(ネタバレ注意!長文注意!)
「秘密」の秘密?〜韓国ドラマ「秘密」あらすじ紹介
このドラマは韓国で2000年に放送された、視聴率最高34%だったというドラマ。深夜枠でこのドラマを見てから、はまってしまいました。スカパー!でも見られることがわかってso-netチャンネルを契約(うちは単番組で契約しているので)、このドラマを追っかけました。
スカパー!ではこの時、もう一つ韓国ドラマ「秋の童話」が放送されていて、こっちは3回くらいみましたが、私には「秘密」の方が面白かった。「秋の童話」のほうが、書店でもみかけたりしたので、きっとメジャーなのでしょうけれど…。でも、私でも知っていた韓国のキムタク、ウォンビンは、かっこいいねえ!
…「秘密」は面白かった。
うわさの「冬のソナタ」をみたら、これまた面白さにびっくりでしたが、ほかの番組を録画しているためにリアルタイムでしか見られません。でも、冬ソナはDVDが出ているし、大丈夫、絶対見ます。
さて、この「秘密」ですが、ちゃんと、誰に感情移入しても見れます。2回目みててそう思いました。一回目はいつ「秘密」が明らかになるのか、それをはらはらしながらみたのだけれど、今回は4人の感情のもつれ具合や、いつ恋に落ちたのかとかを気にしながら見ました。ちゃんと役づくりや脚本、映像がしっかりしていて、納得でしたよん。
主人公は4人。姉ヒジョン(キム・ハヌル)。妹ジウン(ハ・ジウォン)。ヒジョンの幼なじみジュノ(リュ・シウォン)。ジウンの働くデザイン室の室長ヨンミン(キム・ミンジョン)。
えーと、男か女かわかりづらいよね。
「ジュノ」と「ヨンミン」は男です。この役をやっているリュ・シウォンとキム・ミンジョンは、歌手でもあるそうですよ〜〜!
えー、じゃあ、
「韓国ドラマ「秘密」全18話」のあらすじ、
はりきって、語りますの巻
はじまりはじまり〜。
あと、スカパー!で放送された版を元にしています。
また、一視聴者の、勝手な、感想まじりのあらすじですので、
間違いがあったらどうか、ご容赦くださいね。
あと、第何話、とかゆうふうに区切っていません。
ああ、第何話までだけ、読みたかったのに〜!という風にはなっておりません。
ご了承の上、ご覧下さいませ。
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えーと、話はヒジョンが働く店から始まります。ヒジョンはしっかり者のデザイナー。市場の店で働いてます。少し前に社長が亡くなったということで、跡継ぎのジュノが留学先から戻ってきます。ジュノを新入社員だと思ったヒジョンは、先輩としていろいろ世話を焼きます。
何不自由なく育ったボンボンのジュノは、実はヒジョンの小学校の時の同級生でした。しかもヒジョンが初恋の人で、ヒジョンが転校するときにくれたしおりを大切にしていた。…ちゃんと留学先では彼女もいたらしいんだけどね。
ジュノはヒジョンに好意を持ち、ヒジョンも好意を持つのだけれど、そこに割り込んでくるのがヒジョンの妹ジウン。
ジウンは登場から、「いくら美人でもおまえみたいなうそつき女とはつきあっていられない!」と彼氏にふられるんですねえ。スタイリストとして働いている職場でもその場しのぎのうそばっかついてます。お父さんは長距離トラックの運転手なのですが、友達には運送会社の社長だっていってます。
ジウンは社長だというジュノを気に入って猛アタック、これまたうそばっかついて、ジュノにヒジョンをあきらめさせ、自分と付き合うようにさせてしまいます。まあ、ジュノも店の経営がうまくいかず自信喪失、ヒジョンに思いを残したまま、投げやりな気持ちでジウンと付き合うことを承諾してしまいます。ヒジョンの方も、二人が付き合っているのを知り、身を引きます。
…ヒジョンは捨て子で、ジウンのおばあさんに育てられ、おばあさんが亡くなったあとは、ジウンのお父さんに引き取られて育ちました。ジウンのお母さんもジウンを生んですぐに亡くなっていて、ジウンはプライドばかりが高いわがまま娘に育ち、ヒジョンは、やさしい素直な娘に育って、怒りっぽくて無口なお父さんに尽くしています。
そして、ある日、外国で成功を収めたデザイナー、ミョンエが帰国します。
その、有名なデザイナーで、大金持ちの女社長ミョンエが、ヒジョンの実の母親なのです。けれど、それを知っているのはお父さんとお父さんの親友だけ。なんでお父さんが知っているのかというと、ヒジョンは、お父さんとミョンエの子だったのです。
ミョンエはヒジョンを産んですぐ、我が子に名前もつけないまま、お父さんの元を出奔。お父さんは、ミョンエへの恨みから、自分の娘なのに、ヒジョンを捨て子と偽って育てていたのです。わお!そこから悲劇になっていくのですよ。
…そう、ミョンエは、ジウンが自分の子だと思ってしまうのです。事情を知らないジウンは有頂天。だって、うそが本当になって、大金持ちの娘になったんですもの!!
