さいたまの歴史散歩

聖天院


<山門>

聖天院

8世紀の半ば、 高麗王若光 の子 聖雲 (しょううん)が高句麗からやってきた僧 勝楽 (しょうらく)の冥福を祈って開いたのが聖天院です。
真義真言宗智山派に属し、
高麗山勝楽寺 といい、かつては末寺48を擁した古刹でした。歓喜天(聖天院)を本尊としているので、聖天院の名で通っています。
江戸時代(天保期)に建てられた美しい山門やきれいな庭園が、楽しませてくれます。

−寺宝−
梵鐘 (国重文) 文応2年(1261年)銘

鰐口 (県指定) 応仁2年(1468年)銘

歓喜天像


<若光王廟>

聖天院は高麗氏の菩提寺でもあり、山門の右手には、 高麗王若光の墓 があります。5つの砂岩を重ねた朝鮮式の多重塔です。

若光の墓

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