本書に登場するロマの青年キャムは、2007年秋に出版された”Mine Till Midnight”(ハサウェイシリーズとして、シリーズ化される模様)ではヒーローとして登場。とても魅力的な青年だったので、納得の展開です。また、ヒロインの父アイヴォウ・ジェナーの若かりし日にはライムブックス『あなたを夢みて』で会うことができます。
デレク・クレーヴンはリサ・クレイパスのロマンスに出てくるヒーローたちの魅力のすべてを凝縮したような魅力的な男性です。本書に出てくるリリーとレイフォード卿のロマンスを描いた"Then
Came You"では、二人の仲をとりもつ重要な役で登場、また短編集"Where's My Hero"のAgaist
the Oddsという作品ではデレクの娘のロマンス(お相手は、『悲しいほどときめいて』にも登場したドクター・リンリー)が描かれていて、お父さんとして登場。クレイパスさんもたいへんお気に入りのようで、ホームページに、「デレクが出てくるとほかの登場人物がかすんでしまうので現在引退中」と書いています。