…となっている間に、ヒジョンとヨンミンの出会いがあります。
ヨンミンはミョンエの会社のデザイン企画室の室長で、会社の経営は彼の腕にかかっています。ミョンエはこの会社の会長と再婚していて、ヨンミンは、跡継ぎがいなかったミョンエ夫妻に見込まれ、息子のように頼りにされてきました。会長が亡くなった今では、ミョンエはヨンミンを全面的に信頼し、頼りにしています。
両親を事故でなくしていた彼ですが、野心家だった彼は、いずれは会社を譲ってもらえるようにミョンエたちに尽くし、幼かった妹を国に残して、長い間外国で過ごしてきています。
…仕事でミョンエのブランド服を調達したかったジウンは、ミョンエが昔、祖母の洋装店で働いていたことを知り、うそで身を固めて近づこうとしますが、ヨンミンに追い払われます。
ジウンが自分の子だと思ったミョンエは、ヨンミンに事情を隠したまま、ジウンを探すように頼みます。そして訪ねた先に、ヒジョンがいます。
妹ジウンをかばうヒジョンに、ヨンミンは好意を持ちます。ヨンミンの妹は自分を捨てた兄を恨んで、家出中でした。偶然ヨンミンの妹にであったヒジョンは、ヨンミンあてに手紙を託され、それがきっかけで再びヒジョンとヨンミンは会い、ますますヒジョンに魅かれるヨンミン。
ジウンはミョンエから、自分の子だと告白され、社長の娘としてミョンエの会社に入社します。けれど、実力のないジウンは、室長であるヨンミンに、全く認めてもらえない。姉ヒジョンのデザインブックを自分のものだと偽って提出するものの、ヨンミンには一目でヒジョンの作品だとわかります。
ヒジョンに好意を持っていたヨンミンは、ミョンエにヒジョンを入社させるように説得。デザインブックを見て才能を認めたミョンエは、実の子とも知らず、ヒジョンに会い、素直で才能あふれるヒジョンに魅かれ、入社を勧めます。けれども捨て子の自分が、プライドを持って生きていけるきっかけとなった今の店に愛着を持つヒジョンは、それを断ります。
恋人であるはずのジュノもヒジョンを想い、上司のヨンミン、そして母のミョンエも姉ヒジョンに好意を持っていると知ったジウンは激しく感情を高ぶらせ、ミョンエとヨンミンがジュノの店に入れた注文を知ると、工場にうその電話を入れて、間違った品を作らせ、ジュノの店を倒産寸前まで追いつめます。
店をたためばすむというジュノをヒジョンは必死で説得しますが、ジュノは投げやりな気持ちのまま。ヒジョンは必死で、納品を拒否された五千着のワンピースをさばこうと頑張るのだけれど、どうにもならない。
そして、ヒジョンは、ヨンミンから、あなたの入社と引き換えに、その五千着を引き取る、という提案をされます。ヒジョンはそれを受け入れ、ジュノの店はとりあえず倒産を免れます。
ヨンミンはジュノが恋敵だって知ってるんで、ヒジョンがジュノの店から離れてうれしそーです。ジュノはヒジョンが好きなのに、店のことではヒジョンに苦労をかけるわ、ジウンからは裏切るなと念を押され、なにもできなくて自己嫌悪に陥ります。
そのころ、父と姉と住んでいた貧しい家を出て、ミョンエの豪邸に住みはじめ、得意の絶頂にいたジウン。
そんなある日、ジウンはミョンエから誕生日プレセントをもらいます。しかしその日は姉ヒジョンの誕生日…。なんとかその場をごまかしたジウンは父を問い詰め、自分ではなくヒジョンが、ミョンエの娘だと知ります。
そんなうそは信じない、と叫ぶジウン。
…お父さんは、ヒジョンまでが、ミョンエの会社に入ると聞いて激怒。お父さんは、ジウンがミョンエの会社に入るとき、ジウンはミョンエの娘ではないとミョンエにいったんだよね。でも、ミョンエは信じない。私とジウンをあわせたくないから、うそいってるんでしょ、と。そうなると、もともと無口な父さん、ミョンエへの怒り、恨み、復讐心もあって、ヒジョンの秘密を話さなかったのだ。
