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後半キックオフ
対するクロアチアは、ラパイッチがすごく良くて笑ってしまった。
W杯でも、最初は使われなかったが、気がつくとスタメンに復帰し、イタリアを苦しめた突破は未だ健在。
「ラパイッチ、おそーい」
とペルージャ戦中継でジロラーモに突っ込まれてから6年。
そのころより遅くなってるはずなのに、楽勝でサイドを突破してしまう。
フランスの守備が脆くなっただけだろうが、クロアチアの反対サイドは押さえ込まれていただけに、まだ一定のレベルを保っているとも言える。
次のW杯までイケるかもしれない。
どんどん怖くなるクロアチアの「縦へ縦へ」。
後半にPKを得たのも当然だった。
ラパイッチの得点にクロアチアサポーターが沸く。
クロアチア側の席から発煙筒の炎が上った。

それが反撃ののろしとなったのか、クロアチア側の突破は更に鋭くなり始める。
前半漂っていた
「でも結局フランスが勝つんだろ」
という空気は消え去った。
この出来では無理もない。
だからクロアチアが逆転弾を叩き込んだときも、驚きは感じなかった。

ジダンのフリーキック、点にはならず
ず〜っといなかったヴィルトールに替わりピレスが出てくるが、今度はジダンが消えかかってしまう。
ジダンは結構気を遣っているようで、ピレスが真ん中へ入っていくと、サイドへずれるか前へ動いた。
が、ジダンが気を遣うようではおしまいだ。
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コーナーもジダンの仕事 |
と、思ったらアンリも蹴った |
結局クロアチア側からのミスから何とか同点にするが、これではミスをしないギリシャに勝てるはずがなかった。
タイムアップの笛が鳴ると、クロアチアは勝ったかのような大騒ぎ。

ガッツポーズのオリッチと肩を落とすジダン
戦前ではその恐ろしさが伝説となっていたチームに引き分けたのだから当然だろう。
しかし、伝説とは昔話と同義でもあった。
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