7.知らないって面白いね
ある日、CD屋さんをウロウロしていたら、こんな張り紙が貼ってあったんですよ。
「先着○名様に、ラングレーポスタープレゼント」
ラングレー。はたしてこれは何だろう?
って、別にわかるんですが「ラングレー」はないだろう。ラングレーは。
知らない方のために説明しますが、ここでのラングレーとは、ポスターの絵から推測するに、エヴァンゲリオンの「惣流・アスカ・ラングレー」のことで、普通はアスカと略します。
ラングレーポスターか。何か私も欲しいなあ(笑)。
ラングレーとだけいわれると、死ぬほど聞いている名前なのに、なぜか新鮮な気分になるのはなぜでしょう?
おまけにこの張り紙、そのラングレーさんのポスターの上にセロテープで止めてあり、黒の毛筆体に紙の色が蛍光イエローなのでとってもインパクトあり。
また、その店にはこんな張り紙も。
「新世紀エヴァゲリオン、うんたらかんたら〜」
エヴァゲリオン、ですか。「ン」はどこにいったんでしょう? 「ン」は。
これも、さっきと同じ、蛍光色の紙に毛筆なので、なんかとっても目立つんだよなあ。
まさかこんなセンスの張り紙を、店の若いモンが書いたとも思えないので、店のおやじが、一生懸命書いたと思うんだけど、 なんか書いている姿が目に浮かび、涙が出そうになりました。テーブルに向かって、ラングレー、エヴァゲリオンって書いてるその姿が。紙の横には硯と筆があるの(笑)。
本当、目立つだけに、よっぽどレジにいたおやじに忠告してあげようと思ったんだけど、面白いからやめておきました。今度また見にいってみようっと。
本当、知らないってことは面白いね。
逆に、私達も知らない事にはあまり触れない方がいい、というお勉強にもなりましたな。恥をかくからね。
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