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2009年6月3日(水)

遠足

 先日とったCTの結果を聞くついでに血液検査をしてくる日だったので(←表現がちょっと違うかも)、一宮まで足をのばして い志い さんに行ってきた。

 お金に余裕があるならもっといろいろ買いたかったけど、もちろんお金に余裕なんてないし、「編む時間があるのか?」と自問したら、手に取った糸を次々にお買い上げなんてことはできるはずもなく……。
 だって、楽天の共同購入で明日あたり大量の(安い)毛糸が届く予定なんだし……。

 本日買ってきた糸は、そろそろ届く予定のその糸より単価はかなり高くて(でも一玉800円だからそれほどでもない)、量はずいぶん少ない10玉のみ(明日は量的にはその数倍届く……)。
 「せっかく遠出をしたんだから、もうちょっと買ってくればよかったなあ」と思ったり、「その程度でやめておいて正解よ」と思ったり。

 前日に完成したばかりのカーディガンを着ていったら、お店の人が「あら、上手に編んだわね」と声をかけてくれた。
 つまり一目見て素人の手編みと分かる作品だ、ということ。アイロンも当ててないんだから当然だが。




2009年5月27日(水)

帯の威力

 きのうは高速バスと地下鉄に乗って検査に行く日だった。
 いつもより早く病院を出られる(けど帰りのバスはいつもと同じな)ので、「それなら繊維の街の毛糸屋さんに行こう!」と楽しみにしていたのだが、体調がいまいちでとても歩き回る気分じゃなかったので、結局いつものように本を買ってそのまま座り込んでバスの時間を待ってすごした。

 で、バスが来る前に読み終えたのがこの本。
『慟哭』 (創元推理文庫)
貫井 徳郎
題(タイトル)は『慟哭』 書き振りは《熟達》 読み終えてみれば《仰天》 ――北村薫 (本の帯より)


 わたしの買った本の帯には、北村薫氏の言葉が載っていて、その言葉を見たらもうこれは読むしかないような気分になって買ったんだけど……んー、充分に面白かったし、通常なら文句はないんだが、なにしろ期待値が大きすぎて。
 あそこで飛びあがるほど驚くことが期待されているのは分かるけど、わたしにとっては「ああ、やっぱり」だったので、ちょっと拍子抜けしたのだ。ほぼ最初からそのつもりで読んでたし。それはつまり、ちゃんと最初から適切に情報が示されているということで、途中からならともかく最初からそういうあたりをつけて読むのはよほどのひねくれ者だけだろうし、しかもこれがデビュー作だったなんて作者は只者じゃないとは思うけど。

 どういう話なのか、その内容は書かない。だって帯の文句の最後(四六判「解説」より、とある)に北村氏が書いてるんだもん。「そして、人に話すときには《こういう類の本》であると、絶対に明かさないようにしてほしい。意地悪をしてはいけない。殺人の動機になる」と。

 事件の種類やどういう人物が登場するのかなどは《こういう類の本》の部分には含まれないような気もするが、ま、いいや。

 で。
 ちょっとだけがっかりしつつも、同時に購入した同著者の本『プリズム』もその日のうちに読了。まったく違うタイプの本だった。




2009年5月13日(水)

アンダリヤとクリスタ

 アンダリヤでモチーフバッグを編んだ。大き目を狙ったらやたらに大きくなってしまい、娘に「旅行かばんだね」と言われた。バッグ本体だけでもけっこう重い(とモチーフを編みつなげながら思った)から、「こんなに大きいと大量に荷物を詰め込むことになるからむちゃくちゃ重くなるだろうな」と思ったが、どうやら実際には、幸か不幸か(それほど)大量には入らないみたいだ。
 と言っても、実はまだ未完成。糸が足りなくて最後の仕上げができなかったので。

 追加注文ついでにクリスタを買ってみた。
 同じレーヨンだし、見た目がちょっと光っているから、てっきりアンダリヤっぽい糸かと思っていたのだが、全然違った。
 アンダリヤよりはふわっとしている。鈎針で編もうとすると(針の太さや糸の引き具合にもよるだろうけれど)すべりが悪くて若干編みにくい。このところ硬くてすべりのいい糸ばかり扱っていたから特にそう感じるのかもしれないし、慣れれば問題ないのかもしれないが。




2009年4月29日(水)

むむむ

 エコアンダリヤを買った。で、編んでみたのだが……んー。希望の状態と激しく違う。しょうがないので方針転換したが……やはり、違う。
 最後まで編んでみればそれなりの物になるのかも知れないし、結局どうにもならないのかも知れないし……どうしようかなあ。

 一番の問題は色合わせだな。お手本のあるものを編めばよかったんだろうな。たぶん。




2009年4月21日(火)

雄鶏社

 物忘れが激しいので、自分自身の記録の意味もかねて。
 先週雄鶏社が自己破産の申請をしたという。
 週末にネットで「らしい」という情報を目にして、誤報であってほしいと思っていたが、昨日になってちゃんと(?)報道もされたようだ。「ああ、本当だった……」と妙に鬱々とした気分になった。
 あそこの本は、去年も買ったし、今年も買ったし、これからだって(そんなに大量にではないが)買うつもりでいたのに。
 別に「大ファン」だったわけじゃないけど、子供の頃から親しんできて、ずっとそこにいて、これからもいると思っていた……なんだろう、うーん、よくわかんないけど鎌倉書房以来のショックだ。

 追記:違った。鎌倉書房(1994)だけじゃない、婦人生活社(2003年)もだった。
 手作りママ・キディもドレメもあんなに買ったのに、忘れるなよ。 >わたし





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