過去に開催した見学会
「町田の家」
設計:マツザワ設計
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町田の家オープンハウスのお知らせ
東京都町田市で進めていました「町田の家」のオープンハウスを行います。
2007年夏に初めてお会いして、比較的トントン拍子に話が進み、鶴川の先の分譲地を見せて頂く。ひな壇に造成された敷地で、北下がりでしたが、その北方向の景観が気に入った建て主さんでした。
敷地は比較的広いので、ゆったりとは計画出来るのですが、問題は日照・通風など北下がりゆえ(南隣地は高い)の欠点をどのように解消するかです。
北の景観を生かすために、この計画では北東に広いウッドデッキを配置し、ダイニングおよびキッチンとのつながりを確保し、家族でまた友人たちとの、楽しいひと時を演出する場を
作りました。
南からの採光も大切ですので、出来る限り南は開き、2階からの日差しも1階のリビングに落とします。また、吹き抜けには2階のファミリースペースも面していて、そこに住む家族のつながりも意識した設計となっています。リビングからの上下左右へのつながりは、家族に合わせて、明るくオープンな関係になっています。
黒のガルバリウムの外観とウッドデッキ、バルコニーの木部が調和した、落ち着いた外観です。数年後に植栽が落ち着く頃が、一番の見ごろでしょう。
当初はソーラーシステムも検討していましたが、予算の関係で断念し、その代わりに断熱は通常の2倍程度の性能を持たせてあります。外断熱+充填断熱で、少々過剰な断熱ですが、夏の暑さが今後心配されますので、しっかりと断熱し、エネルギーの消費を抑え、自然
の恵み(風・日照など)を大切にした家となりました。
構造体の木材は偶然からですが、山形県の金山杉を使う機会を得て、昨年堀井工務店の社長さんと現地視察を兼ねて、加工の打合せをして来ました。すばらしい金山杉と山形の大工さんによる構造の加工も是非皆さんにご覧頂きたいと思います。
敷地条件も、断熱などの性能も、使用した木材も特徴のあるもので
すが、一番は家族の暮らし方が現れている点です。
エコロジー
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