ヒジョンは父に反対されながらも、ジュノの店のために、ミョンエの会社に出社しようとします。それをみて、ジウンがとうとう覚悟を決めて、真実をヒジョンに告げようとしたその時。
父が事故にあったと知らせが入ります。
そして医者は、脳に損傷を受けているので、目覚める見込みはないでしょう、という。
そのときジウンは、このままミョンエの娘として生きることを決心。なんとしても秘密を守り抜くと誓い、号泣しながらもこっそりと、実の母の写真を燃やしてしまうのでした。
会社は肉親ではなく、ヨンミンに譲られることが決まっていると知ったジウンは、万が一ミョンエの娘でないとばれてもいいようにと、会社の後継者となるヨンミンに接近します。なにもしらないミョンエは、息子同然のヨンミンとジウンの結婚を望みます。しかし、ヨンミンははっきり断ります。すでに心にはヒジョンしかいなかったのです。このへんではまだヨンミンは片思いなんだけどね。
ジウンは、ヒジョンをミョンエと会社に近づけさせまいといろいろ画策します。しかし、父の治療費のために家を売り、病院に寝泊まりしていたヒジョンを、ミョンエは家に引き取ることを決めます。ジウンの姉として、ヒジョンも娘として受け入れるといったミョンエに対して、ジウンは秘密を抱えたまま、表面は平然とヒジョンを迎え入れます。
ヒジョンは会社で、ジウンの代わりに新ブランドの企画を任されます。恥をかかされたジウンに、ミョンエは、ヒジョンの才能を認めていることを告げ、「あなたの社長の娘という立場は変わらないのよ。」と諭しますが、本当の娘はヒジョン。
ジウンは嫉妬と怒りと暗い炎を燃やし、会社の倉庫から高級生地を盗み、ヒジョンがジュノと付き合っていて、彼の店のために生地を盗んだ、とミョンエに思わせます。すっかりだまされるミョンエ。
ミョンエにそっと盗みを諭されたヒジョンは、はじめてジウンの悪意に気づきます。
…屋上でヒジョンとジウンは向かい合い、そして、ジウンは真っ向から、ヒジョンを自分の世界から徹底的に排除する、と宣言するのです。訳がわからずに、ショックを受けるヒジョン。
ジウンは秘密を守って生きる、と決心したあと、茶髪でロングの巻き髪から、真っ黒のシャギーヘアにするんですよねえ。真っ向から、姉に一方的に宣戦布告するこのときなんて、服まで真っ黒。どす黒い、真っ黒な炎が見えるようでしたよ〜〜〜こわいよ〜〜〜
ショックを受けたヒジョンはミョンエの豪邸を出て、ジュノの店の後輩の家に身を寄せます。それを聞いて、会社を解雇されたと思いこんだジュノは、ヨンミンを殴りに行きます。しかし逆に、のされてしまいます。ジュノかわいそう〜
傷心のヒジョンは父の看病に行き、いまだ目覚めない父にすがりつきます。すると奇跡が!父が目覚めたのです…!
しかし、後遺症でまだ言葉がはなせない父。ジウンは父に、このままミョンエの娘になりすますつもりであること、なにもかもみんなお父さんのせいだと宣言し、父を地方の病院に転院させます。ヒジョンにはアメリカの病院に転院させたと、またまたうそをいい、ヒジョンを孤児とののしります。ヒジョンかわいそう〜〜〜!!
養父である父(本当は実の父)にも会えず、妹からは縁を切られ、ヒジョンは覚悟を決めます。たとえ泥棒の汚名を着せられても、仕事をして、一人で生きると。
出社したヒジョンを周囲は冷たく迎えますが、ヨンミンははげまし、ヒジョンは新しいブランドの発売に向けて忙しく働きます。そんななか、ヨンミンの一途な想いがヒジョンの心を開き、ヒジョンはヨンミンの胸の中で、思いきり泣くのです。よかったね〜、ヨンミン!
