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2004年6月17日(1)

土産の調達

今日でサッカー観戦最終日。
レイリアでフランス×クロアチア戦。

意識していないが、それなりに疲れがたまっているのか、目を覚ますのがだんだん遅くなる。

部屋にはテレビがないので、朝食の後に食堂の近くの部屋で朝のニュースを見るのが日課になっていたが、9時になるとなぜかスイッチを切られてしまう。
10時くらいから掃除が始まるので、その前に出て行け、ということかもしれない。

ホテルから出ようとすると、

「チェックアウト?」

とまた聞かれる?

「いや、明日」
「もう一晩ね、OK」

宿帳もないのか、ここは。

土産の心配をするのは日本人だけだろうか?
土産を日本に送ってくれ、というポルトガル語は覚えてきたが、その後の手続きが面倒になって、結局「パウロのカステラ(日本語)(ポルトガル語)」に向かう。

一応、日本語で店名が書いてあるものの、入ってみるとごく普通のカフェ。
地元民がおしゃべりしながらコーヒーを飲んでいる。
店員の女の子は2人いたが、片方の子はポルトガル語だけ。
もう一人は少し英語が喋れたらしいが、
「ポーコ(少し)」
とポルトガル語で言っているところを見ると、自分のジャパングリッシュがどこまで通用するのか。
結局、何度か世話になっている「旅の指さし会話帳」を取り出すと、
「ああ、日本人ね」
って感じで、奥に主人のパウロさんを呼びに行った。
何人だと思ったんだろう?