この雪崩に関するアンケートの目的は,北海道の登山並びにバックカントリーを志す方が必要な情報の収集を可能にするために行うものです。すでに明らかにされているものを含めて,2万5千分の1の地図に落とし,そのときの状態を出来るだけ詳しく分かるようにすることによって,雪崩事故防止に寄与することが出来ればという思いです。このアンケートをもとに「北海道山岳雪崩(事故)詳細一覧(含む地図)」を作成し,皆様に公開させて頂きます。 このアンケートは1989年に行った北大低温研の成瀬廉二先生がまとめた雪崩アンケートに続くものとして,基本形式は同じにしています。内容によっては答えることが不能なものがあると思いますが,空欄でもかまいません。出来るだけお答え願えれば幸いです。
北海道の山岳地において,1993年(平成5年)以降,雪崩に遭遇された事のある場合,その1件につき一枚の用紙にてご回答下さい。(未報告のものはそれ以前のものでも結構です。) なお,雪崩に遭遇とは,雪崩により被害を受けたことに限らず,雪崩事故を未然に防いだり,運良く難を逃れた等,行動ルートの直前,直後あるいは諸作業地点のすぐ横にて雪崩が起こった場合を含むことにします。
【以下の設問のうち最もあてはまるものを選択するか、数字または文字で〔 〕内に記入してください。】
1,雪崩が起こった場所 山塊(山脈)名及び山の名: 名前があれば 地名,沢の名,: 斜面の向き(例:北東斜面): 1北 2北西 3西 4南西 5南 6南西 7南 8南東 9東 10北東 11不明 12その他 斜面 なだれた場所の植生 1密な森林帯 2疎な森林帯 3樹木がないところ 4不明 5その他 〔その他の説明:〕 2,雪崩に遭遇した日時 年月日:〔午前/午後〕時分頃 年月日不明 時間不明 3,雪崩発生時の天候と風 天候 1快晴 2晴れ 3曇り 4小雪 5大雪 6吹雪 7みぞれ 8小雨 9大雨 10不明 11その他 その他 風力 1強 2中 3弱 4なし 5不明 風向 1北 2北西 3西 4南西 5南 6南西 7南 8南東 9東 10北東 11不明 12その他 〔その他〕 不明 4,パーティーの構成と装備 1)構成 所属: 1社会人山岳会 2学生山岳会 3混合 4その他 〔その他〕 人数:()人 2)様式 : 1壺足 2スノーシュー 3山スキー 4登攀 5氷曝 6バックカントリー 7不明 8その他 〔その他〕 3)パーティーの雪崩関係装備・行為 個人 ビーコン: 1全員持参 2一部持参 3持参せず スコップ: 1全員持参 2一部持参 3持参せず ゾンデ棒: 1全員持参 2一部持参 3持参せず 共同装備として持参していたもの 〔スコップ()本 ゾンデ棒()本 その他() 登山中,いわゆるハンドテスト(弱層テスト)を行って〔 1いた 2いない 3不明 〕 5,雪崩の引き金 1)自 然〔 1雪庇の崩壊 2樹木から雪塊の落下 3不明 4その他 〔その他〕 2)人為的〔 1歩行 2滑走 3雪庇の踏み抜き 4転倒 5その他 〔その他〕 滑走の場合( 1スキー 2壺 3スノーシュー 4アイゼン 5その他 による刺激) 3)不 明 6,雪崩の運動形態 1)雪煙をともなう『煙り型雪崩』 2)斜面に沿ってすべる『流れ型雪崩』 3)どちらとも言えない 4)不明 ★もし,以下の項目についてもお分かりでしたら,ご回答下さい。
7,なだれた雪 1)表面付近の新雪がなだれた(厚さ:約cm) 2)表面より深いところが滑り面となった(厚さ:約cm) 3)積雪のほぼ全層 地面が見える程度(厚さ:約cm) 4)その他〔その他〕 5)不明
8,弱層の種類 〔幅広六花(新雪),霜ざらめ,表面霜,あられ,濡れざらめ, 不明, その他(〕 9,雪崩発生点およびデブリ(なだれた雪の堆積物)末端の標高 1)発生点:m,末端m 2)不 明:
10,雪崩発生点からデブリ末端までの距離 1)〔斜面上/地図上〕距離:m 2)不明:
