43.一生に一度の体験・・・かも?
今回は、むうびすとさんが体験した、驚愕すべきお話です。ではどうぞ。
★★★
4月26日 20:30分頃、小官は生まれて初めてであり今後二度と無いような体験をしたので報告させていただきます。
今回はボーリングの話。小官はボーリングを始め10年も経つものの、一向にうまくならない。^^;
というか最近は下手になってきた。その理由としては、ここ5年、小官のボールで投げることが無くなったのがひとつ。
ふたつ目は、友達と遊びでボーリングへ行き、投げ続けたため、変なくせ(フォーム不安定、投球後のフォームの崩れ等)が付いてしまったこと。
おかげさまで、前回友達とボーリングに行った時なんぞ、6年ぶりに100点以下を出し、「こりゃ、マジでやばいなぁ〜」と痛感した。
ということで、今年の4月から「できるだけマイボールで投げるようにする!」と決意し、実家に帰った時は10ゲーム以上投げるようにしている。
今月は30ゲーム位投げ込んでみたが、すこしづつ元の状態に戻りつつあり、アベレージも上がってきた。
上記日(日曜日)も決意通りにボーリングに行く。
一緒に行くのはいつも家族。せっかく地元に帰ってもやることも無く、地元に残っている友達と遊んでいることが多いので家族サービスの意味も込めて一緒に行く。
この日は、たまたま父親と2人で投げ、母親は観戦していた。
1ゲーム目、今日は父親の調子がいい様だ。小官はついていくのがやっと。今日は小官も調子がよかったので勝てそうな気がしたのだが。
2ゲーム目、このゲームが一生涯忘れない事となるであろうゲーム。最初からストライクを連発する父親。後に続くが3つで終わる小官。^^;
その後も好調に進み8フレまで、全てストライク!小官は何度か見たことがあるが、近隣のレーンの人には珍しいことだったらしい。みんなざわめいていた。
9フレもストライクを決め、いよいよ運命の10フレ。小官は父親がここで最後の投球が7ピン(スコア297)で惜しくもパーフェクトを逃したことを見たことがある。
10フレ1投目、2投目でストライク。ここまで来るとギャラリーがすごい。後ろに人の群れができ、両サイドのレーンの人達はかたずを飲んで見守る。
小官も見ていて、心臓ばくばくものである。なんせ、一緒に投げている投球者が、あと1回ストライクを出せばパーフェクトである。
テレビでプロがパーフェクトを出すのを見るのではない。今現在、アマの投球者がパーフェクトを出そうとしているのだ。
投げる当人は、相当なプレッシャーだろうな〜、とか思いながら最後の1球。
投球した直後に小官は確信した。これこそ完璧なコース、そして回転。パーフェクト達成だぁ〜。そして、ピンが豪快に倒れ、パーフェクト達成!!!
コンピュータボーリングの為、モニターにど派手なグラフィックが表示され、それが5分くらい延々と続いた。
途中、「5番レーン○○様、パーフェクトゲーム達成!」で傍らでやっていた大会も一時中断され、知っている人達が駆けつけてきた。
ボーリング場からは「パーフェクト賞」として、ティッシュ5個セットをくれたのが笑いとなる。
「あ〜あ、別のボーリング場だったらパーフェクト賞でマウンテンバイクを貰えたのになぁ〜」と二人でぼやきながら、父親は家に、小官は横浜への帰還の途につくのであった。
余談ですが、パーフェクト達成者の後に投げるのも、会社の入試面接なみに緊張した。
結局、小官の父親は3ゲーム目に入ってもストライクを連発し、前ゲームと合わせ連続18ストライク(←なんて呼ぶかは知らん)であった。
おしまい
|