです。
最近では高価だった業務用機器も安価で多く流通しており、デッキ毎の性能比較など、
以前は個人レベルでは不可能だったこともできるようになっています。

だた、最後に残る問題はやはりテープ。
これが生産終了してしまうとオープンリールユーザーは息の根を止められてしまうこと
になります。
アメリカのQUANTEGYがついにテープの生産を終了し、現在はヨーロッパの1社のみにな
ってしまいました。生産を続けてもらうにはやはり我々ユーザーがテープを買い続けて
いくことが必要だと思います。ぐるぐる回るリールを見ながら音楽を楽しみたいと思い
ます。
しかし、10号1100mテープは最安値で6000円。
こんな高い買い物を続けていけば、テープが消滅する前に自分が破産してしまうかもし
れません。どちらが残るのか、気の遠くなるような消耗戦が始まっているような気がし
ます。(07.07.15)

 
  

最近行われた録音会

現在入手できるテープはドイツBASFの流れをくむRMGのもの
        

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