堀井工務店のエコロジー住宅
長持ちする家
昔からの木造軸組工法は日本の風土にあったやり方であり、木造は一番耐久性のある構造材と言えます。
ただし日本のように湿気のある気候ですと木材の欠点である腐朽に対して、構造体への風通しのよさが必須条件だったはずです。
高気密、高断熱でありながら構造体に結露を起こさないこと、つまり快適で暮らしやすく建物も長持ちする、それが当社の外断熱通気工法です。
省エネルギー住宅です
外断熱通気工法は、内断熱に比べて当初の建築費が若干コストアップになりますがそれを補って余りある数々のメリットがあります。
住まいの断熱性・気密性が格段に向上し省エネルギー化が図れることもそのひとつです。
また、建物本体や基礎が蓄熱体として働き、外気の影響を受けにくく良好な温熱環境が得られ夏冬が過ごしやすくなります。
構造躯体が外断熱通気工法のOMソーラーの家は弱い冬の太陽エネルギーを有効に利用できます。
外断熱通気工法は、人にも建物にも優れた高気密高断熱住宅です。
下のグラフをご覧ください。これは外断熱通気工法で建築した家の実測データです。外気温に比べ室温の変動は緩やかです。また午前4時の外気温は3.6℃、室温は16℃で寒くありません。
41.7坪の家を1台のFF式ガスヒーターのみで暖房しているため、(2階は暖房していない)日中の室温は約18℃位でやや低めですが室内の温度差が小さいため寒い感じはしません。
勿論、より暖房を強くすれば室温は上昇しますが、室温変動が安定した傾向は変わりません。また夏の場合は一般住宅より冷房の効果が高まります。冷房をしない場合でも屋外からの暑さが構造体を伝わって入り込まないため想像以上に凌ぎ易くなります。
当社でのアンケート調査でも常時エアコンで冷房する家庭は12%程度で残りの90%弱は使用しないか、または使ってもひと夏数回程度という回答でした。

観測日:2002年2月7日 観測場所:横浜市A邸「外断熱の家」
床面積:137.8㎡(41.7坪) 暖房条件:リビングにFF式ガスヒーター1台。
就寝前から翌朝まで暖房なし。
温度計:国際チャート 温湿きろく君3台 (リビング、床下、屋外)
健康的な住まいです
床下空間は、床グリルを介して室内と通じていますが、土台・基礎間の気密処理により外部と遮断されています。
また、基礎は全面鉄筋入りベタ基礎です。このため白蟻がベタ基礎部分から床下に進入する恐れがほとんどなく、健康を害する恐れのある薬剤処理は行いません。
薬剤に代わる方法として構造による防腐防蟻措置を行なっています。
「OMソーラーの家」では一般の住まいに比べて換気量が大きく、床下に新鮮な空気が送り込まれます。
また「外断熱の家」「太陽光発電の家」では計画換気により室内空気は床下を通って外部に排気されます。
床下内に空気のよどみや滞留がありませんし、基礎コンクリートを蓄熱体として利用できるメリットもあります。
外気の変動に対して室温は安定します。(上のグラフを参照)室内は常に空気循環が行われていますので、シックハウス対策としても有効です。
地震に強い家です
地震国である日本では、いつどの地域で災害が起こるかわかりませんから地震対策は重要です。まず第一に基礎です。
基礎の立ち上がり部分やスラブの厚みは一般に比べてかなり分厚く15センチ厚にしています。
スラブ部分(ベタ基礎部分)は20センチ間隔の格子状に鉄筋を入れたがっちりとしたベタ基礎としています。
次に外壁や床です。木造軸組工法では、筋交いで壁補強します。
確認申請はこの筋交い計算で取得しますが、外 壁下地全面に構造用合板を張った面構造としていますので構造的にはより一層強固になります。また剛性の高い床組み(1階床下地合板は28ミリ厚)もプラスして地震に強い造りになっています。(下の写真参照)
さらに経年変化による建物の強度低下も問題です。外断熱通気工法では床下や壁内に結露の発生がなく構造が長持ちします。このため、長年経過しても建物の強度低下がなく地震に対しても安心して暮らせます。
90センチ間隔に組まれた大引。
この上に28ミリの構造用下地合板が張られ、更にフローリングが張られる
エコロジー
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