心が一区切りついたヒジョンは、いまだ倒産の危機にいるジュノをはげまします。…このとき、ヒジョンが、言うんですよ。「実は、昔あなたが好きだった。」って。
だめだよ〜、ヒジョン。ジュノはホントはヒジョンがずっと好きなんだよ〜〜!!こんな事いったらダメだよ〜!でも、この一言で、ジュノは生まれ変わったように、仕事に励みはじめます。
その間、ヒジョンの隙を狙っていたジウンは、ヒジョンが昼休みを使って、ジュノの店の面倒を見ていたことを知ります。そして、ヒジョンがジュノの店のために書いた発注書を、こっそり、会社の新しいブランドの発注書と、すり替えてしまったのです。
発表前のミュンエブランドの服とそっくり同じ服が、市場のジュノの店で売られてしまい、ジウンはそれをマスコミにも流します。会社は大混乱、ミョンエは倒れ、そしてヒジョンの辞表を受け取った、いつも冷静なヨンミンも、思わずヒジョンをなじってしまいます。
…これはすべて、ジウンの仕業だと確信したヒジョン。
ミョンエの信頼も、ヨンミンも、仕事も失ったヒジョンは、今度は自分からも、ジウンと姉妹の縁を切ると宣言。姉妹として過ごした楽しい思い出もなにもかも、すべて夢だったと思って忘れ、絶対に成功して幸せになってみせる、とジウンに告げます。
…どうですか?ここまでわかってもらえたでしょうか??
ここが一つのクライマックスになってます。
ヒジョンはジュノの店に戻ります。ジュノは、ちゃらんぽらんだった自分を支えてくれたヒジョンを、今度は自分が支えていくと決心します。
ヨンミンはヒジョンを探しに来て、よりによってこの店に戻るなんてとなじり、自分のことを好きでしたよね??と迫ります。でも、ヒジョンの答えは、「…いい思い出にします。」
ヒジョンはジュノの店で、がむしゃらに働き、ジュノも生まれ変わったように店に尽くし、とうとう大ヒットをとばします。しかし、ジウンはジュノの店を、盗作と損害賠償で告訴。本当はあんたがやったんでしょ!全く〜〜〜!!またまたジュノの店は窮地に。
方策が尽きて、ヒジョンが会いに行ったのは、ヨンミン。思わずヒジョンを抱きしめたヨンミンは、ありがとう、っていうのよねえ〜。
つらいときに、自分を思い出してくれてありがとう。って。
…ヨンミンはジウンから、告訴を取り下げるには、自分と結婚しろ、って言われます。ヨンミンは、ヒジョンに、何もかも捨てて、二人で一緒にアメリカへ行こうっていいます。明日の朝、この公園で待っていますって。
ヨンミンは会社に辞表を提出し、待ち合わせの公園で、一日中、ヒジョンを待つの。でもね〜ヒジョンはこなかった。なんでかっていうと…
ジュノは、店を愛しているヒジョンのために、入院中のミョンエのところへ告訴の取り下げを頼みに行くんだけど、その時にジウンのうそが一つばれるの。ジュノがジウンの彼氏だった事。そのことから、ジウンが生地を盗んで、ヒジョンに罪をなすりつけたことに、ミョンエは気がつき、ショックを受けます。
罪を犯して平然としていたジウンを問い詰め、なんと卑劣なことをしでかしたのだ、と厳しく叱責するミョンエ。泣き震えながらも、ジウンは、ミョンエに、今までも、私の大切なものは、すべてお姉ちゃんに奪い取られてきたと訴えます。…ミョンエは、ますますジウンの人生の伴侶はヨンミンしかいない、と思い詰めます。そしてヒジョンを呼び出して、どうかかわいい妹のために、ヨンミンと別れて欲しいと懇願するの。…しかも、ジュノが、会社に乗り込んでジウンをののしり怒鳴りつけ、警察に捕まってしまった。
遠くから、自分を待っているヨンミンを見つめたヒジョン。でもヒジョンはそのままミョンエに会いに行って、告訴の取り下げとジュノの釈放のため、ヨンミンとは別れる、と約束してしまいます。
ヒジョンに振られたと思い込んで家に帰ったヨンミンは、やって来たミョンエにこれまた泣きつかれ、ヨンミンは会社に戻って、ジウンと結婚することを承諾してしまうのです。あらら〜〜!
