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入り口まで伸びている土手があり、そこの向こう側は駐車場。 サーキットの周囲を巡るような形で舗装されていない道が延びていたので、サーキットを眺めながらそこを歩いた。 サーキットは改修中らしく、白っ茶けて乾いた道を歩いていると、ダンプが埃を舞い上げながら通り過ぎていく。 この辺が撮影ベストポジションか? さすがに場所を移動。 てなわけで、サーキット外周巡りは半周程度で諦めて、適当な岩場に座り込み、持ってきたiPodでロビン・ザンダーの「in this Country」を再生。 当時のフジテレビ音楽担当のセンスの無さには呆れるが、それでもこの曲を刷り込まれてしまった自分としては、この場で一番ふさわしい曲はこれしか無い。 エストリルにまつわる思い出、というよりも、半泣きで腕を突き上げるマンセルとか、当時の自分の生活の部分部分が頭の中を流れてゆく。 このまま青姦開始時間まで思い出に浸りきるのも悪くない気がしたものの、過去の自分には悪いが、現在の自分はサッカーを見にポルトガルくんだりまでやってきたわけで。 |