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6月16日トップへ

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エストリル(4)

サーキット付近着

バス停で待つ事20分くらい。

おばちゃんにポルトガル語で話しかけられた。

お「どこ行くんだい?」
自「サーキット」
お「バス停はここじゃないよ、あっち」
自「え?」
お「ここは降りるだけ、始発はあっち(推測)」
自「ああ、ありがとう」

写真を撮りつつ移動。
ここの本来の売りはサーキットじゃなくて、カジノ。
駅の真ん前にカジノが構えていた。
夜のカジノは大変美しいのだろうが、昼間のカジノは地方都市のボーリング場を思わせる佇まい。
カジノの写真

ショーン・コネリーにしか見えないバスの運ちゃんに

「オートドローモ?」

と訪ねると

「2ユーロ10セント」

と答えられた。
ありがとうおばちゃん。

バスは住宅街をくねくねと抜けていく。
まあ、日本の市バスでも地方にいけばこんな道を通る事はあるしな。以前運ちゃんに「ちょっと買い物があるんで」と道端に停められた経験のある自分としては、驚くほどでもなかった。

しかし、降りる場所がよく分からんな、と思っていたら

「Circuito do Estoril」

という看板を発見。
運ちゃんにもアピールをするが、知り合いらしいおばちゃんと話している運ちゃんは、なかなか止まってくれない。

ああ、いけね、って感じで運ちゃん急停車して、ぼそぼそと

「なんたらかんたらショッピングモール、オートドローモ。。。」

運ちゃんに手を振って降車。