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○発育発達段階に適した運動法

〜10歳頃まで (神経期)

感覚神経・脳・運動神経に適切な刺激を与え、器用さ、
スマートさ、正しく美しいフォームを体得して、
スポーツの楽しさ・そう快さを感じる時期

〜14歳頃まで(内臓期)

消化管や心肺、肝、腎などの機能が整って、
エネルギーや酸素の獲得と疲労物質の排泄が可能
となり、持久力が高まる時期。スポーツ精神も習得。

〜18歳頃まで(骨筋期)

骨や筋肉が成長して骨格が落ちつく頃。適切な筋トレも
実施し、パワーやスピードを身につけて運動の拡大化を
図る時期。基本スポーツ医科学を学び、日々利用する。

〜22歳頃(完成期)

技術・持久力・柔軟性・筋力・スピードなどの身体的
基本を完成させ、実戦力を養う時期。スポーツの心理
学や戦略法を研究しつつ、国際スポーツ社会学などを
身につける。

〜26歳頃まで(熟達期)

種々の実践経験や試行錯誤、学習の末、総合的に
一人前のスポーツ選手が完成する時期。世界中の
どこでも恥ずかしくないスポーツができることが目標。

大切なことは、その時期に適合したスポーツ生活を
送らせることであり、それが長命でより競技能力の高い
スポーツ選手を育成することになる。
勝利は一時、健康は一生!

参考文献
 著者 賀来 正俊
 著書「スポーツ内科アカデメイア
   ―スポーツを科学的に実践するために―」(南江堂)1998


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