この間、ジウンはジウンで危機にあっています。真実を知っているお父さんの親友がミョンエの家に現れて、ジウンに「ヒジョンかい?」って呼びかけるの。一回はヒジョンのふりをして、うまく追い返すことが出来たのだけれど、ジウンはだんだん狂気じみてきます…。
ここがまた、ターニングポイントというか、ジウンも追いつめられていくのですよ。
ジュノの店は告訴を取り下げてもらい、順調に繁盛します。けれど、ヨンミンとジウンが婚約すること、それを聞いたヒジョンの様子を見て、ジュノは自分と自分の店のために、どんな取引があったのかを察します。
ジュノは、ヨンミンに会いに行って、ヒジョンが愛しているのはヨンミンなんだ、と言うの。お人よしねえ!でも、ヨンミンは全く動じない。
怒ったジュノは、今度こそ、自分に正直になると誓い、ヒジョンにプロポーズするんです。いつまでもまっているから、自分を愛して欲しいって。
でもねジュノ、ちょっと遅かったねえ…。うーん、もっともっと前に、いっていれば、あとで自分でもいっていたけどさあ、ヨンミンに奪われなくてすんだんだよ〜〜ん…
ヒジョンはミョンエから、父の入院している病院を聞き、リハビリできるほどに回復した父にあえ、お互いにうれし泣きをします。でも、父はジウンに真実を口止めされている上、まだはっきりとしゃべることは出来ません。…父にあえてうれしいヒジョンですが、心はヨンミンのことで占められています。眠っている父にむかって真情を吐露したヒジョンは、いまさらながら、ヨンミンがどんなに好きか、気付くのでした。
婚約式の近づいたジウンは、ヨンミンと結婚さえすれば、と必死になっていますが、再びやって来た父親の親友が、とうとうジウンの秘密に気付いてしまいます。
なんとおぞましいことをしでかしたのだ、と叱責され震えるジウン。
ミョンエに真実を伝えに行こうとする父親の親友。どうかヨンミンと結婚するまでは黙っていて欲しいと、父と親友の前で、ジウンは半狂乱になって、父をののしり、死ぬと脅し、口止めを懇願します。
そして真実がばれることの恐怖に震えたジウンは、酔った勢いでヨンミンに、発注書のすり替えも、それをマスコミに流したのも、姉からヨンミンを奪い取るために自分がやったことだと告白してしまいます。…結局、父の友人はジウンの勢いに負け、何も言わずに去ってしまいます。ほっとするジウン。
一方、ヨンミンはヒジョンに会い、妹の仕業だとわかっていたんでしょう、と言う。黙ったままのヒジョンに、なぜやっていないといえなかったのか、これからもずっと、妹に遠慮したまま生きるのか、と問い掛けます。そして自分から席を立ち、去っていこうとするヨンミン。
そのとき、やっと、はじめて、ヒジョンはヨンミンに対する気持ちを口に出せます。「行かないで」と。…二人はきつく抱きあうのでした。
ほいでそのまま、ヨンミンはジウンとの婚約式をすっぽかします。
「いま、ヒジョンさんと一緒です。」と婚約式場に電話を入れたヨンミン。実は悪性貧血だったミョンエは意識を失い、病院に運ばれ、急性白血病になって生死の境をさまようことに。また、社長とヨンミンが同時にいなくなった会社は、存続の危機に直面します。
もう何があっても動揺しないと固く誓ったヒジョンとヨンミンだったけれど、ヒジョンはミョンエの姿に衝撃を受けます。たくさんの人を不幸にしてまで結ばれてはいけない、とヒジョンはヨンミンの前から姿を消し、苦しんだ末にジュノを受け入れようとします。
ところが…このときには、ジュノは、偶然、ジウンではなくヒジョンが、ミョンエの娘だと知ってしまっています。真実を告げれば、ヒジョンとヨンミンの障害はなくなり、ヒジョンは自分から去るでしょう。黙っているジュノ。退院してきたヒジョンの父にかいがいしく尽くします。
また、ヨンミンは、ヒジョンを探し回った末、ジュノとヒジョンが結婚すると言う噂を聞きつけ、とうとうヒジョンの家を探し当てます。
かたくなに、私たちは別れるしかない、と繰り返すヒジョンに、ヨンミンは、「本当に自分を愛していたのか?」とやり切れない気持ちをぶつけます。
そしてヨンミンもやはり、病状が重いミョンエに懇願され、会社が建てなおるめどがつくまでと言う約束で、会社に戻ります。
そして、ジウンは、白血病の治療のための骨髄移植の検査で、ミョンエの実の娘ではないことがばれそうになります。また、ミョンエが、自分の婚約式のために病気を隠していたことを知り、ジウンは深く悔恨します。やっと会えた、愛する娘を残して死ねない…と涙するミョンエ。
いまや本当の母として慕っている人を、自分のうそのために死なせて失うか、うそを明かして失うか…ジウンは必死で骨髄移植以外でミョンエが助かる道はないのか、探しますが、ミョンエの状態は悪化するばかり…。
そして、骨髄移植以外、ミョンエが助かる道はないと知るのですが、やはり真実を明かしてヒジョンに骨髄の提供を求めることは出来ません。
ここから物語はいよいよクライマックスにむかいます。結末を知りたくない人はここで読むのをやめましょう。
いいもーん、読んじゃうもん!と言う人は、「「秘密」の「結末をかたる」」のページへ。