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時間を見ると14時半。 10年前の自分は岩の上に置いていくことにして帰ろうとしたら、レース開催時の騒音被害に悩まされていそうな住宅街から自転車でやってきた子供に出くわした。 帰りのバスを待っている間、喉が渇いたので近くの店に入った。 店に一人だけいた白人がのそりと立ち上がり、カウンターの中に入った。こいつが店主だか店員らしい。もっともこっちは半径何キロか以内に1人しかいない日本人だろうが。 水を買い求めて外に出るとちょうどバスが到着。 バスを降りると、黒いビキニの姉さんが目の前を通り過ぎていった。 大はしゃぎしている子供の横で電車を待つ。たぶん彼らもポルトガルの応援だろう。 改札に回ってきた車掌は思い切り酒臭かった。 |