11,デブリの幅および厚さ 1)判明 幅: m,厚さ:m 2)不明 12,雪崩直後のデブリ表面の雪の状態 1)素手で雪をはらいのけることができる。 2)スキーや逆さにしたストックが軽く雪中にささる。 3)スコップで容易に雪の穴を掘ることができる。 4)スコップでも,かなりの力をいれないと雪中にささらない。 5)その他( ) 6)不明 13,雪崩現場付近にいたあなたのパーティの人数名 14,雪崩発生時にあなた(またはパーティ)が居た場所及び標高 1)山頂(小ピークを含む) 2)尾根(鞍部を含む) 3)沢〔 1上部 2中部 3下部 〕 4)広い斜面〔 1上部 2中部 3下部 〕 5)起伏のはげしい地形 6)比較的平坦地 7)その他( ) その場所の標高:()m 不明 15,雪崩発生時のあなた(またはパーティ)の行動・作業の内容 1)登山中〔 1スキー 2壺 3スノーシュー 4アイゼン 5その他 その他: 〕 2)下山中〔 1スキー 2壺 3スノーシュー 4アイゼン 5その他 その他: 〕 3)平坦なところを歩行中( 1スキー 2壺 3スノーシュー 4アイゼン 5その他 その他:) 4)休息中 5)野営中 6)作業中( ) 7)その他( ) ★以下の質問は,必要があれば,複数の項目に記入して下さい。 16,雪崩に対するあなた(またはパーティ)の対処または被害の内容 1)雪崩の走路は,行動ルートまたは作業場所から外れていたため,特別な避難行動 をとらなかった。 2)雪崩に流される前に全員が安全な場所()へ 逃げた。 3)名が雪崩に流されたが,人身・物に被害はなかった。 4)名が雪崩に巻き込まれたが,全員自力で脱出した。 5)雪崩に埋没した名が,他のメンバーにより分後に救出された。 6)雪崩に埋没した名が,他のパーティ・救助隊等により時間後に 救出された。 7)雪崩に埋没した名が, 1時間 2日 後に遺体として発見された。 8)その他( ) 17,雪崩埋没者が発見された場所 1)生存者が発見された場所〔走路中,走路の横 1上部 2中部 3下部 ,デブリの 1上部 2中部 3下部 , 不明,その他:〕 2)遺体で発見された場所〔走路中,走路の横 1上部 2中部 3下部 ,デブリの 1上部 2中部 3下部 , 不明,その他:〕
18,雪崩埋没者が発見されたきっかけ 1)遭難者の身体の一部()が〔走路,走路横,デブリ〕の表面から 出ていた。 2)遭難者が身につけている物〔スキーが 1走路 2走路横 3デブリ ,ストックが 1走路 2走路横 3デブリ , ピッケルが 1走路 2走路横 3デブリ ,ザックが 1走路 2走路横 3デブリ ,ボードが 1走路 2走路横 3デブリ , その他()が 1走路 2走路横 3デブリ の表面から出ていた。 3)遭難者の所持品〔スキーが 1走路 2走路横 3デブリ ,ストックが 1走路 2走路横 3デブリ ,ピッケルが 1走路 2走路横 3デブリ , ザックが 1走路 2走路横 3デブリ ,ボードが 1走路 2走路横 3デブリ ,帽子が 1走路 2走路横 3デブリ ,手袋が 1走路 2走路横 3デブリ , その他:()が 1走路 2走路横 3デブリ 〕の表面から出ていた。 4)埋没地点を示す印は何も認められなかった。 19,雪崩埋没者の捜索方法と結果 1)特別な道具を用いず,表面からの深さmの地点にて遭難者〔生存を名 死亡を(名)発見した。 2)〔スキー,ストック,スコップ,ゾンデ棒,その他:〕 を用いた探索により,表面から深さmの地点にて遭難者〔生存を(名 死亡を(名)発見した。 3)〔スキー,ストック,その他:を用いて雪穴〔トレンチ, 縦穴等〕を掘り,表面からの深さ m、 m、 m の地点にて遭難者〔生存名/死亡名〕を発見した。 4)上記の捜索では遭難者(名)を発見できなかった。
20,以上の雪崩に関する資料等の有無 1)ある〔現場写真,現場略図,報告書,出版物,会報,新聞記事, その他 〕 2)ない
21,アンケート以外での協力の可否 1)地図に落とす協力 作成に〔協力できる 協力しかねる〕 2)当時の状況についての調査に〔応じる,応じかねる〕
【 雪崩に関する付記事項,あるいは本アンケートについて ご意見等がございましたら,以下にお書き下さい。 】
★ご協力ありがとうございました。 ご回答をいただいた方のお名前等 氏 名 職 業 所属団体名 連絡先〔勤務先/自宅〕: [住所]〒 [電話]市外局番から[FAX] [Eメール]