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「おはようございます」
5日ぶりに生の日本語を聞いた。
目の前の相手に日本語をしゃべるのも久しぶり。
「あ、どうも、おみやげを買いに来たんですが」
日本に送りたい、といったら奥さんがわざわざ郵便局まで送料を聞きに行ってくれた。
送り状を書いている間、時間が余ったので奥さんに色々これまでの経緯を話す。
今泊まっている部屋は朝食付きで40ユーロと話すと、
「どこですか? 紹介してください」
といわれる。
なんでも日本人が駆け込んできて、「どこか宿ないですか?」と色々頼まれてしまうらしい。
お客ともなれば
「それはツーリストインフォメーションに」
と無下に断るわけにも行かないだろうし、ガイドブックに載るのも善し悪しだ。
はっきり言って迷惑だろう。
ちなみに「地球の歩き方」の2003〜2004版に載っている店の場所は古くて、現在はリスボン市内のコルメシオ広場から市電の線路沿いにサンタ・アポロニア方面へ歩いてすぐの場所。
この付近で日本語の看板が出ている店はここだけなので、簡単にわかる。
カステラ以外にも、ポルトガルのお菓子とか置いてあって、おみやげ用セットもあり、値段も張らないので職場とか仲間内の餞別返しにはちょうどいい。
「パウロのカステラ(日本語)(ポルトガル語)」を出て、アルコ・ド・セゴバスターミナルへ。
正直言ってポルトガル国内の移動はバスの方が便利。
地下鉄ではやっぱり日本人をちらほら見かける。
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