|
バス停で待つ事20分くらい。
おばちゃんにポルトガル語で話しかけられた。
お「どこ行くんだい?」
自「サーキット」
お「バス停はここじゃないよ、あっち」
自「え?」
お「ここは降りるだけ、始発はあっち(推測)」
自「ああ、ありがとう」
写真を撮りつつ移動。
ここの本来の売りはサーキットじゃなくて、カジノ。
駅の真ん前にカジノが構えていた。
夜のカジノは大変美しいのだろうが、昼間のカジノは地方都市のボーリング場を思わせる佇まい。

ショーン・コネリーにしか見えないバスの運ちゃんに
「オートドローモ?」
と訪ねると
「2ユーロ10セント」
と答えられた。
ありがとうおばちゃん。
バスは住宅街をくねくねと抜けていく。
まあ、日本の市バスでも地方にいけばこんな道を通る事はあるしな。以前運ちゃんに「ちょっと買い物があるんで」と道端に停められた経験のある自分としては、驚くほどでもなかった。
しかし、降りる場所がよく分からんな、と思っていたら
「Circuito do Estoril」
という看板を発見。
運ちゃんにもアピールをするが、知り合いらしいおばちゃんと話している運ちゃんは、なかなか止まってくれない。
ああ、いけね、って感じで運ちゃん急停車して、ぼそぼそと
「なんたらかんたらショッピングモール、オートドローモ。。。」
運ちゃんに手を振って降車。
|