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6月16日トップへ

Euro2004備忘録へ

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エストリル(7)

ルスへ

時間を見ると14時半。
入場時の大混乱に巻き込まれたくなければ、そろそろルス・スタジアムに向かわないと。
ルスの入場者達の写真
入場時の混乱(て程でもなかった)

10年前の自分は岩の上に置いていくことにして帰ろうとしたら、レース開催時の騒音被害に悩まされていそうな住宅街から自転車でやってきた子供に出くわした。

「ボア・タルドゥ」

子供は照れながらうなずいてくれた。

帰りのバスを待っている間、喉が渇いたので近くの店に入った。
カウンターには誰もいない。
客は黒人だけで、うさん臭そうに、あるいは驚いたようにこっちをみる。
「ぽるふぁぼーる」

店に一人だけいた白人がのそりと立ち上がり、カウンターの中に入った。こいつが店主だか店員らしい。もっともこっちは半径何キロか以内に1人しかいない日本人だろうが。

水を買い求めて外に出るとちょうどバスが到着。
発車しかけるバスの入り口を叩いて日本語で

「開けてくれ!」

ドアが開く。気合いを入れれば通じるもんだ。

バスを降りると、黒いビキニの姉さんが目の前を通り過ぎていった。
エストリル駅は町の反対側がビーチになっているので、こういう光景は当たり前。。。なのか?
まあ、人に見せる価値のあるビキニ姿だな。

大はしゃぎしている子供の横で電車を待つ。たぶん彼らもポルトガルの応援だろう。

改札に回ってきた車掌は思い切り酒臭かった。